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2014年12月29日 (月)

お弁当箱

お弁当箱を買いました。

毎日職場で配達弁当を注文したり、食堂へ食べに行ったりしていましたが、ある日作りすぎて残った前夜のおかずをお弁当箱に詰めていったところ、これがとてもおいしくて、以来晩のおかずは多めに作って、色気のないタッパーに入れて持っていってました。

以前、女子の多い部署にいたときはお昼をみんなで食べていたので、おかずの披露宴みたいになり、しょぼいお弁当は持って行けないものでしたが、今はひとりで食べるのでどんなものでも平気です。
娘たちのお弁当を作っていたころと違って、色合いなど気にすることもありません。

電車通勤なので漏れたり匂ったりしないようにぴっちりふたのできるタイプのもの、お弁当を作ったりふたを開けたりするのが楽しみになるように、ディズニーのキャラにしました。
来年の仕事始めからあまり気負わずにそこそこ頑張ろうと思います。

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さて、今年最後になる記事がお弁当箱とは何とも冴えない内容ですが、これで〆めです。

今年はう~じんも年末年始の休みが取れたのでゆっくりと帰省でき、久々に家族全員が揃うお正月になりそうです。

皆さま、今年もこのブログをご覧いただきましてありがとうございました。
タイトルからは遠ざかっていくばかり、しかも不定期な更新といい加減な内容ですが、わたしにとってこのブログを続けることは生活の一部であり、日々の張り合いともなっています。
来年もどうぞよろしくお願いします。

皆さまよいお年をお迎えくださいませ。

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2014年12月27日 (土)

がっかり・・・です

半年ほど前からコレステロールを下げる薬を飲んでいます。

主治医に言わせると
「薬と言うほどのきついものではないので劇的な効果はありませんよ」
とのことでした。
日々の生活でも何がどう変わっという実感はありません。

話は変わりますが・・・

わたしは半年に一回献血をしています。
前回は韓国旅行から帰ってきてすぐだったので献血不可となり、今回は約1年ぶりの献血となりました。

Img_5931
「え~っと、コレステロールのお薬を飲んでおられるということですが、薬の名前はわかりますか?」
「はい、○○です」
「あ~・・・」
「え、なにか?」
「そのお薬を飲んでおられる方は献血できません」

降圧剤は血液の成分に作用するわけではないから問題ないんですが、血液自体に影響を及ぼす薬は、いくら効き目のゆるいものでもだめなんだそうです。
しかし、前日までの服用ならOKなんだとか。

一緒に行った友人は、比重が低すぎてこれまた献血不可。
受付からタッチパネルでの問診、医者の問診、簡易検査まで小1時間ほどかかり、タオル1本もらって帰ってきました。

あ~あ、献血もできないカラダになってしまったのか、不健康の烙印を押されたようでなんだかがっかりした出来事でした。

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2014年12月21日 (日)

もうけもん

選挙だ大雪だってニュースが流れる間に、今年も残すところあと10日となりました。

毎年早めに大掃除を終える我が家では・・・

年の瀬が押し詰まり寒風吹きすさぶ中、ひぃひぃ言いながら掃除をする世間様の様子を、きれいに拭きあげた窓越しに眺めるのが快感でしたが、今年の我が家はその窓拭きがまだできていませんでした。

四十肩(小さく嘘をつきました)で右腕がうまく上がらないわたしを見るに見かねてB男くんがやってくれるかと思い先延ばしにしていましたが、休みのたびにB男くんに用事があり期待できないと分かると、しゃあなし、わたしの出番です。

予定していた日はあいにくの雨。
しかし、雨くらいでめげるわたしではありません。

痛い右腕をかばいながらゆっくりゆっくり円を描くように高いところまで腕を伸ばすと・・・

あれ?
痛いながらもなんとか腕が上がり、そのうち一番痛い後ろの方にも腕が回るようになったではありませんか。
こうしてややいい加減ではありますがなんとか窓拭きを終えました。

