驚愕の街角
ちょっとご無沙汰しておりました。
3泊4日のソウル旅行から無事に帰ってきました。
詳しいことは追々書くとして・・・
今回、驚いたのはこれです。
鼻を怪我した人や歯が痛い人ではありません。
お直しをした人たちです。
彼女らは、手術後の包帯を巻いたまま、あるいはばんそうこうを貼ったまま平気で街へ出ます。
ロッテ免税店でカバンを買ったり、三清洞で靴を見たり、カロスキルでウインドウショッピングを楽しんでいるのです。
その堂々っぷりは、そばを通るこちらが遠慮して道を譲るくらいです。
整形も豊胸も個人の自由だけれど、その傷が癒えないうちに町をうろつくという神経が理解できません。
最近では、帰国の際の出国審査で、パスポートの顔写真と違い過ぎるとしてトラブルが絶えないそうで、ついに整形外科医がビフォーアフターの写真付きの証明書を出すことになったんだとか・・・。
彼女らは韓国人でも日本人でもありません。
整形パック旅行でCの国から来た人たちなのでした。
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コメント
ひぇ~~~~マジですか
久々のイラスト、相変わらず上手いねぇ
最初見たとき、こういう看板?が現地にあったのかと思いましたよ(笑)
おかえりなさい!
つづき楽しみ~
投稿: のりりょん | 2014年7月25日 (金) 09時20分
のりりょんさん
韓国は暑かったなぁ・・・と思って帰ってきたら、なんと日本は灼熱じゃないっすか、もうへろへろです。
さて、ほんま、わたしはハナシを面白くするためにちょっと盛り上げるクセがありますが、これはマジです。
1日目、飛行機が遅れてホテルに着いたのが遅くなり、予定していたお店が閉まってしまったので、明洞でちょっと大きめの居酒屋に入りました。
そこで、テイクアウトのお料理を買いに来た3人の女子がまさにこれでした。
最初、女子二人がつかみ合いのけんかして、顔に怪我をしたの?と思ったのですが、翌日、街でこういう人を何人か見かけ理解できたのです。
万が一、ぶつかって鼻やあごの詰め物が飛び出したとか言われたら困るので、ちょっと道を譲りましたよ。
免税店はすごく混んでいて、入場制限するほどでしたが、そんなところでも平気でお買い物をしていました。
すごいです。
すごい生命力です。
のりりょんさんも一度自分の目で確かめに行ってみませんか?
投稿: れいち | 2014年7月26日 (土) 17時19分