マンマ・ミーア
ABBA世代って何歳くらいを言うのでしょう?
わたしが○○歳のころがブームだった、とはっきり書けばいいのでしょうが、そうは問屋が卸しまへんでぇ。
ま、アルバム・・・あのころはLP盤という大きなレコードでしたが・・・は2~3枚、自分のお財布から買いました、とでも言っておきましょうか。
さて、ずっと劇団四季の『マンマ・ミーア』を観たいと思っていました。
ニューヨークで観てきたあねこも
「わたしでも知ってる曲ばっかり、お母さんも絶対に喜ぶと思うわ」
と言います。
え?
20歳代のあねこ、ABBA世代2世?
何にでも参加希望のうーじんも観たいと言いますので、エイッと腰を上げて東京へ行き、ふたりで観てきました。
劇場は浜松町にある四季の専用劇場、入って右が『春』という劇場で、現在『ライオンキング』を上演中でした。
わたしたちが目指すのは『マンマ・ミーア』を上演中の左側の『秋』です。
『秋』はこじんまりとした広さで、大掛かりなセットでもなく、時代がかった衣装を着るわけじゃない『マンマ・ミーア』にぴったりで臨場感たっぷり。
ストーリーは映画を観て知っているので、この日は歌とダンスに集中できました。
中でもこの三人、ソフィの母親とその友人で作るユニットが絶妙の演技と歌を披露してくれました。
真ん中が母親のドナ、両側が友人です。
左側のターニャ役の女優さんは市村正親さんのモト嫁で、とってもきれいでスタイルが良くて貫録でした。
セットや衣装で言えば『ライオンキング』の比ではありませんが、曲とダンス、そしてエンターテインメント性で言えば『マンマ・ミーア』に軍配です。
う~じんもとっても喜んでいました。
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コメント
れいちさん
お嬢さんたちが社会人になられてから、れいちさんも西へ東へ南へ北へと活動範囲がより一層広くなられていて、子供たちが大人になるとこういう楽しみ方ができるんだと、教えて頂いている気がします。
最近私は映画も見ていないので、11月は文化的な活動をしてリフレッシュしたいものです。
ABBA世代、映画のおかげで若い世代も取り込んだのでしょうね。ふと、放送室で踊る「ユジン」の姿が浮かびました~(笑)
そうえいば、長野五輪の開会式のプロデューサーは劇団四季の芸術監督である浅利慶太氏でしたが、今度の東京五輪はだれがプロデュースするのか気になるところです。
投稿: 秀子 | 2014年10月29日 (水) 21時41分
秀子さん
最近のわたし、ちょっと遊び過ぎかも・・・って思う反面、健康で動けるうちが花・・・とも思います。
おかげさまでどちらの娘も気前よく付き合ってくれるので、あちらを立てればこちらが立たず、ってな状況にはなりません。
が、が、やっぱり土日が休みじゃないう~じんと、急に仕事が入ったあねこと、3人そろってとはいきませんでした。
あ、B男くんは「ぼくはまろんさんと留守番している」と早々に戦線離脱、そう、まさにみんなの日程を合わせることはタタカイなんです。
放送室で踊るユジンねぇ・・・はるか遠い昔のことのようですね。
唯一韓ドラの中で冬ソナを見た姪がユジンの友だちのチンスクとヨングクが・・・って名前をおもしろがりましたっけ。
劇団四季ではあと、オペラ座の怪人を観たいと思っていますが、いかんせんけっこうなお値段ですの、四季さん。
投稿: れいち | 2014年10月30日 (木) 23時41分
ABBAを知らない子供たち ふじ です。
ABBAって誰?
僕、生まれてないから分かんなぁ~い。 ウフッ。
投稿: ふじ | 2014年10月31日 (金) 07時17分
ふじさん
>僕、生まれてないから分かんなぁ~い。 ウフッ。
しばきますよ。
近々、我が県に『ジーザスクライストスーパースター』が巡業にやってくるって、電車の吊り広告で見ました。
なんかちょっとむつかしそうな話ですけど、同僚は前に観て圧倒された、おもしろかったって言ってました。
その同僚は全くの隠れ四季ファンでして、わたしが『マンマミーア』を見たって話したら、まあ出てくる出てくる、四季の舞台はほとんど見ておられました。
そうそう、もうひとつ前に観た『ライオンキング』の主役の男性は、彦根出身、長女と同い年です。
わたしはダンスはちょっとお稽古が必要ですが、歌と舞台度胸には自信があります。
あと20年ほど若かったら、入団テスト受けて今ごろは・・・
え?
なんか文句ある?
投稿: れいち | 2014年11月 1日 (土) 07時12分