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2023年2月25日 (土)

永作さんとドヨンさん

NHK朝ドラ『舞い上がれ』でのお母ちゃん役永作博美さんと、韓ドラ『イルタスキャンダル』での惣菜店の社長役のチョンドヨンさん、どことなく似ていると思うのはわたしだけでしょうか。

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永作博美さんは、あまりドラマで見る機会がありませんでしたが、映画『八日目の蝉』で不倫相手の子を誘拐して逃亡する犯人の役が切なくて泣けて、その演技に心を奪われました。
なので、朝ドラで主人公の母親を演じると知ったときもとても楽しみでした。
そしたら期待を裏切らない演技、と言うかすでに母親そのもの、どんだけ泣かされたことか。

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永作さんを表現すると、小柄で華奢で可愛くて、でも芯は強くて意思をしっかり持っていそう、動物に例えると子リスとか寒い地域に生息する小さいのに強いナキウサギを連想します。

さて、ソ・ジソブの代表作『ごめん愛してる』以来、ジソブと同じくらいに注目しているチョン・ギョンホくん、カレ狙いで観ている『イルタスキャンダル』で、元ハンドボール韓国代表、今はお惣菜店の社長を熱演しているチョン・ドヨンさん、彼女が天然で純粋でかわいい、こちらも小リスやナキウサギ系です。 Photo_20230223180002

明るくはつらつとスクーターを乗り回すドヨンさん。
ドヨンさんのスクーターといえば、『ユア・マイ・サンシャイン』で、スクーターでコーヒーを配達しながら『春』も売るはすっ葉な女性が本当の恋愛に出会う演技が素敵でした。
しかしその数年前の『我が心のオルガン』では、17歳で小学校へ入学する役を演じ、ひたむきにイ・ビョンホン先生に惚れる役がかわいくて切なくて、とても23歳とは思えない演技に惚れぼれ、わたしはこれですっかりドヨンさんから目が離せなくなったのでした。

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彼女は2時間ほどの映画でもその魅力を充分発揮する人で、古くは『スキャンダル』でペ・ヨンジュンと絡む良家の未亡人、最近では『男と女』でコンユくんと北欧の森の中でいけない恋に落ちる奥様、どちらも熱演でしたが、市井(しせい)の女性をカジュアルかつキュートに演じる方がずっと素敵だと思っています。

1970年生まれで子どもがふたりいる永作さん、1973年生まれで子どもがひとりいるドヨンさん、どちらも50歳を超えているとは思えないかわいさですが、母としての演技にリアルさと深みが加わり堂々円熟期の俳優さんです。

『舞い上がれ』も『イルタスキャンダル』もそろそろ終わりに近づき、展開から目が離せない、いいドラマです。

*画像はNHKのHP、韓国映画情報サイトからお借りしました。

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2023年2月19日 (日)

ない、どこにも・・・ない

阪神タイガースの今期の監督の岡田氏が、就任挨拶でマスコミから今年の抱負・目標を聞かれて
「それは・・・アレしかないやろ」
と言って以来、この『アレ』がちょっとしたブームとなり、今や関西人の間ではネタ的扱いされています。
『アレ』とは、ずばり『優勝』のことです。
すんなり言わないのが良く良くも悪くもこの方の持ち味なんです。

ハナシは変わって『コレ』がありません。

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わたしは『コレ』の正式名称を知りません。
ふだんは『ローソンのロールケーキ』と呼んでいます。
この断り書きには『プレミアムロールケーキ』と書いてありますが、ふだんからそうなのか、盛りすぎの今だけそうなのかわかりません。
とにかくローソンが仕掛けた『盛りすぎチャレンジ』のひとつ、ロールケーキのお値段はそのままでクリームが47%も増量して盛ってある『コレ』がないんです。
B男くん、わたし、娘ふたりもそれぞれの地域で機会があれば探しているのですが、ない。
ないとなれば余計に欲しくなるのが世の常、人の常。
そして、なければ今回はこれでいいやとよく似たものに手を伸ばす・・・のを待っているとしか思えない企画、戦略と言ってもいいのではないかと勘繰りたくなります。

はる男くんなんかはっきりと
「これは釣りや、釣られたらあかん」
と言って目指すものがないときは、何も買わずにお店を出てくるそうです。
何だかこう書いている最中にも腹が立ってきたから、もう探さないと決心しました、ほんまか~? 

