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2019年3月31日 (日)

おかげまいり

あねこの本厄が明け、無事に過ごせたお礼参りに家族4人揃って伊勢神宮へ行ってきました。

江戸時代、庶民の移動には厳しい制限がありましたが、伊勢神宮参詣だけは許されていて、ゆえに奉公人が主人に、また子どもが親に無断で参詣したことをお蔭参り、あるいは抜け参りと言ったそうです。
そこらへん、NHKのドラマ『ぬけまいる』で三十路の女3人の抜け参りの様子がおもしろく描かれていました。

マンホールは『おかげまいり』をデザインした切り絵風の見ごたえあるものです。
右端の人は背中におかげまいりと書かれたのぼり旗を背負っています。

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その日は桜の便りもちらほら聞こえる日本列島でしたが、東海地方は気温が低くおまけに風もあって寒いことったら・・・。

さて、お参りの後は恒例おはらい町&おかげ横丁での食べ歩きです。
おはらい町は伊勢神宮の門前町で、街道筋には赤福本店があります。
この角を曲がるとおかげ横丁と言って、江戸時代の風情を再現したエリアがあり、お店が60店ほど出ています。

こちら赤福本店、いつもはここで五十鈴川の流れを眺めながら、できたて赤福餅をいただきます。
たくさんの人出で、行列ができていました。

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が、今回は冬季限定の赤福ぜんざいをいただきに、本店向かい側のお店に入りました。

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わたしとB男くんは赤福ぜんざい(520円)、娘たちは赤福餅(210円)を注文。
いつもはお値段を覚えていないわたしですが、お餅に比べておぜんざいがやや高いように思ったので覚えていました。

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大粒のあずきがふっくらとつぶれない程度にやわらかく煮てあり、甘さはやや控えめです。
香ばしく焼かれたお餅がまた、とってもおいしかった。

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しかもわたしの手に余りあるくらいの大きなお椀に、たっぷりと入っているんです。

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お昼にてこね寿司をいただいたすぐ後でしたが、ぺろりと完食、ああ、おいしかった、暖まった。

 

 

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2019年3月27日 (水)

変わりゆく街

10年ぶりくらいに鶴橋へ行ってきました。
あねこが韓国コスメを見たいというのと、わたしは昨年韓国旅行で買ったメディヒールのパックがとてもよかったので買い足しに。

鶴橋の駅前は変わりません。
衣類や雑貨、食料などの店が軒を連ねて呼び込みの声も元気です。
あ、これかわいい。
TONYMOLYのパウダーファンデーションをお買い上げ~。

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しかし、 以前ずら~っと軒を連ねていたスターグッズのお店があまり・・・ない。
熱に浮かされたようにドラマDVDや音楽CDを求めていたころの自分、若く熱かったなぁ・・・と感慨に浸りながら小腹の空いた我ら母娘はキンパを食べます。
糖質制限してたって、デトックススープを飲んでいたって、キンパは別です。
韓国同様、ここにもサイズを小さくしたキンパがあり、いろんなお味を食べられるように工夫してありました。

さて、駅前で焼肉を食べて、ぶ~らぶらと桃谷方面へ歩いて行ってびっくりしました。

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今流行りのチーズドッグのお店の前には行列ができています。
おしゃれなカフェの窓にはわたしの知らない還流スターの写真が貼られ、うちわを持った若い女性が長蛇の列を作っています。
それが何ヵ所も・・・

『suga』という文字だけは読めました。
あねこが「防弾少年団の人だ」と言いますので、ネット検索してみたら、この日はメンバーのSUGAの誕生日なので、カフェで関連のカップホルダーを配布していたのですって。

西の鶴橋、桃谷はこんな感じですが、東の新大久保はどうなっているのかちょっと気になりました。

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2019年3月21日 (木)

ふきのとう

昨年、山の中のカフェを訪れたときに周辺を散策していて偶然見つけたふきのとう、今年も行ってみました。

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おっ、あるある。
車は通らない、犬が散歩するような道沿いでもない、きれいな場所です。

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ちょっと開き気味だけど、ま、いいか。
水に放して洗っているとどんどん葉が広がってきました。
天ぷらにしたら苦さは全く気にならない、むしろその苦さこそ早春の香り。

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あとは、茹でて刻んでふきのとう味噌に。

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ああおいしい。
あじけない発芽玄米ご飯じゃなくて白米を炊けばよかったと後悔しました。

