情熱のソウル2日目 ~南北分断の地へ~
二日目のソウルも快晴です。 この日の午前中は、ソウルと北朝鮮を結ぶ京義線という鉄道を、各駅停車の電車に乗って国境まで行きました。旧ソウル駅は、東京駅を設計した人の弟子が設計したから東京駅によく似ています。わたしたちは隣のガラス張りの駅舎からカジャー
車内の様子は日本と変わりませんが、座席はゆったりしていて充分足が伸ばせます。ソウルを出るとしばらくマンション群、建築中の駅が続き、鉄骨が丸出しの駅もブルーシートをかぶせてすでに営業しています。やがてのどかな田園風景が広がってきました。
韓国ではお盆を旧暦で祀ります。今年は9月の15日前後になるそうで、このときばかりは都会で暮らす人もお土産を持って田舎へ帰ります。今年は物価の高騰でガソリン代からお土産代、お供えの果物まで高くて難儀しているそうです。山の麓には映画やドラマでよく見かける丸い土饅頭のお墓がぽつぽつ、お盆に向けてお墓の周りの草刈りなどする人が見られました。
50分くらい乗ったでしょうか、京畿道『臨津江(イムジンガン)駅』に着きました。ここから先、線路は平壌(ピョンヤン)まで繋がっていますが、行き止まりにしてあります。
烏頭山(オドゥサン)統一展望台です。ここは漢江(ハンガン)と臨津江(イムジンガン)が合流する地点で、三国時代には高句麗や百済が戦った軍事的要衝地であり、現在は韓半島を北と南に分断して対峙する地です。1950年の朝鮮戦争勃発から韓半島では、国民が南北軍に分かれ都市の占領と奪回を繰り返し(これらは映画『ブラザーフッド』に描かれている)やがて戦局は膠着したまま3年後には休戦協定が結ばれました。そのときお互いの国の捕虜の交換をしたのがこの地です。晴れて自由の身になった捕虜が行き交った橋は『自由の橋』と呼ばれています。
韓国では身内の人が亡くなると、故人が生前行きたかった場所を、家族が故人の写真を持って回るそうです。この日も黒い縁取りの額に納まった父親らしい写真を持った男性が、自由の橋をゆっくり歩いていました。アボジ(お父さん)は祖国統一を願いつつ亡くなられたんでしょうか、この国のこの地の歴史を思うと胸にぐっと来るものがありました。
この川を挟んで最短460m先は北朝鮮。かの地の様子は当然こちら側の解釈と説明に終始してて辛辣であります。しかし最近の食糧事情の最悪化にあえぐ国民ひとりひとりに罪はないということは認識しておくべきです。
帰りは高速道路をバスでびゅ~んと飛ばして(ここんとこ強調!韓国の観光バスの運転手は本当に飛ばすのだ)ソウルへ戻り昼食。
今回のツアーは食べまくりと歩きまくりがセットになってて、お腹いっぱいになったあとは必ず“散策”という名の早や歩きが待っています。まず骨董と芸術の街、仁寺洞(インサドン)でデザートをいただいた後、自由行動です。わたしら母娘はガイドブックで探しておいたビズンというお店で韓国の伝統菓子を買いました。塩味のお餅やふわふわのおこし、はちみつ入りのクッキーなどなど。一個w500(\50)くらいから、バラで買っても個数に応じて箱に入れてくれました。
その向かいのビルがぺ・ヨンジュン氏のギャラリーPARK B.O.Fです。時間がないのでさ~っと流して見ただけですが、ドラマ『冬のソナタ』で実際に着用した衣装や『太王四神記』の撮影風景の写真がぎっしり、撮影禁止なのでこの目に焼き付けてきました。
このあと大統領官邸『青瓦台』を見学、ここは撮影禁止です。近くでデモと座り込みがあって警察と軍隊が出動していました。日本で機動隊がやるような警備は韓国では軍隊2級の人が派遣されることが多いそうです。あちこちに軍人が移動に使うバスがあって相当な人数がいることがうかがえます。官邸はるか手前の入り口交差点から次の交差点まで許可されたものしか通れず、厳重警戒中でした。青瓦台って本当に青い瓦の屋根なんですね。パスポートを提示して申請後、厳重な身体検査をパスすれば、中まで入って見学できるそうです。
その後、東大門でファッションビル『Doota!』へ立ち寄り、あねは靴、服、アクセサリーまでたくさん買っていました。日本でいうところの渋谷109とか河原町OPAみたいなところですがお値段は安い!わたしも着替えの服を一枚お買い上げ~ これでひと息つけます。
