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2021年1月27日 (水)

時間差漬け

職場の湖北出身の人から『三姉妹漬』という白菜の漬物をいただきました。

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滋賀で三姉妹といえば、茶々・初・江の浅井三姉妹を思い浮かべますが、このお漬物は企画と製造をしているのが地元の三姉妹なんだそうで、小さいころにお母さんが作ってくれたお漬物を思い出し再現したということです。
きっと浅井三姉妹のようにおきれいな方なんでしょう・・・。
(ネットの写真では、熟練の技が光る、妙齢の女性3人でした)

白菜と昆布、唐辛子をミルフィーユのように重ねて漬けて、きれいに四角く切ってあります。
ものすごい圧をかけてあるようで、白菜の葉っぱだけでなく白い部分もぺちゃんこになるほどの仕上がりです。
味付けは塩とアミノ酸だけ。
ちょっと発酵しかけの酸っぱさがご飯のおかずとしてだけでなく、お酒のお供にいけるとあって、B男くんは喜んでいただきました。

わたしは、漬かりすぎたお漬物はちょっと苦手。
今年は白菜を糠で大量に漬けるということはしていませんので、浅漬けミルフィーユ風にしてみました。
ちなみに今年は白菜と大根がとても安いです、ありがたい。

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見た目はいい感じ。

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ん?
白い部分に味がついてなくて、イマイチ。
浅漬けではあるある現象ですね。
しかし、これ以上お塩を入れたり、お醤油をかけて食べたりすると塩分を取りすぎることになるし、こまったなぁ・・・。

ミルフィーユから一旦離れよう、食べたら一緒だ。
おいしい白菜漬けが食べたい一心で・・・

ひらめいた!
ぴこぴこ~ん。

漬物容器で白い部分だけ先に漬けて、ほどよく漬かったところで葉っぱの部分を追加で混ぜて漬けるというのはどうでしょう?
白い部分は水分が多いのですぐに水が上がります。
半日も経てば十分、ここでひたひたになるくらいまで余分な水を捨て、葉っぱの部分、昆布の細切り、唐辛子を入れて混ぜ、また押します。

白菜の白い部分も葉っぱもほどよく同じ塩加減で、とてもおいしく漬かりました。
『時間差漬け』とでも名付けましょうか。

白菜の浅漬けの好きな方お試し下さい。
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2021年1月24日 (日)

冷静な対応を

一時、あれだけ一生懸命に取り組んでいたマスク作りの熱が冷めました。

というのも、最近のわたしのお気に入りマスクはウレタン製だからです。
ほどよいフィット感、さらりとした感触、繰り返し洗って使えるお得感などなど、色違いを用意して快適なマスク生活を送っていました。

しか~し!
感染力の強い新型コロナウィルスの変異型が広がり始めると、布やウレタンではこのウイルスの感染を防ぎきれない、不織布にするべきとの情報が出回りました。

スーパーコンピューター富岳の実験では、布やウレタンのマスクに比べて不織布のマスクは、咳をしても飛沫がほとんど前へ飛ばないことがわかりました。
有識者、医療関係者からも不織布マスクを推奨する声が上がると、びびりのわたしとしては無視できなくなります。
そこへもってきて、うちの職場でも不織布マスクを使うようにとのお達し。

ウレタンマスクがあるからあまり気にも留めていなかった我が家の不織布マスクの在庫は、と見ると・・・あまりない。
たまたまB男くんが毎日のように行くドラッグストアで2箱買ってきたのを見ると、
『花粉・ウイルス飛沫を99%カット、メガネが曇りにくい』
と、他の不織布マスクとあまり変わりません。
しかし、このマスクの優れたところを見つけました。
それは、鼻の部分にワイヤーとスポンジ、口の部分にもワイヤーが入っていることなんです。
このスポンジが隙間なく肌にフィットし、メガネが曇らない、口の部分のワイヤーを曲げることで、話すときに口が動かしやすくなるんです。

第1波のときに世の中からマスクがなくなり、その後不織布マスクの価格は高騰しました。
そのときに比べたら価格は落ち着きましたが、まだまだやや高め、しかし性能がとてもよくなってきていると思います。

休みの日、B男くん行きつけのドラッグストアへ行き、買ってきました。
売り場には山積み、個数の制限はありませんでしたが、冷静に対応しようと自分に言い聞かせて、2か月ほどいける分だけにしました。
ついでに近くにあった『花粉バリアスティック』というものも買ってみました。
リップクリームのような形ですが、マスクの外側に塗ると花粉を寄せ付けない、しかも森林のようなさわやかな香りがします。
これ、アロマのようにとてもリラックスできるいい香りです。

そうこうしている間にワクチンの効果があらわれて、マスクなしで街を歩けるようになるんじゃないかと、淡い希望を持って明日からの通勤も頑張るぞ。

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2021年1月20日 (水)

