2017年10月 4日 (水)

戻りかつおの塩たたき

かつおの旬は年に2度あります。

3月から5月にかけて、南から北へ向かうのが上りがつお、特に初期に出回るものを初がつおと呼び高値が付きます、こちら脂身が少なくさっぱりしているそうです。

それに反して、秋に北から南へ泳いでくる戻りがつおは、冷たい海水で数か月過ごしていたので脂がのっています。

この戻りがつおを食べに土佐の高知へ行ってきました。
今回は珍しくう~じんとふたり旅です。

夜、う~じんのお友だちが予約してくれたおすすめの寿司屋さんで・・・

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お刺身の盛り合わせ
びんたまぐろ、沖さわら、土佐の清水さば、そしてかつおの塩たたきです。
写真では大きさが伝わりにくいのですが、結構大きなお皿に大きく切った刺身が盛ってあります。

大将が言うには、この日のかつおはとても脂がのっているから、わさびをたくさん塗って食べるとおいしい。
わさびをつける、ではなくて、塗ってというんです。
「もっと」
「もっともっと」
これだけ塗ってもまだ少ない、絶対からくないからって・・・

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うぉ~~~、溶ける、甘い、おいしい、ほんまからくない。
わたしはかつおの血合いの部分が好きではないのですが、これは気にならない、生臭さがまったくありませんでした。

翌日、街の『ひろめ市場』で・・・
おお、わらを投入するたびに炎上する。

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ここは、地元産の魚や野菜を使ったお料理がいただけるフーズホールで、60ほどある店舗から好きなものを買って真ん中のテーブルでいただきます、地元の人、観光客で大盛況です。

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昨日のかつおはええお寿司屋さんのやさかいおいしかってんわ、きっと。
ここのはどうやろ?

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おお、これもおいしい。
わたしたちは、うどんや餃子、ちらしずしも食べて、塩たたきをおかわりしました。

ああ、食った食った。
これでかつおの塩たたきに関して、思い残すことはない。

あ、観光もしました。

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旅行中、う~じんとは仕事のこと、カレシのことなど、いろんな話をしました。
常識のある大人になったことも嬉しかったのですが、正直っていうか、素直に話してくれたことがとっても嬉しくなりました。

そうそう、この町はやなせたかしさんのご出身地とあって、町のあちこちにアンパンマンの石像があります。
う~じんは小さいころから、アンパンマンではなくてバイキンマンが大好き、見つけるたびに写真を撮ってくれとうるさいことでした。

Baikin

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2017年9月 2日 (土)

NY・・・4

セントラルパークは東西が800m、南北は五番街沿いに4kmにわたり、メトロポリタン美術館やアメリカ自然史博物館、動物園、アイススケートリンク、グラウンドなどが点在する市民の憩いの場です。
緑がいっぱいの自然公園ですが、人工的に作られた公園です。

プラザホテルを出て、横断歩道を渡ったところ、南側の入り口からセントラルパークに入りました。
近くの地下鉄の入り口は、こんなモダンな街灯。

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ガイドブックによく登場するシープメドウという広場。
遠くにビル群が見えるあたり、都会のオアシスとして計算された設計ですね。

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しかし、日なたも木陰も混み合っているではないですか。
球場では少年野球の試合の真っ最中、こどもたちを応援する親の姿が球場を取り囲んでいます。どこも一緒だなぁ。

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ここのおまわりさんは自転車部隊です。

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「おまえ、こないだもチャリンコ部隊だったろ?」
「そうっすよ、これで2週連続っす」
「まあ、気楽でいいんじゃない?」
「落し物と迷子ばっかりじゃ、やる気出ませんよ」
などと言ってたかどうかは不明。
しかし、木陰で涼を取るNYPDはどことなくほのぼのしていました。

さて、今回もストロベリーフィールドでジョン・レノンを忍び、近くから地下鉄に乗りました。
目指すはアポロシアターのあるハーレム地区です。

その昔、オランダからの移民が住み着き、オランダの町の名前、ハールレムがその語源と言われるハーレム地区は、20世紀に入り、アフリカ系アメリカ人が大移動してきたことで、独自の黒人文化が花開くこととなります。
世界恐慌や第二次世界大戦下、不景気に見舞われると、貧困から犯罪が増えたものの、近年の徹底した治安改善政策により街の再開発が進み、今では安全で明るい街として発展しつつあります。

