« 2021年3月 | トップページ | 2021年5月 »

2021年4月29日 (木)

GWはじまる

今年のGWは雨で始まりました。
庭の花、山の木々は、しばらく続いた乾燥気味の空気から一転、恵みの雨に生き生きとして見えます。

今のようにコロナが蔓延するまでのGW、我が家では娘と海外旅行か、夫婦でドライブ旅行か、娘たちが帰省したら庭でBBQをするのが恒例でした。

Kkkkk
昨年の今ごろ、帰ってきたいう~じんと、帰省は見合わせてほしいわたしたちとの間でひと悶着あり、結局帰省せずに気まずい雰囲気のGWとなったのでした。
あれから1年たちましたが、新型コロナの収束には程遠い毎日が続いています。
『夏になったら・・・・』
『来年こそは・・・』
近い未来に希望をつないでみても、結局あまり変わらない日常です。

さて、そのう~じん、今年は抗原検査を受けてから帰省します。
お手軽にしかも安く受検できるようになったものですね、ありがたい。

結婚したあねこは夫婦で・・・もう苗字も変わったことだし「帰ってくる」と言うのもおかしい、でも「やってくる」と言うのも馴染まない気がするのでやっぱり帰ってくるとしておきましょう。

恒例のお庭でBBQをと言ったら、あねこは喜んでいましたが、はる男くんが
「お義母さんの作る普通のお料理が食べたい」
と言ってるそうです。

BBQだったらお肉や野菜を切って炭火をおこすだけだから楽ちんだと思っていたわたしは、思わぬ伏兵に足元をすくわれたような気分です。
いくら『普通の』と言ったって、やはりそこはちょっとごちそうにしなければならず、やるからには少し頑張ろうと思うし、あんまりごちそうにするとかえって恐縮されるし、都会の子だから田舎の素朴なものが好まれるだろうか、男の子だからそこそここってりしてないと物足りないだろうか、ああ、何にしよう・・・。

こうして、あれやこれや考える毎日、おもてなしってちょっとむつかしいものですが、なんだかいつもと違うGWにちょっとうきうきしています。

| | コメント (0)

2021年4月24日 (土)

やっと来た

B男くんのもとに、新型コロナのワクチン接種の連絡が来ました。

予約から摂取までの流れ、注意書き、予診票などなどが入った封筒が届いたのが4月20日、そして大きく書かれた予約開始日は4月23日の午前9時からとなっています。
まだかまだかと待たせたわりには、えらいあわただしい日程やなぁ。

電話がつながらないと非難の嵐が起こっているのがこの予約開始日のことか。
「B男くん、がんばって予約取ってくださいね」
ところがB男くん、その日のその時間帯はリモートの会議があり、とても抜けられない状況なんだそうです。
予約が取れなかったら後回しにされるんだろうか、予約開始日は書いてあるけどいつまでとか書いてない、人数分のワクチンは確保されているだろうから少々予約が遅れても受けられるんだろう・・・などと考えつつその日を迎えました。

そうしたところ、その日のお昼ごろに『予約取れた』と連絡がありました。
リモート会議が終わってすぐの午前11時ころ電話をかけたら『お待ちください』のアナウンスが流れて全くつながらない。
そこで、パソコンでクーポン券に記載されているURLにアクセスしたら難なくつながって、近くの会場を案内されたのですが、6月上旬だったので、他の会場でもっと早くに受けられないかと探してみたら、他はもっと先の日、なので最初の家の近くの会場に戻ってみたら先ほどまで余裕のあった人数枠が残りわずかとなっている、こりゃいかん、とあわててポチッとしたということでした。

こうしてB男くんはようやくワクチンが受けられます。
それまで感染しないで、ワクチン接種後は大きな副反応がなくしっかり抗体がつくように祈っています。
ご本人は、接種の予約が取れただけでコロナを制したような、なんだか気が大きくなっているように見えます。

| | コメント (0)

2021年4月21日 (水)