ハナシはまたまた変わって、これはマクドナルドの『マックフルーリー小枝』です。

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これはお店で受け取ったままの状態ですが、何だか盛り方が雑な感じがしませんか?
そして無造作に突っ込んであるこの半透明の中が空洞になっている四角いスプーン、これはいったい・・・?

検索してみました。
そしたらこのスプーンは、こんな風に機械に差し込んで自動でアイスクリームを回すための形状なんだそうです。

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だから見た目が雑なのか、店員さんに文句言わなくてよかった。
350円、テレビCMで見るほどおいし・*°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°・でした。

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2023年2月15日 (水)

太郎坊宮

琵琶湖の東側、東近江市の赤神山というところに太郎坊宮という神社があり、山の中腹に建つ極彩色の社殿は市内から見上げることができます。
手前右下に写っているのは、最もポピュラーなデザインの飛び出し坊や、東近江市はこの飛び出し坊やの発祥の地です。

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伝教大師が社殿を立てるときに赤神山の奥から天狗が現れて手助けしたそうで、最も優れた者に付ける太郎と言う名前をこの天狗に付けて太郎坊天狗と呼んだそうです。
太郎坊天狗が守護する神社の祭神は勝利と幸福を授ける神様、現在ではスポーツ選手や実業家がたくさんお参りされています。
以前テレビ番組で、吉田沙保里さんが訪れているのを観ました。

大雪の後の1日、友人Bちゃんとお参りしてきました。
まず、境内入り口にあるかわらけ投げで運だめし。
直径50cmほどの輪っかに向かって赤ちゃんの掌くらいの大きさのかわらけを投げ、輪っかを通ったらOK。

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ふたりともハート型の輪っかの恋愛成就はハズす、今さら恋愛運が開けたところでややこしいからそれでよし。
その後、開運厄除と昇運授福、わたしの投げたかわらけは輪っかの真ん中を見事に通過、よしよし。
Bちゃん、がんばれ!
結果は・・・ハズれました。

さて、気を取り直して・・・
山の下から階段を上がるという方法もありますが、足腰に爆弾を抱えるお年頃の我らは中腹まで車で上りました。
そこからでも石段が続いていて、ひぃひぃはぁはぁです。
日ごろのプールでの鍛錬はどこへやら、ここでは涼しい顔をしていますが、実のところ結構キテます。

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このように竈門炭治郎が切り裂いたのではないかと思われる夫婦岩の間を通り、まだまだ石段を上るとようやく拝殿、そこからまだもう少し上るとやっと本殿です。

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わたしはさしあたって勝ちたい勝負事はありませんでしたが、しいて言うなら健康を勝ち取りたい。

境内の一角に『願かけ天狗』なる石像があり、この丸い神威玉を撫でると願いが叶う・・・だけではありません。
看板には『願望が早期に成就すると同時に、病や悩みがある人には自らが治そうとする強い力を持てるように祈りの場として奉納されています』『どうぞ天狗さんのお力をいただかれ、お心強くして日々健康にお暮しください』と書かれています。

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わたしは感動しました。
神仏にすがりつきたいとき、どうかお助けください願いをかなえてくださいとお祈りするばかりで、病や悩みを自ら治そう解決しようとする強い力をお授けくださいとはなかなか思えません。
そうか、勝負の神様は自分の中にある弱い心を強くしなければならない、病や悩みに自ら打ち勝とうとする強い力なら授けて進ぜようと教えてくださってるのだと悟りました。

かわらけ投げで3つともハズしたBちゃん、神頼みにしないで自分で強い心を持って開運・昇運をつかみ取るんだ!

