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2009年7月29日 (水)

♪ボンジョルノ!イタリア -2-

イタリアは、南欧からアフリカ大陸に向けて延びる半島と周辺の島々からなる国です。約150年前まで各地方が独立国家だったため、町ごとにそれぞれの文化や風習が色濃く残る国でもあります。

各地の建築物も年代ごとにルネッサンス様式、ゴシック様式両方が見られますが、丸いドーム型の屋根のルネッサンス式が圧倒的に多かったです。この日はイタリア最大のゴシック建築、ミラノの大聖堂へ行きました。

       bus・・ミラノ~ヴェローナ~メストレ・bus

朝一番にミラノのスフォルツェスコ城見学。

         Photo

帰ってきて写真の整理をしていたら似たような建物ばかりで、その時どきは感激してシャッター押しているはずなんですが、今となってはどこのなんだかよくわかりません。唯一の手がかりはPCに取り込んだ画像の順番と撮影年月日です。

           Photo_2

ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世と言う名前の要するにアーケード街です。上から見たら十字の形をしていてその中心部の地面には牛のモザイクがあり、この牛の局所(先日来よく出てくる単語)に左足のかかとを乗せて左に3回回ると幸運がもたらされるとうことです。かわいそうに牛の局所は擦り減って凹んでました(写真なし)。

            Photo_3

おしゃれなカフェやマクドナルドや画廊をのぞきながらガレリアを抜けると・・・びっくりしました。

Photo_4

Photo_15

ドオゥモ、ミラノの大聖堂です。とても大きくてたくさんある尖塔の上に聖人が立っています。壁・屋根すべて大理石でできており装飾は華麗で繊細です。

晴れた日、雨の日、その外観の色は変わって見えるそうです。内部の床には12の星座のモザイクが埋め込まれていて、天井に開いた小さい穴から差し込む太陽光は毎日12時になるとその月の星座を射すように設計されていて、この日は7月だったのでかに座に光が当たっていました。

        Photo_5

自由時間ではジェラートを食べながらぶらぶらとガリレアを戻りスカラ座へ入りました。世界の歌手の憧れの歌劇場スカラ座は、意外に外観が地味で通り越しそうでした。

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        Photo_6

ランチはチーズ味のリゾット・ミラノ風カツレツ・アップルケーキ、飲み物はハウスワインの赤を頼みました。あっさり目のフルーティなワインでした。リゾットはおいしかったのですが・・・ここでB男くん、かばんをゴソゴソして携帯用醤油を取り出し、味のついてないカツレツにかけておりました。そんなもんいつの間に用意したん!?

Photo_9

        Photo_17

午後からは『ロミオとジュリエット』の舞台、ジュリエットのバルコニーなどを見たあと露店を冷やかして回りました。

        Photo_10

        Photo_11

明日のヴェネチア巡りに備え、バスは手前のメストレという町のホテルまで進みました。このホテルは部屋が狭くて晩ご飯があまりおいしくなくて・・・疲れてすぐに寝てしまいましたのでそれはどうでもよかったのですが、唯一カーテンやベッドカバーなどのファブリックがかわいかったです。

Photo_13 

          danger・・本日のびっくり・・danger

イタリアにはおよそタダのものはないと言われるだけあって、水、トイレはほとんどのところで有料です(今日もトイレネタですみません)。

Photo_14

左、無料のトイレは男女兼用のところが多く、便座がない!小ならいいけどここで大をきばるのはちょっとしんどい。しかも、これはまだきれいな方で、実際はもっと汚いんです。レストランなどでも当たり前のように便座がないところもありました。                                    右、ヴェローナのエルベ広場の有料トイレ。入り口で係の人に50セント(約65円)払って入りました。古くてレトロなガラス入り木製ドアを開けるとこんな造りの便器もありました。空気イス状態できばるくらいならいっそ和式の方がきばりやすそう。料金は、高いところなら2ユーロ(260円)のところもあります。余談ですが、イタリア人はあまりおしっこをしない民族らしいです。行く先々でトイレに並んでいるのはたいがい日本人でした。

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コメント

nightおおお・・・・
イタリアらしい風景を見せていただきまして・・・
私がヨーロッパへ行っていたのは
もっぱら冬ばかりでして、
初めて夏のパリに行った時には、
夜八時になっても日が暮れないのに吃驚したもんです。
たいがい霧雨が降ってたり、
雪だったり、寒かったなあ・・・青い空もたくさん
見ているはずなのに、つい冬景色を思い出すんです。
だから、こんな青空写真を見ると
ほんとにいいなあ・・・と思いますわ。

