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2010年10月 8日 (金)

さすがの『科挙』

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「こんなものがあるよ」
と、ネッ友さんに教えていただいてさっそく本屋さんへ走りました。
レジの付近に置いてあり、タダで貰えます。
貼付のハガキに答えを記入して送ると、成績上位者に抽選で豪華プレゼントが当たるそうな。
タダとかプレゼントとか、ああ血が騒ぐ~。

しかし!!!
『科挙』と銘打つだけあって難しい・・・

初級編

さっそくわからない問題が並ぶ。

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中級編

え?
こんなんどこに出てきた?という難問が並ぶ。

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上級編

これは本を読んだだけではだめで、NHKのドラマ『蒼穹の昴』からも出題されているのであ~る・・・

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とても奥が深く難解ではありますが、なんとも楽しい企画です。

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コメント

ヽ( ̄▽ ̄)ノ ナハハ♪
これ、めっちゃおもしろいです。
でも出題範囲が、広い~。
「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」「公式ガイドブック」「浅田次郎とめぐる中国の旅」「中原の虹 1巻」までは手元にあるので、読み返して見つけられるかと思うのですが(時間はあるのか?)、「中原の虹」2巻以降と「マンチュリアン・リポート」は、手つかずです。
11月末までに、読めるでしょうか?

投稿: みや | 2010年10月 8日 (金) 22時49分

みやさん
いいものを教えていただいてありがとう。
さっそくいつもの駅の本屋さんへ行ってみましたら
『もうずいぶん前になくなりましたよ』
って言われ、ちょっとマイナーな駅の近くのこれまたマイナーな本屋さんへ行ってget
しかし、わたしで最後みたいだった。

わたし、朝の電車で読んで、いいところで電車を降りた日なんか、仕事中も続きが気になって気になって・・・
さて、みやさんすごい、関連書籍は全部持っているのですね。
んで、図書券狙い?
わたしは・・・万年筆とでもいきますか、な

投稿: れいち | 2010年10月 8日 (金) 23時17分

れいちさん、これってタダでもらえるものなんですか?
読者カルトクイズ・・・科挙試験=マニア試験
だったのねん。(笑)

原作本は古本屋さんでふつうに単行本を買ってしまったため
「重くて」持ち歩けず、読了せぬまま
ドラマ(しかも吹き替え)突入
おまけに途中で夜勤に出かけるため
あとで録画を見直そうという
半端極まりない状況で
皆さんの話題に乗り遅れております。とほほ。
(乗り遅れているのにコメントにはいっちょかみ。)

田中裕子さん、なるほど中国人もビックリするのがうなづける
歴代最高のそっくりぶりですね、西太后。
吹き替えもちゃんと自分でなさってましたわ。
(つか、言語のほうが吹き替えみたいですね。)

投稿: miyuki | 2010年10月10日 (日) 03時42分

miyukiさん
わたし、ドラマのことはようわからんのですけど、BSで放送されたときも吹き替えだったんでしょうかね?
ってか、原作では日本人がちょこちょこと出てきますが、なにゆえ西大后を日本人がやらねばならんのかわかりませんのよ。
しかも裕子さんの口元見ていると、日本語を話しておられる様子、これはまるっとオンリー日本向けのドラマなんでしょうか?

余談ですが、何年か前にうちの近隣の町で映画のロケがありまして、裕子さんはこちら地元のホテルに連泊なさってました。
ふぐが大好きで、しょっちゅうスタッフを連れてお出かけ、たいへんな酒豪だったそうです
地味なお顔ながら、いや地味であるがゆえにいかようにも化ける女優さんですね。
家に帰ったらジュリーがいるし、な~んかかっこええのぅ

