B型オトコのさすらいひとり旅
うちのB男くんはひとり旅が大好きです。
奥さんが一緒だと
「民宿はいや」
とか
「もうちょっと豪華なお料理がいい」
などと注文が多いから、誰からも干渉されないひとり旅に出ることが多い。
春には、知覧で泣いて砂風呂で汗を流すといって鹿児島へ行きました。
そして最近、北海道の道央あたりへ行ってきました。
何時の飛行機に乗るとか、ホテルの名前とかも事前に言わない人です。
家族のLINEは、1日1回くらいしか見ない人です。
どこにいるとか、滅多に連絡してこない人です。
以前は、せめて泊まるところくらい言ってから行ってよ、と言うことはありましたが、最近携帯電話が普及してからは、それもあまり聞かなくなりました。
世間並には異常な状況かもしれませんが、我が家ではこれが日常となりました。
ま、どこかでなにかあったとしても、日本の中のこと、何とかなるでしょう・・・くらいの感覚。
「夕張とか旭川へ行ってくる」
位置関係もさっぱりわかりません、どういう順番で行くのかもお天気と気分次第だそうです。
しかもしかも、朝イチに家を出ると言ってたのに、予定の飛行機が満席になったと言って、前の日の夕方から出ていきました。
最終便で新千歳空港まで行くと、空港内には温泉があって、仮眠室もあって、朝ごはんが付いて3,000円、これを利用することによって、翌日、朝一番にレンタカーを借りることができるんだそうです。
幸せの黄色いハンカチのロケ地
旭山動物園
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コメント
こんばんは☆
自由気ままを好むB男サン、分かるよ~~~
B型って男女問わず、基本お一人さまを好むのでしょうか?
フィンランドひとり旅のとき、家族のみならず友人たちからもビックリされ(呆れられ?)たっけ
トラキチ(B男)も、他人と暮らすの(結婚)は難しいかもしれんと言ってました
>美瑛の景色・・・懐かしいなぁ~~
投稿: のりりょん | 2017年9月24日 (日) 19時34分
のりりょんさん
同じ穴のムジナ、失礼、同類項はまとめる、これも失礼、とにかく、B型にしかわからないB型の生き方があるんですね。
わが家では、娘たちもときどきそんな生き方を非難しますが、もう何を言っても無駄なので、最近では納得して応援しています。
今回は珍しく感動が多かったらしくて、喜んで帰ってきました。
美瑛や富良野、わたしも懐かしいです。
子どもたちが小さいころに行きましたが、ほとんど忘れています。
ケンとメリーの木は、切られる云々と言われていましたが、健在だったそうです。
とらきっちゃん、そうですか・・・
うちのトラ子も似たようなことを言ってます、O型だけどね。
そういう二人がくっついたら、かえってうまくいくかもね、うふふ。
投稿: れいち | 2017年9月24日 (日) 23時10分