・・・で、便座のないトイレね。
ありましたねえ・・・

旧市街の古~~いレストランのトイレで、
足乗せるところがあって
便器はなくて、(溝・・・??)
その足乗せの周りを水が流れて行くという
でんじゃらすな経験をしましたが、
数年前たしか東京駅で同じ形式のを見ましたわ。
さすがにこちらはもうないと思いますが。

しかしなんといっても、仕切りもドアもない
中国の、伝説の「ニーハオトイレ」で見た
恐るべき風景には
どこも勝てませんです。にょほほほ・・・^^;

投稿: miyuki | 2009年7月30日 (木) 00時36分

れいちさん、第2弾、こんなに早くありがとうございますnote shadowsign04もみもみもみ~(肩もみのつもり)

ブラボー、ブラボーlovely アーケードからジェラード、露店のディスプレイまで、なにもかもが芸術的sign03 

そして「ドオゥモ、ミラノの大聖堂」。すごいですsign03 大理石の芸術が迫ってくるようです。
「冷静と情熱のあいだ」で主人公たちがを10年後の再会を約束した場所。映画はもちろん、小説は何度もお気に入りの部分を読み返しました。でもどうして、ドオゥモなのか、ちょっとぴんと来なかったんです。

きょう、れいちさんの写真で、ここの大きさ・総大理石の美しさのど迫力が伝わってきました。これはたぶん実物を見た人にしか、わからないんでしょうね。

トイレねた。なんか穴にうまく入らないbananaもありそうでcoldsweats01 有料トイレの多いヨーロッパ、しっかりキレイにお願いしたいですうrun
昔乙女時代、とあるイギリスの田舎の駅で、小銭がなくて、迫り来る緊急事態に鍵の壊れたトイレにさっさと入った私でしたhappy02

投稿: 秀子 | 2009年7月30日 (木) 00時42分

doormiyukiさん
娘が行った今年3月のイタリアは、毎日雨だったと言ってました。
写真もほとんど傘をさしていて、足回りも悪かったことでしょう。

しかし、7月のピーカン照りもきっついもんがありましたですよ、はい。
夫、明らか無口になってましたから・・・。

前にテレビの番組で言ってましたけど、イタリア人は引越しのたびにmy便座を持って行くんだそうです。
「公衆のトイレで便座に座ることなんかしないわ」
とか言ってました。
けっこうきれい好きで、自分だけよければ・・・なんですかね。

暑いのに尿意は催すんですよ。
で、行く先々の御土産物屋さんなんかでバスをとめてトイレ休憩とってくれるんですけど、そうなるとしたくなくても行っておかねばならないような気がして行っちゃうんですね、すると出るんですわ、これが。

トイレとスリの心配ばかりしていたような気がします。

ニーハオpaperhappy01 トイレを経験したら世界のどこでだってやれるもんですよね。
でもオリンピックからこの方、北京にはこの形のトイレがなくなったそうですよ。
行っておいてよかったですね、雑学博士としてはっcoldsweats01

投稿: れいち | 2009年7月30日 (木) 01時12分

door秀子さん
あきません、もう半分以上忘れかけているんですよ。
「なんでこんな写真撮ったんだろ?」
ってことになってます。
急いで書き上げねば・・・。

『冷静と情熱の間』はわたしも読みました、映画も見ました。
あの物語に出てくるドゥオモは、たしかフィレンツェだったような気がしますので、それは次回③で載せますね。
そっちのドウォモは遠くから見る方が町に溶け込んでいてきれいでした。

>鍵の壊れたトイレにさっさと入った私でした・・・
秀子さん、やるじゃん。
そうですねぇ、水流が弱いところなど次に並んでいる人がいたらわたし泣けてきます。
スカラ座のトイレがそうでした。
空いてるからと入っている間に長蛇の列ができている気配、しかし流れない。
旅の恥はかき捨てとは言え、ちょっとはじゅかしかったですcoldsweats02

投稿: れいち | 2009年7月30日 (木) 01時21分

taurusどもっ ふじです。

これって、もしかして女子トイレか?
良いのか、僕が見ても。
凄くドキドキしてきた。
ここで れいちさんも用を足したと思うと、
あぁ、なんて魅惑的で神秘的な・・・

という想像をしようと頑張ったんだけど
アカン
ただのトイレにしか見えへんわ。
臭いが伝われば、この見え方も変わってくるかもしれないんだが。
このトイレ、臭いは日本と やっぱり一緒?

