犬のおむつカバー
先月、うちのまろんは16歳の誕生日を迎えました。
人間で言うと80歳くらい、大きな病気はしたことがないのですが、目は白っぽくてあまりよく見えてないように思えます。
鼻も利いてない、耳も聞こえにくいようです。
しかし、もっと困ったことは、おもらしすること。
うんちはまだなんとかトイレと決めている場所でできますが、ときどきとんでもないところにかりんとうのようなうんちがころがっていることがあります。
おしっこはというと、3回に1回くらいは粗相します。
フローリング、じゅうたん、こたつぶとんと、ところかまわずやっちまうんです。
粗相をした後は、頭を下げてさも申しわけなさそうにすごすごとケージへ戻ります。
申しわけないと思うんやったらやらんかったらええのに。
そこで、じゃ~~~ん!
市販の犬用おむつはどれも合わず、人間のあかちゃん用のおむつもするすると脱いでしまうのでおむつカバーを作りました。
まろんの手足(どれが手?)にメジャーをあてての採寸、完全オーダーメイド、絶対に脱げない仕組みです。
しかもこれを使うとあまりおむつの中でおしっこをしません。
昼間、家族が留守のときは粗相をしないので、夜だけこれ、ちょっと窮屈だけれど我慢してね。
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