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2009年5月24日 (日)

“しゃあなし”のおでかけ

大学は休講、サークルなどの活動も休止・・・

新型インフルエンザの影響でサークルの新入生歓迎会から私的な合コンまで中止となり、かといって急にアルバイト先のシフトに入り込めるわけでもなく、うーじんが珍しく、本当に珍しく家でぶらぶらしていた休日、映画を見に行こうとわたしを誘いました。        ところが、見たい映画は渦中の市内でしかやっておらず、何もこの時期にわざわざ行くこともなし、って言うんで急きょドライブがてらスィーツを尋ねてみようということに決まり、ふたりで出かけました。                                          うーじん「しゃあなしやでぇ・・・」(註1)って、けっこう嬉しいくせに。

行き先は『菓子工房マンマ・ミーア』

Photo_3         

最近メディアに取り上げられることが多く、なかなか人気のお店だそうです。                                                                    ここは小学校だった建物を利用した店舗で、焼きものと木工デザイナーのご主人の工房、スィーツ担当の奥さんの工房が隣り合っていて、カフェでは焼きたてのケーキを手作りの器でいただけます。

いらっしゃいませ~

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廊下は右側を走らずに!

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掃除当番は最後に鍵をかけたか確認すること!

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濡れた上靴をストーブに乗せて乾かしてはいけません!

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いずれも昭和生まれのトトロ世代にはたまらないシーンです。窓から見える田園風景もの~んびりしていて、日常のあれこれなど忘れてしまいそう・・・。

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うーじんはケーキ2種と手作りバニラアイスクリーム、わたしはチーズケーキ。

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どれも素朴ながら玉子の味が濃厚で、とてもおいしかったです。

お店の周囲には自然がいっぱいで、前が運動場になっています。道ばたで見つけた小さい花を集めてみました。きょうはきれいにまとまりました、まる。

(註1)「しゃあなしやでえ」・・・『しかたない、付き合ってあげるか』くらいの意。   恩着せがましく使う、わかもの語。

Photo_2

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コメント

ええですねえ~~。
さすがに廊下が木の床材の
木造校舎の記憶は殆ど無いのですが、
懐かしさがこみ上げる光景ですわ。

映画「わが心のオルガン」な世界??

ストーブはこれ、薪ストーブですかね?
私が低学年の時くらいまで、
石炭のだるまストーブでしたが、
近い席だと頭がぼんやりしてくるんですよね。
こういう校舎は夏でもひょっとして過ごしやすかったのかな。

校舎の増築とかでいっとき使わされた
プレハブ校舎ね、
あれはいただけなかったなあ。
私たちの子供の頃は
学校は大きくなる一方でした。(首都圏片田舎。)
このまま子供がどんどん増えていくのだと
信じてた気がしますわ。

あ・・・スイーツの話に触れてない^^;

投稿: miyuki | 2009年5月24日 (日) 19時42分

miyukiさん
コメント読んでからわたしも考えてみましたが、当時の廊下が木の床だったかどうか・・・よく覚えていません
でも雑巾がけ競争やった記憶があるから、やはり木だったのかなぁ。

ストーブはこんな形じゃなかったですたい。
たしかにだるまストーブでしたね、低学年のうちは。あれ、燃料は石炭でしたか。
石炭って、よく覚えてなくてただ今B男くんに聞いてみましたら・・・
石炭は黒い石ころみたいなもので、楕円形のバケツに入れられてクラス別に用務員室の前に置いてあって、毎朝当番が取りに行く、という仕組みになっていたそうです。
不完全燃焼するとバクハツして ストーブの蓋が飛んだり、煙突のつなぎ目がはずれたりして大騒ぎになった・・・
などとひとしきり盛り上がってました。

わたしが覚えているストーブは・・・
蓋に日の出のマークが彫りこんであって、パンをそこに当てるとパンの表面に日の出のマークがくっきりついておもしろかったことです。
でもそのストーブは雪で濡れた靴や靴下など乾かしていましたから、めちゃ不潔でしたねえ。
ゴム底などが焦げる匂いなど覚えているのに、石炭の形が思い出せない~~~

