奥様ふたり、お○まショーに酔いしれる
わたしの実家の兄嫁は・・・
フルタイムで働きながら、わたしの母である姑に仕えて、なおかつしょっちゅう孫を連れて帰ってくるこどもたちの面倒を見て、とても気の毒である
・・・とB男くんが言います。
(自分のヨメは姑で苦労をしていなかったかのような言い方である)
いつぞや一族郎党で旅行に行ったときの食事、みんなが口々にこれは嫌いだのあれは不味いだのと文句たらたらだった状況を見て以来、
「あの家の人はわがままだ」
と思い込んでます。
ということで、B男くんが
「普段お疲れの奥様ふたりでディナーショーに行っておいで」
とチケットを手配してくれました、Mr.レディのショー付きです。
何着ていく?
ホテルのディナーショーやからそれなりの格好していかなあかんやろ
かなんなぁ、そんな衣装持ってへんわ
などと相談しながら、それなりのおめかしをして出かけました。
ぎゃっはっは~~~。
歌あり、ダンスあり、コントありのショーに爆笑しました。
それぞれのテーブルに回ってきてくれたとき、その顔立ちと肌の美しさにびっくり。
秘訣を聞けば
「いやあねぇ、それなりに入れたり取ったりしてるわよ」
ですって(爆)
男性は大事なところのタ○○マで体温調整をしてるけど、それを取ってるから体温調整がうまくできず更年期障害の様に汗をかくとも言ってました。
とにかくサービス精神たっぷり、トークもこじゃれていました。
ああ、おもしろかった。
意外だったのは、兄嫁はその世界にちょっと詳しくて
「あそこのお店の誰それは・・・」
「すっかりなりきってる人より、改造半ばの人の方が好き」
などと具体的なハナシで盛り上がっていたことです。
彼女は今年、することなすことうまくいかなくてどつぼの一年だったけど
「爆笑して厄が落ちたような気がした」
と大喜びしていました。
B男くんに来年もよろしくと言ったら凹んでました、あっはっは。
さて、今年一年こちらへきていただいた方、コメントをいただいた方、ありがとうございました。
わたしは今年の夏に仕事を変わってから怒涛の毎日で、朝は早くに家を出て夜は暗くなってから帰宅するような日々、このブログも思ったように更新できなかったことをお詫びします。
ただ、書きたいことは山ほどあり
「早く家事を片付けてパソコンの前に座ろう」
という気持ちを励みに過ごしてきました。
来年も仕事と家事のバランスは変わりそうにありませんが、身体に気を付けて頑張っていこうと思っています。
みなさん、よいお年をお迎えください。
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