« 2021年6月 | トップページ | 2021年8月 »

2021年7月28日 (水)

三食ごはん

韓国のテレビ番組『三食ごはん』は、俳優が山の中や離れ小島で自給自足の生活をして、1日3食しっかり食べるというバラエティです。

調理に使っていいのは基本畑のものや海のものだけ、朝昼晩の三食必ず調理することがミッションです。
基本というのは、お肉や豆腐か欲しくなったら、それに見合う課題が出されて、クリアできたときだけ与えられるという少しだけ柔軟な余地もあるからです。
例えば、山の中ではトウキビを刈る、白菜の苗を植える、漁村では魚を〇匹釣り上げるなどなど。

イ・ソジンと2PMのテギョンのふたりで始まり、その後、チャ・スンウォン、ユ・ヘジンの漁村編など、普段ドラマや映画でしか見ない俳優さんが、畑仕事やかまどの火おこし、そして料理に四苦八苦するのを見るのが楽しく、韓国でも人気番組になっており、次々新シリーズが登場します。

まだシリーズを全部見てはいませんが、女性初の山村編がおもしろかったです。
レギュラーは『Skyキャッスル~上流階級の妻たち~』で、知的な演技が冴えてたヨム・ジョンアとお隣さんのほんわか奥さまユン・セアと映画『パラサイト』でソン・ガンホの娘役をしていたパク・ソダムです。

Photo_20210724215901

ジョンアさんはせっかちでテキパキなんでもできるけど、縄跳びが苦手というか、川田裕美さんのスキップ並みにド下手で、縄跳び連続〇回で10,000ウォン(約1,000円)の挑戦に失敗、その悔しさから夜通し練習してリベンジするというあたり、爆笑でした。
各シリーズにゲストが加わることもあり、山村編には『梨泰院クラス』のパク・ソジュンや『skyキャッスル』のオ・ナラが参加して、番組を盛り上げたりもしました。
イ・ソジンとテギョンのシリーズではゲストのチェ・ジウが手慣れた様子でキムチを漬け、あとあとそのキムチのおかげで料理が豊かになりました。

ところで・・・
この番組では、お米と調味料は前もって配給されてます。
それは基本的な調味料だけで、だしの素やコンソメはありません。
漁村編でのチャ・スンウォンはこっそり化学調味料(ボカシが入っていたけど多分ダシダ)を持ち込んでいましたけどね。
ほとんど味噌、コチュジャン、塩、醤油、にんにくでの味付けになりますが、そこに梅エキスというのがよく出てきます。
梅エキス、調べてみたら梅シロップのことで、お鍋やつけダレにこれをちょっと加えることでお料理にグッとコクが増すようなのです。

そこで、我が家でもできたての梅シロップを使ってみようと思い立ち、手始めにサラダのドレッシングに使ってみました。
酢・塩・胡椒・オリーブオイル、ここに普段なら砂糖を少し入れるのですが、砂糖の代わりに梅シロップを少量入れてみたのです。
そしたら奥さん!
軽い甘みとさわやかな酸味がとてもおいしいではありませんか!?

まだ煮物の味付けに使うのは少し躊躇しますが、梅シロップはジュースとして飲むだけではなく、調味料としても使えると言うことを学んだ三食ごはんでした。

 

| | コメント (2)

2021年7月24日 (土)

土用の梅仕事

オリンピックのおかげで、今年の夏は変則的な祝祭日と土日が続いて4連休となり、折りしも好天が続くとの天気予報です。
お出かけの予定のないこの休みのうちに、梅雨の間に漬けた梅の土用干しをしてしまおうとなりました。

普段ならわたしのすることに興味のないB男くんも、カビが生えないように毎日チェックして、梅全体に梅酢が行きわたるように瓶を回して、さらに焼酎をスプレーするなど手塩にかけた梅のこと、積極的にやってくれました。

