今年の雨
今年の梅雨は梅雨らしいどんよりとした日が続いています。
災害級の雨が降った地域の方々にはお見舞い申し上げます。
こんな雨の降り方、昔からしていたのでしょうか。
雨も雪も高温も、昔に比べて極端になってきているように思えて仕方ありません。
ゲリラ豪雨とか酷暑とか炎暑とか、子どものころには聞いたことがありませんでした。
さて、わたしは雨の日は嫌いではありません。
仕事が休みの日にお天気がいいと、お布団を干したり、シーツやマットなどの大ものを洗濯したり、庭の草取りをしたりと忙しいけれど、雨が降ったらそんなこんなはすべて早めにあきらめて、どうせ一日で乾かないからと洗濯機はゆっくりと回したり、コーヒーを飲みながら新聞とネットでニュースを読んだり、溜まった録画のドラマを観たり、ソファにひっくり返って本を読んだり、、、そのうちうとうと寝てしまいます。
ああ、こうして雨の日の過ごし方を書いているだけで雨の休日が恋しくなります。
しかし、仕事に行く日の雨となるとただただ恨めしい。
濡れた傘は電車の中で持て余す。
電車の乗り降りに時間がかかり、少しずつ遅れる。
レンガ敷きの歩道はすべりやすい。
足元が濡れて、ボトムの裾が気持ち悪い(このために職場にドライヤーを置いてます)。
そして何より気分が上がらない。
最近の休日はほとんどお天気が悪いから、先月あねこたちが使ったお布団がまだ片づけられなくてこんな状態。
あのぅ・・・これは夏用のレインコートなんですが、このすそのヒモ、どういう使い方をするのかわかりません。
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