地下鉄、ヤンキースタジアムの少し手前の125丁目で降りると、ミッドタウンとは少し違い、高層な建物はありません。
路地で激しく夫婦喧嘩をしている家族を横目に見て広い通りに出ると、そこは観光客相手のお土産を売る屋台があったり、コロンビア大学が近いせいか、学生の姿も見かけられます。
あ、見えてきました。

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1,500人ほど入れる劇場ですが、入り口は思ったより小さいです。
昼間なので公演はなく、入り口を入ったところから中の様子を伺うだけでしたが、前の歩道にアーティストの銅版が埋め込まれていました。

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みんなここから巣立っていったのね。
ロビーのポスター

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こうしてアポロシアター詣では終わりました。

さて、この後は5番街を散策してちょこっとティファニーを覗いて、お向かいのヘンリ・ベンデルなども覗いて・・・
とお気楽に5番街へ向かいましたら、そこはとんでもないことになっていました。

ホコ天となった5番街

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アメリカ大統領のトランプ氏が、白人至上主義者を糾弾したとかで、この日、バージニア州で保守派と反対派が衝突し死者が出ました。
ホテルのテレビでは、ニュースでもワイドショーでもこればっかり。
で、トランプタワーの周辺もこれまた、白人至上主義者と反対派がそれぞれデモ行進していて、その人数はだんだん増えてきました。

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5番街の道路は封鎖、車止めが置かれ、トランプタワーの前は警察官が2メートルくらいの間隔で立っており、トランプタワーを目指してプラカードを持った人たちが口々に
「トランプは今すぐ辞めろ」
「おまえたちこそ帰れ」
みたいな大論争、そこへ取材のマスコミが機材を持って次々と来る。

トランプタワーのお向かいのヘンリ・ベンデルに逃げ込みました。

こちらの店内から5番街を見ると、トランプタワーの並び、ティファニーもグッチも近寄れたもんじゃない、お気の毒に閑古鳥状態です。

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2年前に来たときは、空港の到着ロビーに
「ようこそ、USAへ」
というオバマ氏のにこやかな笑顔のポスターがあり、街のあちこちで彼の人形、プリントしたカップなどのグッズをたくさん見かけたものですが、今回トランプ氏のものはとんと見かけません。

いろんな人種の人が自由に暮らすUSAは、ここに来て根深い人種問題が表面化し、国民を二分化してしまっています、どうなっちゃうんだろうな、アメリカ。

この日はこのあと、タイムズスクエアチャーチでゴズペルを鑑賞する予定でしたが、なんだか疲れてしまってホテルへ戻り、早めに休みました。

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2017年8月26日 (土)

NY・・・2

日本での事前の調べでは、わたしたちの旅行中、NYのお天気はあまりよくないとの予報でしたが、そこはわたしの日ごろの行いの良さが雨雲を吹っ飛ばしたのか、予報は外れ、いいお天気が続きました。
気温は27〜29℃くらい、適度に湿度もありましたが、風が吹くと気持ちのいい気候でした。
旅行はお天気が良いと悪いでは、楽しさに雲泥の差がありますね。

2日目のスタートは街に出ての朝ごはんからです。
パン好きのあねこのリクエストで、オーガニックカフェのル・パン・コティディアンへ行きました。
このお店は最近日本でも店舗を展開していて、朝から行列だそうです。

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ル・パン・コティディアンは街でよく見かけますが、この後行くグリーンマーケットの近く、ユニオンスクエア店に行ってみました。

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土曜日のせいか、店はがらーんとしていて、ゆっくりメニューが選べて、ポットで出されたコーヒーをたっぷり楽しめました。

こういうことができるのが、個人旅行のいいところですね。

食後は街歩きです。
おっ、フラットアイアンビルです、横を歩いていたら気が付きませんが、角まで来るとこの鋭角なデザインに驚きます。
古い建物で、柱や窓枠が凝ったデザイン、美しい。

