« 2022年2月 | トップページ | 2022年4月 »

2022年3月27日 (日)

半年待ち、1年待ち

あねこ夫婦が昨年の12月に契約した車が先日やっと納車されました。

契約の時点では、部品に在庫があり生産に支障がないとのことでしたが、それでも3ヶ月待ちましたそうな。
車種は特に納車遅れが著しいスポーツタイプのSUV車なので、これくらいで納車されたのは幸いです。
はる男くんは生まれて初めて車を持つそうで、由緒正しいペーパードライバーです、どきどき・・・。

さて、我が家。
B男くんが仕事の関係で知りえた情報では、この春就職して4月入社に間に合うように新車を買った若者が、納車時期が延び、さらに延び・・・で結局4月に間に合わないそうです。
理由はコロナの拡大、半導体不足による部品の供給が追い付かないことで、半年待ちは普通、場合によってはもっと先になり、車種によっては受注をストップしているものもあるんだとか。
以前からコロナ禍で電車通勤を避けるために、とりあえず中古車を購入する人が増えて価格を押し上げていたところへ、納車遅れの影響で、車検時期が来るのに新車を待っていては間に合わない人が中古車に向かったことで、中古車もすごく値上がりしています。
急に4月から車が必要になり中古車を検討していた同僚は、高くて買えない・・・と嘆いています。

わたしの車は車検が来年の春までありますが、年数的に買い替えの時期が来ています。
毎年春に支払う自動車税も初年度登録から13年経過すると15%増税され、大事に乗っていても新しい車に買い替えよと促されているようで、ちょっと悲しい。

ところで、新車は3月が購入のチャンスだと言われています。
決算時で、ディーラーが販売目標を達成するために大幅な値引きが期待できるからです。
そろそろ買い替えだなぁ・・・とわかっていても、今の車は見た目がきれいでまだまだ充分乗れるからずっと腰が上がりませんでしたが、前記のとおり半年待ち、ヘタしたら1年待ちとなると今から動いても早すぎることはないかも。

休みの日、B男くんと一緒に日産とトヨタのディーラーへ行ってみました。
「見るだけでも・・・」

日産では・・・
わたしの希望する車種は、今の時点での契約なら納車は夏ごろとのことでした。
トヨタでは・・・
9月末とのことでした。
どちらでも、営業の人と話していたら「見るだけでも・・・」などという雰囲気ではなくなってきて「これをつけたい」「これはいらない」と目の色が変わってきました、夫婦ふたりとも。

結局、両方とも試乗して、運転操作やディスプレイがシンプルなトヨタにしました。
この先、何年乗れるかわかりませんが、安全面でのオプションはできるだけ付けました。
そして値引き交渉の結果、希望の金額まで下げてもらったことは言うまでもありません。

半年待ち、長いなぁ・・・。

 

 

| | コメント (4)

2022年3月23日 (水)

おくるみ

先日、うーじんが帰省するのに合わせて、我が家のレディース3人で集まりました。
できるだけあねこの住まいに近い梅田でランチです。
2人に会うのはお正月以来、お腹の大きくなったあねこに会うのも楽しみでした。

8ヶ月のお腹の子はよく動くそうです。
特に美味しいものを食べた後は動きまくると言ってました。

ランチの後でデパートのベビー用品売り場を見て回ると、同じような母娘連れがのんびりお買い物を楽しんでいます。
そうそう、こういうことがやりたかったのよ、わたし。

「これはもう用意した?」
「これいるんちゃう?」

わたしの提案に
「必要になったら買う、ネットでも買えるし」
とつれない返事。
母のお財布のヒモはゆるみまくっているのに、何も欲しがらない娘。

あねこはおくるみを作ろうとして、途中で挫折したそうです。
そんな簡単なもので挫折?
恐れていたとおりミシンは“宝の持ち腐れ”となっているようです。
なのでわたしは、ユザワヤでおくるみの布地を買いました。
それだけは作らせていただきます、きっぱり!

