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2010年3月30日 (火)

龍馬を訪ねて洛中洛外

平安時代の洛中と言えば、お上のおわしました内裏とその周辺だけを指し、その後の都は数々の戦乱をくぐり抜け、江戸の末期には、北は今出川通りから南は京都駅前の七条通り、東は鴨川から西は千本通りまでのざっと10km四方にも満たない範囲を洛中と呼んだそうです。

幕末の尊皇攘夷、開国倒幕各論入り乱れた時代に、新撰組隊士や坂本龍馬などは実に狭い範囲で命がけの逃走劇を繰り返していたということになります。

今年のHNK大河ドラマ『龍馬伝』を欠かさず見ているわたしにつられて、ドラマなど滅多に見ないB男くんも楽しんで見ています。
ただ今、龍馬はいよいよ新天地を求めて土佐を脱藩しました。

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・・・というわけで週末の一日、B男くんから“坂本龍馬ゆかりの地を探しに京都へ行こう”と誘われました。
もとより歴女のわたしは大賛成です。

今回の移動手段は自転車、高瀬川の桜はほぼ満開でした。

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武神稲荷神社

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・・・神社の南には江戸時代、幕府直轄の六角獄舎という牢獄があり、幕末、勤王の志士が多数収容されていた。その中に坂本龍馬の妻おりょうの父である楢崎将作が、勤王家の医師であったため捕らえられていた。
おりょうは父の身を案じ龍馬とともに何度か訪れるが、当時女性が牢獄へ面会できることもなく、竜馬自身も狙われる身であり面会はかなわない。そのため神社の大木の上から様子を探ったという。
その後、命を狙われ追われる竜馬は身を隠し、ふたりは離れることとなる。おりょうは龍馬の身を案じ行方を探していた。そんな折り、ふたりで何度も訪れた武神稲荷神社のエノキをふと思い出し訪れた。するとそこには、龍馬独特の字で『龍』の字が彫ってあったという。「自分は今も生きている、そして京都にいるのだ」そういう龍馬からの伝言であった(武神稲荷神社のHPから)・・・

龍馬の妻を思う気持ちは熱く、命がけの逃走のさなかに何ともロマンチックな逸話です。
さらに龍馬夫婦は日本で初めて新婚旅行に行ったことで有名です。

龍馬と中岡慎太郎が京都見廻組の奇襲を受け絶命する『近江屋』跡、現在はコンビニです。龍馬は額の他全身を斬られほぼ即死、中岡は2~3日は生きていて龍馬の最期を伝えたそうです。

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龍馬の妻、おりょうの生まれたところ、現在はうどんやさん。ここを探すのにやや手間取った・・・。

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おりょうの父親が亡くなり、生活に困った母親が奉公に出た先が、龍馬やその同士が隠れ家としていた邸で、ふたりはそこで出会ったとの説もあります。

海援隊の活動拠点『酢屋』

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土佐藩邸跡に残る『土佐稲荷神社』
竜馬の像もあります、他にあるものと違ってややオトコマエです。

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こちら新撰組が襲撃した『池田屋』跡、当時の建物はなくて現在は居酒屋、その名も堂々と池田屋。

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『近江屋』『寺田屋』『池田屋』と同じような旅館があってややこしいのですが、
  flag龍馬が絶命したのが『近江屋』
  flag龍馬が伏見奉行に襲われるも
        おりょうの機転で逃げ出すのが『寺田屋』
  flag新撰組が長州藩・土佐藩の尊皇攘夷派を
        襲撃したのが『池田屋』(このときここに龍馬はいません)

当時で言えば洛外にあたる『霊山護国神社』で龍馬と中岡慎太郎のお墓にお参りしたあとは、霊山博物館で龍馬の遺品などを見学してこの日の日程は終わり。

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さすが人気ドラマの影響か、どこへいってもわたしたちのような歴男、歴女がたくさんおられました。しかし効率よく回れたことよ、恐るべし自転車の威力!でした。