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ユニオンスクエアの近く、グリーンマーケットのテントが見えてきました。

地元の農家がとれとれのものを並べているとあって、カートを押したご夫婦を多く見かけます。 また、ここは有名レストランのシェフも食材探しに来ることがあり、彼らに会いたい人たちも来るそうです。

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フルーツや野菜、花、ハチミツなどがお手軽な値段で出ています、と言っても日本の食品より少し高め、だいたいNYでは食べるものが高いですねぇ。
魚、野菜、果物など、きれいに並べられています。 トマトやきゅうりの形が日本のものと全然違うのを見るのもおもしろく、また試食をさせてくれるお店もありました。

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『マンハッタンで蜂蜜を作る男』アンドリューさんの蜂蜜。

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さぁ、この日の計画は少しハードなもの、次行くでぇと、近くの公園を横切るつもりで足を踏み入れたところで…
なんと、あねこの会社の先輩に遭遇。
「あねこの母でございます、いつもお世話になっていることと思います」
とご挨拶、記念撮影。
世間は広いようで狭いのねえ、とは世界でも通用するものなのね、びっくり。

町歩きの途中で、ストランドという本屋さんや大好きな雑貨店アンソロポロジーやフィッシュズエディなとでキッチン雑貨のお買いものをしました。
わたしら母娘はこう言うお店を見るのが好きです。
その食器を使うたびに、旅の場面を思い出せるから、重たいのについつい普段使いのカップやお皿を買ってしまいます。

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この日のランチは、スモーガスバーグという週末だけ開催されるフードマーケットへ行きました。
場所は、ブルックリンのイーストリバー沿い、川向こうにマンハッタンのビル群が臨めるエリアです。

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テントがたくさん並ぶ、日本流にいうところの屋台村みたいなもので、世界のB級グルメが味わえます。

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醤油の香ばしいにおいに誘われてこんなものを買いました。
ただし、ビールは決められたエリアでしか売ってなくて、そこでしか飲めません。

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みんな思い思いのスタイルで食べ歩きを楽しんでいました。
ここには南米系、スパニッシュ系の人が多いように見えました、たぶん観光客だらけ。

突然ですが、『世界の果てまでイッテQ』というTV番組で.出川さんのはじめてのおつかいシリーズをご存知でしょうか。
外国の初めての街で、カタコトの、いいや、カタコト以下の英語力で与えられたミッションをクリアしていくものです。
そのひとつに、NYで航空母艦を探すというものがありました。

出川さんは街でいろんな人に空母のことを訪ねて回り、
「Do you know sky mama?」
と聞いてました。
空母のことは『Aircraft Carrier』というらしいのですが、漢字の空と母をそのまま『sky mama』と訳すあたり、笑えるやら見ているこちらが恥ずかしいやら、そしてこの英語力で見事空母にたどり着く彼のど根性にいつも勇気をもらいます。
その『sky mama』を見に行きました。
イントレピッドという名前です。 わぁ、大きい。
大東亜戦争にも出撃した空母は、現在宇宙開発の博物館になっています。

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なんだかわたしたちの旅行は食べたり飲んだりばっかりという印象ですが、飲食も観光のひとつととらえて吟味したところへ行ってますので、それだけでもわたしたちはとっても充実した気分になっています。
ということで、飲み食いのためなら電車を乗り継いで向かいますねぇ。
ファーマシー&ソーダファウンテンという、レトロなカフェは地元でも人気店で、少しの行列ができていました。
昔、アメリカでは炭酸水は薬のひとつだったそうで、その名残りか店名にファーマシーとつき、ソーダを中心としたオーガニックなドリンクがいただけます。
お昼に食べたイカ焼きが辛かったのと、あまりのお天気の良さでのどかからから、大きめのグラスに入ったソーダをぐびぐび飲んでしまいました。
ライムとグレープです。

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奥の席では、お子様のお誕生会をやっているらしく、ハッピバースデーの歌とともに大きくて派手なパフェが運ばれ、ひときわ大きな歓声。
お店の外も中もレトロなディスプレイで、禁酒法時代ってこんな感じだったのかなぁと思いました、 あぁおいしかった。

