参観日
Aちゃんネタが続きます。
保育園で参観日がありました。
正しくは参観ウィークで、1週間のうちに都合のいい日に参観に行っていいそうです。
保護者が仕事の都合をつけやすいようにとの配慮や、コロナ禍で入園式も保護者はひとりしか出席できなかったことなどへの配慮もあるのでしょうか、あねこからお誘いを受けて喜んで行ってきました。
たまたま帰省していたう~じんも、叔母として事前に申請したらOKでしたので一緒に参加です。
こっそり眺めてもいいし、一緒に遊んでもいい、写真も撮っていい、ただし自分の子だけ。
最近の保育園では、プロの写真家が定期的に園児の様子を撮影して、HPに載せる、保護者はそこから欲しい写真を選んで購入する、というシステムだそうです。
やはりプロの撮る写真は光の当て方がきれい、そしてとてもいい表情をとらえているなぁと感心させられます。
昔、中学校の修学旅行で写真屋さんが撮った写真が廊下に張り出され、欲しい写真の番号を記入して購入したこと、好きな人の写真をこっそり買ったこと・・・など思い出しました、ふふふ。
さて、わたしの行った日は保育参観初日、次々保護者が来るのを見ていつもと違う雰囲気を感じていたのでしょうか、保育室からガラス越しに玄関の方を眺めていたAちゃん、わたしとう~じんを見つけると、お口を開けてぽか~んとしていましたが、すぐにわかったようでにこにこしながら近づいてきました。
この日の保育内容は、園庭でシャボン玉遊びです。
園庭へ出ると・・・と言っても園庭は屋上にありエレベーターで移動、最近階段を上り下りできるようになったAちゃんは階段の方へ行こうとする、園児をひとり抱っこしながらAちゃんを追いかける先生、大変なお仕事です。
園庭では、先生が作るシャボン玉を追いかけ、わたしとう~じんに走り寄って来てハイタッチ、また走ってシャボン玉へ、飽きるとお砂遊びの道具を触ろうとする、制止する先生・・・暑いさなか、見ているこちらがヘロヘロになりました。
1歳になる前から、まだ歩けもしないのに保育園へ入れられちょっとかわいそうに思っていたのですが、そんなことは杞憂、同じ部屋のこどもたちと一緒に走ったり、じゃれたり、叫び合ったり、Aちゃんは実に生き生きと遊んでいました。
朝ごはんを食べたら早く保育園へ行きたくて、玄関からリビングへ靴を持ってくるそうです。
そのうち「いやだ行きたくない」という日が来るかもしれませんが、それはまたそのとき考えましょう。
とにかく今は楽しく登園している様子にこちらまで嬉しくなってきます。
ある日の朝、自転車でAちゃんを保育園へ送って行くはる男くんと、車で出勤のあねこが遭遇したひとコマ。
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