駐韓米軍基地近くの梨大院(イテウォン)で革製品などを見て晩ご飯、食べてばっかりやん。ああ・・今日も充実してました。ホテルに戻ったら近くの露店を冷やかしに行こうかとあねと相談してましたが、なんとこの日も10時には寝てしまいました。
・・本日の“食”・・
朝ご飯・・・ホテル『ニューソウル』のアワビ粥定食。海鮮のだしが効いててコクのあるアワビ粥、わたしは大好きです。二杯くらいいけそうでした。
お昼ご飯・・・『土俗村』で参鶏湯(サムゲタン)です。ナニを隠そう、わたしは鶏肉が苦手で、今回の食事の中で唯一これが食べられるか心配でした。過去にも挑戦したことがあるのですが、おいしいと感じたことはありませんでした。しか~し!ここのはおいしい。若鶏丸ごと1羽に朝鮮人参、栗、なつめ、銀杏、松の実、もち米などを詰めて煮込んであり、肉はほろほろ、スープは濃厚。塩やコチュジャンを付けていただきます。コラーゲンたっぷりでおいしく完食。ここは大統領官邸に近いだけあって歴代大統領が食べに来られるらしくいつも行列ができてるお店だそうです。
おやつ・・・仁寺洞でパッピンス。フルーツの上にかき氷が乗っててあんこ、練乳、お餅までトッピングしてあります。伝統菓子のお餅とカンジョンというふわふわおこしが付いてきました。
晩ご飯・・・『南浦麺屋』で冷麺とチヂミ。水キムチ付き。これはさすがに少し残しました。麺は軽く二人前はありそうでした。
夜食・・・わたしたちのお泊りはロッテホテルソウル本館。部屋に置いてある高麗人参茶で昼間買った伝統菓子をいただきました。他にもロッテのお菓子が色々と置いてありますが、これがめっちゃお高い。
・・おまけ・・
京義線の中で・・・遠足のこどもたち。わたしたちの方をじっと見ているこの子、めっちゃかわいかったです。
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コメント
素晴らしいです!!!
れいちさん、なんて素晴らしいツアーなんでしょう
ものすごく充実されてますね~。
だんだん、自分ちがはじゅかしくなってきました。
ああ、まるでおバカ炸裂ツアーだわ。
>故人が生前行きたかった場所を、家族が故人の写真を持って回る
うちは母が父の写真を持ってお出かけしてます
お菓子は私も買いに行きましたよ
投稿: みゆっち | 2008年9月13日 (土) 00時53分
みゆっちさん
おほほ
心配しなくても、うちらこの次の日はいたってミーハーなことやってますのよ。
ガイドさんはあちらからのお客さんを日本へ連れて来ることも多いから日本の歴史にも詳しくて、韓国での出来事を説明するときに「日本では○○の時代ですね」と言ってくれましたので、よくわかりました。
写真を持った息子さん・・・
その写真のハラボジ(おじいさん)がブラザーフッドの冒頭に出てくるブラザー弟の老俳優さんとかぶって仕方なかったです。
我が国も悲惨な戦争を経験しましたが、同じ民族間で争う、韓国は悲しい歴史を抱えた国です。
お母さんはお父さんの写真を、娘さんはくんちゃんのぬいぐるみを、いつも家族4人揃って(え~!?)お出かけなんですね。
投稿: れいち | 2008年9月13日 (土) 02時36分
お~~・・・今日も盛りだくさん。
ホテルはロッテだったんですね~そりゃ豪華。
統一成ったら成ったで大変なモロモロとは別に、
民族が分断された悲しみは、察するに余りあることですわ。
実際行ってみると、首都ソウルから国境が「近いじゃないですか!」ですよね。
ああ、気がついたら、私が自由の橋を見てからもう一年だなあ・・・(遠い目)
お粥、パッピンス、サムゲタンに冷麺、
さすがれいちさん、外してません。
ビズン・・・って、仁川で私がテイクアウトした
お餅とお茶のお店・・・ですなあ、たぶん。
この次こそ、インサドンでもっと時間取ろうっと。
服、買えてよかったっすね^^
投稿: miyuki | 2008年9月13日 (土) 04時04分
れいちさん,
怒涛の2日目も濃い~一日でしたね。このツアーすばらしいですね。あとでそーっと、どの旅行会社のツアーか教えてくださいね。
ホテルのロケーションもすばらしいし、充実した食事、列車で行ってバスで帰る、なんてあたり、旅人の心をよくわかってくれています。
仁寺洞で自由時間、楽しまれたようで。普段生活が一緒のお嬢さんとだと好奇心のおもむくまま心置きなく散策できたのでは?