ブルックリン大橋に夕日がかかるころ、すみません、ウソです、NYはサマータイムで夜の8時頃まで明るいのですが、一日中遊び回ったわたしたちにとっては、夜のとばりが降りている心地です。
一旦ホテルに帰ってシャワーで汗を流し、ブロードウェイにお出かけ。
今回は『王様と私』を見たかったのですが、上演してなくて、他にはあまり見たいミュージカルがなく、わかりやすそうな『アラジン』にしました。

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事前にディズニーのアニメを見ておいたので、セリフがわからなくても楽しめるかなぁとの思いは杞憂、歌もダンスもとってもスケールが大きくて、見応えがありました。
お猿は出てきませんでしたが、絨毯は空を飛びました。
ピアノ線で吊ってあるにしてもくるりくるりと、回転するのはいかがしたものでしょう。
主役はアラジンではなくてランプから出てくるジニーです。
ジニー役の俳優さん、ひょうきんで表情豊かでとっても存在感ありました。

あぁ、この日もこってり遊びました。
ホテルに戻ったらバタンキューでした。

 

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2017年8月20日 (日)

NY・・・1

前回のNY旅行では、行きは日本の航空会社、帰りの便を海外の航空会社にしたら、まぁびっくり連続の雑なサービスだったので、今回は往復日本の航空会社にしました。
少し高くつきましたが気持ちよく旅をするため、惜しみませんでした。
機内食はおいしい、夜中のパンもスナックもおいしい。
ただ、帰りの便ではNYから食事を積み込むので、あまりおいしくなかったのは残念でした。

さて、羽田から朝の便に乗り、JFK空港に着いたときも朝、長い1日の始まりです。

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空港を出たら目の前にモノレールがあり、便利そうに見えますが、ミッドタウンへ行くには途中で地下鉄に乗り換えなくてはならず、大きな荷物を持って、エレベーターやエスカレーターのないNYでの地下鉄の利用は大変です。
ということで、高速バスにしました。

グランドセントラル駅。
今回はこの駅を毎日利用することになります。

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駅の裏のビルは、その昔はパンアメリカン航空のものでしたが、今ではメットライフです。
路上の銅板にその跡を見ることができます。

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ホテルはグランドセントラル駅から歩いて数分、NYで唯一の日系、キタノホテルにしました。
神戸のキタノホテルとは違うようですが、日本人のスタッフがいて、日本風のきめ細かいサービスが受けられるとのこと。
また、口コミでは和風の朝食の評判が良くて、わたしたちも途中に一度利用することにしていました。

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さぁ、荷物を置いてHere we go!

まず、何を置いても腹ごしらえですね。
グランドセントラル駅は日本の東京駅のようなもので、ここを中心に長距離電車から地下鉄まで、いろんな電車が発着し、乗り場もあちこちにあります。
そして、デパートこそありませんが、有名どころのマーケットがあったり、レストランなどが入っています。

アーバンスペース ヴァンダービルトというフードホール。

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ロベルタスのピザとレッドフックのロブスターサンド、ビールで乾杯です。
日本でもこう言う場所では先に席を確保しないと、冷えたビールを持ったまま立ちんぼになりますが、ここでも同じです。

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わたしはこういうところで席を取るのがうまい。
後ろに見える黒帯というのはラーメン店の一風堂です。
他にもチキン専門店やベーカリーなど、どこも行列でした。

平日の昼間だったけど、明らか勤め人とわかる人がビールを飲んでいる、スーツの女性が立って資料を読みながらサンドイッチを食べている、かと思えば観光客が乾杯している、わたしたちもそのうちの1組なのでした。

午後イチは、国連本部。

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ビルの前にズラーッと並ぶ各国の国旗が、イーストリバーからの風にはためいています。
しかし、常任理事国でない日本の国旗はビルの前ではなく、駐車場の入り口あたりにパタパタと、なんか寂しい。

