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2020年3月25日 (水)

影響

先日、血圧の薬をもらいにかかりつけの医院へ行くと、待合室はお年寄りでいっぱい、座る場所もありませんでした。

「怖いなぁ、新型コロナ、わたしらかかったらいちころやわ」
「ほんまになぁ、感染するまで生きてられるやろか・・・」

なんだかよくわからない老婆の会話。
足や腰に電気をあてる治療の順番待ちのようですが、待合室でのおしゃべりを楽しみに通う人もいるようです。
不要不急の外出は控えたほうがよろしいのに、怖い怖いと言いながら来院する人のなんと多いことでしょう。

そして今日、半年に一回の検診のために総合病院へ行ったら、がら~んとしています。
正面玄関には
『当院では、新型コロナ感染の患者さんの診察はしていません。症状のある方はまず相談センターにお問い合わせください』
との貼り紙があります。
この病院は感染症の指定医療機関でもあるので、すぐに入院させてもらえると勘違いした人が来院するのでしょうか。
とにかくお年寄りの姿がない。
いつもはサロン化している内科のあたりが特に空いています。
近所の小さい医院なら大丈夫で、大きな病院は感染が怖い、ということでなんでしょうか。

わたしは予約どおりの時間に診察を受けて、いつもは行列のできている会計の支払いもすんなり終わり、わずか半時間で帰ってきました。

東京オリンピックは延期、娘の在宅ワークも延長、あちこちに影響が出ています。

が・・・

我が家で一番大きな影響は、明日からB男くんと行く予定だったぶらり四国ドライブ旅行を取りやめたことです。

一番楽しみだった徳島の『大塚美術館』が臨時休館したことで意欲が削がれました。
宿泊の予約を入れたころ、四国は感染者数が少ないので楽観していたものが、その後急に増えました。

愛媛ではネッ友さんおすすめの海の幸が自慢の旅館を泣く泣くキャンセル。
気前よくキャンセルに応じてくださったおかみさん、すみません。
落ち着いたら必ず行きますから。

というわけで、冷蔵庫に貼り付けた『旅のしおり』を眺めながら、くすぶった気分の週末になりそうです。

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2020年3月21日 (土)

ラッピング電車

朝ドラつながりで・・・

甲賀市信楽町を走る信楽高原鉄道では、『スカーレット』の放送開始に合わせて昨年9月からラッピング電車を走らせています。

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喜美ちゃん、きれいですね。
まもなくドラマが終わるのがちょっと寂しいです。

そして、京阪電車では大河ドラマ『麒麟がくる』のラッピング電車がお目見えしました。

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ホームが狭いのでこんな近くからしか撮れなくて全体が入りきっていません。
肝心の明智光秀は反対側に描かれているようです。
しかし、わたしの好きな細川藤孝役の眞島秀和さんを間近で見られて嬉しい。

明智光秀が築城した坂本城、その城址へは・・・
JR湖西線なら比叡山坂本駅で降りて少し歩きます。
京阪電車石坂線なら北の終点・比叡山口駅で降りて少し歩きます。
ちなみに京阪電車では南側の終点は、紫式部が源氏物語を執筆した石山寺です。

滋賀の山や湖がきれいな季節になってきました。
機会があれば、ぜひお越し下さい。

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2020年3月18日 (水)

どうなる、スカーレット

NHKの朝ドラ『スカーレット』が終盤の佳境に入ってきました。

先週のタイトルは『揺るぎない強さ』
治療が難しい武志の病気に家族や周りが落ち込む中、唯一の希望である骨髄移植に向けて、知人友人が協力してくれることに喜美子は深く感謝して、武志の病気に立ち向かう覚悟を新たにするというものでした。

武志の行く末がどのように描かれるのか、気になって仕方ない。
もう20数年前に公開された神山清子さんの半生を描いた映画『火火(ひび)』での賢一さんは安らかに旅立ちましたっけ・・・。

悲しい場面を描くのか、爽やかな朝の始まりをお約束するNHKのことだから、ストレートに表現はしないのか、想像は膨らみます。

・・・武志の容態が急変、たけし、たけし、しっかりして、と呼びかける喜美子、病室に駆けつける稲垣吾郎先生
・・・そして何年か後、骨髄バンクの運用が軌道に乗り、喜美子は今日も窯の火を焚き続ける、武志、見えるか、お母ちゃんの焚くこの赤い火が、とつぶやきながら
・・・とはわたしの想像。