大粒と中粒を1kgずつ、中粒は赤しその量が少なかったので、少し色が薄めです。

Img_8731

B男くんは
「猫が来ませんように」
とか言いながらちょくちょく庭へ見に行って、日の当たる場所にざるを移動させていました。

Img_8734
以前、ざるに梅がくっついてはがれにくくなったことがあったので、今年はたびたび転がしました。

こうして3日間干してみると、塩味は濃くなりましたが、つんとした酸味が取れて少しお味がまろやかになりました。
丸1年も置くともっとまろやかになることでしょうが、それまでに食べ尽くすと思います。
半分は梅酢に戻して、半分は乾燥のまま保存です。

Img_8758

梅干しは材料代、手間、ともにたくさんかかります。
市販のものが高いのも納得です。
こうして今年の梅仕事は無事終了しました。

 

| | コメント (0)

2021年7月22日 (木)

ミラブル、キターッ!!

Img_8741

これは、ミラブルプラスというシャワーヘッドです。
はい、顔に書いた油性マジックの汚れがシャワーだけで落ちるというアレです。

強い水流ですっきりヘッドスパ、ミストでメイクやお肌の汚れをしっかり落とす、しかも潤う、そして節水ですって。
中間に塩素を除去するカートリッジがついています。

頭皮への刺激はいい気持ちです。
翌朝、髪がさらりとしていました。
顔など肌にミストのシャワーをあてると、ほわほわ~っとしているのになんだか少し痛い、HPの情報では「ウルトラファインバブル」が毛穴の隙間に入り込んで洗浄している証拠なんだそうです。

クレンジングクリームや石鹸はいらないとあります。
ためしてみましたよ。
シャワーだけでお化粧は落ちますが少し時間がかかります。
わたしは、クレンジングフォームでさっさと落としてからゆっくりウルトラファインバブルをあてます。
お風呂上りに化粧水を使うとき、ツッパリ感はなくしっとりしている感じがします。

難点は、シャワーのお湯が直角に出てくるので、今までのシャワーフックの位置が合わなくなり、フックを付け替えるか、椅子を高いものにするか・・・となり、椅子の交換を選びました。
ミストは少し水温が下がるのですが、椅子を高くしたら近くでシャワーが使えるのでこれで解決しました。

実は、お風呂の出入り口の折れ戸が経年劣化していたので交換したのですが、我が家のシャワーはホースと一体型でこのホースのカビがとれないのでシャワーヘッドごと交換となり、どうせならミラブルで、となったのです。
娘たちが即、激しく反応したことは言うまでもありません。
「どんな感じ?」
「近いうちに帰る、帰って試す」
「QOL爆上がり」
「爆イケが過ぎる」
・・・3つめと4つめは、よくわからない。

そしてB男くんは、毛根を刺激して汚れを取ったら新しい毛が生えてくるとでも期待しているのでしょうか、頭に長いことシャワーを浴びているようです。

| | コメント (0)

2021年7月17日 (土)

ワクチン接種記・・・①

みなさん、コロナのワクチン接種は済みましたか?

自治体での集団接種や医院での個別接種など、いろんな方法で受けられるとあって、どれが一番早いか、そして最近のワクチン不足のニュースから、どれが一番確実かということも考慮して接種の予約をしなければならないですね。

わたしは先日1回目の接種を終えました。
珍しくもない内容ですが、世紀的に特記すべきコロナ関連記事として残しておきたいと思います。

わたしが受けたのは県の大規模接種センターで、職場からの申し込みでした。
職場から歩いて行ける商業施設の中にあり、会場はパーテーションとロードコーンバーで厳重に仕切られていました。

受付、問診、注射・・・とってもスムーズに進みました。
持参するものに書かれていたお薬手帳を持っていきましたが、問診のお医者さんから
「高血圧の薬でしょ?全然影響ありませんよ」
と言われてほっ。

若い看護師さんが
「腕をだら~んとして力を抜いて、もっと抜けるところまで思い切り抜いてください」
と言うので
『はっは~ん、ここで力を抜くかどうかで痛いかそうでないかが決まるんだな』
と解釈したわたしは、左の肩が下がるくらいまで力を抜きました。
顔も変になっていたかもしれない。
「チクッとしますよ、はいお疲れさまでした」

え?
どこどこ?
どこに打ってくれはったん?

