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2017年9月23日 (土)

B型オトコのさすらいひとり旅

うちのB男くんはひとり旅が大好きです。

奥さんが一緒だと
「民宿はいや」
とか
「もうちょっと豪華なお料理がいい」
などと注文が多いから、誰からも干渉されないひとり旅に出ることが多い。

春には、知覧で泣いて砂風呂で汗を流すといって鹿児島へ行きました。
そして最近、北海道の道央あたりへ行ってきました。

何時の飛行機に乗るとか、ホテルの名前とかも事前に言わない人です。
家族のLINEは、1日1回くらいしか見ない人です。
どこにいるとか、滅多に連絡してこない人です。

以前は、せめて泊まるところくらい言ってから行ってよ、と言うことはありましたが、最近携帯電話が普及してからは、それもあまり聞かなくなりました。
世間並には異常な状況かもしれませんが、我が家ではこれが日常となりました。
ま、どこかでなにかあったとしても、日本の中のこと、何とかなるでしょう・・・くらいの感覚。

「夕張とか旭川へ行ってくる」
位置関係もさっぱりわかりません、どういう順番で行くのかもお天気と気分次第だそうです。
しかもしかも、朝イチに家を出ると言ってたのに、予定の飛行機が満席になったと言って、前の日の夕方から出ていきました。

最終便で新千歳空港まで行くと、空港内には温泉があって、仮眠室もあって、朝ごはんが付いて3,000円、これを利用することによって、翌日、朝一番にレンタカーを借りることができるんだそうです。

幸せの黄色いハンカチのロケ地

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美瑛の青い池

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四季彩の丘

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旭山動物園

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今回珍しく、あちこちから写真を送ってきてくれました。
そして「だ~い満足!」と言って上機嫌で帰ってきました。

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2017年9月18日 (月)

がまぐちを作ってみた

かばんを買うと、立派な布袋に入れてくれますね。
かばんを保管しておくには必要なものですが、毎日使うかばんには必要ありません。

NYで買ったヘンリ・ベンデルのかばんにも丈夫できれいな布袋がついてきました。
ヘンリさんのシンボルのしましま模様。
大きめのクッションがひとつ作れそうな大きさです。(茶色いのは裏地用に用意した布)

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がまぐちタイプのメガネケースが作りたいなぁ・・・。
手芸屋さんへ行ってみたら、がまぐちの口金って結構高いのね。
わたしの欲しいタイプは、1,000円くらいしていて、完成品を買った方が安いくらい。

100円ショップへ行ってみました。
あるある、お手頃なのがあるじゃないの。
失敗したらもったいないので、100円でいいや。
同じコーナーで手芸用のボンドも買いました。

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型紙も作り方もついています。
ただ、型紙は小さいがまぐちタイプのお財布だったので、少し縦長にしてみました。

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メガネケースには少し横幅が大きかったけど、化粧品を入れるにはちょうどいい大きさとなりました。

製作時間1時間、ボンドを乾かすのに一日くらい放置、楽しく作れました。
秋だなぁ、毎年秋には何か作りたくなります。

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2017年9月15日 (金)

NY・・・6

旅はいよいよ最終日となりました。
早く帰国して家の布団で眠りたいような、少し慣れたこの街でもっと街歩きを楽しみたいような、複雑な気持ちになるのが旅の終わりですね。
飛行機は夕方の便なので、見逃したものはないか、やり残したことはないか、食べ忘れたものはないか、検討したところ、ふたつありました。
まず、以前うーじんからお土産にもらったトレーダージョーズのトートバッグ、これをいくつか買い足したい、と言うことで向かいました。

トレーダージョーズはカリフォルニアを中心に店舗を展開している、オーガニック食材中心のグルメマーケットです。
あら、フジだわ、安いなあ。

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今回、青リンゴを買って食べながら街を歩きたいというささやかな希望がありました。
先日、オーガニックマーケットのゼイバースで青リンゴは買いましたが、Tシャツの裾で拭いてかじるということができない性分のわたしはホテルに帰ってからきれいに洗って食べました。

さて、エコバックです。
これはお値段のわりには大きくて丈夫で本当に使い勝手が良い。
2㍑のペットボトルを6本入れてもビクともしないんです。

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わたしはひとつ買いましたが、あねこは数枚買ってました。
おいおい、昨夜の段階でスーツケースはぱんぱんやったやん、どうやって持って帰るの?
機内持ち込み荷物用のバッグもすでに満杯なのに。

次、もうひとつやり残したこと。
それは、マグノリアベーカリーのカップケーキを食べることです。
今回、カップケーキは他でも食べましたが、やっぱりマグノリアのバタークリームがいいねぇということになり、行きました。

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ここはテイクアウトだけ。
ちょうど、道を挟んだ向かいにお手ごろな公園があります。
うふふ、おいしい。
欲張ってふたつも買いましたがぺろりんこ、でした。

