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2021年6月30日 (水)

ワクチンごたごた

我が家のB男くんは、市の集団接種でコロナのワクチン接種を2回とも終えました。
痛みも腫れも発熱も全くなく、これで本当に抗体がついているのかと心配しています。

今、わたしには接種の選択肢が3種類あります。

①職場の集団接種
②市の集団接種
③かかりつけ医の個別接種

昨日、市から予約票が送られてきました。
集団接種の予約の開始は7月2日から、しかし接種はいつからとはどこにも書いていません。
予約の仕方、接種までの流れ、問診票、バスの運行について・・・などなど、7種類の用紙が入っていて、全部読むのは結構面倒です。

その中に個別接種の案内があり、病院の一覧表にわたしのかかりつけ医の名前もありました。
接種条件はかかりつけであること。
医院のHPでは、診察券と予約票がいると書いてます。

わたしの職場では7月中旬から集団接種が始まる予定で、わたしも申し込みました。
かかりつけ医の接種が職場のそれより早かったらそちらで受けようかと思い、いつもの薬をもらいに行ったついでに聞いてみました。
そしたら、接種は土曜日の午後のみ、1日6人。
今申し込んでも接種は8月に入ってからだと言われました。
「市の予約が取れなかったり日程が合わなかったりしたら、それからでも間に合いますよ」
と看護師さん。

わたしの次に来た男性は8月でもいいから予約したいと言いました、59歳。
男性は予約票を持っているんだろうか。
今回、市からの予約票は何歳から何歳までに発送したんだろう、すごい数になりそうです。
待合室にいる高齢のおばあさんたちは、やれ1回目がやっと済んだだの、やれ誰それさんはもう2回とも終わっている、どんな手を使ったのかだの、にぎやかなこと。

隣に座っているおばあさんが
「さっきから予約に来る人がいますけど、何の予約ですの?」
と聞いてくるので、この医院でもコロナのワクチンの接種ができると教えてあげたら、自分は市の集団接種の順番がやっと明後日に回って来たと言います。
「ここで打ってもらえるやなんて知らんかった、先生に打ってもらえたら安心やのにねぇ」
とがっかりしていました。

この接種の仕組みや流れはかなり流動的です。
自衛隊の集団接種なんて最初は予定になかったことです。
わたしたちでもニュースや市からの情報についていくのが精いっぱいで、それが正しい情報かどうか自信がありません。
ひとり暮らしの高齢者にとっては酷な事態かもしれません。
現在、職場の集団接種の新規申し込みは中止、ワクチンは足りているのかどうか、情報が錯綜しています。

やっぱり職場で受けるのが一番早くて確実そうです。
我が家ではB男くんは2回の接種が終わり、娘二人は今週職場の集団接種を受け、わたしが一番最後になります。
ともあれ、あねこの結婚式には間に合いそうなのでほっとしています。

 

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2021年6月26日 (土)

梅仕事

梅雨に入り、八百屋の店先に梅が並びだすと『梅仕事』が始まります。

出始めのまだ青い梅は、梅酒・梅シロップに。
6月も中旬になり、いい香りを漂わせ始めた黄色いものは、梅干しに。
下旬になり熟しきった実は梅ジャムに。
それぞれの使い道を決めたら、いよいよ梅仕事にとりかかります。

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梅シロップは、梅に氷砂糖を振りかけるだけなので簡単。
今年は1kgだけ仕込みました。
ちなみに梅を冷凍してから使うと早く漬かるという情報があり、試してみました。

梅の効能は・・・

・梅に含まれるクエン酸がビタミン・ミネラルの吸収を高める作用がある。

・梅の酸味は消化液の分泌を促し食欲増進につながるので、風邪や夏バテなどで食欲が落ちたときに飲むといい。

・梅ジュースに含まれる豊富なカリウムは塩分を体外へ排出す働きがあるため、むくみ対策に欠かせない。また、抗酸化作用を持つポリフェノールが豊富に含まれるので、シミやシワなど老化の原因である活性酸素の働きを抑制する。

昔の人はこういう科学的な根拠を知っていたわけではないのでしょうが、日々の暮らしの身近に梅を置いて健康に気を配ってきたのでしょう。

さて、梅干しはちょっと面倒な行程があります。
梅を洗ってヘタを取り、塩で下漬けします。
今年はジップロックで漬けました。
1週間ほどで梅酢が上がってくるので、こうなるとしそ漬けにとりかかります。