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2010年3月25日 (木)

送別会

わたしの職場では、人事異動の内示が出ると、仕事の引継ぎや引越しなどで転勤する本人もまた周りのものも気ぜわしくなるので、内示がある前に送別会をする習慣があります。
そのときは誰が異動するのかわかりませんから参加費は全員が出し、誰ともわからない人に向かってカンパ~イを叫んで、慌ただしい時期の一夜を楽しく過ごします。
もちろん、異動が決まってからでも日程的に余裕があると、小さいグループで飲んではいるようですが・・・。

さて、そんな送別会のシーズンさなか、わたしも送られる身としていくつかの送別会を開いていただきました。
感慨深かったのは、以前いた部署で一緒だった男の子ふたりとの飲み会でした。
4年前、大学を出てすぐ知らない土地でのひとり暮らしで
「歯が痛いんですけど、歯医者さんはどこがいいですか?」
「野菜の煮物はどこで買えばいいですか?」
など、しょっちゅう電話やメールで聞いてきました。
ふたりが、先輩・上司に叱られながら仕事を覚えていくのを間近に見ていて、危なっかしいながらもひたむきな姿勢に、若いっていいなあ・・・とまぶしく感じたものです。
また、うちのあねと同年代のふたりですから、今どきの若者の考えや流行などずいぶん参考にさせていただきました。

その後、わたしたちの勤務場所はばらばらになりましたが、今回Mくんの声かけで久しぶりに会う機会が持てたのです。
ふたりとも職場では存在感を発揮していて、今年中には結婚したいと言うMくん、来月父親になるKくん、それぞれ嬉しそうにパートナーの写メを見せてくれました。
いやあ、若い子と飲むのは楽しいです、話にスピード感があり、ツッコミ方が多様であります。
調子に乗ってカラオケまで行っちゃいました。

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わたしのこと覚えていてくれてありがとう、また機会を作って飲もうね。
次に行くところでも頑張れそうだと、元気が出た夜でした。

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2010年3月21日 (日)

早春のソウル -3日目-

ソウルの市場と言えば東大門、南大門が有名ですが、他にも水産物ばかりを扱う鷲梁津(ノリャンジン)市場、反物から食料品まで何でも扱う広蔵(カンジャン)市場などがあります。

地下鉄1号線鍾路5街で下りてすぐの広蔵市場には常設の屋台がたくさん出ていて、作り立てのものをいただけるということもあり、この日の朝ごはんはここに決めていました。

近代的なビルの間に入り口はあります。このビルの向こう側が宗廟です。

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スーツ姿の男性も何やら布袋を担いで歩いています。

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縦横に3000軒くらいのお店があるそうです。日本語は通じません。
ボールにナムルや野菜を盛り上げたのを並べたピビンパのお店がずら~~~と並んでいます。
その中から日本のTV局が取材にきたとおいうお店に決めました。ここのお姉さんは少し日本語ができます。

洗面器ほどの大きさの器に白米と麦飯を半々に盛り、コチュジャンと海苔を乗せたものとトングを手渡されたら・・・

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あとは10種類以上あるナムルや生野菜を好きなだけ乗せて、はさみで具を切って混ぜます。

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「残したらだめよ~!」
ってお姉さんが言うからご飯は少なめにしてもらいました。
「混ぜて~混ぜて~どんどん混ぜて~」
朝一番から団体さんのご来店でお姉さんはご機嫌です。
本当に顔より大きい洗面器・・・

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いやあ、おいしかったです。
ビピンパを堪能しました。
「お客さん何歳?」
突然お姉さんに聞かれ、とっさのことで正直に答えてしまいましたら
「同じ年よ、ほらこれが25歳の息子と22歳の娘よ」
って写メを見せてくれましたが、え~~~っ、同い年には見えませんから。
ぎりぎりのモザイクをかけた写真しか載せられませんが、このお姉さん本当にきれいで30歳代にしか見えませんでした、しかもハツラツと働いていてかっこいい。