Img_8662

こうして、経過観察時間を入れても30分ほどで終わり、無事1回目の接種が終わりました。

さて、ここから副反応の話です。
少し前に受けた同僚(40歳代後半女子)は、1時間ほどたったころから腕が痛くてだるくて、その後首から肩にかけて痛くて夜も寝られないくらいだった、翌日は目の周りが片方ずつ痛くなり、その後ノドまで痛くなり、2回目の接種はやめようかと思うくらいだった・・・と恐ろしいことを言いました。
発熱と倦怠感で休んだ人もいます。
ネッ友さんもかなりの重症のようでした。

さ、わたしにはどう来るか?
職場へ戻ったら、周りの同僚が興味津々で聞いてきます。
「接種は痛くなかったし、今のところなんともない」
と言ったら
「よかった、じゃあ、わたしも接種しよう」
と、特に年齢が近い人たちに安心感を与えたようです。

翌日の夕方から腕を上げると少し痛い(ような気がする)と感じましたが、それも翌朝には解消していました。
元々50肩で腕が上がりにくいときがあるから、これはあまり参考にはならないかも。

今回わたしが接種した会場では、資格は持っているけど現在働いていない潜在看護師の方々が、県の呼びかけに応じて就いていただいたそうです。
ありがとうございます。
まだまだ感染予防は怠れず、マスク生活も続きますが、わたしは1回目の接種を終えたと言うだけで、少しだけ気が楽になりました。
高齢者の感染が確実に減ってきたのはワクチンの効果でしょう。
いろんな情報が出回っていますが、若い世代の人たちには、副反応について正しく理解して受けるか否かを決めてほしいと思います。

| | コメント (6)

2021年7月14日 (水)

あねこの家

梅雨の末期の断末魔のようなゲリラ豪雨が続く中、B男くんと一緒にあねこの家を訪ねました。

入籍から半年、もっと早くに訪ねるつもりでしたが、コロナの影響で延び延びになっていました。
しかし、関西では感染者が減少し、兵庫県でもまん延等防止重点措置がこの週末に解除されました。

Oishiga
「おいしがうれしが」キャンペーンは、滋賀県の地産地消推進運動です、「おいしがうれしが近江米~♬」というキャンペーンソングもあるんですよ、ふふふ。
東京アンテナショップ『ここ滋賀』は日本橋の一等地にあり、なかなかおしゃれなディスプレイだそうで、う~じんはときどき立ち寄ってます。
滋賀からのお土産をたくさん持った我ら夫婦は、まるで瀬戸内海の島から息子の家を訪ねて上京する笠智衆、小津安二郎の映画の世界のようです。

Googleマップでは最寄りの駅から歩いて17分。
不動産屋の宣伝では14分となっているものもあります。
雨こそ降っていませんが、湿気の多い空からときどき陽ざしの差す中、街並みを見ながら歩きました。
樹木や花がきれいに手入れされた公園がやたら多く、どこも避難場所になっているのを見て少し安心です。

ハナミズキの街路樹が続く道を歩くこと30分、ったく、どんな速度で歩いたら17分とか、さらに14分でたどり着くんだ?
近くのコンビニまであねこが迎えに来てくれていました。
静かな住宅街の中にあるメゾンに住んでいます。

じめじめ暑い中、重い荷物を持って歩き、へろへろになったわたしとB男くんは、はる男くんが淹れてくれた冷たいコーヒーをいただき、部屋を見せてもらいました。
なるほど、普段は色々と節約して生活しているようですが、家具や雑貨はこだわりのものを置いています、というか、モノがない。
どこに隠したのか、収納場所はそれほど多くないのに、なんでもかんでも捨てるあねこに、はる男くんが追従しているのか・・・。

じゃ~ん!