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ここでは、建物を見てグッズを買いたかっただけなのだけれど、、パスパートを見せて、顔写真付きのシールを貼って入場しなくてはなりません。
家族のうち1人が手続きすればいいのですが、手続きの建物の前であねこを待っていると、係の人が
「ここには1人だけ入って、あなたはあちらで待て」
とやけに憎々しげに言う。
あちらとは、信号を渡ったところの団体さんがたくさんたむろするあたりで、
「ここで娘を待ちたい」
と言っても、オーバーアクションであっちだと指をさす。
イヤな感じ。
入場は持ち物検査があり、この係の人も仕事が雑でした。
国連のイメージは、公正で清廉なものと思っていただけにちょっとがっかりでした。

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ま、さら~と見て回って国連マーク入りのグッズを買って、感じの悪い係員の横を通り抜けて帰りました。

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さて、前回の旅で、かなりのおいしさにもかかわらず、ヤンキースタジアムの熱気でダラダラに溶けてゆっくり味わえなかったカーベルのソフトクリームを、今度はちゃんとお店で食べることにして、ウォール街を進みました。

チャージングブル、金融街の象徴で触っておくとお金持ちになれるらしいからこしこし、触っておきましょう。

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向かいには恐れを知らぬ少女像、女性経営陣の登用を促す目的で設置されたらしい、こちらもなでなでしときましたら、周りの人も真似して頭をなでなでしてました。

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おぉ、カーベルのソフトクリーム。

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昔、カーベルさんと言う人がトラックに硬いアイスクリームを積んで売り回っていましたが、途中でトラックが故障してアイスが溶け出し、それを売ったところおいしいと評判になったのがソフトクリームの始まりだそうです。
うーん、おいしいなぁ。
なめらかさ、コクのあるミルク感、たまりません。
あねこは色々トッピングして途中でギブでした。

このあと、少しお買い物をして、早めにホテルへ戻りました。

日本を出た日も8月11日、NYでも丸々8月11日、こうして長い長いわたしの誕生日は暮れゆきました。

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2017年8月19日 (土)

帰ってきました~!

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これはビーチではありません。
ニューヨークの街のど真ん中、セントラルパークのシープメドウと言う広場、服を着て歩いているのがおかしいくらいに、みなさん水着です。

無事に帰ってきました。

トランプさんがツイッターであれこれ言うもんだから、お住まいのトランプタワーの周辺はすごい警戒態勢になっていることや、メトロポリタンミュージアムでの贅沢な展示物のことなど、おいおい書いていきます。

とりあえず、我が家の中は湿気だらけで、大量の洗濯物が乾かない、日本は暑い・・・。

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2017年8月10日 (木)

行ってきま~す!

「れいちさん、あねこちゃんが函館から神戸に転勤になってから、あまり遠出をしないでおとなしくしてらっしゃるんじゃない?」
・・・という声が聞こえたような気がします。

確かに一年に2、3回行ってた北海道には行かなくなって久しいです。
前にもここに書きましたが、お出かけの準備や後片付けが面倒になってきました。
それにはモノの準備はもちろん、体調を整えて万全の状態でその日を迎えることの面倒さも加わってきました。

けど・・・あかん!
こんなことでは!

ということで、今年の夏はあねことふたりでニューヨークに行ってきます。
2度目のニューヨークになります。

今回は、THE RIDEという日本のはとバスのようなツアーを入れました。
街のところどころでフラッシュモブのようなパフォーマンスが見られるそうです。

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では、お盆が明けたころ帰ってきます。

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2017年8月 1日 (火)

『怖い絵』展

関西の夜のテレビ番組で『ビーバップ!ハイヒール』というバラエティがあります。

この番組の中で『本当は怖い〇〇』というシリーズがあり、『名画に潜む恐怖』とか『本当は怖い童謡』とか、とにかく一見怖くないような絵や曲が見方を変えれば、あるいはその背景を知れば、とても怖いものである・・・みたいな内容がとてもおもしろいんです。

この名画シリーズに解説者として登場されるドイツ文学者で早稲田大学の講師、中野京子さんの噛み砕いたお話がとても面白くて大好きでした。

さて、神戸の兵庫県立美術館で開催されている『怖い絵』展は、この中野京子さんの監修とあって、こういうのが大好きなあねことふたり、勇んで出かけました。

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        (写真は兵庫県立美術館のHPからお借りしました)