 

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2023年2月12日 (日)

同級生ですか?

少し前に、水中ウォーキングに通っているプールで、中学校の同級生によく似た女性を見かけました。

声をかけようかどうしようか迷いました。
少し前のことですが、職場のエレベーターの中で数年ぶりに出会った(と思った)人に声をかけたら全くの人違い、大恥をかいたので、自分の記憶に自信がありません。

プールの人が同級生だったら出会うのは半世紀ぶりです。
苗字は変わっていることでしょう。
でも当時の呼び方は覚えています。
もしわたしに気付いたらあちらから声をかけてくれるかもしれない、もう少し様子を見よう・・・と、その日は何事もなく済みました。
彼女のことを知っている友だちに相談してみたら
「何を悩んでるん、あんたらしくもない」
と一笑に付されました、ははは、そうだよね、全くわたしらしくない。

それからひと月、彼女にはなかなか会えません。
そしてやっと先日、会えました。
「てるみちゃん?」
おずおずと声をかけたわたしに
「れいっちゃん?」

あちらも、気付いていたそうですが、間違えたらどうしよう、自信ないなぁ、と思いながら声をかけるのをためらっていたそうです。

それからは会うたびに、短かい時間ですが、いろんなことを話すようになりました。
仕事のこと、家族のこと、プールに来るようになったきっかけ・・・。

それほど親しい間柄ではありませんでしたが、親しすぎないからこそ何でも話せるという気楽さがあります。
そしてこのトシになると、貴重な再会をしたような気になり、こういう出会いは大事にしようと思うのでした。

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2023年2月 8日 (水)

これって有料?無料?

みなさん、民放テレビ局の番組見逃し配信のTVerが無料だとはご存じですよね。

テレビドラマを観ていると
「もう一度見たい方は無料の見逃し配信TVerで1週間観られます」
みたいなことを言ってくれます。
わたしはよく利用しています。
むしろ、テレビの録画よりTVerで観る方が多いくらいです。

NHKにはよく似たサービスで『NHKプラス』というものがあり、「もう一度観たい方は・・・」みたいなことを言いますが、有料か無料かとは言ってくれません。
HPのよくある質問を見たら、こんな書き方をしています。

利用するための費用はかかりますか?有料ですか?
NHKプラスは、受信料を財源とする、 放送を補完するサービスで、受信契約者ご本人のほか、ご本人と生計を同一にする方は、利用申込みと認証の手続きを経ていただければ、追加のご負担なくご利用いただけます。NHKがNHKプラスのご利用で追加の費用を請求するようなことは一切ありませんので、ご注意ください。

ただ、インターネットは通信のサービスですので、ご利用にあたっては携帯電話会社やプロバイダーなどの通信料金が発生します。ご利用状況によっては高額の通信料金が発生する場合もありますので、ご注意ください。通信料金の金額や契約内容については、ご利用している携帯電話会社やプロバイダーなどの通信会社にお問い合わせください。

『追加のご負担なくご利用いただけます』
って、追加のお金は要らないけど、基本の料金が発生するんですよ、って意味ですよね。
この文章の中には『無料』という言葉はひとことも出てきません。

この質問は
『利用するための費用はかかりますか』
ということなんだから、まず一番に有料か無料かを示してほしいものです。
補足するなら
『受信料を払っている人は無料ですよ』
と書けばいい。

さらに
『追加の費用を請求するようなことは一切ありませんのでご注意ください』
という架空請求の注意喚起にまで言及しています。

最後に
『利用状況によっては高額の通信料金が発生することがあります』
って、これには善良な市民はビビることでしょう。
これは簡単に言うと、Wi-Fi環境下での利用じゃないと通信費がかかりますよ、ってことですよね。

