昨年、山の中のカフェを訪れたときに周辺を散策していて偶然見つけたふきのとう、今年も行ってみました。

おっ、あるある。
車は通らない、犬が散歩するような道沿いでもない、きれいな場所です。

ちょっと開き気味だけど、ま、いいか。
水に放して洗っているとどんどん葉が広がってきました。
天ぷらにしたら苦さは全く気にならない、むしろその苦さこそ早春の香り。

あとは、茹でて刻んでふきのとう味噌に。

ああおいしい。
あじけない発芽玄米ご飯じゃなくて白米を炊けばよかったと後悔しました。
昭和の時代、晩ごはんの片づけの後、間引き菜を刻んで一夜漬けを用意していた母の姿や、水が張られてカエルが鳴き出す田んぼの風景など思い出すほろ苦さでした。
コメント
れいちさん
白いご飯もって、お邪魔したいです。
>車は通らない、犬が散歩するような道沿いでもない、きれいな場所です。
口に入るものですから、収穫できればどこでもいいというわけにはいかないですよね。
わが家の法面のフキノウトウは、昨年まで数えられるほどでしたが、今年はびっしりです。
ササの中に生えていて、だれも採らないので、薹がたったまま満開を迎えています。
きょう、葉っぱと茎で作るフキ味噌をテレビの料理番組で放送していました。手間はかかるけど、これは、できるかもと思いました。
大原千鶴さんのレシピ
https://nowkore.net/archives/46892
投稿: 秀子 | 2019年3月22日 (金) 12時16分
秀子さん
一昨日は仕事が休みでしたので、朝からまんぷく、あさイチ、今日の料理・・・とだらだらTVを見ていました。
大原千鶴さんのフキ味噌、見てましたよ~!(^^)!
ふきのとうを使うよりフキを使った方が仕上がりの量が多いと思いました。
それにしても大原千鶴さん、かわいくてお茶目で素敵な方ですね。
秀子さんのお宅では、雑草と言う問題があるにしても、たくさんのフキノトウが自生する、いいお庭ですね。
先日来、スマホでココログのブログのPC版が見られない、コメントが送信できない、コメントの数が表示されないなど不具合が起こっています。
徐々に復旧しているようですが、ご不便をおかけして申し訳ありません。
投稿: れいち | 2019年3月24日 (日) 14時47分