展覧の目玉は『レディ・ジェーン・グレイの処刑』です。

ジェーン・グレイはイギリスの貴族の生まれで、周囲の大人の陰謀で女王に即位したものの、その陰謀が明るみに出るとメアリー1世により廃位され、その後斬首刑に処せられました。
在位期間はわずか9日間、処刑されたときは16歳でした。

古代から彼女はクイーンとは呼ばれず、レディ・ジェーン・グレイと呼ばれ、正当なイングランドの君主とはみなされていなかったのですが、こんにちの王室は正式に歴代女王のひとりに数えていると言うことです。

首を載せる台を探す白い手、薬指には真新しい結婚指輪、豪華な上着は脱がされ白い衣装で刑に処せられるジェーン・グレイ、その絹の質感が暗い部屋の中で際立っていて美しくそして怖い。

実物の絵は壁一面ほどの大きさで圧巻です。

これは入り口に置かれた『キルケー』の撮影用パネルです。

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キルケーはギリシャ神話に出てくる魔女で、彼女が差し出すワインを人間が飲むと豚にされます。
彼女の足元には豚にされた人間が描かれています。
丸い部分は鏡になっていて、撮影しようとする人間が写りこむようになっていて、これもなんだかちょっと怖い。

イヤホンガイドは吉田羊さんで、絵の描かれた背景を聞きながら鑑賞するととても興味深いものになりました。

関西での展示が終わると、東京の上野の森美術館での開催です。
興味のある方は是非足をお運びください。

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2017年7月22日 (土)

台湾・・・観光

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さて、職場の友人3人の女子旅、何回も行っているT子さんには申し訳ないけど、わたしとSちゃんにとっては初めての台湾だったので、観光地は王道を巡ってもらいました。

とっても楽しみにしていた故宮博物院、70万点の所蔵品があり、3~6か月おきに展示品を入れ替えていても全部見るには10年以上かかると言われています。

清の時代の翠玉白菜

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上部が緑色、下部が白の翡翠の彫り物で、この色合いをうまく生かした白菜ですが、この大きく貴重な翡翠でよくも白菜を彫ったもの、そして、キリギリスがはりついているところも意表を突いたデザインです。

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「ものすごく混み合っています」
事前にガイドさんが言ってたけど、少し並んだら普通に見られました。
高さ19cm、手のひらくらいの大きさに拍子抜けして早々に立ち去る人も多くいました。

こちらは台湾総統府、日本が統治していたころの建物で、日本の建築家の手による美しいデザイン、現在も大統領が執務しています。
バスの窓から撮ったわりにはきれいに撮れてます。
やっぱり旅行はお天気に左右されますね、特に観光地は明るくきれいに写ります。

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忠烈堂
ここは戦争で亡くなった英霊さんが祀ってある所で、衛兵さんの警備が見もの(失礼)です。

イギリスでも韓国でも衛兵さんは観光客に人気です、日本でも昔は近衛兵がいましたが、今は軍隊がないので兵士はいません。

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1時間に1回、衛兵さんの交代式があって、観光客で混み合っていました。

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この衛兵さん、聞いていたとおりまばたきをしません。
衛兵の中でも特に優秀な人が選ばれ、厳しい訓練を受けたのち晴れて瞬きをしない勤務に就いているそうです。

中正紀念堂
台湾の初代総統、蒋介石が祀ってあります。

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この大きな門であることよ。
とにかく大きくて広くて・・・暑かった。
中に大きな蒋介石の像がありますが、それは西向き、つまり中国大陸の方を向いていると言うことです。

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昔読んだ『宗家の三姉妹』を思い出しました。
長女は財閥と、次女は革命家孫文と、そして三女は蒋介石と結婚し、それぞれ中国の歴史の大きな影響を受ける、与えるのかな?そういう物語でした。

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さて、夜の九份、きゅうふんと読んで九人前という意味だそうです。
九份は台湾の山岳部で、1年365日のうち290日ほどは雨が降ると言われている街です。
昔は金が採掘されたことから栄え、第二次世界大戦後は金も採れなくなって衰退したものの、最近ではその街並みが『千と千尋の神隠し』の舞台となったことから世界各国から観光客が押し寄せる観光地となりました。

