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2014年5月31日 (土)

食い倒れ旅行

安政5年(1854年)に日米和親条約が締結され、下田と函館が開港されました。

函館では、上陸滞在中に病死した水兵を海の見える丘に埋葬したのが外国人墓地の始まり、そして、各国の大使館や領事館が置かれ、港から続く坂道に住居や教会・病院など西洋風の建物が立ち並ぶと、異国情緒あふれる街になりました。

さて、85歳の両親とB男くん、わたしの4人で函館へ行ってきました。
両親は10年ほど前にトワイライトエクスプレスで函館へ行ってますが、今回は孫娘のあねこが住む町とあって、特別な気持ちでの旅行となりました。

事前の情報では「5分以上歩けない」ということで、それは少々大げさでしたが15分が限界、あねこが仕事の金曜日はタクシーを使い、翌日はあねこの運転する車で回りました。

観光は、五稜郭やレンガ倉庫の西部地区、公会堂や領事館などの坂道、大沼公園などのポピュラーなコース、わたしは何度も行ってますので最初のような感動はありませんでしたが、両親はそれなりに感動していました。

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今回の宿泊は、いくらあねこのマンションが広いといえども大人4人が泊まれるほどお布団がないので、ホテルを取りました。

このホテルは西部地区のレンガ倉庫の前に位置しており絶景、天然温泉の露天風呂は屋上にあり、塩味の(舐めたんかい!?)お湯につかりながら函館山や港を眺めることができます。

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そして、もうひとつのお楽しみは、朝食日本一のホテルに2年連続で選ばれているという朝食バイキングです。

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海鮮ものを好きなだけ乗せて自分で作る丼に、地元産の牛乳やプリン、十勝産小豆のぜんざいなど、もうわやくちゃでございました。
ああ、食った食った。

函館に着いてすぐ、どんぶり横丁での海鮮丼から始まり・・・
夜は居酒屋で地元の食材を使った珍しい料理・・・
昼は函館塩ラーメン・・・
行く先々でのソフトクリーム食べ比べ・・・

冥途の土産には十分すぎるくらい食べていただきました。

両親はこの日のために何日も前から着ていくもの持っていくものを準備し、体調を万全に整え備えていたことを義姉から聞きました。
今回、いい季節に旅行ができてつくづくよかったと思いました。

おまけ・・・
夜、両親が寝てから、わたしたち3人でホテルのラウンジへ行きました。

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「おつかれさん、乾杯」
「ここ2~3年でずいぶん足腰弱らはったなぁ」
「もう遠出は無理かもしれん」
「いやいや、次はどこにするって言うてはったでぇ」
「え~っ」
「勘弁してくれ~」

こうして函館の夜は更けていったのでした。

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2014年5月21日 (水)

行ってきま~す!

実家の両親の足腰が急に弱ってきました。

母は・・・
毎日欠かさなかった5kmほどのウォーキングは、距離と時間がだんだん短くなって、今では家の近所を5分くらい歩くだけになっているんだとか。

一度あねこのところへ行ってみたいと言ってましたので、この週末、両親とB男くんとわたしとで出かけることにしました。

杖を持参の両親との4人旅です。
さて、どんな道中になることやら、楽しみなような、無事に帰ってこれるか、心配なような。

行ってきます。

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こちらより約1ヶ月遅い桜、今年は2度桜が楽しめます。

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2014年5月17日 (土)

捨てる爽快感

先日、古くさいもの、薄汚れたもの、数が揃ってないもの、景品でもらったもの・・・などなど食器を大量処分しました。
月に一度の資源ごみの日には同じように、時代がかったカレーポットや昭和の香りぷんぷんのティーカップなどが出ているので、みなさん持ってるのねぇ、と笑えてきます。
レトロと言えば捨てられなくなりますが、いつ使う?と自問したら捨てるしかないようなものばかりです。

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               写真はイメージです

さて、我が家の食器棚の一部です。

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こちらをご覧いただいている方には馴染みのある食器が目につくと思いますが、すべて2個ずつしか並べていません。
この棚にはふたり分しか入れないことにしています。
なので扉の開け閉めもここだけ、出すのも仕舞うのもとても簡単です。
(娘たちが帰ってきたときはちょっとめんどいことになる・・・けど)

おかしいもので、捨てるという爽快感はクセになり、まだまだどんどん捨てたくてたまらないものが床下や吊戸棚に山ほどあります。

捨てます、ためらいなどありませんっ!

