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2024年10月30日 (水)

今年の柿

柿の出来・不出来は隔年であるらしく、今年は豊作のようです。
店頭に並び始めのころこそ少しお高い値段でしたが、だんだんお手ごろ価格で手に入るようになってきました。
実家の兄が毎年岐阜まで買い求めに行く太秋という品種を少し分けてもらいましたが、シャリッとした食感ながら甘くて後を引くおいしさでした。
「子どものころは、柿を買うやなんて思うても見ぃひんかったなぁ」
「お茶もお水もなぁ」
兄としみじみ・・・

B男くんがスーパーで大ぶりな柿のざる盛りを買ってきた翌日、ふるさと納税の返礼品でフルーツセレクションの柿が届きました。
いちご、シャインマスカットなどなどと謳っていましたが、出盛期に柿が来たんです。

ちょっと奥さん、ご存知でした?
柿ってう〇こが詰まるって・・・
知らずにビタミンCだの何だのとパックンパックン食べていたら詰まる詰まる、うっう。

そんなことを職場で話していたら、若い女史が
「柿のペクチンは牛乳のカルシウムに反応して固まるから牛乳と柿だけでプリンのようになるんですよ」
と教えてくれました。

冷蔵庫には柿だらけ、早速試してみました。

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う〜む、プリンではない、どちらかと言うとムースって感じです。

でも混ぜるだけなので簡単です、そのまま食べるのに飽きたらお試しくださいね。

柿 1個
牛乳 80g
お好みで砂糖、バニラエッセンス

ミキサーで混ぜて器に入れ、冷蔵庫で3時間冷やす。

柿はできるだけ熟したものを使う、牛乳はカルシウム強化のものを使うと固まりやすいようです。

ところで、友人がCostcoで見つけた干し柿がおいしいと言うので、さっそく買いに行きました。

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こ、こ、これは・・・
韓国の干し柿と一緒じゃないの?
カットしてから干してある柔らかめのやつ、ポイポイッと次々食べてしまうやつ、今の季節ロッテマートに山積みしてあるやつ、わたしの大好きなやつ・・・

おいしいです。
柿はたくさんあるのに、こりゃまた詰まるかな。

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2024年10月27日 (日)

カモシカ

先日、トレッキングが好きな職場の上司が、鈴鹿山系を歩いていたらニホンカモシカに遭遇したと言いました。
ニホンカモシカは絶滅危惧種であり、特別天然記念物です。

「わたしも見たことあります、岩の上に建ってじっとこっちを見ていました」
「そうそう、人懐っこいから逃げへんしつかまりやすいんだなぁ」
「すらっとして立ち姿がきれいですよね」
「どっちか言うたらずんぐりしてると思うけど・・・」
「立派な角があって」
「ないない」
「え?」

あわててネットで調べました。
ニホンカモシカとはウシ科ヤギ亜科に属する動物で、見た目はヤギのようにもっこりしています。

確かに人懐っこくて捕まりやすそうな顔つき、うちにいた犬のまろんに共通する面影です。

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わたしが見たのは一般的なニホンジカのようです。

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でもね、足が長くてすらっとしていることをカモシカノのような・・・と言いますよね、なんでだろう?

ところでこの夏、滋賀県の北の方では大雨で土石流災害が起こり、住宅が土砂に埋まる災害が何度か起こりました。
また、滋賀県最高峰の伊吹山でも土砂崩れが起こり、登山道が崩壊して閉鎖されました。

その土石流の原因は・・・
増えすぎたニホンジカが山の崖の植物を食べたために土の保水力がなくなったから、と専門家が分析結果を発表したのです。
伊吹山は夏ともなれば高山植物の宝庫、可憐な山の花が登山者たちに人気なのですが、貴重な植物かどうかなんてヤツらには関係ありません。
伊吹山の麓の町でも山の斜面には草木がなくて岩肌がむき出しとなっているそうです。

シカが増えた原因は、温暖化で冬の積雪量が減り、鹿たちが冬を越しやすくなったからです。
地球温暖化の食い止め、本当にド真剣に取り組まねばならない時期になってきたなぁと痛感しました。

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2024年10月23日 (水)

保育園バタバタ

あねこは今月で育児休暇を終えて11月から職場復帰します。

ゆっくり休めばいいのに、いろんな事情があるようで、嬉々として復帰の準備にあたっています。
それに伴い、次男のNちゃんは10月から保育園に入りました。
それが、長男のAちゃんと同じ保育園を希望したのにそこには入れず、自宅を挟んで東と西、親は送迎でてんてこ舞いしてます。

