« 大葉、大好き | トップページ | お食い初め »

2022年8月16日 (火)

手続きあれこれ

今までわたしは、年齢的なことになるとむにゃむにゃごまかしてきましたが、正直なところ先日65歳になりました。

65歳になるとそれまでもらっていた厚生年金に加えて基礎年金が支給され、年金に関しては全て支給されることになります。

公務員なのに厚生年金?
それはいったん正職員を退職して嘱託職員をしていた期間の分です。
そしてわたしは公務員でしたから、公務員共済年金というものも支給されており、国民年金機構や共済年金事務所から通知や確認書類が来ます。
さらに退職者年金という、これは自分で給料から積み立ててきたものですが、これも県の共済組合支部から確認の書類が来ました。

あ、最初に言っておきます。
あちこちの機関から年金が支給されてさぞたくさんもらっているんでしょうね、などと思われるかもしれませんが、それは大きな間違いです。
微々たるものです、何百円というものまで含みます。
以前、支給概算金額のお知らせがあったとき
「ひと月にこれだけしかもらえへんの?」
と言って、B男くんに
「それ、年額やで」
と言われたことがあります。

各機関から通知が来るたびに、言葉の意味を理解するのにかなりの時間がかかりました。
『お問い合わせはこちらへ』と書かれたところへ連絡しても、質問しているこちらが仕組みをよくわかっていないのと言葉の意味を理解できていないので、とことん詰めて聞くことができません。
さらに「それは別の機関ですからそちらへ聞いてください」などと言われてとほほ・・・。
この解決策として
「あまり詳しくないので簡単な言葉でわかりやすく説明してもらうと助かります」
と先に断っておくことを身につけました。

さて何とか書類に必要事項を記入して提出書類を揃えて返信用の封筒に切手を貼って(最近の返信用には切手は貼ってない、料金後納でもない)期日までに提出したと思ったら、またもや別の機関から分厚い封筒が・・・

市から『介護保険証』が送られてきました。
さらに介護保険料は年金から差し引くけれど、算定額が出るのが少し先になるのでそれまで納付書で支払うか口座振替にするか選んでください、という書類も入っています。
これも意味を理解するまで3回くらい説明を読みました。
これらの手続きをわかりにくくしていることに直接関係ないチラシが入っていることがあげられます。
少し前に同じ手続きをしたB男くんに教えてもらってようやく理解できました。

面倒である。
60歳になったときも面倒な手続きをした覚えがあるけど、65歳もなかなか面倒です。

さて、上記の『確認の書類』とは・・・
『65歳からの支給を希望するか、繰り下げにするとこれだけお得ですよ』
というものです。

ここでも『繰り下げ』の意味がよくわからない。
B男くん、B男くんちょっと教えて!
65歳からの支給を65歳から75歳までの間で好きな時期に支給開始時期を選べる、するともらえる金額が増える、というものだそうです。
例えば65歳からの支給と75歳での繰り下げ支給との損益分岐点は86歳です。
65歳から少ない金額をちまちまもらうのと、75歳で増額された支給額を比べたら、86歳でとんとんになるということだそうです。

この『先延ばしにするとこれだけお得ですよ』に関しては、バンバンに押してくる。

Trs
わかりました、でもわたしは86歳まで生きる自信がありません、元気なうちにもらえるものをもらって元気なうちに使います。

こうして節目の手続きは完了したと思います。
うっかりボケてなんかいられない、という節目の誕生日でした。

|

« 大葉、大好き | トップページ | お食い初め »

コメント

れいちさん
(節目の)お誕生日おめでとうございます!
お祝いは何かされましたか?

ところで、「年金」のこと。
私と同年代の仕事仲間でも「年金」のこと、それとなく話題にのぼります。すでにご主人様は年金生活、自分はまだ老齢基礎年金はもらえない。またご主人様を亡くしている人も何人かいて、65才になって満額の年金をもらうまで、どのように収入を得るか、けっこうシビアな現実を聞くこともあります。
もらえる年齢になってみて初めてちゃんと理解できることも多いような気がします。

>『先延ばしにするとこれだけお得ですよ』に関しては、バンバンに押してくる。
国の懐事情は理解できますが、そう言われてもねえ~って感じですよね。周りの86才の平均的身体事情を見てみれば、お得になればいいってものでもないことが明らかですし、先延ばしにする人はそうそういないんではないかと思うのですが。

れいちさんは、これからお仕事も節目なのでしょうか?
ちょっと、ドキドキしながら今後のブログの更新をお待ちしています。

投稿: 秀子 | 2022年8月19日 (金) 17時29分

秀子さん
こういう手続きに慣れている人なんていないと思いますが、なんともわかりにくい言葉を使って、わかりにくい説明をしていると思えて仕方ありません。
わたしは、公務員でも正職員、嘱託職員をしていること、公務員の共済年金が厚生年金に一本化されること、その過渡期にいること、これらが余計にややこしさを招いています。
B男くんは民間の厚生年金ですので、ここまでややこしくありません。
最近では、年金関係の封筒がくると緊張します。
でも、手続きをしないともらえるものももらえないので、しかたないですね。

わたしの周りにも年金に関してはいろんなパターンの人がいます。
一概に比べられないですが、65歳になったら、これが最後の手続きになりますね。

仕事に関しても節目です。
ただ、家にいるとぼんやりしてカラダがなまるので、何かしら働きたいとは思っていますが、さて、この年齢で仕事があるかどうか、先行きを楽しみにしていてください。

投稿: れいち | 2022年8月20日 (土) 00時07分

鶏肉嫌いで酉年生まれのれいちさん、お誕生日おめでとうございます🎉😉❤

うちの旦那も、2年前に厚生年金?今年から国民年金の受領が始まりました。
…年金事務所での手続き、めんどくさそうでした😁

私も再来年?たった3年ほど勤めた会社の年金が貰えるらしいのですが、年2万円足らずどうやって受け取るのでしょうか?😆

投稿: のりりょん | 2022年8月20日 (土) 18時18分

のりりょんさん
酉年生まれで鶏肉が嫌いなチキン野郎のわたし、よく覚えていてくださいました、笑。
わたしくらいの年代って、段階的に年金の受給年齢が遅くなって、そのうち65歳まで何にも支給されなくなるんです。
職場のOB仲間で時々集まってる人たちの間でも、開始時間や金額は比べられませんし、わたしの手続きは参考になりません。
そちらのご主人も手続きは簡単ではなかったのですね。
ふむふむ。
年金事務所へ出向くだけでもめんどくさいですね。

のりりょんさん、年間2万円?
わたしが「月額これだけ?」と言ってB男くんに「よう見てみぃ、年額やで」と笑われたのと同じようなものですね。
もらいましょう。
孫へのお盆玉もバカにできないですよ。

投稿: れいち | 2022年8月21日 (日) 08時01分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 大葉、大好き | トップページ | お食い初め »