昭和の時代、晩ごはんの片づけの後、間引き菜を刻んで一夜漬けを用意していた母の姿や、水が張られてカエルが鳴き出す田んぼの風景など思い出すほろ苦さでした。

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2019年3月16日 (土)

花粉症にヨーグルト

花粉症で目がかゆくても鼻水が止まらなくても、やっぱり春が来るのは何かしら嬉しいもので、桜の開花予想が気になる季節となりました。

ところでその花粉症ですが、今年の対策は・・・

①うがい これは年中やっているので特記するほどでもない、愛用は『コルゲン123』
②鼻洗い 鼻からぬるま湯を吸いこんで痛くなる手前で流す、プールで水を吸い込んだときのようにやや鼻の奥がつ~んと痛くなるけど、鼻の粘膜に付着した花粉を洗い流す効果が大きい
③目洗い アイボンなどいろいろあるが、わたしはロート製薬の『フラッシュ』 を使用、小さい容器で職場にも持参している

外出から戻ったら、この『3ヵ所洗浄』でほぼ症状は出ません。
お医者さんで薬をもらっていた時期もありましたが、本来の症状に眠くなったりのどが渇いたりの不快感が加わったので、命にかかわる病気じゃないと割り切り、薬は飲まないで過ごしてきたこの数年、わりと穏やかにやり過ごせています。

そしてこれです。

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紙パックの牛乳にR‐1を1本流し込んでかきまぜセットしておくと一晩でヨーグルトになります。
R‐1のメーカーさんは
「全く同じ成分のものができるわけではない」
とのことですが、アイリスオーヤマさんは
「R‐1菌で培養されたヨーグルトができます」
と言ってます。
全く同質のものではないにしても、全然別のものでもないでしょう。
他にもガセリ菌、カスピ海、ブルガリア、どれでも固まります。

もともと乳酸菌は花粉症予防に効果があると言われています、その中でもR‐1は免疫力を高めるので風邪やインフルエンザにかかりにくくなります。
わたしはこのヨーグルトを食べていることが花粉症の軽減に効果を発揮しているのではないかと思っています。

そして、このヨーグルトメーカー、近くのスーパーで2,970円ですのよ、奥さん!
アイリスオーヤマさまさまですわ。

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2019年3月13日 (水)

伊東から箱根へ

2日目は予報どおり雨で明けました。

この日は、ユネスコの世界遺産『韮山の反射炉』や芦ノ湖を訪ねる予定でしたが、この空模様では富士山は見えないだろうし、遊覧船もロープウェイもつまらないだろうということで、ゆっくり朝湯を楽しんで、ホテルを出ました。

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伊豆の国市にある『韮山の反射炉』は、現存する唯一の反射炉だそうです。
江戸時代後期、ペリーの来航から始まる外国の脅威に対抗するため、日本では大砲や砲弾の製造が急がれました。
反射炉とは、金属を溶かして大砲などを作る溶解炉のことで、天井や壁に熱を反射させてより高温を発生させる仕組みになっています。

耐震のための×印の鉄骨が、構造的にも外観をも締めていて、いいデザインです。

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この日はランチの後、小田原まで戻ってレンタカーを返し、バスと登山電車で箱根に向かいました。

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すごい名前のバス停で降りて泊まったのは、箱根駅伝のコース沿いのシンプルなホテルでした。

翌日も雨、雨でも大涌谷の黒たまごは食べに行きたい・・・。
箱根山は噴火のたびに大涌谷周辺が立ち入り禁止となりロープウェイも運休します。

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午前10時、温泉で茹でられた真っ黒い玉子がお土産物屋さんに到着すると、店員さんが素早い手つきで紙袋に入れていきます、その数5個。
1個でいいんだけど、5個入りしか売ってません。

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ほんま真っ黒です。
皮をむくと白くて特に温泉らしいお味はしませんが、かすかに硫黄の匂いが(するような気が)します。
そうこうするうちにあたりにはガスが充満してきました。

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この日は寒い日だったので早めに箱根湯本まで降りて、足湯をしたりお土産物を買ったりして過ごしました。
観光客の皆さん同じ考えなのか、平日にもかかわらず箱根湯本駅周辺の商店街はごった返していました。

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足湯をしていると、何組かのカップルがそばを通り、カレシの方は
「あ、足湯だ、入っていこうか」
「やだ、わたしタイツだから脱ぐの面倒だし」
「でも暖かそうだよ」
「ひとりで入れば?」
「・・・」
みたいなやりとりがあって、われら母娘の貸切でした。