カンジョンというふわふわおこし、京都の喫茶店で出されたのは何やらビニールの味がしたけど、ここのは美味しそう。韓国の餅菓子は日本人の好みにも合いますよね。
京義線の小学生、好奇心いっぱいの目線が写真から伝わってきますね。いい写真です。「イルミ モエヨ(名前はなんていうの?」なんて、聞きたくなっちゃいますね。
投稿: 秀子 | 2008年9月13日 (土) 14時24分
こんにちは。 2日目も楽しみにしておりました。
韓国に行ったらやはり切り離せない南北分断の地。
京義線をテーマにして、去年映画が作られていましたね。
(主演女優は、サンウ君の奥さんになる人でした)
繋がっているのに先には行かれない、
人生にも時としてありそうなことです。
南北問題は、日本人には分かりにくいですが、
ベルリンの壁で感じた気持ちに似ているのだと思います。
ドイツもお互い見える距離なのに、天国と地獄の違い。
関係のない外国人でも、自然と涙が出てくる悲しい場所でした。
あんなにあっけなく壁が壊れるとは思いませんでしたが
南北統一も、ある日突然実現することを祈りましょう。
母娘での自由時間、楽しそうで羨ましいです。
お菓子店での後ろ姿、れいちさんですよね?
どうしてモザイクなのですか~? 激しく気になります
観光、ショッピング、お食事、そしておやつまで。
あれこれと擬似体験できて、こちらまでウハウハ気分です。
3日目のミーハーなことってなんでしょ?
とっても気になります!
投稿: スワロ | 2008年9月13日 (土) 14時35分
元は同じ国だったのに、目と鼻の先にいるのに、
まったく分断された生活・・・
同じ民族同士の戦争・・
想像ができません。
つくづく日本ってのんきだなあと思いますが、
そののん気さが平和のありがたさだとも思います。
それはさておき、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
それと伝統のお菓子!!
ああ、食べてみたい!!
それとおかゆと参鶏湯
ああ、わたしも行きたいなあ・・・・
三日目でとどめをさされるかも・・・
投稿: 湖知流 | 2008年9月13日 (土) 17時53分
miyukiさん
なんせ慣れない土地での親子旅、地の利を考えてロッテ本館にしました。でも朝早く出て夜遅かったので隣のデパートにも立ち寄れず、ちょっと残念でした。
前回スプーンを値切って、って言っても積極的に値切ってなくて「要らない」って言ったら店員さんが段々値段を下げてくれてついに半額になったからふたつ買ったんですが・・・。
今回地下の食料品売り場でジョンウォン印など物色したかったのですけど・・・。
そうそう、デパートの側面のチャン・ドンゴン氏、1日目にはしっかりありましたが、3日目には別のものに代わっていました。
ビズンの韓服のかわいい店員さんに
「日本のガイド本見て来ました」
って言ったら驚かれて
「見せて見せて、どの本に載ってるですか?わたし知りませんです」
って日本語上手なんです。
仁川にもお店?って空港ですか?
日持ちのしないお餅類、帰りの空港で買えばよかったか・・・。
ソウルから国境、ほんと近いですよね。
そんで、もっと近いのが北の地です。
泳いででもいけるじゃないかってくらい近い、なのにどこまでも遠い地。
miyukiさんのレポ読ませていただいてから絶対行ってみたいところだったんです。
実際にこの目で見たことで、今後このテーマを扱った映画を見るときはド真剣になりそうです。
仁寺洞・・・わたしもゆっくり隅々まで歩いてみたいです。
投稿: れいち | 2008年9月13日 (土) 22時57分
秀子さん
このツアー、朝出発の夜帰りで食事が付いているからちょっとばかしお高かったです、んでホテルを指定したので、そこんとこまたちょっと・・・ぶつぶつぶつ
しかし、次はいつ行けるともわからず、娘ももう付き合ってくれないかもしれないので、キヨブタです。
伝統菓子、おいしいですよね。
大好きです。
でも揚げ菓子は日にちが経つとどうしても油臭が気になります。
ビズンはチョイスしたお菓子を奥のテーブルでいただけるようになってまして、この日も地元のアベックが何組か伝統茶を飲んでいました。渋いデートですね。
「イルミ モエヨ?」
そんなこと早く教えてくれなくっちゃ。。。
この子、ジェヒに似てるでしょう?