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さて、チヂミは小麦粉で作りますが、緑豆の粉で作るのがピンデトッです。
ここにはピンデトッのお店もたくさんあります。

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このように電動石うすで豆を挽いており、挽き立ての粉を使って野菜を混ぜ、たっぷりの油で揚げるように焼いたのがピンデトッです。

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わたしたちはピビンパでお腹がいっぱいだったけど、これはぜひとも食べなあかんってことで6人で1枚だけ買い、6っつに切ってもらいました。
ナマの玉ねぎが入った酢醤油につけていただきます。
外はさっくりしていて、中はふんわり、もっちり感はありません。具はもやしと青ネギが確認できたけどあとはわからない・・・。
チヂミより軽い感じで、また格別の風味でした。

あ~食った食った・・・
腹ごなしに迷路のような市場の中を歩き回りました。
ホテルにはお昼すぎまでに戻ったらいいので、近くの『宗廟』へも足を伸ばし、ゆっくり世界遺産を見て回りました。

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そうそう、帰りの便は金浦空港からの搭乗でした。
仁川空港に比べると地の利がよくて、こじんまりしているため移動空間が少なくて済みます。

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大韓航空の機内食はやはりもの足らず、空港でキンパ(海苔巻き)を食べといてよかったです。

ああ、よく食べ、良く歩き、よく買って、よく喋った3日間でした。
日程としては、みんなの希望がほぼ叶えられ、けっこう安上がりの旅行だったと思います。
「明日からまた仕事やねぇ」
「しばらくは頑張れそうやわ」
それぞれの家庭の事情や仕事の都合を考えるとこれくらいの日程が限界だけど、またこのメンバーで行こうと約束して、わたしたちは夜の街で解散したのでした。

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2010年3月17日 (水)

早春のソウル -2日目- 後半

韓国では昨年の6月に50000ウォン紙幣が登場しました。

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黄色が基調で、シン・サイムダンという朝鮮時代中期の女流書画家が描かれています。それまでの最高額紙幣は10000ウォン札で、まとまった金額を両替しようものならお財布はぱんぱんになるのが常でしたが、この紙幣のおかげでお財布はぐっと軽くなり、またお札が数えやすくなりました。

さてさて、2日目午前中に明洞でコスメ類を買いまくったわたしたちは、その重たい荷物を一旦ホテルに置いて、次なるお買いもの・食料品を求めてロッテマートへ向かいました。

韓国鉄道公社(KTX)ソウル駅の隣、地下鉄ソウル駅の上にあるロッテマートは食料品階が午後10時まで、その他は午前0時まで開いているので便利です。

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写真右にちょっとだけ写っている旧ソウル駅舎は、保存のための改修工事中でした。

『お買い物のお手伝いをします』と書いたたすきをかけた日本語のできるアドバイザーがあちこちにおられ、それはここに、あれはあっちに・・・と教えてくれるし、「このコチュジャンはあまり辛くなくてとってもおいしいですよ」などと勧めてくれるもんだからついついたくさん買ってしまってここでも荷物がいっぱいになりました。
荷物は重たいし、夕方から次なる予定が入っているし、ここはひとつホテルまでタクシーで帰ろうということになりソウル駅の前からタクシーに乗りました、いや乗ろうとしました、すると・・・
「あのねぇ、ヒルトンっちゃあすぐそこじゃねえの、勘弁してよ、はいはい降りて降りて」
と運転手に降ろされたのです。

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こうしてわたしたちはたくさんの荷物を抱えて、またぞろ心臓破りの坂をよたよたと上り、ホテルへ戻りました。しかし、よたっている場合じゃありません。このあとわたしたちにはサウナでアカスリやエステが待っているのです。
わたしは・・・
サウナで汗を流したあとは、頭にヤンモリという形のタオルを巻いて、バナナ牛乳を飲みながら黒いゆで卵をおでこで割って殻をむき食べる・・・というスタイルを希望していたのですが・・・