投稿: れいち | 2009年5月24日 (日) 22時43分

わが幼稚園は薪ストーブ、小学校は木の床でした。
廊下側の窓の腰板に人数分の釘が打ってあって、急な雨用に置き傘が並んでました。
おデブちゃんがふざけてシコ踏んだら、床がメキっとひび割れ…、次の日には新しい木で、ツギが当たってましたっけ。急場の仕事なんで、板の厚さ分盛り上がってて、つまずくのね。
秋になったら「廊下走るな~」用に、センターラインに菊の植木鉢が置いてありましたが、ぶつかって割ったことあります。
窓際に座って揺れる白いカーテンに包まれたなら、先生の声は子守唄…、靴箱前のすのこの釘が出てて、よく靴下に穴をあけました。
水道のコンクリートの流しには、お茶の入った薬缶とアルミのコップが常備されてて、今じゃ考えられないかな。
あぁ、懐かしの木造校舎…。

あ…スイーツの話に触れてない me too (6 ̄  ̄) 

投稿: みや | 2009年5月24日 (日) 23時57分

みやさん
そうだそうだ・・・
我輩の世代は“靴箱”じゃなくて“下駄箱”だ~い
んで“すのこ”じゃなくて“みざら”で~い
(記事中、“グラウンド”じゃなくて“運動場”と記したの無意識です)

釘が出てましたねぇ、あちこち。
今だったら管理者責任とか言って、おおごとだわさ。

>水道のコンクリートの流しには、お茶の入った薬缶とアルミのコップが常備されてて・・・
まさに『我が心のオルガン』の世界ですやん。

小学校の校門付近には文房具屋さんが何軒かあって、当てもんなどの駄菓子も売ってたんです。
あと、いい匂いのする紙せっけんとかね、素通りするの苦労しました。

教室のカーテンは白の綿でしたねぇ。
講堂のカーテンは黒でした、なんだかあの日焼けした埃っぽいカーテンの匂いまでよみがえってきましたわ、ああ昭和ノスタルジー

投稿: れいち | 2009年5月25日 (月) 00時42分

晴れ間が出るとむしっとします。
もう梅雨みたいなかんじですね。

私が通った小学校は、戦後出来た?(母校の歴史、きっぱり覚えてない^^)学校であり、
木造校舎はどっかかから移築してきたみたいな
古~~いのがあったんですが、在校中に壊されてしまいました。
趣のある木造も子供にはあんまりありがたくなかったような気がします。
関東ローム層ちゅうて、土ぼこりがひどかったんで、
ちょっと雨が降れば校庭はどろどろ。
風が吹けば床はじゃりじゃり。

そんな土ぼこりだらけの木の床の雑巾がけは
子供の手には余ったモンです。

廊下はくすんだ青か緑の塗料が塗ってあって
コンクリート、
教室はピータイルってのが一番主なる記憶です。
ぺたぺたした白い液体ワックスをたまにブリまいて
なでさする、とまあ、そんなゆるい掃除だったですわあ。

みやさんみたいな学校に通いたかったなあ。
あ、でもアルマイトのコップには私も記憶大~~
あれね、戦時中軍人さんが
りゅっくにぶらさげてたみたいのが所謂ほんとのアルミで、
私たちが使ってたのはアルマイトってゆうらしいの。
給食の食器が懐かしくて
いつかボウルだけ買ってきたら
家族に思い切り嫌がられました。なんでかしら~~。
(給食にあまり嫌な思いしなかった人間は平気なのかもですね。)

ストーブ係はキツかったので、石炭の燃えカス掃除もバケツに盛られた石炭も
よく覚えてます、独特のにおいがして。
れいちさんちのB男くんとはたぶんひとしきり盛り上がれますわ~~。

ああああ、長すぎ~~~^^;

投稿: miyuki | 2009年5月25日 (月) 13時51分

おぉ~、給食の食器、懐かしい。
落としても割れないカンカラカ~ン♪と、先割れスプーン。
あのコップは、アルマイトか。黄色い薬缶もそうですね?
私の時代は、脱脂粉乳ではなかったけど、そんなん、知ってはります?
給食も好きでしたよ…って、またいつかの給食談義に。(⌒▽⌒)アハハ!
ストーブは石油だったから、石炭って知らないわ。

そうそう、「下駄箱」でした。
そんで、すのこじゃなくて「みざら」っていうの?
それって、方言ちゃうかぁ?