「なっ?言うたやろ?痛くても運動せなあかんって。窓はきれいになるし腕は上がるし、一石二鳥でもうけたやん、もっとやるか?」
B男くんの勝ち誇ったような言い方にちょっとむかつきましたが、翌日になっても腕の上がる状態は続いています。

この日は近くのスーパー銭湯に行きました。
風呂上りはやっぱりこれ、ですね。

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2014年12月16日 (火)

出べそ型ワンタン

とあるイベント会場で、中国人の女の子と親しくなりました。

小学校3年生くらい、口の達者な子で、自己紹介から一緒にいる友だちの紹介までしてくれて
「あっちの方で、お父さんと友だちのお母さんたちがワンタンのお店を出しているから食べに来てね」
と言って走って行きました。
なるほど・・・
会場の中ほどで、若い男女が数人でワンタンを包んでいて、大鍋から湯気が立っています。

ワンタンは、わたしが水餃子と呼んでいるもので、味付けのないお湯に丸く包まれたワンタンが入っており、お好みでポン酢とラー油とごま油をかけてネギを乗せていただきます。

おいしい。
ごま油が香ばしくてつるつるっと入ります。

さっそく真似して作ってみました。
この形は中国の江南地方で作るものだそうで、わたしは勝手に出べそ型と呼んでいます。ちなみに、カップスープのワンタンのくちゃくちゃとした形は広東風だそうです。

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おいしい。
普段の餃子では水餃子を嫌い焼き餃子オンリーのB男くんも、おいしいを連発していました。

さて、「食べに来てね」と言ってた女の子のお父さんは真面目そうな方で、一生懸命にワンタンを茹でており、お母さんは、近くで遊ぶ子どもたちの様子を気にしながらワンタンを包む手を休めていませんでした。

少しの間、わたしたちは立ち話をしました。
そこには少しもゆがんだ感情はないのに・・・と複雑な思いでワンタンをいただきました。

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2014年12月12日 (金)

焼き蕎麦

同僚のM氏は単身赴任。
平日の晩ご飯は、コンビニ弁当かカップ麺で済ませ即寝、その後深夜に起きてカップ焼きそばやポテトチップスなどを食べてまた寝る・・・という超劣悪な食生活を送っている人で、カップ焼きそばに関しては一家言持っています。

そのM氏が昨日のお昼に
「これ、おいしいから食べてみて、今ならまだ売ってるよ」
と差し出したのがこれです。

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麺はやや黒みがかった和蕎麦、さて味付けは・・・

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おいしい。
醤油ベースでソフトな口あたりは未だかつてないお味の焼きそばです。
しかし、風味は焼きそばそのもの。
具は、エビ風味のてんかすとネギのみのあと乗せ。
これがまた和風で香ばしいんです。

関西ではあまり馴染みのないメーカーですが、皮肉にも今回の騒動でイッキに関心が高まりました。
原因を突き止めて改善して、一日も早い販売再開をお祈りしています。







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2014年12月 6日 (土)

映画とドラマ

今年は邦画をたくさん見ました。
豪華なスターが出てくる派手で豪快なハリウッド映画もいいけれど、人の心の機微や義理人情の美しさをしっかり描いている日本の映画もずいぶんおもしろくなってきました。

変わって、テレビドラマがおもしろくなくなってきました。
特に恋愛もの。
トシかなぁ、いろんな恋の形が出尽くして、もうどんな風に描いてあっても面白味を感じられません。

そんな中でわたしが今一番ハマっているドラマが『Nのために』です。

N
わたしは、○年前の事件がすべての始まり・・・とか、長年にわたる秘密が事件のカギなどという設定が大好きです。
ドラマはいよいよ佳境に入ってきました、っていうか、毎週佳境でセリフはもちろん登場人物の視線の動きのひとつも見逃せません。

最新話のオンデマンド無料見逃しキャンペーンがあるのも魅力です。

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