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どうも予約したところはもうちょっと格調高いところだったようで、黄土房、汗蒸幕、水晶サウナがあり、アカスリとオイルマッサージ、シャンプー、きゅうりパックがセットコースでした。希望者はマッサージや、小顔エステを追加していました。

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噂には聞いていたけど、アカスリをしてくれるおばちゃんは本当に黒いブラジャーと黒いガードルだけなんですねぇ。渾身の力をこめてごしごしこすりまくってくれました。最初はちょっと痛かったけどそのうちだんだん快感に変わり、消しゴムのクズのようなアカがぽろぽろ取れるのが気持ちよくて、しかしちょっと恥ずかしかったです。
しかもこちらはすっぽんぽん、マッサージのときに太ももをぐいぐい絞り上げるようにこするおばちゃんの指が大事なところにズポッと入るんじゃないかと気が気ではありませんでした。

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さて、サウナとアカスリでさっぱりしたわたしたちのこの日の夕食は、焼き肉です。
飛び込みで入ったお店でしたが、カルビとサムギョプサルとプルコギが一度に食べられて幸せでした。

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ああ満腹満腹、サウナで汚いものを流したあとの五臓六腑に冷たいビールが滲みこんでいきました、あ~あ。

ホテルに帰るとこの日はチャミスルで、またまた喋り倒しました。

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そしてわたしはサウナで果たせなかったバナナ牛乳を買って、部屋で飲みました。

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こうして2日目の夜もとっぷり更けていったのです。

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2010年3月14日 (日)

早春のソウル -2日目- 前半

2泊3日のうち丸々使えるのは真ん中の1日だけ、みんなの希望をかなえるために毎日ハードなスケジュールです。
とりあえず朝の腹ごしらえから・・・。

ヒルトンは朝食バイキングがよろしいとのクチコミにより大枚29000wはたいていただきました。
この日あたりの為替レートは100円が1200ウォンくらい、よってこのバイキングは日本円で2400円くらいです。円の10倍がウォンだったころに比べるとちょっと計算がやりにくくなってます。

韓+和洋中、食のIt's a small worldです。
わたしの好きなアワビ粥とエビ粥もあります。

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ここのはお醤油をかけていただくとのこと、やってみましたが磯の風味と魚介独特の甘さが損なわれ「・・・」でした。
しかし、キムチや牡蠣入りのケランチム(茶碗蒸し)とカルパッチョや梅干を一緒にお皿に取れる朝食と言うのもなかなかおつなもので、高いだけあって(いやらしいなぁ)おいしゅうございました。

おっといけない。
この日は盛りだくさんなのに朝食でこんなに長ったらしく書いていたら1日が終りませんがな。

繁華街のお店がシャッターを開けるにはまだ少し早いので、朝のうちに韓国の伝統家屋が立ち並ぶ『北村韓屋村(ぷっちょんはのくまうる)』へ行くことにしました。
ホテルの前でホテルマンに地図を見せ、彼はタクシーの運転手にもちゃんと説明してくれたのに、どうやら運転手が早とちりしたようで、わたしたちが着いたのは『南山韓屋村(なむさんはのくまうる)』でした。
「北の村と南の山って全く違うがな・・・」
「どうする・・・?」
「見学タダやし、ここでいいか・・・」
こうしてわたしたちは予定外の場所を見学することになったのです。
ところが・・・
北村地区は伝統家屋を外側からしか見られないのに対してここは家屋の中まで見られます。

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わらじを編んでいるおじいさんもおられ、庶民の暮らしから両班(やんばん・高級官僚)の衣装や家具調度品まで間近に見られて予想外のおもしろさでした。

さて、この日はどこかで免税店へ寄る予定でしたが、このすぐ近くに新羅免税店があることがわかりました。仁川空港内の銀行で両替をしたとき、新羅免税店で使える10000w券ももらったことだし、かじゃ~(行きましょう)。