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例年だと、梅酢としその葉を合わせたものを買ってきて使いますが、今年は塩加減を調節したいので赤しそを使います。

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赤しその葉に塩を振りかけて揉み、最初に出た液はアクを含んでいるので捨てます、もう一度塩揉みして出た液を捨てたら、今度は梅の塩漬けから出た梅酢としそを合わせます。
こうするとぱ~っと赤いきれいな液が出てくるので、このしその葉を梅の上に広げて置き、重しをして梅雨が明けるのを待ちます。
ここからしばらく一番カビに注意しなければなりません。
3日ほどで梅がきれいな色になりました。

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この様子をLINEに載せたら、梅好きのう~じんが「梅干しもシロップもたくさんほしい」と言ってきたので、ちょっと安くなっていた小ぶりの梅で追加の梅干しを漬けました。
あと、梅シロップは普通は氷砂糖を使いますが、白砂糖でもすっきりとした味わいになるという情報により、白砂糖でも漬けてみました。

今日はここまで。

あ、先ほどからさも自分がやっているように書いていますが、これは全部B男くんがやったことです。

梅と赤しそを一緒に買おうとしたので、梅酢だったら買い置きできるけど、ナマの赤しそは、梅の塩漬けが終わってから買ったらどうかと言ったら
「売り切れたらどうするねん」
とすねてしまったので、手出し口出ししないでおこうと思ったのです。

友人の旦那さんも梅仕事には強いこだわりがあるらしく、好きにさせていると言います。
どこのご家庭もなかなかめんどくさい季節です。

 

 

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2021年6月23日 (水)

『ソーイングビー』が熱い

毎週木曜日の午後9時から、NHKのEテレで放送中の『ソーイングビー』は、イギリスの素人参加型裁縫コンテスト番組です。

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ソーイングビーのビー(bee)とは、ハチがブンブン集まるように、みんなでワイワイと集まると言う意味らしい。
家庭での裁縫が当たり前だった1950年代のイギリスでは、各地で盛んに裁縫の集いが行われていたことからこのタイトルとなりました。

コンテストと言っても、ただ裁縫の技術や仕上がりを競うのではなく、毎回課題があって、時間内に仕上げたものを審査員が厳しく審査してひとりずつ落とされていき、最後に優勝者が決まると言う仕組みです。
番組内で紹介される参加者の普段の姿、家族からのメッセージなどでだいたいの人となりがわかります。

10人の参加者で始まる初回は、当然お互いがライバルですから、どことなくまだよそよそしい雰囲気です。
80歳代の女性、元軍隊で爆弾処理班にいた女性、松葉杖の警察官、乗馬のインストラクターなどなど、多彩な経歴の人たちが少しずつ距離を置いての開始です。
課題は、型紙から指示どおりに仕上げる、古着やカーテンなどをリメイクする、そして最後はモデルサイズの洋服というようなもので、ジャケットやネクタイや水着などもあります。
こうして課題が進んでいく中で、参加者の間に連帯感と友情が沸いてきて、裁縫道具を貸し借りしたり、わからないところを教え合ったり、仮縫いを手伝ったりと緊張感の中にほのぼのした場面が見られて、これがたまらなくおもしろいんです。
また、サプライズとしてモデルに参加者の家族や友人が予告なく登場することもあって、これはちょっと見ものです。

基本的な技術が優れている人、型紙を一切使わない人、リメイクで思い切ったデザインを披露する人、オートクチュールで力を発揮する人、参加者のキャラに慣れたころに審査結果の発表。
「今日このソーイングルームを去るのは・・・」の場面ではちょっとうるうるしたりします。

そしてこの番組でのもうひとつの魅力が審査員。
ふたりいて、ひとりは裁縫学校の教授の女性、その後のシーズン3では老デザイナーの女性に変わりましたが、シーズン1から共通の審査員はパトリック・グラントというイギリスの高級テーラーの経営者でデザイナーの男性、この人がと~っても紳士的で、仕立てのいいスーツで登場して、やわらかく厳しい意見で作品を評価します。

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吹き抜けの2階の回廊から、もうひとりの審査員エズメと一緒に会場を見下ろして、作業をチェックしていることもあります。

