ソウル・我が家女子旅・・・4
さて、最終日です。
この日も早起きして、朝食は『松竹』のあわび粥と決めていました。
ところで・・・
今回の旅程の企画や予約はあねこがしてくれました。
食事とエステ、あかすりなどは全部ホテルから徒歩圏内で決めてくれたので、とっても便利でした。
たとえば、昼間のエステのあとはホテルに戻ってお化粧をし直したいし、出発日の朝のおかゆも荷物はホテルに置いたまま歩いて往復できて楽ちん・・・というふうに。
わたしとあねこの旅、いえいえ家族の旅の主導権はいつのころからかあねこが握ることになっています。
さて、あわび粥。
これこれ、あわびの肝が全体に混ぜてあり、身もゴロゴロと入っています。
2,000円ほどするのだけれど、おいしかったです。
2人前くらいいけそうでした。
Nソウルタワーは、大気の汚染度をライトで知らせており、青色ならきれいで、緑色、黄色、赤色となるほど、大気の状態が悪いんだそうです。
夜のライトアップは意識して見たことがなかったけれど、この朝は、お天気のせいか排ガスやPM2.5のせいか、街は霞んでいました。
さて、明洞で最後のお買いもの、今回は今とても人気のコスメ、MEDIHEAL(メディヒール)シートマスク(パック)を買うのも目的のひとつでした。
余りの人気にニセモノも出回っていると言うことですが、見た目ではわかりません。
左下の青色のNMFというのが人気No.1なんですって。
たしかにしっとりねっとり、保湿性は抜群でした。
シートが薄いのでかさばらないのも嬉しい。
仁川空港で、最後の食事です。
数あるレストランで最後に食べるのは、またまた冷麺とキンパ。
やっぱりここでもキンパは細くて多彩な具材が巻き込んであって、たくあんや肉ソーセージという古典的な具材は消滅の危機なんでしょうか。
ここから少し余談ですが・・・
10年ほど前に駅のトイレなどで見かけた、入り口で巻き取って個室へ持って入るトイレットペーパーは姿を消し、個室の中に備え付けられていました。
そして、「紙はトイレに流してください」と貼り紙があるところも見かけ、ここは流していいのかいけないのか・・・と迷う場面も。
下水事情はよくなってきているようです。
駅のホームなどにあるこれの緊迫感が薄れてきているように見えたのはわたしだけでしょうか。
ああ、おもしろかった。
よく歩いて、よく食べた。
帰りの飛行機内では、次はいつにするぅ?などと相談していました。
【おまけ】
ファンの方へ、今回唯一見つけたイ・ジョンジェ氏です。
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