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2016年6月11日 (土)

おそるべし三成ブーム

最初に、最近何かと話題の石田三成CMをどうぞ・・・ こちら

梅雨の晴れ間の一日、B男くんとドライブに出かけました。
目指すは、新緑と関ヶ原。
関ヶ原と言えば、ただいまNHKで放送中の大河ドラマ『真田丸』で、間もなく登場するであろう歴史の分岐点となる場所です。

まず、琵琶湖の東部、八日市から永源寺方面へ・・・
紅葉で名高い永源寺から永源寺ダムを越えて、道の駅『渓流の里』へ。

地元産のものをいろいろと買いました。

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県産の地酒の酒粕を使ったチーズケーキは、七本槍と松の司、けっこうお高いものでしたが酒麹の香りがしてとろんとろんでとってもおいしかった。
七本槍はすっきり辛口、松の司はとろんと甘口、どちらもおいしい。
あと、クレソンのおにぎりですが、クレソンなんて洋風のステーキの付け合せくらいしか思いつかないけど、全くクセがなく、ご飯と合います。

さて、道路脇の木の枝にはたくさんのサルがお出迎え、新緑の香りと木漏れ日の中、永源寺の山頂あたりでなが~いトンネルがあり、このトンネルを出たら三重県いなべ市、先ほどまでの山道が嘘のように平坦な盆地が広がりました。
ここから北上して、岐阜県の関ヶ原町まで、半時間ほどです。

関ヶ原の戦いは西暦1600年、東軍の徳川家康と、西軍は豊臣秀吉亡き後の石田三成との戦いでした。
この合戦は小早川秀秋の寝返りにより東軍の勝利、三成は敗走の途中、徳川軍に捕まり、結果京都の六条河原で首をはねられます。

これが三成が陣を構えた笹尾山、山と言うより小高い丘です。

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ブームですね、他府県ナンバーの車がたくさん停まっています。
近くの『関ヶ原ウォーランド』というテーマパークには観光バスがひっきりなしに出入りしていました。

合戦の舞台は広すぎてとても全部回れないので、この山にだけ上り、関ヶ原全体を眺めることにして・・・

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かなり古い石碑でしょうが、最近のブームに昔の人たちもびっくりぽんでしょう。

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徳川、石田、小早川、前田、加藤、福島、藤堂、蒲生、大谷・・・
山頂で布陣の図に見入りながら、歴史の教科書で学んだ名前が並んでいるのを見て、ちょっと鳥肌ものでした。
ここは岐阜、向かいが三重、右が滋賀。

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滋賀県は何度も政治の中心になりかけてはぽしゃっています、世が世なら・・・と思わないでもありません。
しかし、手つかずの豊かな自然に囲まれていると、これでよかったんだとも思います。

銘酒『七本槍』を買って帰りました。
このお酒も最近の大河ドラマのブームで売れ行き好調なんだそうです。
今日買ったもので晩御飯を・・・

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クレソンの混ぜご飯、丁子麩の辛子酢味噌、永源寺こんにゃくの煮物、クレソンのおひたし、伊香椎茸のバター焼き。
手前のちょっと大きめの猪口はチーズケーキが入っていたもの。

ああ、盛りだくさんでおもしろかった。
丸々一日、160km走りました。

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コメント

こんばんは

「父の日、母の日」のコメント途中で手違いでページを閉じてしまい、再度開けたらタイムリーに更新されてたので、こっちで書かせてもらいます。

若かりしころ、ウォーランドにいったことがありますが、「真田丸」効果でにぎわっておりましたか。
よくある、大河ドラマ当て込みのにわかパビリオンとちがってなかなか風格を感じさせるランドでしょう。
ん?風化?

戦国時代は登場人物が多すぎて、しかも引っ付いたり寝返ったりと、動きについていけないので苦手ですが、、、

運動会の騎馬戦じゃあるまいし、「あちらの山が西軍。こちらの山が東軍」って、あの広大な山の中を何百人、何千人が走り回って(武装して山の中を走り回れるのか?)討つべき相手に出会えるんだろうか・・・

どうやって勝敗が決するんだろう???

TVみてたら分かるん?

