« 父、上京する | トップページ | 小田原から河津へ »

2019年3月 6日 (水)

箱根の山は天下の嶮

寝乱れて 隠れ宿
九十九折り 浄蓮の滝

Photo_2
わさび沢 隠れ径
小夜時雨 寒天橋

Photo_5
走り水 迷い恋
風の群れ 天城隧道

Photo_6

わたくしのカラオケ十八番『天城越え』より

う~じんが
「今月中に使いたい職場の福利厚生のポイントがあるから温泉でも行かへん?」
と誘ってくれたので、前から行ってみたかった伊豆箱根の温泉へ行ってきました。
(れいちさんって娘さんに便乗して、って言うか寄生してあちこち行ってばっかりね・・・はい)

小田原からレンタカーで回りましたが、箱根の山の中は行けども行けども九十九折り、さすが『箱根の山は天下の嶮』と謳われるだけあって、高低差に耳がキンキンしました。
伊豆の海沿いの道は渋滞が多くて
「今、地震が来たらどっちへ逃げよう」
とか言いながら・・・。

また、2日目と3日目はお天気が悪くて富士山は見えず、ちょっと残念な面もありましたが、おいしいものを食べたり、車の中で大きな声で歌を唄って大笑いしたり、仕事やカレシのことをたくさん話したりして、なかなか濃い3日間でした。

他にも世界遺産など巡ってきましたので、それはまた後日・・・。

|

« 父、上京する | トップページ | 小田原から河津へ »

コメント

れいちさん
ちょっと前の雨が降らないカラカラ天気が嘘のように雨が続いていますが、こちらにいらしていたのですね。

>小田原からレンタカーで回りましたが
初めての道で、箱根を抜けて伊豆へ抜けるのは、なかなか大変なことではないでしたか? 

でも、河津桜なども咲いて、早春の母娘旅、楽しまれたようですね。

投稿: 秀子 | 2019年3月 7日 (木) 23時13分

秀子さん
旅行はお天気の良し悪しに左右されますね。
しかし、コースやプランの変更もスマホがあってこそです。
あと、カーナビね。

川端康成や松本清張の小説の舞台になった天城山隧道は、新しい道ができたことでとうに役目を終えていましたが、訪れる人も少なく、ひっそりした佇まいにとっても感動しました。

途中、足がつってうーじんに運転を代わってもらうという不甲斐なさ、しかし、エンジンブレーキのかけ方もよくわかってない子の運転は命がけでした。

河津の桜?
あれ?
見に行ったこと、なんでわかりました?

投稿: れいち | 2019年3月 8日 (金) 18時21分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 箱根の山は天下の嶮:

« 父、上京する | トップページ | 小田原から河津へ »