オキシのチカラ

梅雨が明けたとは言うものの、なんだかじっとりとした暑さでなかなかからりとした好天にはなりません。
そのせいで家じゅうあちこちカビが生え、黒ずんでいます。

休日、ちゃっちゃと掃除機をかけて、クーラーで冷やした部屋で寝っ転がりアイスクリームでも食べようと、珍しく朝の涼しいうちに掃除機を使いだしたら・・・

やはり目につくんです、カビっぽい黒ずみが。
これは洗面所の床、たぶん防水性のある床材だと思うのですが、表面ちょっと凹凸があり凹の部分に得も言われぬ汚れかカビか・・・
ここはそこそこマメに拭き掃除をしているのですが、洗面台、洗濯機が置いてあり、お風呂に入るときの脱衣スペースでもあるので汚れがはなはだしい。
この汚い床の画像を載せるのは超絶恥ずかしいなぁ・・・

お盆にはあねこ家族がやってきて、孫たちはここで着替えをしたり、Nちゃんは沐浴あがりにここにバスタオルを敷いて寝っ転がされたりするし、きれいにしておかないとなぁ・・・

そこで登場、オキシクリーン！

う～じんはこれで汗ジミのついたセーターを新品のように、ソファをこれまた新品のようによみがえらせ、さらに洗濯機の洗濯槽の掃除にも使っています、面白いくらいにカビ汚れが浮いてきたと言ってました。

塩素系のハイターは白いものにしか使えません、酸素系のワイドハイターは色柄ものにも使えますが、目立ってきれいにはなりません（個人の感想です）。
酸素系のオキシクリーンは色柄ものにも使えるし、漂白はもちろん、消臭にチカラを発揮する気がします（おっさんの枕カバーとか）。
さらに洗濯槽を始め、家じゅうの汚れに使えます。

う～じんに教えてもらって以来、わたしもワイドハイターはやめてオキシにしています。

さて、このくっそ汚い床に使ってみました。
オキシクリーンEXは粉末です。
お湯に溶かしてスポンジたわしにしみこませ、塗り広げます。
数分置いといてスポンジたわしでこすります、チカラは入れなくてもみるみるうちにきれいになっていきます。
あとは濡れ雑巾、乾いたぞうきんで抜き取るだけ。

おお、簡単にきれいになりました。
オキシクリーン、万能だな。
さあ、いらっしゃい、AちゃんNちゃん、はだしで歩き回っても大丈夫ですよ。