韓ドラ、個人的なぼやき

最近の韓ドラを見ていて思うこと。

仕事中オフィスでやたらコーヒーを飲む。

近くのカフェへ買いに行く、行かされるのはしょっちゅう。
きょうはわたしがおごるってボスが言うと、みんな口々に高そうなものを注文します。
キャラメルマキアートやフラペチーノにチョコチップを追加などなど、1カップがランチ1回分に相当するような価格のものを気前よくおごっています。

また、オフィスの休憩スペースでもひっきりなしにコーヒーを飲んでいます。
そこはオフィス内の噂話に聞き耳をたてたり、若い男女がこっそり逢引したりするドラマの進行上大事なスペースでもあるのですが、持ち場を離れるのもそこそこにしときなさいよと、おばちゃんは心配しています。

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『ミセン』での休憩室、密です。

初めて韓国でコーヒーを飲んだのはもう15年ほど前のこと。
街にカフェが見当たらず、やっと見つけたマクドナルドでコーヒーを注文したらうす~いコーヒーにミルクとお砂糖を入れて出してくれました。
コーヒー風味の砂糖湯・・・って感じのものでしたが、その後訪韓するたび街にカフェが林立して行くのを目の当たりにしました。

余談ですが、チョン・ドヨンさんの映画『ユア・マイ・サンシャイン』では、コーヒーの出前には性的なサービスが付いていましたっけ。
そんな風俗事情も今はないんでしょうね。

余談が続きますが、ドラマでの飲み物を飲むシーンではたいがいカップには液体が入っていません。
じゅるる~と飲み下す音だけ。
ここは演技力が問われますね。

余談の余談ですが、韓国の歴史ドラマを見ていたら、マッコリを飲み干すシーンで、器の底に値段のシールが付いているのを目撃しました、あはは。

もうひとつ気になることは、仕事中やたらとスマホをいじり、かかってきた私的な電話にもすぐに出ること。

スマホをデスクの上に出して、ちらちら画面を見る。
「ぬぐせよ?」
誰からかわからん電話に出るな。
こういうのはたいがい交際相手の母親だったりして、一度会いたいのだけれど、などと言われるんだな。

電話の向こうで恋人に異変があると、取るものもとりあえず「ちょっと出てきます」となる。

『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』では、コーヒーチェーン店の運営チームのソン・イェジンが店舗を回り、お店にスマホを持ち込まないようにと店員に注意していました。
そのとおり!

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小ぎれいなマンションの部屋でパスタを食べたりチキンやピザの出前をとるのもいいけど、オンドルの部屋でチゲやピビンバを食べるシーンが減っていくのは何だか寂しい気がします。
そういう世相につれて、よくあった交通事故・記憶喪失・出生の秘密・すれ違いetc・・・などのどろどろ系ドラマはなくなって、家族や恋人、仕事などを通じて人間関係をしみじみ描くドラマが増えてきました。

以上、良い悪いは別にしての個人的なぼやきでした。

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2021年1月17日 (日)

あれ~、どういうこっちゃねん

こちら側のどこからでも切れます、って・・・
「どこよ、どこ?」
細かい字を見ながら
「ここか、あれ、かたっ、えいっ」
こうしてカップラーメンの乾燥具材をぶっちゃけてしまい、怒りをこらえて具のないラーメンをすすることも一度や二度ならず・・・。

洗濯の詰替用液体洗剤を詰め替えるとき、ボトル本体を倒してしまったり、まだまだいけるとどんどん入れてオーバーフローになったり、結局こぼしまくってもったいないことをしたり・・・。
だいたい、詰替用ってその容量をよく見たら、詰替じゃないボトルの方が単価的にお得なことも大いにあります。

このふたつを合わせたような悲劇が、お風呂でシャンプーを詰め替えるとき。

ハサミなしで手で切れます。

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「ほんまかいな~?」
ご多分に漏れず細かい字、そしてやっぱり手では切れずにハサミがいる。
老眼と湯気でどこまで入ったかわからないでこぼす。
「あれ~、どういうこっちゃねん」
どうもこうもあらしまへん、欲張らんともうちょっと手前でやめといたらええんです。

ちなみにNHKの朝ドラでのおちょやんでの千代ちゃんの大阪弁は完璧です。
若いのによう覚えはりました、えろうおす。

あまり期待しないで見始めたおちょやんですが、毎回次が気になる面白いドラマです。

 

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2021年1月15日 (金)

時代の流れ

先日の休日、お泊まりのお客さんがありました。
折しもこの冬一番の寒波襲来の天気予報、湖南でも山沿いでは雪が降るかもと言われていました。

B男くんは、エアコンだけでは寒いから灯油のファンヒーターを買うと宣言し、今ある客用の布団は寒そうだから暖かいものを買ったらどうかと提案しました。
簡単に言ってくれるけど、お布団って高いものなんですよ、そうそう簡単には買えません。