Img_8587

はる男くん作です。
小さいころからお母さんがよく焼いてくれたケーキだそうで、小豆を入れて餅粉で作ってあります。
ほんのり甘く、かりっとしていてもっちもち。

この日、あねこはお昼ごろに仕事が入っていて、わたしたち夫婦と一緒に家を出ましたので、わずか1時間ほどの滞在でしたが、次はぜひ一緒にご飯を食べようと約束しました。
楽しそうに、穏やかに、そして仲良く暮らしている様子に安心して仕事に行くあねこと駅で別れました。

 

 

| | コメント (2)

2021年7月11日 (日)

休み、合わせる?

B男くんの仕事は顧客様相手なので、前もって出会う段取りをする以外に急に連絡が来て慌ただしく動くこともあり、それは休みの土日でも関係ありません。
だから休みを取るときは早くから計画的に準備しておくようです。
それでも、旅に出たときに電話がかかってきて、旅先から事務員さんや関係先に連絡を取ったりすることはままあります。
そんな中、ぽっと仕事の切れ目があり「明日、休むことにした」ということがあるんですよねぇ・・・。

わたしは、土日以外の平日に休みがあります。
B男くんは、わたしの休みの日を宅配便の受取日に指定したことがあり、しかも時間指定をしてなくて
「留守やったら、また再配達に来てくれるし気にせんといて」
と言いますが、そんな負担をなぜ断りもなくわたしに強いるのか、と怒ったことがあります。

以来、原則自分の荷物は自分で受け取る、それが無理なら時間指定は夜にする、というように決めました。

ところで、B男くんがたまに取る休みの日を、わたしの休みに合わせてくることがあります。
なんで?
ふたりで出かける予定もないのに、土日以外にも一緒に家にいる必要があるか?
わたしのいない日に、ひとりでお出かけしたり、普段はわたしから睨まれるようなラーメンやとんかつを好きなだけ食べたらいいじゃない?
・・・と思うのはわたしだけ?

と愚痴っていたら、知人が
「そういうときは、はっきり言ったらカドがたつから、わたしはお出かけの予定があるけど・・・と言って、無理やり予定を入れる」
と言ってました。

なるほど・・・
以来、わたしは休みの日程をあまり早くに言わないでぎりぎりに言うことに決めました。

| | コメント (4)

2021年7月 7日 (水)

ぎゃ~泣き

うちのお向かいの若いご夫婦には、3歳になる双子の子どもがいます。
この子たちがよう泣きますねん。
それがしくしくとか、え~んえんとかではなくて、ぎゃ~~~~っと、すごい声で泣くんですよ。

保育園に行くため車に乗るとき、帰ってきて家に入るとき、おもてで三輪車に乗るとき・・・とにかく何が気に入らないのかしょっちゅうぎゃ~ぎゃ~泣いてます。

先日は、パパとシャボン玉で遊ぶつもりで親子で準備をしていましたが、液体を混ぜることをやりたい、ちょっと待って、やりたいすぐにやりたい、まだ用意ができてないから待って・・・
この時点ですでにぎゃ~~~~っが始まっています。

「はいはい、これでええんか」
パパは根負けして、中途半端に液体を入れたであろうコップを子どもに渡したようです。
でも、火が付いたように泣く子どもは泣き止むタイミングを逃してしまい足をバタバタさせて泣く、なだめる、泣く・・・

わたしは思うのです。
「待て待て」
ばっかり言ってないで
「お利口に待ててえらいね」
とか
「ちゃんと待ってたからシャボン玉の液をたくさん入れてあげる」
などと、結果をほめるとか期待を持たせて我慢させたらどうなのか。

そして
「大きなボトルからコップに液体を入れるのは重たくて危ないから、入れたら混ぜ混ぜさせてあげる」
と理由を説明したら理解できる年齢だと思うんだけど。
そうして辛抱させないと、いつまでたってもぎゃ~泣きしたら我が通ると思ってしまうんじゃないかと。
うちの子はこういうゴンタを言わなかったけど、似たり寄ったりの育て方をしていたかもしれない、まぁ、えらそうには言えないなぁとは思うのですが・・・。