ドラマはあと10回ほどで終わり。
ネタバレサイトを読まないようにしながら、武志の命と作品作りを見守っていきましょう。

B男くんが、友人と信楽を散策して陶芸体験で作ったお湯呑みが完成しました。

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両手にこっぽりとおさまる大きさの器は、お茶を飲んだりお酒を入れたり、とっても気に入ってる様子です。

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2020年3月14日 (土)

ふきのとう

昨今の新型コロナ騒動ですっかり忘れていたふきのとう、去年大量に採れた秘密の宝庫へ今日行ってみました。

こんなところに梅の木があるなんて、今年初めて知りました。
去年は気がつかなかったということは、やはり今年は遅かったか・・・。
雨が降っていたけど、ホ~ホケキョとウグイスの鳴き声が聞こえます、のどか。

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あ~あ、すっかり開いてしまってる~。

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母に言わせると
「遅かりし、由良之助・・・」
母は時間に間に合わなかったときいつもこう言います。
たぶん、なにかのお芝居のセリフなんでしょう、娘のわたしにしっかりと伝承されています。
それでも、何個か収穫できました。

恒例の天ぷらで、早春の香りを味わう。
ころもはちょっともったり目に溶くほうがうまく揚がるんだな。

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花の咲いてしまったふきのとう、近くにピンクのハルジョオンがあったので、ヒメオドリコソウとともに摘んできました。

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来年はしっかりと収穫時期を見極めて行こうと思いました。
お天気がよかったらお弁当を持って行ってもいいかもしれない・・・覚えておこう。

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2020年3月11日 (水)

マスクを再生してみる

マスクを増産している、まもなく品切れは解消する・・・ってそんな気配はないですね。
1億枚、6億枚増産・・・って国民ひとりあたり何枚になるんでしょう。

昨日は厚労省、経済産業省、総務省から人を出して『マスクチーム』を立ち上げ、医療関係者や高齢者介護施設などに安定供給するってニュースで言ってましたが、うちら中途半端な高齢者にはいつ回ってくるかわからない。
我が家には少しストックがあるにはあるけど、いつまで続くかわからないこの事態に、先行きちょっと不安になります。

車のゴミ箱の中身を捨てようとしたらマスクばかり入っていました。
PM2.5、ウィルス、バクテリア、花粉を99%カットというスグレモノのマスクなので、これを再生してみようと思いました。

まず、洗剤と洗顔フォームで手洗い、ワイヤーの部分を伸ばして形を整えて陽に当てて乾燥、うん、気持ちいい。
いろんなものをカットする効果は薄れているに違いないけど、とりあえず見た目はきれい。

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ここまではよかった。
その後、アイロンの高温で殺菌してみよう、と思い立った。

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これがいけなかった。
はい、このとおり。

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なので除菌スプレーをかけて仕上げました。

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マスクは感染者が使うと有効だけれど、健常者にとっては無意味だとか、使い捨てのマスクの再利用は控えること、などと広報されているけれど、入手が困難ならこうするより仕方ないでしょ。

我が家では今すぐこれを使うことはないだろうし、この再生マスクが笑い話になってくれたらいいと思いながら、しばらくこうして残しておこうと思います。

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2020年3月 8日 (日)

梅まつり

お隣の三重県のいなべ市にある『いなべ梅林』で梅が見どころを迎えているらしい。
この土日は梅まつりだれど、会場で開催予定の『うまいもん市』は新型コロナ感染防止のため中止するとHPに出ていました。

食べるものは他で探せばいいから満開の梅だけでも見に行こうと、B男くんと朝の早くから出かけました。
(駐車場に入るのに結構行列らしいとの情報もあり)

わあ~! 
展望台からは全体が入らない。

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残雪の鈴鹿山脈を背景になんと広大な・・・
今まで梅の名所へは何ヶ所か行ったことがありますが、こんな高いところから全体を見るのは初めてです。

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(写真はボケているように表示されていますが、クリックして見るとはっきりと見えます)
昨今の新型コロナの流行やマスクやトイレットペーパーが売り切れていることなど、そんな現世の憂さをいっとき忘れるくらいに美しい景色でした。

そして『うまいもん市』というのが何を指すのかわからないけれど露店は出ていて、せっかくだからここで昼食をとることに決め、私の大好きな山菜おこわとさくら餅を買いました。

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これがうまい!
お餅屋さんが作ったおこわ、本当においしかった。

ところで・・・
B男くんはこの日のためにご自慢のカメラを充電して備えていましたが、なんと自宅に忘れてきました。
なのでいいカメラを構えている人たちの横で、ちょっと不機嫌にスマホで写真を撮っていました。