投稿: みや | 2009年5月25日 (月) 15時59分

miyukiさん
アルマイト、それそれ
空になった食器を入れたかご、当番が返しに行くとき落とそうもんなら派手な音がしましたっけ。
思えば、メインのおかずやパンは当たり前にアルマイトの食器でしたが、脱脂粉乳もアルマイトの小さなボールでした。
ああ、どんどん思ひ出が開花する少女時代。

んで、miyukiさん、アルマイトのボール、何に使おうと思ったんで?
もうちょっと大きいとビビンバ混ぜて食べるもよし、キンキンに冷やして冷麺盛って食べるもよし、ってことでしょうが。
でもこれスプーンのあたる音が、ちょっときぃ~っときます。
同じ金属でもステンレスとなると、また音も違ってきますがね。

>石炭の燃えカス掃除・・・
そういえば、そんなこともありました。
わたしひょっとしたら、なんだかんだ言って教室内のいやなこと何ひとつやらない子だったのかも・・・。
だってあまりイヤだったとかいう記憶がないんですよ。
ただ、給食を盛り付ける台がとても臭くて、当番の最後にそこを拭かなければならなかったのだけイヤでした。

思えば我らの小学校時代は、玉音放送から20年ほどしか経っていなかったんですもんね。
小学校高学年で知った『ひめゆりの塔』のお話なんぞを我が身と照らし合わせて、平和な世の中に生まれてきたことをつくづく感謝したものでした。

>関東ローム層・・・
教科書でしか知らない言葉です、ええ勉強になります、今日は。
B男くんも参加させてあげたいくらいです。
おもろ~な話題いっぱい持ってる人ですからねぇ、一晩じゃ足りないですよ。

投稿: れいち | 2009年5月25日 (月) 18時37分

みやさん
よう覚えてはりますわ、色々と

ところでびっくりしたらいけませんよ。
実は、黄色いやかん、うちの職場ではフツーに使ってます。
お昼になったら大きな黄色いやかんにいっぱいお湯を沸かして、それでお茶を作ったり、インスタントの味噌汁やカップ麺など作ります。
持ち手ががっちりしていて、丈夫です。
ただ、アルミの鍋ややかんは認知症になるっちゅう話ですから、ちと恐ろしいですがのぅ。

田舎のお葬式では蔵から秘蔵の黄色いお鍋がいくつも登場します。
それで油揚げやこんにゃく炊いたりしますのや。
お酒の燗もそれでやりますし、片づけの最後には徳利や猪口、湯飲みなどを鍋に入れて熱湯を通すこともあります。

写真のストーブは薪も石炭もイケるタイプらしいです。きょう長老が言ってました。

ところで“みざら”って言わない?
え~?
ちょっと調べてきたら・・・

・・・茶道の茶室の水屋にある「みざら」は、「水皿」です。
「水皿」には「すのこ」が張られるので、そこから転じて「すのこ」のことも「みざら」と言うようになったのではないでしょうか・・・

とのことです。
うちの子は小さいとき『みざら』が言えなくて『みだら』って言ってました、あはっ

投稿: れいち | 2009年5月25日 (月) 18時51分

みやさん
言い忘れましたが・・・
記事中、お花を集めた写真はいつぞや話題になった、『山渓』社の『日本の野草』の表紙みたいでしょ

投稿: れいち | 2009年5月25日 (月) 19時10分

reiさん こんばんは~

「しゃあなしやでえ」って、わかもの語なん?@@
私らオバサンもフツーに使ってる気がするんですけど~

ああ。こちらのオンニ方とはビミョーに世代がずれてるのかしら?
わかるとこありーの、記憶にないとこありーの・・・。
私が幼稚園の頃、冬場にストーブ(石炭か石油か・・・わからんが)の上で、アルミのお弁当箱暖めたんやけど、おにぎりの海苔がしなしなになって~嫌やったっけ。。

アルマイトの食器、アルミの鍋ややかん・・・
今、きっと韓国の坊は、こんなのに囲まれて?日々生活送ってるんやろなぁ~。。

投稿: のりりょん | 2009年5月25日 (月) 19時25分

のりりょんさん
へえ、『しゃあなしやでぇ』な~んて言うの?
若いやん

こないだうーじんが犬と遊んでて、犬がもっともっとみたいにすりすりしてきたとき
「もう・・・しゃあなしやでえ、ラスイチやでぇ、わかってるやろな」
って本気で言ってまして、ほんと、情けない日本語でしたけど笑えてきました。

わたし、幼稚園のストーブの記憶がさっぱりありません。
幼稚園はパラダイスだったということしか覚えてなくて、とにかく毎日楽しかったのに、はしかにかかって休んでいる間に『水でっぽうの歌』を習ってて、はしかが治って登園したときわたしひとり歌えなくて悲しかった・・・。
ほぼ半世紀前の記憶・・・

部隊ではこういうアルミの鍋でキムチやギョニソ入りのお鍋を囲んでいるんでしょうかねえ。
そうそう、今朝はアルマイトの食器でわかめスープをいただいたことでしょう、おめでとうJ坊

