思わぬ副産物
三人で暮らすことにもちょっと慣れた今日このごろ、我が家の洗濯ものはハンガーに数枚、ご飯は2合、トイレットペーパーの消費量はガタ減り、この調子でいくと電気・ガス・水道料金の請求が楽しみです。
ところでこの子・・・
あねが上京する前の晩に書いた手紙をあねの手帳に挟んでおいたそうです。便箋には涙のシミがついてて、ご丁寧にそれを○で囲み“←なみだ”と書いてあったとか。
あねいわく・・・ 「あの子は家を出て行かへんと思うわ」 何が書いてあってそう言うのかよくわかりませんが、そこは姉妹だけに通じるものがあるのでしょう。
ところでそのうーじんは、あねがいなくなってから時間に余裕のある朝は洗濯ものを干してくれるし、今まで暗くなってもほったらかしだった洗濯ものをわたしが帰る前に取り込んでくれるし、お皿は洗ってくれるし、ごみは出してくれるし・・・
家事を手伝うようになると、洗濯もののしわを伸ばして干すようになり、ご飯を食べたあとのお茶碗は乾燥するまでにお水につけ、ごみはゴミ箱に入れる段階で分別し、と今までわたしが何度言っても上の空だったことの意味にやっと気付いたようです。 こういうこと、最初のうちだけかと思ったら、そこそこ続いています。 しかしまだまだこたつで朝まで寝たり、パジャマがそこらへんにほったらかしになっていたり、空のお弁当箱を3日も出さなかったりと予断は許さない状況です。
ともあれ、あねの自立はうーじんにとっても自立のきっかけになったようです。ゆっくりゆっくり一歩ずつと、こちらも忍耐強く見守っています。
(言ってるそばで、こたつから靴下とペットボトルの水が出てきた、は~あ)
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