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ああ、おもしろかった。
う~じんは急な計画の変更にも臨機応変うまく対応して、おいしいものやおもしろいところを見つけてくれて、3日間笑いっぱなしでした。

ところで・・・
空港で『はたらいて、笑おう。』という広告を見かけますけど、このコピーとっても好きです。

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この企業がアピールする意味はいろいろあるようですが、わたしは素直に、一生懸命働いて稼いで、そのお金で思い切り遊ぶ、遊んだあとはまた次の楽しみのために働く、と解釈しています。
願わくば85歳現役モデルのカメルン・デロリフィチェさんのように、歳をとっても元気に働いて笑いたいものです。

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2019年3月10日 (日)

小田原から河津へ

1日目、レンタカーを借りたのはお昼前だったので、この日は半日しか回れません。
お天気もいいのはこの日だけで、翌日からは雨の予報です、急げ急げ!

少し遅めのお昼は、浄蓮の滝の近くの食堂でおそばをいただきました。

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このざるそばに添えられていたわさびのおいしいことったら、奥さん。
辛くて甘くてつ~んと脳天に抜ける痛快さ、ああ日本に生まれてよかったと思うお味です。
お土産物屋さんには生のわさびやチューブ入りなど売ってありましたが、こういうものは買って帰っても現地の感動には及ばないことを経験で知っているわたしはぐっとこらえました。

さて、天城隧道を目指してカーナビの示すとおりに進んで行くと・・・

舗装されてない。
崖崩れしている個所がある。
対向車が来たらどうしよう。
何となく、先行き暗い。
『ポツンと一軒家』のようだ。

実は、前もって『天城隧道』で検索すると『心霊スポット』などという検索ワードが出てきたことはう~じんには内緒です。

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ようようトンネルへたどり着くと、わたしたちを含めて3組がいました。

あっち側へは車で通り抜けられるのか・・・
お互いに尋ね合いますが、誰もわかりません。
車1台がようやく通れるほどの幅のトンネルは、かすかに向こう側の小さい出口に陽射しが見えますが、対向車が来たらアウト、そして通り抜けてもその先、車で行けるのかどうか、それも心配です。

カーナビはトンネル内を進めと案内しています。
しゃーなし、わたしが一番に入りました。

下田側に出るとこんな風景です、な~んや明るいやん。
松本清張『天城越え』で主人公の少年が家出して、ひとりでこの暗いトンネルを抜けたときの気持ちが浮かびました。

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さあ、陽のあるうちに次なる名所、河津の桜へ。

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河津川の両岸に、そしてトンネル状に・・・

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この桜は色が濃くて長く咲きます。

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この日はたまたま桜祭りをしていて、露店がたくさん出ていました。
訪れる人も多く、すごい賑わいでした。

さて、1日目の観光はこれで終わり、伊豆半島の東側の海沿いを北上して伊東のホテルに着いたときにはとっぷりと日が暮れていました。

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夕食バイキングでカニを乱獲する母娘。

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2019年3月 6日 (水)

箱根の山は天下の嶮

寝乱れて 隠れ宿
九十九折り 浄蓮の滝

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わさび沢 隠れ径
小夜時雨 寒天橋

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走り水 迷い恋
風の群れ 天城隧道

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わたくしのカラオケ十八番『天城越え』より

う~じんが
「今月中に使いたい職場の福利厚生のポイントがあるから温泉でも行かへん?」
と誘ってくれたので、前から行ってみたかった伊豆箱根の温泉へ行ってきました。
(れいちさんって娘さんに便乗して、って言うか寄生してあちこち行ってばっかりね・・・はい)

小田原からレンタカーで回りましたが、箱根の山の中は行けども行けども九十九折り、さすが『箱根の山は天下の嶮』と謳われるだけあって、高低差に耳がキンキンしました。
伊豆の海沿いの道は渋滞が多くて
「今、地震が来たらどっちへ逃げよう」
とか言いながら・・・。

また、2日目と3日目はお天気が悪くて富士山は見えず、ちょっと残念な面もありましたが、おいしいものを食べたり、車の中で大きな声で歌を唄って大笑いしたり、仕事やカレシのことをたくさん話したりして、なかなか濃い3日間でした。

他にも世界遺産など巡ってきましたので、それはまた後日・・・。

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