干し柿の続き、その他もろもろ
え~らいこっちゃ、こんなことになってしもた・・・
カビです。
前回の記事でコメントをいただいたみつこさんのおっしゃるように、皮をむいてから熱湯につけるとカビが生えにくいそうですが、遅かりし由良の助。
でも、白いカビはダメだけど、青いカビは焼酎などで拭いたら食べられるそうなのでもうちょっと様子を見ようと思います。
すっかりお出かけ報告会のようになってしまったこのブログですが、たまには我に返って娘たちの近況をお知らせしておきます。
神戸に転勤してきたあねこは、そこそこしょっちゅう帰ってきます。
何かあったらすぐに帰って来られる、行ってやれるという距離感はとっても安心、そこはやはり陸続きのありがたさです。
帰ってくるときは、田舎ではお目にかかれないおいしいものを持って帰ってきてくれるので大歓迎です。
エシレ大阪のミルフィーユ。
カスタードクリームとバタークリームがはさんである、バタクリ好きにはたまらない濃厚さのケーキです。
さて、う~じんは、神戸のあねこに負けないくらいよく帰ってきます。
些細な気持ちの行き違いでカレシと別れて半年、もう元のさやに納まることはないらしいです。
カレシは感じのいい子だったし結婚するとばっかり思ってましたが、ふたりにしかわからない葛藤があったんでしょうね。
さて、カレシと別れて休みの日はヒマになったう~じんは、帰ってくるたびご馳走を要求するのは毎度のこと、そして何かと金目のモノを持って帰ります。
平日に動くことが多いので、B男くんと連絡を取り合ってお出かけをしたり、ときどきお小遣いまでもらっているようです、仲良しです。
友人の結婚式のラッシュで、ひと月に3回もあれば諭吉が10枚ほど飛んでいくと言うので、
「全部行くことないやん、本当に親しい人だけにしたら?」
と言うと、披露宴では代々業界に伝わる余興があって、その人数合わせに駆り出されるんだとか、タイヘンですね。
今のところ、仕事のストレスは全くない、と言って、ストレスだらけのあねこをうらやましがらせています。
ずっと仕事を続けたいあねこと、辞めることに何の未練もないう~じんですが、それぞれぴったりの仕事を見つけたと思っています。
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コメント
れいちさん、こんにちは。
あらー・・・(+o+)
干し柿えらい事になりましたね...
カビはえはもう食べない方がいいかも...
残念だけどね...(T_T)
>遅かりし由良の助。。。
って、久しぶりに聞きました...ふふふ~
あねこちゃんもう~じんちゃんも
お仕事頑張ってるとの事、なによりです。
れいちさんもお母さん業まだまだお忙しくて、
なによりですね~(^_-)-☆
投稿: みつこ | 2016年11月27日 (日) 14時00分
そうなんですよ。
裏口を出たところの軒下を見に行ったら、あやや・・・1個だけ色の違う柿が、ああ、カビが生えちまったよぉ。
干し柿作りはプロでもカビとの戦いだって書いてました。
みつこさんがおっしゃるように、熱湯にぽちゃんとしたり、干している途中でもアルコールを吹きかけたりしなくてはならないって。
昔と違って温かくなりましたからね。
ああ、温暖化。
遅かりし由良の助。
その手は桑名の焼き蛤。
何を言うて播磨屋橋。
もう芝居の世界か浜村淳か、ってくらいしか聞きませんね、あっはっは。
投稿: れいち | 2016年11月27日 (日) 21時37分