保育園に入ると、育休中の母親は1ヶ月以内に復職しなくてはならないのですが、今はまだ育休中です。
ここらへん、細かいルールがあって・・・
その間、上の子の保育時間は短くなり、今まではる男くんが送迎していた上の子のAちゃんは、パパの出勤退勤時間と合わないため、あねこが下の子Nちゃんを抱っこしてAちゃんを送迎していました。
Aちゃんは、保育園に送ってきたママが弟のNちゃんと2人で帰ってしまうのを見て、自分も帰りたいと言った日もあったようですが、そこは保育士さんがうまく対応してくれてすぐに遊びの輪に入っていったそうです。

そんなバタバタの先日、Nちゃんが保育士さんに慣れたころ、なんとNちゃんがお兄ちゃんのAちゃんと同じ保育園に転園できることになったのです。

よかったよかった。

しばらくは保育時間に差があるので、はる男くんが自転車で出勤途中に兄のAちゃんを送り、その後あねこが出勤に合わせて車で弟のNちゃんを送る。
Nちゃんの腰が座ったらはる男くんが自転車の前後に2人を乗せて送る。
雨の日はまた別の対策を講じる。
いやはや、大変ですわ。

わたしの出勤途中には何ヶ所か保育園があり、ママもパパも大奮闘しています。
自転車のシートでアンアン泣いてそっくり返り落ちそうな子を気遣いながら疾走するママ、半分寝ているような子どもに一生懸命声かけするパパ、他人事とは思えない。
みんな頑張れよと心の中でエールを送っています。

Nちゃん、保育園の秋祭りにカボチャのかぶりもので参加して嬉しそうでしたって。

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2024年10月19日 (土)

タラがない

朝晩、過ごしやすい気候となりましたが、昼間は半袖、さらに冷房が必要となったり、かと思えば急激な夜の冷え込みなど、寒暖差が大きいですね。
夏物の半袖からフリースの羽織もの、夏冬混在していて片付きません。

先週末、スーパーの食料品売り場に鍋つゆがずらりと並んでいました。
お、お鍋の季節だねぇ、こりゃ準備も片付けも簡単でいいや、と寄せ鍋のつゆを手に取り、お魚の売り場へ行ったら・・・

タラがない。
銀ダラで寄せ鍋をしたら美味しいやろなぁと思ったのに・・・
それどころか、鍋の具材となるような魚が鮭しかない。
カニはまだにしても、鍋つゆを前面に出すのなら海鮮の具材、え~っと、ブリとかアンコウとかカキとか・・・あかん、急に思いつかへんけど、とにかく鍋に入れる魚ですよ。

魚売り場にはいつもと同じ、あまり季節感のない魚が並んでいました。
ちょっと年配の男性店員さんがいたので
「今日はタラはないのですか?」
と聞いたら
「すんまへん、今日は入ってきてないんですよ、また入れときますね」
と言われました。

しゃあなし、鮭にするか鯛にするか・・・と迷っていたら、若い店員さんが出てきました。
そしたら、先ほどの年配の店員さんが
「お客さんがタラはないのかと聞いてはりまっせ、どないするんや、タラよ、タラ」
と若い店員さんに言ってます。
詰め寄ると言うような険悪な感じではありませんでしたが、明らか若い店員さんは恐縮しています。

ここでれいちは想像した。
年配の店員さんは、魚売り場一筋で現役を引退したベテランの嘱託社員、若いのは、あちこち売り場をひととおり経験している最中の幹部候補社員
ベ (ベテランの略)明日の仕入れどうする?
幹 (幹部候補の略)秋刀魚の値が安定してますので秋刀魚を中心に、あと秋鮭がよく出てますから鮭を多めに・・・
ベ タラはどうするよ?
幹 今の時期、タラは使い勝手がないからやめましょう
ベ ええ?
  タラいるやろ、南蛮漬けやらフライにしてもええで
幹 最近タラは残ります、鍋の季節になったら仕入れます
ベ ふーん、そこまで言うならそうしよか

こんなやりとりがあったかどうかわかりませんが、3日後行ってみたらやっぱりタラがないんですよ、奥さん!
鮮魚コーナーにはタラ鍋のつゆが2種類出てます。

さて、ここで黙っているれいちではありません。
真相の究明に乗り出しました。
こないだのベテランがいたので聞いてみました。
「タラ、今日もないのですか?」
「そうなんですよ、わたしは入れるように言うてるんですけどね」
「タラ鍋のつゆを推しているのにタラがないって、おかしいですね」
「すんません、ほんますんませんね、わたしからも言うときますから」
「喧嘩せんといてくださいよ」
「いやいや、お客さんからの要望でっさかいに」
「そうやったらいいですけど」
「すんまへんなぁ、余計な気ぃ使わせてしもて」

やっぱり、わたしの推察に間違いはなかった。
でもなんでタラ、仕入れないのでしょうねぇ。

 