投稿: ふじ | 2009年7月30日 (木) 20時10分

イタリアのトイレ事情・・・ふーーんgawk
美術館のトイレも有料なんかな?
そんなんアカンやん!!
子供一人でトイレに行かしたら。しかも到着した翌日に。。
そら、誘拐されても親の責任やんな~sign02despair

昨日観たmovie『アマルフィー~』と、どうしても重ね合わせてしまいます~coldsweats01

投稿: のりりょん | 2009年7月30日 (木) 20時21分

doorふじさん
なんで
  景色がきれい
  ジェラートおいしそう
とか言うてくれへんのかなぁ・・・sign02

わたしはう○こもおし○こも縁のないような顔をしているとよく言われますcoldsweats01
でもお○らはたまにします。
ピンク色で薔薇の香りですけどね。
あのね、無料のところはたいがい男女兼用です。
今どき日本でもそんなトイレはないから、かなり貴重です。
汚いです、でも不思議と臭さは感じませんでした。
トイレットペーパー、10cmおきくらいに点線の切れ目が入っててぷつぷつ切れるのですわ、辛気臭いことったら。

トイレはその国の文化水準を端的に表しているそうですよ。
日本はやはり・・・ポイント高いですね。

投稿: れいち | 2009年7月30日 (木) 21時18分

doorのりりょんさん
美術館などの施設のトイレは無料です。

>アカンやん、子供一人でトイレに行かしたら。しかも到着した翌日に。。

そうそう、防犯カメラの画像ばっかり頼ってないで目撃者を探す、この基本を忘れた初動捜査に問題ありやなぁ。

ってか、なんでアマルフィだったのか?
未だによくわからない。
ナポリでもベネチアでもよかったんちゃうんbleah

投稿: れいち | 2009年7月30日 (木) 21時29分

れいちさん
>あの物語に出てくるドゥオモは、たしかフィレンツェだったような気がしますので、
そうでした、そうでしたflair どぅおも、すいません(林家三平風にcoldsweats01

それにしてもどうでしょうsign02
トイレの話の盛り上がりようといったらhappy02paper

投稿: 秀子 | 2009年7月31日 (金) 00時34分

door秀子さん
ドオゥモ、ドオゥモ・・・ってうまいですやんscissors
鍵の壊れたトイレに颯爽と入る、ダジャレのうまい秀子さん、最近キャラが変わりつつありますね、ふむふむいいことです。

トイレはやはり・・・
たかがトイレ、されどトイレってことなんでしょうね。

「あそこのトイレはちょっと遠いれ~!早う行っトイレ~!」って、観光地などでは必ず言います、わたし。
すみません・・・。

投稿: れいち | 2009年7月31日 (金) 01時46分

bell懐かしい風景が見られて嬉しいです。
写真がとても美しく撮れていて、動画でも拝見したいくらいです。

ヨーロッパの大聖堂は本当に素晴らしいのですが、
ケルンの黒くなってしまった大聖堂も一見の価値ありです。
あと驚くのは、やっぱりサグラダ=ファミリアでしょうか。
田舎の小さな教会でも、それはそれで味があって良いですよね。

外国では、地元のスーパーとか露天とかマーケットなどで
お土産を探すのが楽しみです。
もちろん洋服などでグルグル巻きにして帰ってきますhappy02
今回の戦利品は、どんな物だったのでしょうか?
もしかして帰りにはトランクが1つ増えていたとか?wink

投稿: スワロ | 2009年8月 1日 (土) 10時43分

doorスワロさん
しばし喜んでいただけて嬉しいです。
今回夫婦で一台ずつカメラ持って行ってましたが、わたしのカメラもうだめかもです。
感動が伝え切れてない写り方で申し訳ないです。

サグラダファミリアですか・・・
完成するんでしょうかね。
完成したら見てみたいです。

おみやげは絶対に地元スーパーですね。
品揃えと新鮮さと安さ、これで決定です。
実は、そのスーパーわたしたちのツアーだらけで棚のチョコがほとんどなくなりました。
香辛料の瓶詰め、バジルやパセリも1ユーロくらいのをわたしがたくさん買い占めたのでなくなりました。
迷惑な観光客です。

トランクは大きいのをふたつがらんがらんで持っていったのでお土産はいっぱい入りましたが、重量がチトやばかったです、はい。

投稿: れいち | 2009年8月 1日 (土) 16時57分

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