こちら俳優チャン・ドンゴン氏が5月に結婚式を挙げる新羅ホテル、親族だけの非公開でおこなわれるらしいのですが、このあたりファンであふれかえるんでしょうなぁ・・・。

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さてさて・・・
何度もしつこく言うようですが、この旅の目玉は『20歳若返るクリーム』です、いよいよそれを求めてこの日も明洞へ繰り出しました。

あっ、昼食予定の明洞餃子本店に行列ができていないのを発見!
お店は満席でしたがすぐに座れて念願の明洞餃子とカルクッスをいただきました。
こちら餃子、餃子と言うより形は小龍包で蒸してあり、お好みで酢醤油をつけます。野菜よりひき肉の割合が多く肉汁もたっぷりの食べごたえ充分。ふたりでひとつ注文しましたが食べ切れませんでした。

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こちらカルクッスと言う韓国うどんです。ワンタンとひき肉が乗っています。スープは鶏ガラと聞いていましたが辛くなくて特に何も主張していないちょっと頼りないお味、とろみがあるのは麺を茹でないで直接スープに入れるからだそうです。小皿に麺をとり分けて、テーブルのやや辛いタレをかけることでいきなり韓国らしさが引き立ちました。

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テーブルの引き出しにはこのようにおはしやスプーンがきれいに並べてられていて、自分で出して使うようになっています。

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ご飯もついてきましたがとても食べられませんでした。
お店の外に出てみたらあっという間にすごい行列、ちなみに支店の方でも行列でした。

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ところで・・・
韓国での観光客からの外貨獲得は、キムチでも海苔でもなくコスメ関連商品に違いないと常々わたしは思っています。それくらいコスメ店は観光客でにぎわっており、“I○KOさんおススメ”“ユン○ナさんご紹介”などと大きく宣伝したり若手の男前俳優をイメージキャラにしており、「見るだけでもいいですから・・・」とおまけで誘う客引き合戦も激しさを増しています。

『NATURE REPUBLIC』では、ポリネシアの海洋深層水やアルプスの氷河水、島根県の温泉水など世界各地の名水と、アフリカやサハラ砂漠の自生植物など貴重な天然植物の成分を抽出して開発された水が、肌本来の力をよみがえらせ健やかな素肌を作る・・・これが20歳若返るゆえんらしいのです。
幹事のFちゃん、シリーズでお買い上げ~。
れいちさん、クリームだけお買い上げ~。

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見たかっ!この豪華絢爛たる外観。そしてクリームをすくうこれまた豪華なヘラも付いているではないかっ!?
正直、もっと簡素にして中身を増量してほしいわ。

あかん、まだ午前中終ったところなのに長くなりそうなので午後はまた次回に。

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2010年3月10日 (水)

早春のソウル -1日目-

職場のともだち6人でソウルへ行ってまいりました。
近年雪など滅多に積もらないと言われているソウルでしたが、今年は何度も雪が降って、特にお正月あたりは記録的な積雪だったそうです。
わたしたちの訪韓直前までの天気予報の雪マークはだんだん後へずれ込んで、滞在中はいいお天気でした。

いつも、“楽しかった”“おいしかった”で締めくくるソウルレポですが、今回はおいしいものは「おいしい」、おいしくないものは「・・・」と正直に書こうと思いますのでよろしくお付き合いくださいませ。

では、日を追ってまいります。

大韓航空の機内食です。

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「えっ?これだけ?え~ん、お昼ごはん我慢して機内食に賭けていたのに・・・」
数年前よりかなり量が少なくなっていて、昨年のアシアナ航空の機内食とは比べようもないくらいに少量です。この丸い、パンなのか春巻きの皮なのかわからないもの中は玉子焼きとツナマヨ、付け合せの野菜も一緒に巻いて食べました、お味は「・・・」(さっそく出た)
パイナップルとコーヒーはおいしかったです。
右上の青みどろの液体は緑茶(「・・・」)です。
どこの国の航空会社かわからないお料理でした。

CAさんの髪飾り、ちょっと凶器っぽい。

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首のスカーフもピンと固まっていて、痛くないのかなぁ・・・!?