そして、帰る途中『養老の滝』の看板が見えたので寄っていこうと誘ったら、駐車場から1kmくらい坂道を歩かなければならず、おまけにその道が工事中のため曲がりくねった迂回路を案内されて、石ころだらけの石段を1時間くらい歩いてようやく滝にたどり着いたころにはヘトヘトになってさらに機嫌が悪くなっていました。

普段ジムに通って運動しているわりには体力がなくて
「ちょっと休憩」
「先に行ってくれ」
って、ジムで何やってるの?と思いました。
・・・が、ここで逆らうとあとあと面倒なので黙って帰ってきました。

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2020年3月 4日 (水)

ばあちゃん漬け

わたしは月のうち16日の勤務なので、土日以外に週の真ん中あたりか週末に休みを取ることにしています。

ここには何度も登場した隣のおばさん・・・

うちの庭に水をまいてくれる
うちに来る庭師の仕事に文句をつけてくれる
うちの外回りの掃除を手伝ってくれる
しょっちゅう野菜をくれる

やや迷惑なこともありますが、根はとってもいい人で、町内会の懇親会には積極的に食材を提供してくれたり自前で一品お料理を作ってくれたり、近所に住む孫が小さいころには、自分の孫だけでなく近所の子どももみんな家に呼んで手作りのおやつをふるまってくれたり、この辺ではみんなが『ばあちゃん』と呼んでいます。

ところでこのばあちゃんは、わたしが休みの日に外で洗濯物を干していたり庭で草を取ったりしていると必ずうちの庭にやってきて世間話をしていきます。
たわいもないことが多いのですが、ときにはご近所で起こった事件の真相を突いていたり、そのハナシほんと?っていうような新鮮でおもしろい話題を提供してくれます。

先日も同じ町内会のお宅でちょっとした事件があり、なかなか犯人が捕まらないのでみんな
「怖いなぁ、気持ち悪いなぁ」
とビビっていました。
そしたらばあちゃんが
「被害に遭うた人は、犯人の心当たりがあるんとちがう?」
と言ったのです。
そして約2ヶ月後、ばあちゃんの名推理のとおり被害者には心当たりがある身内が検挙されるという結果になりました。

さて、そのばあちゃんから先週お漬物をいただきました。
ばあちゃんの畑で採れた壬生菜(みぶな)に大根と人参を合わせたものです。
壬生菜はまもなく花が咲く、そしたら引っこ抜いて捨てると言うので、少しいただいてお漬物の作り方を教えてもらいました。

同じように漬けてみたけど、どうかな?
ばあちゃんにお味見をしてもらったら
「おっけい、上手に出来てる」
とお墨付きをいただきました。
「ばあちゃん漬け」と名付けられた壬生菜の漬物は我が家でも大評判です。

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2020年3月 1日 (日)

ペーパーパニック

新型コロナ肺炎の感染者が日に日に増えてきました。

今年の1月28日にあねこが
「大変だ、ドラッグストアにマスクがない、売り切れている」
と言ったので、すぐに買いに行ってなんとか買えたものの、そのときはこの新型コロナ肺炎の流行よりも
「花粉症対策として買っておこうか、花粉の飛散はまだ先のことやけど売り切れたら困るからなぁ」
くらいに思っていたんですが、その後全くなくなって今では入手は困難ってか無理です。

そしてここに来て、トイレットペーパーが、ティッシュペーパーが、生理用ナプキンが売り場からなくなりました。
昨日の総理の会見で
「トイレットペーパーは十分あるので買い占めないでください」
と言ってたのに、そんなこと言うから余計にみんな買うのかなぁ・・・。
1973年のオイルショックのときにトイレットペーパーがなくなった恐ろしさが、みんなの脳裏にこびりついているのかなぁ・・・。
でも、在庫があっても売り場にないってことは入手が困難って状況に変わりない。

今日、朝から県内の1市町村にひとつはあるというスーパーマーケットの平和堂へ行ったら、みんな手に手にトイレットペーパーを持っていました。
多分開店前から並んで買ったものと思われます。
我が家にはストックがあるので目にもくれずに用事を済ませ、2軒目の西友へ行きましたら・・・

ない・・・

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昨日は、食料品売り場からレトルト食品やインスタントラーメンなどがなくなっているのをB男くんが確認。
これは多分、子どもたちが休校で家にいることになって、子どもだけで食べられるものを親が買い込んでいるってことでしょうね。

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そんな中でB男くんが買ってきたのがこれ、チキンラーメンのビーフ版です。

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お味は・・・
好き好きだろうなぁ、若者は好むかもしれない。
おいしいけど、チキンラーメンでもかなり胃がもたれるのに、これはちょっとくどいと感じました、萬平さんごめんなさい。

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