近所のスーパーの布団売り場を見ていると、まあ、軽くて暖かいものから、おはじきが入ったような重い布団までいろんな種類がありました。
ところで、最近の睡眠に関する研究では、重い布団の方が熟睡できるとの結果があるそうです。
我ら夫婦は、小さいころからの習慣で軽い掛け布団では物足りず、そこそこ重みのある綿布団を使っていますが、これは間違いではなかったんだと認識を新たにしました。

さて、その布団売り場で『30秒で5度発熱する』という布団を見つけました。

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表地はつるつるした素材ですが、肌に触れる側は毛布のような素材でふわふわです。

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少し軽いので、もう一枚上から掛け布団を使わなくてはなりませんが、これなら寒い我が家の和室でも問題なさそう。
しかも、1枚7,000円ほど。
これが安いか高いかよくわかりませんが、ほかの商品と比べてみても飛び抜けた値段ではなさそうです。

お泊まりの翌朝、お客さんに感想を聞いてみたら、とても暖かかった、しかもお布団に入ってすぐに暖まりぐっすり寝られた、と言ってくれました。
ただ今、我ら夫婦もこれを買おうかどうか、もう少し値下がりするのを待ってから決めようと思っています。

そして、ふたつ目。
お客さんの夕食はすき焼きと決まりましたので、すき焼き鍋を出してみました。

あら~⤵
我が家が夫婦ふたりの暮らしになって10年、すき焼きなんて滅多にしないし、しても小さなお鍋を使いますので、久しぶりに見たすき焼き鍋はサビサビです。
いくら鉄鍋が身体にいいといっても、この様子ではお客さんもドン引きでしょう。
ということで、こちらも新調することにしました。

スーパーの鍋売り場ですき焼き鍋を探していると、おやまあ、昔ながらの鉄製なんて見当たりません。
軽くて丈夫なブルーダイヤモンドコート。
え?なにそれ?
しかも強化ガラスのフタが付いている。
鉄製と比べたかったけど、他を探し回っている間がないのでこれに決めました。
数千円を覚悟していたのに2,000円ほどで買えて拍子抜け。

ということで、時代は流れに流れ、その流れについていけてない我が身を痛感した出来事でした。

 

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2021年1月10日 (日)

新年のご挨拶

新しい年が明けました。
こちらへお越しの皆様、今年もよろしくお願いいたします。

明治時代には、配偶者や父母の忌中とは49日間、喪中とは12ヶ月間と法律で決まっていたようです。
我が家は喪中ですので注連飾りはなし、年賀状は出さない来ない、お宮さんへのお参りもご遠慮しました。
が、娘たちは神社の鳥居をくぐらないというのは案外難しく、友だちとお出かけをすると無意識のうちに神社の敷地に入りそうになると言ってました。

今日は、亡父の100ヶ日法要でした。
読経の後に和尚さんが
「この100ヶ日は卒哭忌(そっこくき)とも言って、哭は慟哭の哭であり、嘆き悲しむことを卒業するという意味です。忌中も今日で終わり、お宮さんにもお参りしていただいて結構です」
と言いました。

娘たちは、感染の広がりにちょっとためらいましたが、細心の用心をしながら年末に帰省しました。
お盆の帰省はすったもんだで取りやめになり
「お正月のころにはコロナも落ち着いているだろうし、大手を振って帰っておいで」
となだめたものでしたが、今の感染の拡大状況はお盆のころより深刻です。
娘たちが帰ってきて、万が一感染の兆候でもあればどうしようとびくびくしていましたが、家族が接触してからほぼ2週間、みんな変わりはないので安堵しているところです。

さて、今まで家で手作りしていたおせち、今年はホテルおせちなるものを頼んでみました。
30日の夜中に仕上げられたそうで、31日に取りに行かねばなりませんでした。
折しも30日の夜中から雪が降り出して、31日には大雪の警報が出ましたが、このホテルはB男くんの仕事の関係で義理絡みだったから、文句も言わないで雪の中車を走らせて行ってくれたのです。

おお、すばらしい。

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素材の味がよく出ていて、甘すぎずからすぎず、とにかくくどくなくてどれもおいしい。
大きなエビをどっか~んと入れたりしないで、海老もカニも人数分を品よくまとめてある。
黒豆や棒ダラは柔らかくしっとりとわたし好みの仕上がり。
若者の好きな洋風ものはたっぷりと、生チョコやマカロンに娘たちも大満足。

決定です。
来年もこれにします。
毎年手間ひまかけて作っても、どれを食べても醤油と砂糖の同じ味しかしないなどと言われてきましたが、一度こんなものをいただいたらもう以前の色の悪いおせちには戻れませんね、うふふ。

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