今、アッパッパが熱い・・・!?
最近、この画面の右の方の『検索フレーズランキング』に『アッパッパ』が必ず入っているので、管理画面でアクセス解析をしてみたところ・・・
なんと、今月に入ってからのアクセス数がすごく多くて、さらに『検索ワード・フレーズ』では『アッパッパ』というのがダントツのケタはずれ、驚きました。
さらにさらに、『アッパッパ』で画像を検索したら、わたしの鉛筆書きの画像がトップに出てきて、あら!びっくり。
ここで『アッパッパ』を話題にしたのは、さかのぼること4年前の夏ごろのことでして、コメントではアッパッパからムームー、さらにはシュミーズ、ズロースと昭和のB級衣服、下着まで広がったのでした。
本文中
『ブラウスというかワンピースというのか、とにかく中途半端な丈のカットソー』
とありますが、当時はまだチュニックというものが一般的ではなかったんでしょうねぇ。
なぜ今『アッパッパ』なのか・・・?
それはNHK連続テレビ小説『カーネーション』のせいだと思われます。
主人公はデザイナーのコシノジュンコさんら三姉妹の母、小篠綾子さんがモデルで、彼女が初めて縫った洋服がアッパッパなのです。
しかし、家業は呉服店であり、折りしも世間は戦後の洋風文化への移行期とあって和服は衰退するばかり、よって父親からアッパッパを縫うことを禁じられて悶々とする主人公・・・と、始まりからをざっと紹介するとこういうことです。
はい、見ています。
主人公は、子役も大人になってからもパワフルでおもしろいです。
先週はアッパッパが呉服店の営業不振を救いました。
これからもこちらへきていただく方のために、4年前のアッパッパの画像を貼りなおしておきます。
わたしの知るアッパッパは袖なしですが、ドラマではゆったりした筒状の袖がついています。
形に厳格な定義はなく、夏用の簡易服ということのようです。
3年前にミシンを買ったときに娘たちに作ってあげたもの、なんだか上の絵と似ているなぁ。
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