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2024年10月16日 (水)

これはあかんやつや

三連休、穏やかなお天気に誘われてB男くんとドライブをしました。
行き先は日本海に面した町の市場、おいしい海鮮丼を食べて新鮮な魚や乾物を買って帰ろう、と朝早くに出かけました。

その市場はどことは言いません、理由があります。

途中、道の駅で地場野菜など買って休憩を挟みましたので、その市場に着いたころにはお昼を少し回っていました。
飲食エリアには周囲をぐるりと海鮮丼の写真が取り囲む店舗があり、よだれものです。
昨今の海鮮丼は全国どこでも人気で、びっくりするくらいのお値段でも行列ができるほど、ここはそれほどではなくて2,000円ちょっとでおいしくいただきました。

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さあ、市場のエリアへGO!
小さな店舗が縦横にたくさん並んでいてワクワクします。
カニとマグロを中心としてエビやイカの生ものが並んでいます。
盛んにまぐろの柵を勧めてくるのは利益率が高いのでしょうね。

隣にはアジ、サバ、ホッケなどの干物がざるに並べられています。
サバの一夜干しに興味を示すと
「3枚1,500円だけど、1,000円でいいよ」
「ありがとう、他も回ってきますね」

2軒目の干物屋でも、同じような商品が
「3枚1,500円だけどまけとくよ、今日は1,000円でいいよ」
数軒回ったけど、同じ売り口でした。
値段を統制しているとしか思えない。

B男くんはイカの塩辛を試食して買う気満々。
「イカの胴のええとこが使ってあっておいしいわ」
と言います。
わたしもお味見させてもらったら、楊枝に挿されたのは柔らかい胴の部分でおいしい、木の桶に山と盛り上げた塩辛はイカの胴の柔らかいところばかり。
「エンペラばかり入ってるのが多いイメージだけど、ここのはそうやないね」
というわたしに店主は一瞬目をそらしました。
ん?
そしてB男くんが買うというと、すでにパックに入ったものを素早くナイロン袋に入れて手渡してくれたのです。

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はい、帰って開けてみたら見事にエンペラだらけ、やられました。
いちげんさんの観光客相手の商売にしても、今日びSNSで何を書かれるかわからない時代にあこぎなやり方じゃないか。

地元のスーパーへ行った方が確かなものが買えたかもしれない、悔しいけどいい勉強になりました。

 

 

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2024年10月13日 (日)

『私の夫と結婚して』

Amazonプライムビデオで観始めた韓ドラ『私の夫と結婚して』
今、韓ドラ界で視聴率女と言われるパク・ミニョンが主役で、お相手は初めて見る俳優のナ・イヌくんです。
ミニョン38歳、イヌくん30歳、韓ドラにありがちな財閥の御曹司にしても、ミニョンより8歳も歳下、この子が溝端淳平にも速水もこみちにも見える。

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え?
イヌにはくん付けで、ミニョンは呼び捨て?
はい、ここら辺にわたしの好き嫌いが表れましたね、ふふふ。

いや、わたしが言いたいのはそこではない。
ミニョンは大企業勤務で、同じ職場のエリート男性と結婚します。
しかし、ミニョンは不治の病に侵され余命いくばくもない、そこへ旦那がミニョンの親友と浮気して、ふたりして保険金目当てにミニョンを殺すのです。
あわれミニョンはこんなガリガリではかなく天へ召されます。

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しかし、ミニョンはふとした拍子に10年前にタイムスリップし、2人に復讐していく、そこへ絡んでくるのが溝端淳平御曹司、観ていて恥ずかしいくらいのラブラブぶりで、何度も観るのをやめようかと思うくらいのアホらしさでしたが、結末が気になり最後まで観ました。

いやいや、わたしが言いたいのはそこでもない。
復活したミニョンの容姿です。
10年前は髪をひっつめ、韓国や中国の人によく見かける大きなメガネ、ブラウスにくすんだ色のカーディガンという、至ってありがちなOLスタイルでした。

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これでも充分お美しいのに・・・
それが、復活してからというもの、そんな大きな襟は隣の人の迷惑になるでしょ、みたいなブラウス、お胸ぎりぎり。

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またあるときは片方の肩を丸出しのニット、これもお胸ぎりぎり。

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またあるときはさらに両方の肩を丸出し、おいおい仕事にそんなもの着てくる人はいないでしょ、冷えるぞ、しかもちょっと引っ張ったらあわや・・・が丸見え。

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そして、超がつくほどのミニスカートにコツコツと音を立てるピンヒール、ストーリーそっちのけで、今日の出勤はどんなスタイルかなぁと気になるのはそこばかりでした。

というわけで、途中から意外な家族の秘密が出てきたりありえないことの連続で、あちこち気の抜けないドラマでした。

*画像はHPからお借りしました。

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2024年10月 9日 (水)

