オペラ座・・・日米
劇団四季の『オペラ座の怪人』名古屋公演は間もなく千秋楽を迎えます。
お盆の休みにあねこと一緒に観に行ってきました。
一番有名な曲、『The Phantom of the Opera』のサビの部分はどう歌うんかなぁ・・・と思っていましたら、劇中の曲は全部日本語で、この曲もサビの部分だけ英語で違和感なく歌い上げられました。
そして、セリフや歌も日本語で聞いてみて初めて細かい意味が分かったこともあって楽しめました。
『ライオンキング』でやや気になった劇団四季独特の発声法も、オペラ座・・・では目立たなかったし、四季ファンの友人によると千秋楽を見据えた豪華なキャストだったそうです。
休憩をはさんだ第2幕の幕開けの『マスカレード』仮面舞踏会の場面、映画では仮面をつけたたくさんの人が大階段を埋め尽くす、圧倒的な場面・・・
ブロードウェイでも豪華な衣装の人たちが登場し全員で歌っていて大迫力でしたが、日本では階段の最上階と手すりにマネキンが置いてありました、あれ?
ともあれ、映画・ブロードウェイ・劇団四季・・・と観てみて、どれもそれぞれ素晴らしいものがあり、何度でも観たくなる魅力が満載でした。
こちら新名古屋劇場。
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