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2019年8月10日 (土)

「おなす」はあり、「おきゅうり」はなし

朝、駅のコンビニでお昼用の納豆巻き(最近これと家から持ってきた野菜サラダが定番)を手に取り、隣のきゅうりの一本漬けなるものに心を奪われていたところ、高齢の女性ふたりが話していました。
「このおなすのお漬物おいしいんやでぇ」
「どぼ漬けやろか・・・」

すると近くにいた標準語ガールふたりが小さい声で
「お、なすの お、漬物、お、いしんだって」
とバカにしたようにくすくす笑っていました。

わたしは決して上品なモノの言い方をする人間ではありませんが、「おなすのお漬物がおいしい」は特に丁寧すぎる言い方だとは思いません。
「なすの漬物うまい」
とでも言えばいいのかな?

関西人だけでしょうか、食べ物に「お」を付けるのは・・・?
考えてみると特に野菜の呼び方にその特徴が顕著に表れていて、モノによって差が出るように思います。

「おなすの天ぷら」とは言っても「おきゅうりの酢の物」とは言いません。
人参、大根、白菜、キャベツはみんな「お」をつけません。
しかし、「おネギ」「お豆」「お芋」は言います、特に豆と芋は「お豆さん」「お芋さん」とさんまで付けます。
そしてなんと、調味料にはほとんど「お」がつきます。
「お砂糖」「お塩」「お醤油」「お酒」「お酢」「お味噌」・・・
これはいったいどうしたことでしょう?

そんなことをつらつら思いながら結局「おきゅうりの一本漬け」を買ってしまいました。
ちなみに冒頭に出てきた「どぼ漬け」とは、ぬか漬けのことです。
京都を中心に関西ではそう呼びますが、最近の若い人は「どぼ漬け」というあまり美しくない言い方を嫌うのか「ぬか漬け」と呼ぶようです。
しかも、ぬか床の管理が面倒なので漬けない人も多いようです。
わが家では最近『漬けもの奉行』のB男くんの担当です。

話は変わって、あねこが漬けたキムチは漬け込み調味料のヤンニョムまで手作りですって。
スルメやアミエビまで入っている本格的なもの、すごい。

Img_8411

辛さや甘さを調節して自分好みの味に。

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