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シーズン1、2を経て、今はシーズン3、最初10人いた参加者がだんだん減っていよいよ決勝戦、個人的に応援していたおばちゃんが去って、さて誰が優勝するのか、明日の晩は見ものです。

この番組で刺激されたわけではないのですが、もっと気楽に裁縫を楽しもうという思いが沸いてきて、出番のなかった長袖のカットソーを半袖にしたりすそを短くしたり、なかなか楽しくミシンを使っています。

わたしのソーイングルームの一部、というかミシンを使うときだけテレビを押しのけている。
せめて布地を切ったりアイロンを使ったりできるくらいのテーブルを置きたいものです。

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2021年6月19日 (土)

責任の一端

あねこ夫婦は、この夏の結婚式の準備で休みの日は忙しくしています。
実際のところ、衣装合わせ以外の打ち合わせはリモートなので、それほど忙しくはないみたいですが・・・。
それでもすでに一緒に住んでいるから話が近いし、式の当日もふたりで荷物の準備をして一緒に出かけられるという利点があります。

わたしは、はるか30数年前の結婚式の当日、式の荷物と新婚旅行の荷物を準備することで精一杯、時間的な打ち合わせや確認をするにも、前日まで仕事をしていたB男くんと連絡がつくのは夜だけという状況で、よくけんかをしないで、したかもしれない、きっとしただろうね・・・当日を迎えられたことだと思います。
心身ともに疲れ切ったB男くんは、式の翌日に親知らずが腫れて痛み出し、念のために持参していた鎮痛解熱剤でどうにか新婚旅行を乗り切りました。

わたしの田舎では結婚式の日には留守番をしてくれる人、それは式に参列しない親戚の女子衆(おなごし)さんをお願いするという笑い話のような習慣がありました。
家じゅうの人がバタバタと出かけたあと、留守番をしてくれる人がいることはありがたいことでした。
また、式を終えて参列した親戚の人たちが帰宅すると、また宴会が始まるので、仕出しや酒の燗の準備などでも活躍してくれました。
よく冠婚葬祭の行事が終わると『お疲れが出ませんように』と声を掛け合うものですが、まさにお疲れが出まくるのが普通でした。

ところで・・・
あねこには喘息の持病があり、小さいころはよく病院へ駆け込みました。
大人になっても季節の変わり目には体調を崩し、薬が手放せません。

遠く北海道にいたころは心配しました。
喘息の発作が起きたら夜は眠れているだろうか、薬はあるだろうか、お医者さんには診てもらっただろうか・・・と。
幸い、空気と水が合ったようで重症化することはなく、無事に7年間過ごせました。

関西に帰ってきたらいろいろと体調に変化が出てきて、花粉症はひどいし身体のあちこちが痒い、発疹が出るなどトラブルが続きました。
我が家に帰ってくるとゼロゼロと喘息の前段階の症状が出ることがあります。
体調が悪いというと心配になり、LINEで体調を尋ねては返信を確認、返信がないときは既読を確認したものです。

それが、結婚したら格段に心配の程度が減りました。
はる男くんがそばにいると思うと、わたしの心配の出番はほぼありません。
だいたい体調が悪いと言ってくることがなくなりました。
親の責任の一端はこうやってあちら様へ移っていって、家庭ってこうやって作られていくんだなぁ、そこに寂しさは全くなく安心だけ。
あねこが結婚してよかったとしみじみ思います。

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2021年6月16日 (水)

『丁寧に生きる』

作家で歌手で映画も撮る辻仁成さんのインスタグラムをフォローしています。
中山美穂さんと離婚して以来、パリで息子さんと二人暮らし、きれいに片付いたキッチンで、見た目も素晴らしいお料理、息子さんのお弁当、スイーツなどを作り、季節のケーキを買いに出かけ、自称『父ちゃん』はコロナ禍でも豊かで前向きで楽しい日常を送っておられます。

インスタから飛んでいけるdesignstoriesにはまとまった文章がupされていて、それら情報発信が仕事というものの、まめに自分の思いをつづっておられて読みごたえがあります。

彼が、髪を長くして中性的に変化していったころは、変わった人だなと思うくらいでしたが、日常から見えてくる真面目さ、子どもへの思い、友人や隣人との関わり合い方などを知ると、なんと素敵な生き方なんだろうとうらやましくなります。