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2014年5月11日 (日)

働くお母さん

GWにわたしの実家へ行ったとき、姪や甥が勢ぞろいしていました。

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姪は結婚して名古屋に住んでいます。
ただいま子育て真っ最中で、毎日長男を幼稚園バスに遅れないように乗せるのが最大の課題だと言ってました。
子育てがひと段落したら働きに出ると決めていて、間隔を開けずしてふたり目の子を授かりました。

しかし・・・

「わたしは、小さいときからお母さんがフルタイムで働いていて、それが寂しかった」
と言い、そばで聞いていた我が家のあねこが
「わたしも小学校4年生のときにお母さんが働きに出たときは、ちょっと寂しかった」
と言うではありませんか。
「母親は、学校から帰ってくるこどもにお帰りと言って迎えてあげる方がいいかなと、最近思う」
「でも、これからこどもの教育費とかたくさんお金が要るのは確かだし」
「でもでも、ゼニカネの問題と違う気がする」
姪とあねこは働くお母さんをテーマに盛り上がっています。

甥たちの奥さんはふたりとも最近育児休暇が終わり、職場へ復帰しました。
その奥さんたちは専業主婦として時間に余裕のある姪の生活を羨ましく思っているようです。

これは簡単に結果の出ない問題です。
経済的に余裕があれば、お母さんが外に働きに出る必要はないかといえばそうでもなく、家で子育てをするより外で働くことが好きなお母さんもいれば、世の中全体が夫婦共働きを当たり前とする風潮にもなってきています。

専業主婦であっても働くお母さんであっても、こどもたちが誇りに思うようなお母さんであってくれることを、このおばちゃんは祈っていますよ、がんばれ、若いママたち。

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2014年5月 6日 (火)

のんべんだらり

娘たちのGW・・・

う~じんは書き入れどきで帰省どころか、おデートもままならないらしい。
あねこは11連休の前半は海外旅行、後半に帰省しました。

旅行先のニューヨークではお天気が不安定で、予定していたお土産のお買い物ができなかったらしい、でも自分のものは最初のうちにしっかり買いまくったらしい。

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ニューヨークは大好きだけど、ひとりで行くのはもう飽きたそうで、来年はわたしとB男くんも連れて行ってくれる・・・らしい。さて、我が家にいる間のあねこは、特にお出かけの予定もなく実にゆっくりしました。

映画を観に行ったり・・・

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『テルマエ・ロマエ』は実に愉快な映画でした。
元関取の琴欧洲や曙、ライオンに噛まれた松島トモ子、指圧のココロ母心の浪越徳次郎、何が本業だかようわからんイカ八朗などがちょこちょこ登場して、ちょっと皮肉ったような場面に客席のあちこちから笑いが起こり、あっという間の2時間。

花の苗を買いに行ったり・・・

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この季節、園芸店は見ているだけでも楽しくなってきます。
水やりのことを考え、花の苗はあまり欲張らないで選びました、パッションフルーツは必需です。
この鉢にはこの花、あの鉢にはこれをなどと思案しているわたしの横で、あねこは将来庭付き一戸建てに住んでも、園芸はしない、自分には向いてないと思うと言いました、同感です。

実家でバーベキューに興じたり・・・

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我が家のバーベキューではお決まりの材料しか用意しませんが、よそ様のお宅の仕切りでは、意外な食材に出会います。
84歳から1歳児まで総勢19人の大バーベキュー大会はお昼に始まり、日が暮れるまで大盛り上がりでした。

お買い物に行ったり・・・

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我が地元にある『三井アウトレットモール竜王』は、売り上げが快調らしく昨年夏に売り場を増やし、店舗数において近畿最大のアウトレットパークとなりました。
すごい人です、観光バスがたくさん来ていました。
お目当てのものを買いに行ったわけではないのに、周りの購買意欲に刺激されてけっこういろいろ買ってしまいました。
アウトレットパークに犬を連れてくる人がちらほらおられますが、あれは散歩?

こたつでまろんと一緒に寝たり・・・

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GWが終わるまでこたつは片付けないでほしいと言いました、これが目的なのです。
あねこは喘息の持病がありますので、薬を飲んでの添い寝です。
老犬は実にうれしそうに若いおねえちゃんに寄り添いいびきをかいていました。

ということで、何気ないけど楽しい数日を過ごしましたので、あねこが北海道へ帰ってしまったあとはちょっと寂しい日常になりました。

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2014年5月 1日 (木)

官兵衛

今年のNHK大河ドラマの『軍師官兵衛』は、気合を入れて見ないと付いていけなくなるくらい、調略・謀略、駆け引き、裏切りなどなど実戦プラス心理戦が多くて、ハラハラドキドキおもしろさ満載です。

信長が本能寺の変で最期を迎えたころ、秀吉が毛利攻めに行ったことは知っていても、毛利と織田に挟まれた兵庫県播磨地方の情勢については知りませんでしたが、今回、そのひとつひとつの小城の運命にスポットが当てられ、とても興味深いものとなっています。

さて、JR西日本では、このドラマに合わせて『官兵衛電車』なるラッピング電車を走らせています。
滅多にお目にかかれませんが、ごくたまに眉間にしわを寄せた岡田くんが足早に駅を後にするのに出会えます。

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ところで・・・

電車の吊り広告などを見ていますと、このドラマに合わせてゆかりの地を巡る旅が多く紹介されているのですが、兵庫県、九州はもちろん、官兵衛の聖地・北近江と称して我が地元がまたもや展覧会をやってます。

どのドラマにもイッチョもニチョウも噛む、近江商人らしい根性です。

おまけ
岡田くんは官兵衛をやりながら、こんなこともやってくれる、いい人です。

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