しかしこの双子ちゃん、おもちゃの電動カー(ドイツの高級車仕様)を持っているのですが、これを上手に操ります。
特にバックでの車庫入れがとってもうまくて、大人の車が止めてある隙間をバックで通り、定位置にイッパツでとめられるのです、お見事です。

「おばちゃん上手に車庫入れできひんのに、すごい上手やねぇ」
と大げさにほめてあげたら嬉しそうに飛び回っていました。
やっぱり・・・ほめろ、ほめてほめてほめまくれ。

| | コメント (0)

2021年7月 3日 (土)

びわ湖の日

滋賀県では40年ほど前に合成洗剤を含む排水による富栄養化が原因で琵琶湖に赤潮が発生し、水道水から異臭がしたりアユやコイが死ぬなどの被害が出ました。

わたしが高校生のころ、電車の窓から見える琵琶湖の湖面は、赤潮やアオコのせいで赤かったり青かったりしたものです。
そこでこの富栄養化を防ぐため、合成洗剤を使わずに石鹸を使おうという県民主導の運動が広がり『滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例(びわ湖条例)』が制定され、その後この条例が制定された7月1日を『びわ湖の日』と定め、琵琶湖を取り巻く環境保全、一斉清掃などに県民一体となって取り組んできました。

この条例が制定されてから洗濯には粉石けん、台所では液体せっけんを使うことが推奨されました。
粉せっけんでの洗濯は面倒です。
いきなり洗濯機に粉せっけんを振り入れても溶けません、まず少しの水で粉せっけんを溶かしてからでないと、仕上がりの洗濯物に粉せっけんの固まりがついたりします。
洗濯機のごみフィルターにヌルヌルの海苔の佃煮みたいなものがこびりつき、洗濯槽とごみフィルターはしょっちゅう掃除していました。
職場の給湯室には今でも液体せっけんが置かれています。

滋賀県民の琵琶湖にかける思いはとても深いものがあるんでしょうね、こうしてこの40年で琵琶湖はすっかりきれいになりました。
今は湖岸に外来植物がはびこり、駆除してもしてもすぐに繁殖するという別問題はありますが。

とまあ、固いお話になったのですが、毎年7月1日には琵琶湖岸で清掃作業が、その前後に県内の職場や各町内で除草作業等の清掃が実施されます。
滋賀県観光大使の西川貴教さんも湖岸の清掃作業に参加されていました。

我が町内会でも先日一斉清掃が行われました。
しかしコロナ禍の現在、参加するのは役員のみ、各ご家庭では家周りの清掃をやってくださいとのお達しです。
町内会の会計が当たっている我が家では夫婦で参加しました。
朝に集合場所の公園へ行ってみたら役員さんは1軒にひとりずつしか出てきておられなくて計9人、だけ?

わたしと会長(あみだくじで会長を引き当てたのはうら若き独身女性)に割り当てられたのは歩道の草取り、道具は鎌のみ。
始めてみると結構大変な作業で汗がしたたり落ちてきました。
会長が公園へペットボトルのお茶を取りに行ったら、草刈り機を使う人と刈った草をトラックで運ぶ人以外の男性は、ほうきを持って所在なさげにしていると言うので、「それはもったいないことですね」とにっこりしながら内心ムカついたわたしは公園へ援軍を頼みに行きました。

ひとりだけ歩道の草刈りに回ってくれました。

毎年、この清掃の日には役に立たない人がいるのは知っていましたけど、役員だけの少ない人数でも何にもしないのね。
今までだと、ぐだぐだして時間が過ぎるのを待っていたら終了の声がかかりましたが、今年はノルマを達成しないと終われないと言うのに。
こうしてたっぷり2時間を費やして公園も歩道もきれいに除草できましたが、足腰の痛みとあきれた大人に憤慨した一日でした。

| | コメント (2)

« 2021年6月 | トップページ | 2021年8月 »