『無料ですか』という質問に対して、これだけの内容を盛り込んでいることで混乱を招いています。
さらにHPでは
『お手続きは簡単、動画で説明します』
というので観てみたら、そこそこ時間がかかり、あまり簡単だとは思えませんでした。

ついでに言わせてもらうけど、NHKオンデマンドというのもわかりにくい。
有料番組ばかりかと思っていたらそうでもなくて、無料で観られるものもある。

ともかく、こうしてNHKプラスは家族で登録して録画忘れに備えています。
というか、最近TVerとNHKプラスがあれば、リアルタイムでテレビを見る必要性を感じなくなっています。

 

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2023年2月 4日 (土)

バッグ作り

若者の間で、韓国で布団と言う意味のイブル布地を使ったヌビバッグと言う大人のお稽古バッグなるものが流行っています。

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う~じんは欲しがっていましたが、結構お高いものなので、布地さえ手に入れば作ってあげるよと言ってました。
そのうち、Instagramなどでツイード素材のお稽古バッグが登場しました。Photo_20230204174401
う~じんはこっちのほうがいいと言って、以前わたしとお散歩した日暮里の繊維街でツイードを買いました。
1m2,000円ほどでしたが、W巾なので2,000cm×140cmほどあり、あれこれ使い道がありそうでした。

家に帰ってきたとき、教えてくれたら自分で縫うと言うので、わたしは隣で助言と励まし係をしました。

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文字どおり紆余曲折、ミシンの糸通しから始まって、進んだりほどいたりしながら出来上がったのがこれです。

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直線縫いだけなのになぜか歪んでいます(笑)。
接着芯を貼る、裏地を付ける、マチを付ける、縫い返し口を残すなどなど、基本のあれこれを覚えたようで、それはそれは賑やかで楽しい作業でした。

「おひぃ様、お茶などいかがですか」
「おお、ばあやか、苦しゅうないぞ」
な~んて言いながら。

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次はファスナー付けを覚えたいとやる気満々です。
世界にひとつだけの手作りは大のお気に入りで、テキストやPCを入れても大丈夫だそうです。

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さて、布地も接着芯も裏地もたくさん余ってますので、わたしはこんなものを作りました。
お財布とスマホが入るくらいのバッグ、紐は取り外し可能です。

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ところで、孫のAちゃんは4月から保育園に入ることが決まりました。
住まいのマンションのすぐ前のこども園は、見学のときから競争率が高いと言われていたそうで、あえなく落選。
第2希望の少し離れたところのこども園に決まりました。
先日入園の説明会があり、持ち物などの説明があったはずなのに、あねこは何も言ってきません。
自分で作るつもりなのでしょうかねぇ。
ギリギリに言うてきたってあたしゃ・・・困るよ。

 

 

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2023年2月 2日 (木)

長崎へ・・・修学旅行以来

伊丹空港から長崎空港へはこんなプロペラ機が飛んでいて、歩いてタラップを上りました。Photo_20230202180602

プロペラ機は揺れるという印象でしたが、たいして揺れもしないで快適な飛行、ちなみに帰りの便の機長は女性でした。
「上空の気流が不安定ですので強い揺れを感じるかと思いますが、飛行の安全性には全く問題ございません」
と“全く”の部分を強調して言ってくれた声は『舞い上がれ』の舞ちゃんみたいな甘ったるいものではなく、きりっとした力強い声でした。

昭和の戦後間もなく関西に生まれたわたしたちの世代では、修学旅行といえば、小学校で三重県の伊勢方面、中学校で東京と日光、高校では九州が定番でした。

初めて家族と離れて宿泊する小学6年生、朝ごはんについていた海苔が、味のついてない紙のようなものだったことを思い出します。

中学3年生の東京では、旅館に用意されていた夕食のすき焼きが、お鍋にわりしたの入ったもので、こんなんすき焼きちゃうやん、すき焼き言うからには焼かなあかんやろ、と思ったものでした。