Mag2
このあと、グランドセントラル駅で、空港へ向かうバスを待つ間に日本食のお店でラーメンとおにぎりを食べましたが、それはそれはおいしいかったです。
日本人が経営するそのお店は片桐といいます。
オーナーらしい人は、店員が壁にもたれていたら、もたれるなと指導し、味噌汁の具と汁のバランスが悪いとよそい直してくれました。
些細なことかもしれないけど、オーナーはそれが当たり前だと思われるのが許せないんでしょうね。
テイクアウトのSUSHIもBENTOもとても売れていました。
お昼過ぎたところなのに、ラーメンはとんこつ味が売り切れたようでした。

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さ、お名残惜しいけど帰るとしますか。

帰りの便は夕方出発、日本に着いても夕方なので、一日が短く感じられて、この後数日間、朝晩の感覚がおかしくなりました。
これが時差ボケっていうやつなんでしょうか、初めて経験しました。

なんだか食べることばっかり書いたような、長い旅の日記に付き合っていただいてありがとうございました。

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2017年9月 7日 (木)

NY・・・5

4日目、朝のテレビでは何やら強い風が吹くようなことを言ってますが、今日もいいお天気です。
この国は国土が広いせいか、だいたい天気予報は大雑把です。

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NYのマンハッタンでは、わたしたちが泊まっているのがミッドタウン、ここには大晦日にカウントダウンのイベントがあるタイムズスクエアや五番街があります。
ミッドタウンより北の方をアップタウンと言い、セントラルパークを挟んでアッパーイースト、アッパーウエストと呼ばれます。
グラウンドゼロやウォール街があるのは最南端のロウアーマンハッタンと呼ばれる地区です。

さあ、今日の朝ごはんはアッパーウエストまで出かけます。

今回、食のミッションとしていろいろと計画していたうちのひとつ、パンケーキとBLT(ベーコン・レタス・トマト)を食べるのは、コミュニティーフード&ジュースというお店です。
あねこの希望としては、ただおいしければいいと言うものではなく、お店の周囲と店内の雰囲気も大事だそうです。

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ここは店員さんがみんなおしゃれで、対応と笑顔がとっても気持ち良くて、あねこのパンケーキもわたしのBLTもおいしくて大満足でした。

ちなみに、今回の旅の食事では夕食には重きを置いてなくて、食べない日もあったり、スーパーでお惣菜の量り売りを買ってホテルで食べるというようなことをしていました。
そうそう、マクドナルドのハンバーガーのサイズは日本と比べてどうなのか、確かめに行った日がありました。
なんと・・・

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一緒でした。

さあ、食後は地下鉄でびゅ~んとロウアーマンハッタンまで行きます。
グラウンドゼロには新しいワンワールドトレードセンターと、前回来たときにはまだ建設途中だった翼の形、オキュラスという駅の建物ができていました。
警備は一昨年ほど厳重ではない感じ、パトカーの数も少なくなって前ほど緊張感はなし。

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さあ、わたしたちのお買い物の聖地、センチュリー21はグラウンドゼロのそばにあります。

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ここは、デザイナーデパートとか、ディスカウントデパートなどと呼ばれます。
デパートですからなんでもありますが、たぶんnew arrivalではないんだと思います。
でも掘り出し物が見つかればラッキー、とにかく安い。
正規の値段より半額は当たり前、え?これ、ホンモノ?ってくらい安いのもあります。
あと、ばらまき土産用のチョコやクッキーなどもあり、だいたいここでなんでも揃います。

やっちまいましたよ、爆買い。
ここは予算外なのですべてカードでお支払い、お財布の中の現金が減ってなくて、なんだか使いすぎたって感じがしないのが恐ろしいところです。

さて、この日のランチは、この旅唯一の失敗でした。
メトロポリタンミュージアムへ行く途中、ランチのお店を探しながら歩いていたら、なかなか良さげなカフェ発見、ネットの情報でもなかなかいい口コミ。

しかーし、勇んで入ったところ、メニューが少ない、量も少ない、あまりおいしくない、値段が高い。
だからお店の名前は書きませんが写真だけ載せておきます。
あら、何気なく名前が入っていますねぇ。

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さあ楽しみにしていたメトロポリタンミュージアムです。
正面玄関ではたくさんの人が・・・座って何をしているんでしょう。
わたしたちは記念撮影、パチリ。

Photo

こちらの入場料は任意、自分で好きなだけ支払うと言うシステムです。
一応大人おひとり様25ドルと書かれていますが、窓口で
「 いくら支払いますか?」
と聞かれ、 あねことこそこそ相談して周りの人の様子も見て
「2人で30ドルでいいですか?」
と答えたら、係の人から
「本当にそれでいいの?」
みたいに念を押されました。
なんか、アメリカの太っ腹な面を見てちょっと感動しました。

