マンマ・ミーア
ABBA世代って何歳くらいを言うのでしょう?
わたしが○○歳のころがブームだった、とはっきり書けばいいのでしょうが、そうは問屋が卸しまへんでぇ。
ま、アルバム・・・あのころはLP盤という大きなレコードでしたが・・・は2~3枚、自分のお財布から買いました、とでも言っておきましょうか。
さて、ずっと劇団四季の『マンマ・ミーア』を観たいと思っていました。
ニューヨークで観てきたあねこも
「わたしでも知ってる曲ばっかり、お母さんも絶対に喜ぶと思うわ」
と言います。
え?
20歳代のあねこ、ABBA世代2世?
何にでも参加希望のうーじんも観たいと言いますので、エイッと腰を上げて東京へ行き、ふたりで観てきました。
劇場は浜松町にある四季の専用劇場、入って右が『春』という劇場で、現在『ライオンキング』を上演中でした。
わたしたちが目指すのは『マンマ・ミーア』を上演中の左側の『秋』です。
『秋』はこじんまりとした広さで、大掛かりなセットでもなく、時代がかった衣装を着るわけじゃない『マンマ・ミーア』にぴったりで臨場感たっぷり。
ストーリーは映画を観て知っているので、この日は歌とダンスに集中できました。
中でもこの三人、ソフィの母親とその友人で作るユニットが絶妙の演技と歌を披露してくれました。
真ん中が母親のドナ、両側が友人です。
左側のターニャ役の女優さんは市村正親さんのモト嫁で、とってもきれいでスタイルが良くて貫録でした。
セットや衣装で言えば『ライオンキング』の比ではありませんが、曲とダンス、そしてエンターテインメント性で言えば『マンマ・ミーア』に軍配です。
う~じんもとっても喜んでいました。
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