高校3年生の九州では、長崎での自由行動のとき指定された食堂で食べたちゃんぽん麺が、やいやい言うほど美味しいないやん、と思った覚えがあります。

え?
食べることばっかりじゃない、他に思い出ないの?と突っ込まれるかもしれませんが、、、あまりないのです。

中学校の講堂で、新幹線に素早く乗る練習をしたこととか、日光へ向かういろは坂でバス酔いした人が続出したことなら覚えていますが、実に半世紀も前の観光は、その後の観光写真で見たものが記憶として残っているようです。

さて、それはさておき、長崎市内ではガタンゴトンチンチ~ンと走る路面電車がなんとも言えず旅情を誘います。
市内の移動は全部この路面電車を使いました。
1140円、途中乗り換えても交通系ICカード利用なら140円です。
1日目は市内についたのが夕方だったので、近場の遅くまで開いているところへ行くことにしました。
以下、1日目の夕方と2日目の夜、3日目の午前中の画像が混在しています。

出島

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出島は、江戸時代初期、幕府が貿易の掌握とキリスト教の広がりを防ぐ目的で、長崎の街の中で暮らしていたポルトガル人を収容すために作った人工の島です。
資金は長崎の有力な町人25人が出しました、
当初は通商条約に基づき、この島だけで海外貿易が行われていましたが、横浜と函館でも貿易が行われるようになると、長崎でも貿易の中心は次第にグラバー邸やその周辺に移って行きました。
こうして役目を終えた出島は衰退し、周辺の埋め立て工事により扇の形も失い、大正時代にはオランダ商館跡として国指定遺跡に、昭和時代の戦後には復興工事が行われ、現在の姿となったのです。
現在、復元作業が進んでいて、実際の建物は個別に内部が見学できるようになっています。

これは全体のジオラマです。

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中華街

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春節を迎え、1月22日から3年ぶりに開催される長崎ランタンフェスティバル、すでにランタンやオブジェが飾り付けられていて、活気がありありです。

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わたしの大好きな皿うどん、かまぼこの入っているところが本場っぽい。

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食堂街は赤いランタン、眼鏡橋のあたりは黄色いランタンで埋め尽くされていました。

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平和記念公園

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大人になってから、広島、沖縄と戦争の犠牲が大きかったところを尋ねましたが、どこも当時の展示物を観ると、胸がふさがる思いがします。
原爆資料館では、半世紀前に見学した内容を思い出しました。
今は、中学校の修学旅行で広島へ行く子どもたちが多いようです。
事前の学習を含め、平和学習はとても大事なことですね。

浦上天主堂
爆心地にほど近く、壊滅的な被害を受けました。
この建物は、昭和34年に再建されたもの。Photo_20230202180403

大浦天主堂

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この辺になってくると、写真を見てもどれがどの教会なのか怪しくなってきたぞ・・・ふむ。

グラバー邸

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中では、QRコードを読み取ると、スマホの画面に映像が現れ説明もしてくれます。
これは坂本龍馬が隠れたかもしれないと言われている天井裏です。

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オランダ坂
この子は元気で先へ先へと走るように行ってしまいます。
わたしとB男くんはひぃひぃ言いながらついていきました。
しかしB男くんはジムの効果か、以前より足腰が達者になっていて、元気に歩いていました。

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グラバー邸の下のお土産物屋さんで、こんなかわいいカップを買いました。
ちょっとへたっぴな絵付けがわたしの好みです。

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修学旅行で行ったところばかりなのに、とても新鮮な気持ちで回れました。
今回も全国旅行支援を利用して、ホテルはお安く泊まれたし、夜の居酒屋の支払いはほぼクーポンでいけました。
旅っていいですねぇ。
この3年間、コロナという禍に振り回され、感染を恐れるあまり無為な日々を過ごし、ずいぶん損な時間を過ごしたような気がします。
今後もワクチンその他怠りなく準備して、お出かけを楽しみたいと思っています。

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