ミシンをかけていて、ミッフィーの柄の可愛さに笑いがこみ上げてきました。
う~じんが
「ちょっとくらいう〇ちをおもらししてもわからへんいい柄やねぇ」
と笑いました、ほんとそうかも。

Img_2113
季節柄、おくるみとしての出番はなさそうですが、おむつを替えたり、お風呂上りに敷けるように裏地にダブルガーゼを使いました。

Photo_20220323144101

「う~ちゃんのときはスヌーピーの柄にして」
はいはい、母が元気なうちに産んでくださいよ。

 

 

| | コメント (2)

2022年3月16日 (水)

あかんあかんは元気な証拠

実家へは、コロナのまん延が少し落ち着いていたお正月に、あねこ夫婦と一緒に訪ねたあと第6波が来て、すっかりご無沙汰となっていました。

母の様子は気になりつつも、電話では補聴器が邪魔になって言葉のやり取りが難しく、最近では手紙を書いていました。
母は毎日日記をつけているので、返信があるかと期待しましたが、それは一度もなし。
一度、我が家の留守電に「あれ、留守やわ」と言ったきりのメッセージが残されていました。
ま、大きく変わりなく暮らしているようでした。

そうこうするうちに、母もわたしも3回目のワクチンを打ち抗体ができているころになったので、ようやく今日、実家へ行ってきました。
「よう来てくれたなぁ、そやけどもういよいよあかんみたい」
と言います。
そう言いながら血圧を測ってノートに記していました。
小さな畑に葉ものの苗が植えてあったのは、昨日兄に畝だけ作ってもらって、母がレタスとチシャ菜を植えたそうです。
全然“もうあかん”ことないやん。
兄が言うには、あかんあかんって言ってる日は元気、本当にあかん日は起きて来ない・・・らしいです。

日記帳にわたしからの手紙が挟んでありました。
おそらく何度も読み返しているのでしょう、あねこの子どもの性別がわかったことや、子どもを産んだら養生に帰ってくることなど、よく覚えていました。
コロナが落ち着いているうちに、また顔を見に行こう、見せに行こうと思いました。

さて、しつこくまな板ですが、わたしの切望する形のものが実家に新品であり、兄が使わないから持って帰っていいというのでもらってきました。
知り合いの大工さんが作ったものだそうで、まだ新しくヒノキのいい香りがしました。

Img_2008

ごぼうを使うとき、フチがちょっと邪魔になりましたが、夫婦ふたり分の調理にはこれで充分のサイズです。
実家の裏の土手で見つけたふきのとうで味噌を練りました。
ふきのとうをトントンときざむ音が何とも言えずやさしい。

Img_2011
わたしのふきのとう味噌は、甘くせず地元特産のお味噌を使って作ります。
ああ、春の香り。
ご飯が進みそうで怖いです。

| | コメント (2)

2022年3月13日 (日)

待合室ストレス

かかりつけだった医院の先生が引退されて、新しく若い先生が居抜きで医院を引き継いでから早いもので3年。

当初は念入りな診察で、特にお年寄りには丁寧に何度も説明される先生のお人柄が、お年寄りには好評でも、これでは待ち時間が長くなるはずだと座る場所さえない待合室の様子にうんざりしたものです。
しかし、お年寄りには好評だと思っていたのは中途半端な年齢のわたしだけのようで、待合室では
「今日は特に人が多いなぁ」
と小さく遠慮がちな声で話しかけるおばあさんに
「ほんまに、日が暮れそうやわ」
耳が遠いのか大きな声で返事するおばあさんなど、お年寄りでも長く待つのがつらそうでした。

が、が、3年経っても状況は変わらず、待合室は常に満席。
診察はネット予約できますが、お年寄りの多いこの医院ではネット予約をする人などあまりいないようで、混雑緩和に役立っている様子はありません。
コロナ禍の今となっては、本当にこの待合室はストレスです。

その点、お向かいの薬局は早いです。
薬局では、わたしはいつも本棚から佐藤愛子の『90歳何がめでたい』と言うエッセイを読みながら待つのですが、エッセイをふたつほど、ページ数にして5〜6ページ読んだらもうお薬ができましたと呼ばれます。
そうしたら、次に来たときに続きがすぐに読めるように、本についているしおりヒモを挟んでおきます。
このしおりヒモ、日本ではスピン、英語ではブックマークというのが一般的だそうです。
とにかくこのヒモの位置が、次に行ったときには必ず変わっています。
それは、わたしがまだ読んでない先のページに移動されているので、頻繁に通院している人が読んでいるんだな、と想像しています。

すみませんねぇ、いつもページを戻してしまって。
次からmyしおりを持参してみようかなどと思っています。

 

 

| | コメント (0)

2022年3月 9日 (水)

ひな祭りと茶わん蒸し

まったく・・・
ひな祭りを喜ぶ娘たちはとうに家を出ているのに、なんで毎年3月3日にはひな祭りの献立を用意しているんだろう、わたし。

Hinamaturi

はまぐりはとても高くて買えなかったので茶わん蒸しにしました。

子どもたちが小さいころは、お内裏様とお雛様に見立てたすし飯に薄焼き卵の着物を着せて、海苔やゴマでお顔にしたうずら卵を乗せて・・・。

Photo_20220309151701
それはそれは喜んでいましたっけ。
あねこはそれをよく覚えていると言ってます。
今年も、はる男くんが作ってくれたちらし寿司をいただいたそうです。