花を撮りながら

B男くんは、休みの日の朝早くにはジムへ行くか、お天気がいいとカメラを持って近くの山へ登っています。

先日の休日、わたしも一緒に登りました。
この山は、昔々はお城がありましたが、今では遊歩道が整備されていて山頂は公園になっています。
お年寄りのカップルから親子連れまで、そこそこの人でにぎわっていました。

お城があったころの名残り、発掘調査の途中だそうです。

Img_7461

わたしは『ハナノナ』アプリで道端の花の写真を撮りながら。
こういうとき、B男くんは「早くしろ」とか「先に行くぞ」などとは決して言わないで待っててくれます。
(うなぎの人と大違い)

スミレを何種類か見かけました。

Photo_20210417154801
野生のアマドコロ、日陰でももう咲きそうです。
我が家のものは、まだまだつぼみもついていません。

Img_7440

こんな小さな花たちもアプリのおかげでその名前を知ることができました。

Img_7441

Img_7442

B男くんが小さいころ、神社の春のお祭りの翌日は、この山の中腹の広場で直会(なおらい・神事が終わった後、お供え物などで飲食する宴会)が催され、桜の木の下にゴザを敷いて町内会の人たちと歓談するのが楽しかったということです。

そのお祭りは、去年に続き今年も開催が見送られました。
風が吹くたびに山桜がはらはらと散ってきて、山頂の櫓台から眺める市内は平和そのものなのに、なんともやるせない春です。

| | コメント (0)

2021年4月17日 (土)

うなぎ

平日の休みの日、朝からぼ~っとしていたら実家の兄から
「昼にうなぎを食べに行くぞ」
と連絡がありました。

「うなぎを食べに行くけど、よかったら一緒に行くか?」
ではなく、行くぞ・・・と。
行動力と自分勝手は紙一重だなと思います。

だいたい兄は昔から何に関してもこんな調子です。
兄嫁に言わせると最近ますますこの自己中に磨きがかかっているそうで
「ほんま、勝手やねんから」
とぼやいています。
父が亡くなったことで、わたしの実印が必要なことが何回かありましたが、その都度
「はんこがいる、今から行く」
それって人にものを頼む態度?だいたいこちらにも都合というものがあるのに、と思うこともありますが、父の最期を手厚く看取ってくれたことを考えると口答えはしないようにしています。

さて、鈴鹿山系の三重県側のふもとにはおいしいうなぎ屋さんが何軒かありますが、その中でも生前父が好んだといううなぎ屋へ連れて行ってもらいました。
母は、美容院を予約しているからと不参加です。

開店前から行列、そしてその日のうなぎがなくなったら閉店。
兄は個数限定の肝焼きが食べたいので早くから並ぶんだそうです。
用意周到、キャンプ用の椅子を持参しており、行列の中に顔なじみの人を見つけ歓談しています。
小一時間ほど並び、炭火でうなぎを焼くいい匂いが漂いはじめたら開店、1回目のコールで入店できました。


Img_7387
肝焼きときゅうりのお漬物はわたしが注文したのではないですが、写真を撮ろうとすると兄がわたしのお盆に全部載せました。
「これも撮れ、これも乗せてやろう」
と。
そして、うなぎには元々山椒粉がかかっているのに、テーブルに置いてある山椒粉をかける(わたしのにも)お漬物に醤油をかける、そうそう、注文するときにわたしの意向を聞かないで、タレ多めで、と言ってましたっけ。
ほんま勝手やわ。

父は、亡くなる少し前にこのお店へ来たそうですが、そのときには
「うなぎがのどを通りにくい」
とあまり食べなかったそうで、どこがどう悪いと言うより、全身の機能が低下して代謝も悪かったんでしょうね。
そんなしみじみした話題から母の日常の心配事など、身内ならではの会話が続きました。

帰りにはB男くんへのお土産用も持たせてくれて、ブンブン車を飛ばして鈴鹿峠を越え帰ってきました。
運転席の兄は、年々父に似てくるなぁとちょっと笑えてきました。

| | コメント (5)