6月18日、午後10時からBSプレミアムで『ボンジュール!辻仁成の春のパリごはん』が放送されます。
2月から5月まで、ロックダウン下の生活を中心に『父ちゃん』の日常が見られます。
最近、パリの郊外に購入したアパルトメントも紹介されるようです。

「日常を丁寧に生きる」ということがコロナ禍を乗り越えていく一番大事なことだった・・・
外出規制や飲食店、デパートの休業などが続く中、日常生活のちょっとした場面で「めんどくさい」「おっくうだ」「どうでもいいや」など負の気持ち、もっと荒んだ気持ちが出てくることがあります。
厳しい規制の出ていないわたしの地域でもそうなんですから、大都市に住んでいる人たちの日常は推して図るものがあります。

辻さんの住んでいるパリではロックダウンが続きました。
そんな中で「日常を丁寧に生きる」と言う発見、なるほど、場所や状況は違えど参考になる場面が見られそうで、とても楽しみです。

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2021年6月13日 (日)

進化するチャミスル

最近の韓ドラでの飲酒の場面は・・・

嬉しいことがあると
「こんな日はチキンとビールだ」
と言ってフライドチキンの出前を取ったり、恋人の誕生日や家族の記念日には高級なワインを用意したりする場面が増えてきて、街の屋台でおでんやスンデやトッポギをつつきながら焼酎の瓶を並べて飲みつぶれるのは、失恋したり仕事がうまくいかなかったりマイナーな場面のときだけ、それもだんだん減ってきているような気がします。

その緑の小瓶の焼酎と言えば眞露のチャミスルが定番です。
「チャミスルちゅせよ」
とチャン・ドンゴンがCMに出ていたころ、韓国料理店で初めてチャミスルを飲んだときの感動は忘れられません。
どんな料理にも合うあっさりした飲み口、しかも安い。
その後、韓国へ行ったときに、ジュースと変わらないくらいの値段で売っているのを見つけたときはまたまた感動しました。

このころの瓶はたしか、このように竹がデザインされていたように思います。
チャミスルは穀物から作ったアルコール度数の高い焼酎を水で希釈してあり、その際、竹の活性炭で濾過しているから竹がデザインされているんですね。

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最近、B男くんがフルーツチャミスルなるものを見つけてよく買ってきます。
韓国では女性に人気だそうです。

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果汁ではなく、フレーバーが加えてあります。
度数は13~15度ですからそこそこ高いわけで、口当たりがいいからとぐびぐびイクと厄介なことになりそうですね。

それぞれおいしいけれど、スモモがおいしかった。
あと、ゆずというのもあり、こちらは心地いい苦みがあって、これもおいしい。

B男くんは炭酸などで割って飲みますが、わたしはストレートの方が好きです。
なので、ドラマで見るような焼酎用のグラスを探しているところです。

*画像は眞露HPからお借りしました。

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2021年6月 9日 (水)

レインコート

電車と徒歩で通勤する者にとって、この季節の必需品は雨対策の傘、レインコート、長靴です。

冬場でも通用する厚めのレインコートを使っていますが、梅雨どきともなるとちょっと暑苦しい。
しかも、風が強い日は膝から下が濡れるので、もう少し丈の長いレインコートが欲しいなぁ・・・と思っていた矢先、まるでわたしの気持ちを見透かしたように売っていたんです、薄手で丈長で撥水加工されたレインコートが。

スーパーでひざ下ストッキングを探していたら、靴下の売り場の端っこにそのレインコートだけがポツンとハンガーに吊り下がっていました。
周りに色違いやサイズ違いはありません。
お買い物途中の人が一旦はかごに入れたものの要らなくなって適当にその辺に置いて行ったのか、とにかく場違いでしたが、羽織ってみたらちょうどいいサイズだったので、買っちゃいました。

なんと、1,980円。

しかし、それまで毎日降り続いていた雨が、それ以降全く降らなくなり、このコートの出番はありませんでした。

その後、1週間ほどしてようやく雨が降りました。
ふふふ、やっと着ていける。
こうなると、うっとうしい雨も楽しみというものです。
軽くて肌触りが良くて、いつもは冷房の効きすぎる電車内もちょうどいい体感温度。

今日は、陽に当てて干しました。

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しかし、これ、前と後ろ側にもあるすその部分のひも。
これはどうやって使うものなんでしょう?