わたしが小さいころ、ひな祭りの日に母親が作ってくれたちらし寿司、毎年とっても楽しみでした。
わたしの母は錦糸卵を焼くのが苦手で、いつもちょっと焦げていました。
椎茸はかんぴょうや人参と別々に煮て、きぬさやが手に入らなかったらきゅうりを彩りにして。
わたしのすし太郎を使ったものとは比べ物にならないほどの手間がかかっていたことでしょう。
女の子はわたししかいない家で、わたしのために作ってくれたお寿司はとてもおいしかったです。
そういう記憶があるから、あねこが薄焼き卵の着物を着せたお雛様すしを覚えていてくれるのはとても嬉しいものです。

ところで、茶わん蒸しですが、今まで何回か“す”が入った失敗作を作って気付いたことがあります。
卵の表面が固まり竹串を刺してみると、中はまだ固まってないのでもうちょっと、と火を通すうちに通しすぎ、表面に“す”が入った見た目の悪いものになってしまうのです。
韓国の卵料理に『ケランチム』(鶏卵・ケラン、蒸す・チム)というものがあり、これは土鍋に直接卵液を入れて火にかけ、ふわふわした食感を楽しむものですが、わたしの失敗作はまさにそんな見た目なんです。

Kerantim
今回、思わぬ形でそれを解消することができたのでここでご紹介します。

あるとき茶わん蒸しを作っていて、あとちょっとだなぁと思っているときに、玄関にピンポ~ンとお客様。
一旦お鍋の火を止めてその場を離れました。
思った以上に時間がかかり、戻ってみたらなんと、中までしっかりと固まったプルプルの茶わん蒸しが出来上がっていたんです。

結論、卵の表面が固まったら火を止めてあとは余熱で火を通す、ということです。
茶わんが4分の1ほど浸かる程度のお湯を張り、ぐらぐら沸騰しないように弱火~中火で火にかけ、表面が固まったら火を止めきっちりふたをして5分も置いたらとてもきれいに固まります。

それ以来、我が家では何度も茶わん蒸しが登場するのでした。



| | コメント (2)

2022年3月 5日 (土)

インタビュー

昨日、3回目のコロナワクチンの接種を受け、すでに24時間が経過しましたが、発熱どころか接種部位の腫れもなく、今回はこのままやり過ごせそうです。

同時間帯に受けた同僚のひとりは、今朝から発熱。
少し後に受けた同僚は、接種後すぐに肩と首が引きつれるように痛くて憂鬱だと言ってます。
本当に副反応は千差万別ですね。
抗体ができるのも個人差があり、最も遅い人でも2週間もしたらできると言われました。

ところでわたしは、職域接種が始まった日の一番最初の時間枠を予約しました。
10分ほど前に着いて会場へ入ったらびっくり。
テレビカメラ、取材の腕章の人がたくさんいたんです。
5分前、係の人が「ただ今から職域接種3回目を始めます、まずは県の〇〇が開始宣言を行います」
え?
なんとたいそうな行事、そんなことはいいから早く始めてくださいよ・・・誰もが思ったことでしょう。
あかんあかん、不満そうな顔をしてテレビに出たら恥ずかしい。
しかし、意に反して挨拶は10秒ほどで終わり、行列は粛々と受付から体温測定、本人確認のブースへと進みます。
そしてこの間、そこここでカメラが回っているんです。

はい、背中を伸ばし気味に歩きましたよ。
そして、待機時間が終わった人にインタビューがあるぞ、きっと・・・。

ほらやっぱり。
会場の出口付近で声をかけられている人がいる。
しかし、だいたいの人が断っている。
取材の人は誰かれ構わず声をかけているわけではなさそうだ。
おとなしそうな普通の女性が多いような気がする、これは断られないようにか、あるいはこの集団接種の目的に沿ってワクチン接種を進めようと親しみやすさを強調するためか。
そして偶然かもしれないけれど、白っぽい服装の人が多いような気がする、これはカメラ写りに配慮しているのか。

ああ、わたしは決しておとなしそうではないし、親しみやすいような雰囲気でもない。
そして白っぽい服装ではなく、紺色のコートを着ている。
インタビューされたときの質問を想定して、回答も用意していたのに・・・

はい、わたしにはお声はかかりませんでした。

| | コメント (0)

« 2022年2月 | トップページ | 2022年4月 »