炊飯器の蓋が・・・

急に開かなくなりました。
直前まで普通に開いていたんです。
お代わりをしようと思いボタンを押したら素知らぬ顔をしてやがる。
強く推しても続けて押してもうんともすんとも。

ネットでメーカーと型番を入力し『蓋が開かない』で検索したら
『ボタンの端っこを押しても開かないことがあります』
『蓋と内釜の間にご飯が挟まり、それが乾燥してくっついてしまってる可能性が・・・』
挙げ句
『普段からお掃除はこまめにしましょう』

そんな反省点はいらない、今、今、わたしはお代わりがしたいのに。
色々検索していたら、Yahoo知恵袋に同じような質問と回答が載っていました。

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ふふふ、これで開いたのですよ。
昔から映らないテレビ、音の出ないラジオなど、叩くという原始的な方法で解決したことがありましたが、現代でもこんな方法がまかり通っているのですね。

叩いているときにプシューっと圧が抜ける音がしていたので、多分圧力のかかり過ぎのような現象だったのだと思います。

ああ、よかった。
無事にお代わりできました。

 

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2024年10月 5日 (土)

体重

B男くんは入院中、病院から出される食事以外はお水しか摂らず、とても賢い患者でした。

毎日ベッドで点滴、筋肉が落ちたこともあるでしょうが、とにかく体重が10kg減りました。
食事は、蒸すか煮るかしたお魚と野菜の煮物かおひたし、白米が150g、やや薄味です。

最初のうちは熱と頭痛で味がよくわからず
「うまい、んやと思う・・・たぶん」
と言っていましたが、回復してくるにつれて
「味が薄いけど、出汁や香辛料の味がしてうまい、退院してもこういうのが食べたい」
と言うようになりました。

は~あ・・・

退院間近、わたしはがんばりました。
ほとんど味をつけていない鶏の蒸したハンバーグと海老しんじょう、わたし史上最薄味付けのひじきや切り干し大根などなど、たくさん作って冷凍しました。

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お味が薄いとご飯が進みませんから、知らず知らずのうちに少食になり、食べる楽しみは半減しました。

しかし、しかしですよ奥さん!
わたしの体重は全く変化がないのです、同じ食事をしているにもかかわらず、どういうこっちゃ。

ああ、焼肉食べたい・・・

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2024年10月 2日 (水)

惰性、耐性

B男くんの入院中・・・

一緒にロサンゼルスへ行くため休みをとっていたう~じんが帰省している間は賑やかに過ごしていましたが、そのう~じんも帰ってしまうと、当然わたしはおひとり様の生活で、食事もひとりでぼそぼそと食べ、テレビもうるさいだけ、朝のニュースと野球中継だけ見ていました。

朝、出勤するときは大変でした。
火の元を見て、エアコンなど電気のスイッチが切れているか確かめて、戸締まりをして、トイレの水のレバーがちゃんと戻っているか、冷蔵庫のドアが開いてないか、毎朝B男くんより先に家を出ていたわたしは、慣れないことに神経を使いました。

そのほかゴミ出し、皿洗い、トイレットペーパーの補充、お風呂の掃除、流しの排水口の掃除、新聞を紐でくくる、回覧板を回す・・・

世の奥様方に言わせると、そんなことまで旦那さんにやらせてたの?となりましょうが、我が家では2人で分担してと言うか、B男くんが率先してやっていてくれていたのです。

独居生活は遠からず来るのかなぁ、わたしが先でB男くんが残るのかなぁ、などと最初のうちは感傷的に過ごしていました。

3日くらいして
「毎日仕事帰りに病院へ顔を出してから家に帰って、自分だけの食事を用意するのは面倒でしょう」
と、あねこがデパ地下の冷凍食品を送ってくれました。
わたしの好みを熟知していて、和風のものに韓国ものが取り混ぜてありました。

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『釜山で食べた海鮮ニラチヂミ』とか『あの笑顔を思い出す台湾ちまき』(これ、具がごろんごろんと入っていて抜群においしかった)なんてものもあり、今日は何を食べようかと考えながら帰るのはちょっとうきうきしたものです。

そして、そしてですよ奥さん!
10日もすると、晩ご飯の時間だけどもうちょっと録画したドラマを見よう、とソファでごろんとしたり、お昼前だけどお買い物に行って帰りはハンバーガーでも買って帰ろう、いや、ゴミが出るからお店で食べて帰ろう、洗濯物が乾いているけど、畳むのは明日でいいやなどと、お気楽な暮らしがすっかり身について、泥沼から抜け出せなくなってきたのです。

人間ってこんなものなんですね、ちょっと気持ちが楽になってきたのでした。

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