さて、夕方無事に仁川空港に着いたわたしたちは、バスでソウル市内へ向かいました。
ホテルはソウルタワーの麓、ミレニアムソウルヒルトン。

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ソウル駅にも繁華街の明洞(みょんどん)にも近いのですが、坂の上にあり足腰弱リ始めた我ら団体様にはちょっときつかったです。
荷物を置くとわたしたちは駆け足で明洞へ向かいました。
この日は午後8時からのNANTAを予約していたので、それまでに明洞の屋台で夕食を済ます計画でした。

明洞では・・・
はい、くねくねおでんです。

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平たいかまぼこを3つに折って串にさしてあり、ちょっと見は油あげみたいです。お好みでコチュジャン風味のタレをつけるようになっています。
おいしかったぁ、お汁が滲みていて暖まった、ちょんまるましっそよ・・・。
地元の人を見習って
「などぅ、スープちゅせよ」(わたしもお汁ちょうだい)
と言ってみました。
薄味です、どうやらおでんを煮込んでいる汁と紙コップに入れて出す汁とは別もののようです。

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食べた後の串はこうやって台の上に置いておきます、おそらくリサイクルしていると思われます。

続いて、フナ焼きです。

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日本のたい焼きの半分くらい、わたしのおちょぼ口におさまる大きさです。お味は、あんこが甘くなくて「・・・」でした。

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あと、チヂミ、ひら天やごぼ天、大学いも、するめ、かわはぎなどの屋台がホコ天のど真ん中にところ狭しと並んでおりました。

もうちょっとお腹を満たそうと入ったお店は『忠武(ちゅんむ)キンパ』で、メニューは具の入ってないキンパ(海苔巻き)とカクテキ(大根のキムチ)とイカのコチュジャン和えとスープのセットだけ、これは忠武という港町の猟師の食べものだそうです。
地元っこを見習って親指大のキンパをフォークで刺し、カクテキとイカの赤くて辛い汁をつけて食べました、おいしいけどかっら~~~い!

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さあ、お腹もいっぱいになったわたしたちは、NANTAの明洞劇場へ移動です。
幹事のFちゃんが日本から予約しておいてくれた席は前から3列目のVIP席、小劇場なのでかなりステージに近い感じがしました。
客席はたぶん外国からの観光客ばかり、そして満席でした。

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NANTAは漢字で書くと“乱打”、ホテルの厨房を舞台にセリフのないパフォーマンスと調理器具を使っての演奏、客席も巻き込んだコミカルなハチャメチャ劇で、実際に料理を作りますから調理の音や匂いもします。
わたしはこれ、あまり興味がなかったのですが始まってびっくり!仲間内でわたしが一番笑っていたとのことでした、ああ笑った笑った、おもしろかったです。

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このエリアには今回の旅の目的のひとつ『20歳若返るクリーム』を売っているお店があるのですがそれはまた明日、なのでわたしたちは近場のコスメ店を冷やかして、コンビニで飲み物を買い、ホテルの部屋で延々深夜まで喋り倒したのでした。

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3回目のソウルでやっとありつけたMAXビール、窓の外にはソウルタワー。
ソウルタワーのライトアップは深夜には消えました。

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2010年3月 2日 (火)

行ってきま~す!!

今週末からソウルへ行ってきます。
今回は職場の同僚の好き寄り、韓国は数回のベテランからビギナーまで、女性6人の旅です。

旅の目玉は『20歳若返るクリーム』
NATURE REPUBLIC(ネイチャ-リパブリック)のコラーゲンドリームシリーズとか・・・

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アドバンスド セルブースティング ステムセル ナイトクリーム(舌かみそう)とか・・・

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どうしよう・・・
20歳も若返ったらあたし・・・少女になっちまうわ~。

           Cocolog_oekaki_2010_03_02_01_10

週末のソウルはsnowマーク。
転んで骨折でもしない限り、月曜日の夜に帰ってきます。

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