投稿: れいち | 2010年10月10日 (日) 17時34分

れいちさん、持ってない持ってない。
「中原の虹」2巻以降は持ってないです。
わたくし、文庫にならないと買わないっての、ご存じでしょ。

中国のドラマは、基本的に吹き替え(アフレコ)ですって聞いたことがあります。
このドラマも、日本人は日本語で、中国人は中国語で、しゃべっています。なので。田中裕子さん本人は日本語を話していますが、アフレコは中国の人が担当してます。
BS版は字幕放送でした。
初めは「なんで西太后を日本人が?」と思いましたが、田中裕子さん、ぴったりでした。

投稿: みや | 2010年10月11日 (月) 17時45分

みやさん
やっぱりBSは字幕だったんですか。
く~っ
そっちを見たかったなぁ。

『中原の虹』の②の最初にみやさんの好きな文秀が出てきます。
意外なところで意外な人と一緒に生きてます。

最近読んだ『珍妃の井戸』と『中原の・・』からの出題はわかるんですけど、『蒼穹の昴』からの問題はわからないことが多いですわ。
しかし、昨日のドラマの最初で語りの松平定知さんがいきなり答えをひとつ言ってくれたし、っふふ
もうちょっと間があるから、ぎりぎりまで考えようっと。

投稿: れいち | 2010年10月11日 (月) 22時09分

本屋さんのレジ前で「科挙試験」を見つけたときには、ごっそりと持って帰って、れいちさんやみやさんにお配りしようかと思いましたよ。
でも浅田次郎、1冊も買ってないのに…それはまずいですよね

よくぞまあマニアックな問題を考えと感心してしまいましたわ。私がなんとかなるのは初級編だけかなあ

れいちさん、テレビ新しくされたんでしたよね。
デジタル放送ならNHK総合でも、音声を中国語にして、字幕ボタンを押せば、BSのときと同じように見られますわよ。
やっぱり春児の純粋な性格を現わす声は中国語でなくっちゃ

投稿: 秀子 | 2010年10月12日 (火) 00時28分

秀子さん
わたしは『蒼穹の昴』をずっと前に読んだので、かえって初級問題ができないかもしれません。
しかしまあ、おもしろい企画を教えていただいて謝謝

おっと、そう言えば・・・
音声切り替えは知っていたけれど、え~???
字幕もつけられるの?とリモコンを見てみたら、たしかに『字幕』というボタンがありました。
はぁ~、ありがたいありがたい。
わからないことはなんでもみなさんが教えてくれます。

ドラマの春児はくりくり坊やで、ちょっと笑えますね。
ほんま純粋っぽい。
ところで、『痛い』シーンは冒頭のアレだけ?
原作の方ではただ今、借金のカタにとられた仲間の『お宝』を春児が買い戻して、夜中にそっと仲間の枕元に置いてやってることが判明しました。
亡くなるときにちゃんと『お宝』持ってないと、メスのロバに生まれ変わるんですもんね。

西太后のイメージが今までの映画などで見たものと全く違うので、ちょっと戸惑っております。

投稿: れいち | 2010年10月12日 (火) 23時52分

れいちブログの熱心な読者 ふじ です。

カルトクイズに「完敗おてあげ」
はははっ、残念だったね。
でも、カルトクイズの賞品は、大抵とんでもなく変な物。
分からなくって、良かったかもよ。

今度は、れいちブログにも「科挙試験」を出題してみてよ。
結構いい点を取る自信があるのだが・・
でも、この時の賞品は、立派な物をお願いやでぇ~。


投稿: ふじ | 2010年10月13日 (水) 06時40分

ふじさん
いつも読んでいただいて、コメントしていただいてありがとうございます。

この試験問題ねぇ、ほんま難しいのよ。
最後は鉛筆ころがしだな、きっと。

賞品は浅田次郎さんの愛用万年筆とか、直筆原稿とか、これまたカルトですねん。

れいちブログ科挙試験の賞品は・・・
れいちさん愛用のマウス(手垢つき)とか、直筆マウスで書いたペイント画・・・などなど。
どや?
のどから手が出るほどほしいでっしゃろ?

これに懲りずにまた読みに来てね~

投稿: れいち | 2010年10月13日 (水) 23時07分

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