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ネットで調べたら、好きなように絞ってバルーンのように形作ったらいいとあったので、少し絞ってみました。
ちょっとふわっとして、長めのすそのだらしない感じが軽減したかも。

しかし・・・
この日の帰り、駅のトイレの全身が映る鏡で見たら、バルーンどころか、ぽわ~んとふくらんだだけの若作りのおばさんでした。

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2021年6月 6日 (日)

コーンづくし

職場の同僚から毎年、ご主人の田舎から送られてくるとうもろこしのおすそ分けをいただいています。
皮つきヒゲつきのみずみずしいものをたくさん。

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どういう風にして食べようかな、と心弾みます。
まずは茹でて

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皮は1~2枚残して、ヒゲもつけたままゆがくとおいしく茹で上がるそうです。
う~ん、甘い。
ゴールドラッシュという品種で、皮が柔らかく甘みが強いのが特徴です。

炊き込みご飯用に実をはがしました。
はちみつの栽培でネットに付いた蜜のようです。

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生で食べても甘い。
実を取った後の芯も一緒に炊くと甘みが出るそうです。
炊きあがりにはバターを加えて混ぜます。

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黄金のような粒が美しく甘い。
皮が薄いのでご飯によく絡み、食べやすい。
とうもろこしが持つおいしさが一番生かされている食べ方ではないかと思います。

もう1品はかき揚げ

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塩をぱらりと振りかけて、これも本当においしい。

「おいしいなぁ」
「毎年ありがたいことやねぇ」
B男くんとふたりで食べきれるだろうかと思いましたが、新鮮なうちにすべていただきました。

ところで、とうもろこしは16世紀にポルトガル人によって日本に持ち込まれましたが、それ以前に中国から伝えられていたもろこしという植物に似ていたので唐のもろこしでとうもろこしと呼ばれるようになったそうです。
当時は舶来という意味で南蛮とも呼ばれたようで、その名残でわたしたち関西人は『なんば』と呼んでいました。
そんな呼び方も忘れ、今ではすっかりとうもろこしという言い方が定着しています。

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2021年6月 5日 (土)

バックアップ、エンドレス

使わなくなったパソコン2台と、今使っているものの計3台に保存している写真を何とかしなくては・・・と常々思っていました。

使わなくなったもののうち1台は、ようやく電源が入るというような状態で、キーボードの変換キーとか数字とかがうまく打てないことがあり、ノートパソコンなのにキーボードだけ別ものをつないで使っていました。
もう1台はOSがWindows7で、サポートが終了するときにお払い箱にしたものです。
この2台には、スマホからデータをバックアップしたものが大量に保存されていて、そのほとんどは写真ですが、一番古いものでは2012年のものがあります。

古いパソコンが本当に動かなくなる前に、バックアップを取ろうと決心しました。

しかし、昔ちまちまとコピーを残していたUSBだとかDVDだとかの時代ではありません。
クラウド?
スマホのデータは月々有料のクラウドに保存していますが実体のない雲のようなものを使いこなす自信がない。
外付けハードディスク?
おなじみのHDDの他にSSDというものがあります。

SSDは、データの移行速度がHDDの10倍速く、衝撃に強い、長持ちする・・・といいことづくめ。
しかし、同じデータ量だとHDDの2倍のお値段。

HDDなら1TB(テラバイト)で6,000円台で日本製のものが買える。
同じデータ量でSSDなら1万円を超える。

背に腹は代えられぬ・・・とは、背中を守るために五臓六腑の詰まった大事な腹を差し出すことはできない、ということから、大切なものを守るためにはわずかの犠牲を払わなければならないというたとえが浮かびました。
データを守るために財布の中身を全部差し出すことはできない、わずかの犠牲はHDDで払おう。
ん?
なんかちょっと違う?

こうして葛藤の末にHDDを買いました。
心配していた移行速度ですが難なく進み、3台のパソコン全部の写真が約20分ほどでバックアップ完了!
現在使っているパソコンでも閲覧、加工などすいすいできることを確認しました。
なんだかすっきりした気分になり、2012年当時の写真をしみじみ見たりしました。

大きさはこんなもの。
昔のものに比べたらずいぶんコンパクトになりました。

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SSDより心持ち大きいですが、持ち歩くものではないので大きさは関係なし。
しかし、注意書きを見てみると・・・
『故障や人為的なミスに備えるため、本製品のデータは定期的にバックアップをお取りください』
え?
これをもうひとつ?
全くきりのないハナシでした。

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