2021年4月14日 (水)

準備

あねこが夏に結婚式を挙げることになりました。

昨年は、コロナの感染拡大の影響で結婚式をキャンセルした人、参列者の数や披露宴のやり方を見直した人などが増えました。
その人たちが今年こそと式場の予約に殺到したので、本来今年に結婚式を予定していた人たちの予約が取りにくいそうです。

あねこたちの場合も、人気のシーズンはどこも予約で埋まっていて、夏場のしかも平日という予定でやっとお気に入りのところの予約が取れました。
わたしの同僚は、土日はどこも2年先まで予約でいっぱい、先に入籍は済ませて奥さんのお腹は大きくなってくるし・・・と困っています。

さて、あねこの結婚式に合わせてわたしたち夫婦もぼちぼち準備にかかろうと、とりあえずB男くんのモーニングを借りることにしました。

知人に聞くと、式場で借りるのが一番楽で安心だということでしたので、あねこたちの式場のHPを見てみたら、モーニング、ベスト、ズボンのセットが約3万円、付属品のシャツ、ネクタイ、サスペンダー、手袋などのセットが買取りで約2万円・・・合計5万円を超えるんですって。
げっ、他を探そう。

参列者は両家の家族だけなんだし、こんなところでお金を使う必要はない。

家の近所の貸衣装店のHPを見たら、もっとお安いので、とりあえずサイズの確認のための試着に行きました。
B男くん、お腹が出ているからもし合うサイズがなかったらお取り寄せか、最悪オーダーしなくてはならないかと心配しながら行ってみたら・・・

「そんなそんな、まだまだ普通の体型でらっしゃいますよ、お相撲さんみたいな方まで対応していますからご心配なく」
にっこりと言ってくれました。
しかも、他で買取りだった小物のセットもここならレンタルできて、用意するのは靴下と靴だけ。
クリーニングの必要もなし。
「汗をかいていただいてもけっこうですよ」
仮り出し、返却の日程の都合で数日間借りても追加の料金はなし。
そして、驚くことにお値段が13,000円。

あらら・・・
知人の場合、クリーニングに出してから返却、もう使うこともないウィングカラーのシャツやネクタイなど買い取って、その上、汚したときの保険代まで支払ったと言うからえらい違いです。

お店では、わたしたちの前にお客さんがおられて、今日は神社の祭礼で急きょ礼服が必要になったからと礼服一式を借りて試着室へ、そしてそのまま神社へ向かわれました。

あまりの気軽さに驚いてしまいました。
礼服は、いくら気を付けていても食事の際に汚してしまうものなので、その都度クリーニングに出します。
そして、礼服のクリーニングはお高い。
そうなると、その都度レンタルするのも大いにありだなぁと考えさせられました。

B男くんの場合、だんだん大きなサイズに買い直し、サイズ違いの礼服が何着かあります。
この際、古いものは思い切って処分してしまいましょう。

こうしてモーニングの準備が無事整い、お昼は近くの古民家カフェで反省・検討会を兼ねてランチです。
古民家のような家に住んでいるのに、何を今さら古民家カフェなんだ(笑)

Lkj
反省とは、やっぱりほっそりしていると何を着ても見栄えがする、夏までに痩せたら借り直しに来ましょうと、多分そんなことはないであろう内容でした。

| | コメント (2)

2021年4月11日 (日)

肩の凝らない小説

最近、これほど集中して本を読んだことがあっただろうかというほど、ハマっている作家がいます。
垣谷美雨さんです。

もう2年ほど前に『老後の資金がありません』という題名に惹かれ読みだしたら止まらなくて2日で読み終えたのですが、その後この人の書くものが面白いということを忘れていました。

先々月にネッ友さんと子どもの結婚の話になり、その中で薦められたのが『うちの子が結婚しないので』でした。
笑いながら、あるいはあきれながら共感し、あれよあれよという間に読み終え、次々と読みだしたらこんなことになりました。