急な石段の両側に、土産物店やカフェが軒を連ね、夜になると提灯に灯がともり、幻想的な雰囲気です。

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おや、大々的に宣伝しています。

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それはこちら、カフェになっています。
ああしんどい、石段はけっこうきついです、この日の昼間足つぼマッサージ行っといてよかった。

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眼下には海が見下ろせる、本当に幻想的な町でした。

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この日の夜は饒河街夜市、もはや読み方もわからない・・・

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この夜市の入り口にあるお寺、金儲けにご利益があると言うことでしっかりお線香立てて拝んできました。

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ああ、楽しかった、異国の文化に出会うということは本当に興味深いものです。

最近テレビで、外国から日本へ来た人を取材したり応援したりする番組がいくつかあり、みなさんそれぞれに日本の文化や芸術を誉め、そのほかわたしたち日本人からすると特に何でもないことに感動している様子が見られたりします。
わたしは海外旅行から帰るといつも、日本の良いところをしみじみ感じます。
特に食べ物は日本が一番おいしいと心から思います。

さて、次の旅を目指して、また頑張って働くことにしましょうか、ね。

おまけ

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2017年7月18日 (火)

台湾…食その3

さて、3日目、この日も朝から帰国のギリギリまで食べました。

まずはこの旅の楽しみのひとつ、マンゴーかき氷を食べること。
ホテルのフロントでもガイドさんに聞いても、一番美味しいのは永康街の思慕昔(すむーしー)だと言います。
以前にも食べたことのあるT子さんの記憶でもそれだと言うこと、行列覚悟で早めに向かいました。
台湾のお店はどこも午前11時にならないと開店しないということでしたが、目指すお店は朝の9時半でも開いてました。

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これがマンゴーかき氷

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こちらはフルーツかき氷

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器の大きさはこんな感じ、ちょっとしたラーメン鉢くらい、かなりの量です。
ひとり1個ずつ注文しようとしたら、店員さんがこの大きさですよ、いいんですか?と商売っ気のないこと言うもんだから、3人で2個にしたのだけれど、こりゃ食べきれません。
お値段は、最近人気の台湾かき氷『ア〇スモンスター』のほぼ半額です。

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うわぁ、氷がふわっふわ
お口に入れた途端さわさわさわ~と溶ける。
マンゴーが甘い、練乳もかかっているようです。
パンナコッタがぷるる~んとしていて、食感と控えめの甘さがいいアクセントになっています。

おいしい、来てよかった台湾、と思った瞬間でした。

カラダが適度に冷えたころ、なにやら近くから・・・
「あの店の葱油餅がうまいんだよ、云々・・・」
わたしたちの食のアンテナがぴ~~んと反応しました。
「それはどんな食べ物ですか?」
と聞くわたしたちに、旅慣れた感じのおじいさんは丁寧に説明してくれました。
見た目は日本のお好み焼きのようだけど、もうちょっと軽くてさくっとしていておいしい・・・らしい。

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実は、かき氷を食べながらも斜め向かいのそのお店の行列が気になっていたわたしたち。
しかもそのお店も11時開店という台湾ルールを無視してるところを見ると、人気店に違いない、急げ。
行列に並んで、メニューと前の人が支払うお金とを照らし合わせて、
「これが卵のことで、あれがチーズのことだな、きっと」
と判断し、一番シンプルなのを1個だけ買い、近くの公園で分けて食べました。

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葱の次の文字『抓』は「つまむ」と読みます。
台湾で『餅』とは丸く焼いた焼き菓子のことをいうそうです。
焼き上がりにヘラの端っこで生地の真ん中をつつくように穴をあけていたのは、抓んで火の通りをよくするためでしょうか。

生地は小麦粉だけれどお好み焼きとは全然違う、何かに例えるならデニッシュパンのように渦巻きになっていて、端っこはカリッと、真ん中はモチっとしている。
塩味で葱がちらほら、決して油っぽくない、うまい、この旅でこれが一番おいしいかったかもしれない。