投稿: れいち | 2009年5月25日 (月) 20時53分

reiさん
覚えてないんですか
掃除のとき、だるまストーブの中の石炭の燃えカスに水ぶっかけて
「ぎゃ~原爆や~」と・・・
玉音放送から20年くらいの頃に不謹慎にも、そんな遊びをして平和を満喫してました。
私は、まじめに掃除にいそしんでましたが、おそらくreiさんは水をかけて大喜びしてたクチ・・・・

マンマ・ミーア
1年ほど前に母と行きました。
商売人の母と私は「こんなんで、どうやって儲けてるんやろう???」とそんなことばかり話してましたっけ。
窓の外に広がる田園風景。
田舎育ちですが、そんな景色を見ながらのティータイムなんて初めてで、とてもいい時間でした。

お宅はうーじんちゃんと、すっかりいい時間を持てるんですね?
・・・・・はぁ・・・・

投稿: bonn | 2009年5月25日 (月) 23時11分

れいちさん
野花のきれいなこと

入り口の看板から素敵なお店。
そちら素敵なお店な多いですね、否れいちさんがよく知ってはりますね~

小学校の話題、盛り上がってますね。
私も関東ローム層の運動場で育ちました。中学校も高校もちゃんと運動場にスプリンクラーがついていて、ほこりがたつ日は水をまくんですわ。

木造校舎と石炭ストーブは小学校の6年間しっかり体験。ストーブのたきつけや石炭運びは日直の仕事。おさぼりなんてした日にゃ~あとで冬ソナ・ユジン並みにみんなに糾弾されましたから。「××さんは掃除のとき、いつもごみ捨てに焼却炉に行ってしまいます!」なんて。

日直になる前日は、たきつけのための松ぼっくりを拾いにいったし。幼なじみのさっちゃんちの林で拾わせてもらった。一人20個…ああ、話は尽きないですね~

投稿: 秀子 | 2009年5月26日 (火) 00時09分

bonnちゃん
断片的な記憶をつなげられるのはあなたしかいないと思い、登場をお待ちしておりました。
そうそう
ストーブに水をぶっかけて・・・
教室中灰だらけでしたっけ。
>おそらくreiさんは水をかけて大喜びしてたクチ・・・・
大喜びはしてましたが、率先して水をかけたのもわたしかぇ?
お調子者の男の子をけしかけるくらいはしたな、うん。
>私は、まじめに掃除にいそしんでましたが・・・
bonnちゃんは学級委員だったと思うけど・・・真面目やったん?
>「こんなんで、どうやって儲けてるんやろう???」・・・
え~?
けっこうお客さん入ってましたよ、うちら相席だったし。
でも平日ともなると???かもしれない。

同じく田舎育ちだけど、あの景色は今どきちょっと見られないねぇ。人工的な色が一切目に入らないんですよ、感嘆 でした。

投稿: れいち | 2009年5月26日 (火) 00時54分

秀子さん
さすが演芸、もとい!園芸愛好家、目の付け所が違いますね。
この野花たちは全部、お店の駐車場の周りに咲いていました。
野の花たちも今どきはいっせいに咲いていて、豪華な野の道でした。

『山手のドルフィン』のようなおしゃれさはないですけど、素朴で、わたしの感性を刺激しまくりのお店です。

>たきつけのための松ぼっくりを拾いにいったし・・・
どっひゃ~~~
それはまた初めて聞く話。
たきつけに松ぼっくりって、しかもひとり20個って、さっちゃんちの林はどんだけ松が植わっているんですか?
それは普段から日直に備えて拾い溜めしとかなくていいんですか?
しかも乾いた松ぼっくりでないと役に立たないでしょう?

はて?
わたしらの小学校は、何で焚きつけしてたんでしょう?

こないだから思うに・・・
どうやらわたしは
>冬ソナ・ユジン並みに掃除のとき、いつもごみ捨てに焼却炉に行ってしまう・・・
タイプだったようです。
でも一緒に罰を受けてくれるオトコマエはいなかったなぁ。

投稿: れいち | 2009年5月26日 (火) 01時11分

れいちさん、おはようございます。
年だけは一番オンニの私・・・( ̄ー ̄)
皆さんと時々一緒。^^;
幼稚園のストーブで、
アルミのお弁当箱暖めた・・・一緒!
小学校の給食の食器アルマイト・・・一緒!
小さいボールで脱脂粉乳飲んだ・・・一緒!
(食器はマイ食器で給食袋に入れて持ち帰りでした。
この給食袋、ビニール製で三角すいの形で
いろんな色、柄あってちょっとした個人の好み主張~
高校はお弁当で、お茶当番があって、
大きな黄色のやかんでお茶つぎ・・・
男子はお弁当箱の蓋で飲んでましたよ・・・