感想は・・・
すごく良かったです。
ふたりで30ドルが申し訳ないくらいによかったです。

名画の数々が惜しげもなく手の届く位置に展示されていて、しかも写真撮影OK。

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メトロポリタンミュージアムでは春から秋にかけての期間限定で屋上も見学ポイントになっています。

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セントラルパークとその向こうの摩天楼、とてもきれい、心が豊かになった一日でした。

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2017年9月 2日 (土)

NY・・・4

セントラルパークは東西が800m、南北は五番街沿いに4kmにわたり、メトロポリタン美術館やアメリカ自然史博物館、動物園、アイススケートリンク、グラウンドなどが点在する市民の憩いの場です。
緑がいっぱいの自然公園ですが、人工的に作られた公園です。

プラザホテルを出て、横断歩道を渡ったところ、南側の入り口からセントラルパークに入りました。
近くの地下鉄の入り口は、こんなモダンな街灯。

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ガイドブックによく登場するシープメドウという広場。
遠くにビル群が見えるあたり、都会のオアシスとして計算された設計ですね。

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しかし、日なたも木陰も混み合っているではないですか。
球場では少年野球の試合の真っ最中、こどもたちを応援する親の姿が球場を取り囲んでいます。どこも一緒だなぁ。

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ここのおまわりさんは自転車部隊です。

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「おまえ、こないだもチャリンコ部隊だったろ?」
「そうっすよ、これで2週連続っす」
「まあ、気楽でいいんじゃない?」
「落し物と迷子ばっかりじゃ、やる気出ませんよ」
などと言ってたかどうかは不明。
しかし、木陰で涼を取るNYPDはどことなくほのぼのしていました。

さて、今回もストロベリーフィールドでジョン・レノンを忍び、近くから地下鉄に乗りました。
目指すはアポロシアターのあるハーレム地区です。

その昔、オランダからの移民が住み着き、オランダの町の名前、ハールレムがその語源と言われるハーレム地区は、20世紀に入り、アフリカ系アメリカ人が大移動してきたことで、独自の黒人文化が花開くこととなります。
世界恐慌や第二次世界大戦下、不景気に見舞われると、貧困から犯罪が増えたものの、近年の徹底した治安改善政策により街の再開発が進み、今では安全で明るい街として発展しつつあります。

地下鉄、ヤンキースタジアムの少し手前の125丁目で降りると、ミッドタウンとは少し違い、高層な建物はありません。
路地で激しく夫婦喧嘩をしている家族を横目に見て広い通りに出ると、そこは観光客相手のお土産を売る屋台があったり、コロンビア大学が近いせいか、学生の姿も見かけられます。
あ、見えてきました。

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1,500人ほど入れる劇場ですが、入り口は思ったより小さいです。
昼間なので公演はなく、入り口を入ったところから中の様子を伺うだけでしたが、前の歩道にアーティストの銅版が埋め込まれていました。

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みんなここから巣立っていったのね。
ロビーのポスター

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こうしてアポロシアター詣では終わりました。

さて、この後は5番街を散策してちょこっとティファニーを覗いて、お向かいのヘンリ・ベンデルなども覗いて・・・
とお気楽に5番街へ向かいましたら、そこはとんでもないことになっていました。

ホコ天となった5番街

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アメリカ大統領のトランプ氏が、白人至上主義者を糾弾したとかで、この日、バージニア州で保守派と反対派が衝突し死者が出ました。
ホテルのテレビでは、ニュースでもワイドショーでもこればっかり。
で、トランプタワーの周辺もこれまた、白人至上主義者と反対派がそれぞれデモ行進していて、その人数はだんだん増えてきました。

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5番街の道路は封鎖、車止めが置かれ、トランプタワーの前は警察官が2メートルくらいの間隔で立っており、トランプタワーを目指してプラカードを持った人たちが口々に
「トランプは今すぐ辞めろ」
「おまえたちこそ帰れ」
みたいな大論争、そこへ取材のマスコミが機材を持って次々と来る。

トランプタワーのお向かいのヘンリ・ベンデルに逃げ込みました。

こちらの店内から5番街を見ると、トランプタワーの並び、ティファニーもグッチも近寄れたもんじゃない、お気の毒に閑古鳥状態です。

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2年前に来たときは、空港の到着ロビーに
「ようこそ、USAへ」
というオバマ氏のにこやかな笑顔のポスターがあり、街のあちこちで彼の人形、プリントしたカップなどのグッズをたくさん見かけたものですが、今回トランプ氏のものはとんと見かけません。

いろんな人種の人が自由に暮らすUSAは、ここに来て根深い人種問題が表面化し、国民を二分化してしまっています、どうなっちゃうんだろうな、アメリカ。

この日はこのあと、タイムズスクエアチャーチでゴズペルを鑑賞する予定でしたが、なんだか疲れてしまってホテルへ戻り、早めに休みました。

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