さて、ガイドさんが言いましたっけ。
台湾に来て台湾バナナを食べずしてなんとする、コンビニに売ってるのがおいしい。

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公園の向かいの果物屋さんに吊るしてあるバナナやマンゴーなどの南国フルーツが気になっていましたが、一房全部買わないといけないみたい、やっぱりコンビニか。
これで1本160円くらい。

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ん?
あまり甘くないぞ・・・
おいしくない台湾バナナもあるんだねぇ。

さて、最後は空港での時間待ち、レストランが並ぶ通路を歩いていときに見つけてしまったんですねぇ、台湾ラーメンの看板を。
「小銭、いくら残ってる?」
「あれとこれが食べられるな」
みんなの小銭を全部出し合って食べました。

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だしが効いててそこそこおいしいものでした。

あぁ、食った食った。 今回の旅行も食べまくりました。

すでにお気づきかと思いますが、わたしはおいしいものは説明が長くなり、そうでないものは短く書くクセがあるようですね。
期待していたものが期待ほどおいしくなかったり、街角で偶然見つけたものがおいしかったり、そこが旅のおもしろいところ、堪能しました。

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2017年7月 8日 (土)

台湾…食その1

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始発で出発、終電で帰宅、おまけに最近眠くて夜更かしがとんとできなくなり、やっと今日落ち着いて記事を書いています。

台湾は沖縄本島の南西、与那国島からだと南へ100kmちょっと、九州とほぼ同じ面積で、関西空港から3時間足らずで行けます。
北部は亜熱帯気候、南部はなんと熱帯モンスーン気候に分類されています。
暑かったです、帽子・手袋・日傘・首タオルでも炎天下では滝汗でした。

さて、れいちの旅紀行で外せないものは『食』です。
今回は、観光地は後回しにして、グルメレポートからいきます。
おいしかったもの、そうでもなかったもの、いろんな『食』に出会った楽しい旅でした。

関西空港で搭乗案内を待っていると、キャセイ航空の客室乗務員らしき人がひとりまたひとりとばらばらにご出勤です。
日本のCAは、チーフパーサーを先頭に年功序列風に行進してくるのに・・・
そして男性乗務員が多い、半分がむさくるしい男性、上着の前ボタンをはずして歩いてくる人もいる、フリーダムな風景でした。

さっそく機内食です。
「絶対黄色いおそばついてくるで」
「どこの国のおそばかわからんようなやつね」
「そうそう、でもおだしは和風やったりして」
・・・笑笑

「あいにくチキンはなくなりましたので、シーフードになります」
愛想もくそもなく、有無を言わさず、で~んと置かれました。

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ほ~れ見ろ、やっぱり黄色いそばに和風のつゆがついてきた。
しかし、これがけっこうおいしい。
そして、白身の魚と小柱の蒸した?煮た?コンソメ味?醤油味?なんかようわからんけどアジアはひとつ的なお味のメインディッシュ、これもおいしかったのです。
しかもアイスクリームはハーゲンダッツやし。

さて、この日の夜は、上海料理の鼎泰豊(ディンタイフォン)本店です。
本店と言っても、間口の狭いビルですので見逃しそうになります。
いいえ、見逃しません、お店の前にはたくさんの人だかりができていますから。
わたしたちは夕食付のオプショナルツアーを選んでいましたので、す~いすいと入れました、すみません。

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嬉しそうな顔です、これはなんだったっけ?
海老焼売だったかな・・・
はい、これが小龍包
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ほ~れほれ、蓮華からこぼれそうなスープ。

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ん?
日本で何回か食べたけど、ちょっとお味が違うような気がするぞ。
スープも少ない。
ふ~ん、これが本場のお味なのね。

このほかに、餃子・海老餃子・野菜餃子・鶏餃子・春雨の炒め物・青菜の炒め物・炒飯・酸辣湯・あんこの小龍包が出てきてお腹がいっぱいになりました。

このあとは士林夜市へ行き、雑貨やB級グルメなどを見て回りましたが、もう何にも食指が動きませんでした。
これは台湾B級グルメ人気NO,1の胡椒餅、外はかりっとしていて、中は胡椒が効いた肉の餡。

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食レポはひとつにまとめようと思っていましたけど、長くなりそうなのであとは次回で・・・。

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