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2020年9月20日 (日)

敬老の日

以前9月15日だった敬老の日、少し前からいったいいつなのか、年によって違ったり連休になるのはなぜなのか、よくわからなくなりました。

オリンピック開催に合わせたスポーツの日、オリンピックが延期になっても7月24日は祝祭日でした。
では、来年オリンピックが開催されたらやっぱり7月24日は休みなのか、これまでの10月10日だった体育の日はどうなるのか・・・?

カレンダーを印刷する業界はてんやわんやしておられることでしょう。

さて、敬老の日は毎年9月の第3月曜日に決まっているとのことです。
この第〇月曜日というのは他にもあって、10年前からハッピーマンデー制度により
*成人の日は1月の第2月曜日
*海の日は7月の第3月曜日
*スポーツの日は10月の第2月曜日
となっているんですって。
ともあれ、新年になりカレンダーをめくってみて初めて
「ああ、今年の祝祭日はこうなっているのか」
と確認するまで、だいたいセンター試験のちょっと前が成人の日だなぁ・・・くらいの概念しかありません。

さて、今年の敬老の日(前後)、実家の兄に両親の様子を尋ねてみたら
『もう爺さんがあかん、長くないぞ』(原文のまま)
慌てて兄に電話してみたら
・・・腰が痛くて歩けない、寝付いたわけではないらしい、覇気がない・・・
「いっぺん顔を見せてやってくれんか」
ということだったので、父の好きそうな甘いものを買って訪ねてみました。

そうしたら・・・
母は病院へ行っていて、ひとりで留守番の父は、ソファでごろんとなっていましたが、
「落雁持ってきてくれたんか、そりゃ嬉しい、あんまりうまいお茶がないけどなぁ」
と言いながら立ち上がってお茶を入れてくれました。
あれ?
歩いてる。

ちなみに、包丁を研ぐのが得意な父に研いでもらうつもりで持っていった包丁を出してみると

「腰が痛い年寄りをこき使うのか・・・」
と言いながらいそいそと包丁を2本、丁寧に研いでくれました。

兄の言ってる様子とちょっと違います。
毎日顔を合わせている兄にはちょっとした変化が気になるんでしょうが、わたしには緩やかに弱っていってることしかわかりません。
しかし、『長くない』ことはなさそうなのでちょっと安心して帰ってきました。

ところが、夜になって包丁を使ってみたら、思ったほど切れないことがわかり、なんだかちょっと切なくなりました。

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