投稿: bonn | 2016年6月11日 (土) 22時48分

carbonnちゃん
今日びの天気予報は正しいですねぇ、予報どおりちゃあんと降ってきました。
そうなると、今年の夏は猛暑だとの長期予報も当たるんだろうなぁ、いやあね。

さて、事前の情報によると、ウォーランドはちょっとB級パラダイスだという人がいましたが、ぷぷぷ・・・ほんまそうでした。
広い敷地に、人形が何体くらいあるんだろう、かなりの数で配置されていて、ひとりで行ったらちょっと怖いね、ありゃ。
陣の配置は文献のとおりなんでしょう、なかなか見ごたえがありまして、わかりやすかったです。

大河ドラマは會津、官兵衛、松陰、真田・・・と幕末・戦国の変わりばんこに放送されています。
そのときどきで舞台となる土地に観光ブームが到来するようで、地元の引き合い合戦が熱を帯びるのも仕方ないですね。

>戦国時代は登場人物が多すぎて、しかも引っ付いたり寝返ったりと、動きについていけないので苦手ですが、、、

bonnちゃん、何を言うてはりまや橋ですわ。
うちらの戦国時代のバイブルは『徳川家康』全16巻ですがな。
わたしはあの小説を頼りに記憶の糸を手繰り寄せながらドラマを見ているんです。
今年の脚本は三谷幸喜です、『ザ新撰組』のときも三谷さんでしたが、今回はかなり質が高いと思います。
まだ関ヶ原前、各武将の駆け引きの段階で、大きな動きはないのですが、室内の確執だけでも充分おもしろいです。

投稿: れいち | 2016年6月12日 (日) 22時35分

実は、三谷さんがチョイ苦手なbonnです

先日、長野方面に旅行に行きましたら、現地のガイドさんから「真田丸もいよいよ舞台を信州に移し・・・」などと説明があり、「イントロのあのシーンは長野のどこそこ、このシーンはここで撮影が・・・」などと画像を映したスマホをバス車内に回しての売り込み様
町のアチコチに六文銭の旗指物がひるがえってました。

旅行先のシーンを帰宅してから思い出すのも良かろうと思いつつ、まだ見てましぇーん
そのうち、今までの復習凝縮編してくれるよね?
そこから乗りこもうかな

投稿: bonn | 2016年6月16日 (木) 00時18分

shoebonnちゃん
ややや、長野とは大河ドラマを絡ませての旅でしたか。
そりゃ、儲けどきですもんねえ。
業者もチカラ入ることでしょう。
しかし、そこ、わたしの行きたいところですわ。
上田城なんか特に、、、

ドラマは、オープニングの画像がなかなかいいのよ、でもCGっぽいけどなぁ。

そうそう、先週は小田原の北条と戦になるか降伏させるかって場面で、真田信繁が母衣を背負っていましたぞ。

ありゃ、風をはらんで走りにくいね、実戦では。
堺雅人サンも新選組の山南敬助さんでは初々しく散りましたが、今度も夏の陣で華々しく散るんでしょうねぇ。

投稿: れいち | 2016年6月16日 (木) 18時16分

reiさん、こんばんは

今日再放送でみました、母衣sign01
真田信繁だけが戦場でもないのに母衣つけて行ったり来たり・・・
おもしろすぎhappy02
三谷さんも母衣のおもしろさにハマってしまい、堺雅人クンにウロウロさせて、視聴者の反応をワクワクと待っているんじゃない?

ウィキに依ると、最初は実用的だった母衣も、そのうち武将のシンボルみたいな側面もでてきて、大きいのは10mほどのもあったとか・・・・まるで「ねぶた」coldsweats01

投稿: bonn | 2016年6月18日 (土) 22時30分

bottlebonnちゃん
え?
再放送見たの?
ね、ね、母衣、けっこう大きかったでしょう?
絹のような布地で、ふくらんでましたね。
銃後の守りならぬ、剣後の守りを担う女衆が縫ったのでしょうか、夫や息子の無事を祈りつつ・・・ね。

知らない人が見たら、ありゃなんだ?となると思いますが、何の説明もないですね。
演出家、時代考証の方、小道具さん、みなさんのチカラの結晶です。

>大きいのは10mほどのもあったとか・・・
へえ、あれって膨らませるために竹でできたカゴみたいなのを背負っているんだよね、さぞ重たかったことでしょう。
目だってしゃあないけど、大将を隠すことができて、ちがう役に立ったかもね、あはは。

投稿: れいち | 2016年6月18日 (土) 23時26分

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