Kakiya
このほかにもう~じんに送ったものがあります。
TSUTAYAのセルフレジにも慣れると、店員さんの笑顔も好ましく感じられます。
右端の『後悔病棟』だけを除いて、とにかく、ありがちな家族の問題を女性の目線でユーモラスに描くことで、ねっとりとしているけど洒脱な物語になっています。
でも、夫や子どもに対する自分の言動を見直すことも大いにあるんだなぁ、これが・・・。

外出がままならない昨今、ポカポ陽気の縁側で読むにはぴったりの肩の凝らない小説、おススメです。

| | コメント (0)

2021年4月 7日 (水)

たけのこ

最近、話題に上がってこないう~じんですが、元気です。
元気に仕事に励んでいます。
今年度も今までと同じ部署で同じ仕事をすることになりました。

家族のLINEは毎日にぎやかです。
今日のおちょやんは泣けたとか、このお店のクッキーがおいしいとか、桜が見ごろであるとか、もう3年ほど前にあの世へ行ったまろんに関しては元気なころの写真がしょっちゅうあがります。
そして毎晩のご飯、今までわたしが写真をあげることが多かったのですが、最近は娘ふたりも、ときにははる男くんの作ったお料理も登場します。

先日、わたしがたけのこのおこわを蒸した日は、あねこが若竹汁、う~じんが若竹煮とたけのこの揃い踏みでした。

Takenoko

そのう~じんはどうやらカレシがいるようなのですが、教えてくれません。
今までは写真付きでお出かけや食事の模様をLINEにあげて、家にも連れてきて紹介してくれましたが、今回は全く秘密にしています。
どういう思惑があるのかわかりません。
ただ、毎晩のお料理の写真を見ていると、バランスの良い食事をして、気分的に落ち着いているように思えます。
なんにしても、時期が来たら紹介してくれるのでしょう。

あねこの結婚のときに思ったことですが、親としては余計な気をもんであれこれ口出ししたくなるので、決まったことだけ教えてくれたらいいと思っています。
いい大人なんですから、とんでもないことにはならないと思っているんだけれど・・・。

| | コメント (2)

2021年4月 3日 (土)

買い支え

買い支えとは、本来は相場の下落を防ぐため大量に株を買って相場の急落を防ぐことなのですが、ここ最近では台湾産のパイナップル市場で使われています。

台湾のお隣の国が台湾産のパイナップルの輸入を停止したこと(詳細は省きます、個々に検索してください)を受け、台湾のスーパーでは生産農家を支えようとする動きが広がって売れ行きが伸びているということです。

この買い支えに日本、アメリカ、カナダも応援体制で、日本の大手スーパーでは西友が3月11日に台湾産のパイナップルを販売したところ、即日完売だったそうです。

うちのB男くんはパイナップルが好きで、ときどきカットしたものを買ってきます。
今回も台湾産のものが売り場に出たら買おうと意気込んでいましたが、なかなかお目に掛かれず、今日やっと出会えました。

やや小ぶりな1個が400円くらい。
こんなカードがついていました。

Photo_20210403135601え~?
「芯までおいしい」
「カットも簡単」
ほんまかいな・・・

Img_7342

ほんまでした。
説明どおりにカットしたら、柔らかくてす~っと包丁が入り、芳醇な香りとともに切り口からジュースがポタポタとしたたり落ちてきます、完熟なんですね。
甘くてみずみずしくて、たしかに芯まで食べられます。

パイナップル好きのB男くんも心ゆくまで食べられて、買い支えで国際貢献したと満足そうでした。

台湾ではパイナップルのほかにも、マンゴー、バナナなどおなじみのおいしいフルーツがありますね。
ああ、行きたい。
マンゴーかき氷を食べるためだけにも行きたい国です。
いや、あかん。
小籠包も食べたいし、葱抓餅も・・・
飽くなき食の探求心は広がります。

| | コメント (0)

« 2021年3月 | トップページ | 2021年5月 »