懐かしく、思いめぐって~
こんなん出ましたぁ~~(^∧^)

投稿: みつこ | 2009年5月26日 (火) 10時26分

今日は、きっちり晴れましたが暑い~~^^;

アルマイトのボウル・・・味噌汁、なにかのおかず、
ミートソースもどきにソフト麺・・・
なんでもアレで食べたような記憶。

お皿があったかどうか記憶が無くて。
(パンはいきなりトレイに載せてあったような・・・ううむ。)

サラダ、汁物なんにでも使いました。
あ、あと、カフェオレボウルが流行った時も
それを何にでも使いました。
微妙な大きさが良かったんです。
丼とご飯茶碗の間くらいの。

そういやあ、隣の国ではアルマイトのやかんのこぶりのやつでマッコリ注いだりするようで。
(あれの大きいの二つ捧げ持った
カリフォルニア州知事シュワちゃんのCMが懐かしいです~~)

基本給食に苦労はしなかったほうですが
ビン入りのくせにぜった脱脂粉乳だったにちがいない
学校の牛乳は好きになれませんでしたわ。
今でもたまに見かけるミルメーク、見ると買ってしまいそうになります。ほほ・・・

(ミルメークの話題っていっぺんここで
盛り上がりましたっけ?げほげほ・・・ボケッ・・・)

投稿: miyuki | 2009年5月26日 (火) 17時56分

追伸~~

こちらにて、先われスプーンもあり。
http://www.rakuten.co.jp/chuboya/405870/407922/

こんなサイトも見つけました。うう・・・買ってしまいそう・・・

http://www.obasanda.com/fc/index.html

投稿: miyuki | 2009年5月26日 (火) 18時09分

みつこさん
ときどき現れる“昭和は遠くなりにけり”ネタ、存分にご参加ください。
過去には・・・
http://rachael.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_7102.html
↑こちらでは『ムームーとアッパッパ』などという超レトロねたで盛り上がりました、よろしければタイムスリップしてみてくださいませ。

ところで、気になる一行
>食器はマイ食器で給食袋に入れて持ち帰りでした・・・
え~っ アルマイト食器お持ち帰り?
カンカラカンカラと音たてて?
それはまたお母様方も面倒なことで。
お気にのビニール袋も夏には匂ってくるんじゃなかったでしょうか。
ところ変われば、いろんなことがあるもんですね。

高校のお弁当の時間・・・
えへへ 時間通りにお弁当食べた記憶がないのですわ。
お昼には渡り廊下へ走って、パン屋さんのパンとビン入りのヨーグルトを買って食べるのが日課でした。
あら、ビン入りのヨーグルト・・・またヘンなツボを刺激したかしら~~~

投稿: れいち | 2009年5月27日 (水) 01時10分

miyukiさん
とんでもなくおもしろいブツのサイトありがとうございます。
アルマイトの食器セット、わりとお安いですね。
うちの小学校になかったもの、それはトレーとミルメークです。
ナイロンの布巾がありまして(これがまた花柄、チェックなど個人の好み主張~)それを机に広げて食器を並べました。だからTVで見るトレーには憧れたものです。
(今でもホテルバイキングでトレーを持つとき、ちょっと誇らしい気分になる)

あと、ミルメークは、お向かいの奥さんは経験したと言ってますから、これは年代的なものかと・・・。
なんと驚くことに
フルーツ牛乳という献立があって、それは脱脂粉乳にみかんの缶詰のシロップを混ぜたものだったんです。
みんな「きもちわる~い」って言ってましたけど、わたしは好きでした。
でも好きと言えなかったシャイな少女Rでした。

アルマイトのボールをカフェオレボウルにする心意気!見習います!
でもあったかい汁物は熱くて持てないでしょ?
ああ、なんだか、アルマイトの食器に口をつけたときの、歯があたる感触がよみがえってきました。
そう昔のことではないとよ~く思い出してみたら、キャンプ用品で持っていたのでした。

マッコリをやかんで・・・
それはどぶろく系のお酒にふさわしい飲み方ですね。
いつぞやどこぞでマッコリを、陶器の器からちょっと大き目の陶器のスプーンですくってカップに注いでくれました。
その陶器のスプーン、ほしい~~~
ヨーグルトすくうのにちょうどよさそうなおおきさなんで。
もともとはひょうたんを半分に割ったものを使っていたとか、それもまたワイルド。

投稿: れいち | 2009年5月27日 (水) 01時40分

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