将来が楽しみないい顔してました。
投稿: れいち | 2008年9月13日 (土) 23時20分
スワロさん
>京義線をテーマにして、去年映画が作られていましたね・・・
調べてまいりました、その名もずばり『京義線』という映画でした。ジャンルはロマンス・メローって、これは南北分断に関係ないのかもしれませんね。
日本では公開もDVDの発売もなし!ちょっと出演者がマイナーかも。
でも、車内も車窓の風景も、もう一度見てみたいです。
南北統一のあかつきには、日本にも大きな影響があることでしょう、計り知れませんね。
そうそう、ソウルから2~3駅のまだ都会の駅のホームにリヤカーが置いてありました。そしてもうちょっと先の駅のホームでは自転車乗っている利用客がいました、パワフルな国だなぁって笑えて来ました。
乾物かなぁ、ダンボールの箱を風呂敷で包んで脇に置いているアジュンマはわたしの母くらいの年齢、仲間と楽しそうに話して大笑いしてました。
若いお姉ちゃんはバッグからサツマイモの蒸かしたの取り出して食べるし・・・もうなんでもアリでした。
後ろ姿だけでも思いきっりはじゅかしいのに、これ以上はあんでよ~。
しかもなんだか物色する姿が怪しいし・・・(笑)
投稿: れいち | 2008年9月13日 (土) 23時45分
湖知流さん
ほんと、同じ民族なのにたまたまそのとき北と南に別れて住んでいた家族まで引き裂かれてしまって半世紀です。信じられませんね。
あと、徴兵制は国民の愛国心に大きく寄与しているようです。
自分の国を自慢できる、すばらしいことですね。
お気楽なわたしは、今日ものほほんと韓国ロッテのチョコを食べながらこれを書いています。
食事はどれもおいしかったです、あときれいなお店、これがよかったです。
それからナムルやキムチはどこもおかわり自由です。
骨付きカルビや冷麺は長いまま出てきて、客の目の前ではさみで切る、これがよりいっそうおいしく見せるパフォーマンスでしょうか。
ホテルに帰ったらとりあえずジーパンのホックをはずしてベッドにごろん・・・です。
こんな旅は4日で充分です、それ以上滞在したらパスポートの写真と別人のわたしになり、入国時にチェックが入ることでしょう。
投稿: れいち | 2008年9月14日 (日) 00時17分
デモ・・・といえば。
6月に私が行った時は市庁舎前はバスでバリケードが築かれて、
結構なことになっていたのですが、
昨日ニュース見たら、オリンピックでアメリカやキューバを下し、
野球で金メダル取ったことで
アメリカの牛肉はなんだか許されちゃったらしく(はあ?・・・・^^;)
秋夕、売り上げ倍増、笑顔で「安いから」と答えてる市民。
(溜飲下がったってやつ?)
韓国らしいっちゃらしいんですが。(笑)韓国に於いてはデモも、当初と意味合いがちょっと変わってくるのかもしれません。(日本はどうだろう・・・??)
この問題、突っ込んでいくとぐるぐるになるので
やめときます。(ヘタレ~~)
さてさて、
ビズンはインサドンの店には入ったこと無くて、
この間行った時帰りに空港でうろうろしてて偶然買ったんです。(新しいターミナルね。)
空港の一角でもなんかオサレで惹かれましたわ。
お茶がまた、美味しくて。
このつぎはインサドンの店、ぜひ入りたいです。
しかし、インサドンではうっかりするとお茶御餅三昧ですな(笑)
たしか、ロッテデパートでなく、ロッテマートのほうは夜けっこう遅くまでやってたような・・・
(ソウル駅の)
しかし、旅って最中はもう、ぱんぱんですよね。
(でも、ぼんやり予定も立てないとそれはそれで、
年よりは持て余しちゃうんだなあ・・・^^;)
投稿: miyuki | 2008年9月14日 (日) 11時07分
あにょはせよぉ~~ぉ
いやぁ、韓国って隣の国なのに
日記にでてくる単語や地名は殆どが分からない。
もっと勉強しなくっちゃ。
男性もイケメンが多いって事だから
女性なんて、きっと・・
れいちさん、モザイクのかかった写真も楽しいけれど
韓国のお姉ちゃんの写真もいっぱい載せてや。
投稿: ふじ | 2008年9月14日 (日) 12時33分
miyukiさん
今日の朝日新聞朝刊で黒田福美さんと韓国の大学の先生が竹島問題などについて対談してましたが・・・
韓国は何にしても強気ですね。
個人vs個人でも口角泡を飛ばしてヤリ合うくらいだからこれは国民性なんでしょう。わたしなんぞ『まぁまぁまぁ・・・』って仲裁するタイプですが、そんなくらいじゃぶっ飛ばされそうです。
オリンピックの野球金メダルは、本当に輝かしい出来事だったようで、だれもかれも気をよくしていました。もちろん李承燁は英雄でした。
あちこちでビズンが話題になっているようで・・・
伝統的な素材を新しい味と形で美しく見せているっていうのが気を引くポイントでしょうか。
空港では荷物預けてしまうとなぜか一刻も早くゲートをくぐりたくなる、貧乏性なわたしです。
今度から中も外もよく観察するようにしますわ。
投稿: れいち | 2008年9月14日 (日) 16時50分
ふじさん
あんにょ~んヽ(´▽`)/
そうでしたね、女の人のこと書くの忘れてました。
でもね・・・
きれいな女の人には出会わなかった、っていうか目が行かなかった、ごめんね。
あっ!
ハイソな街、江南の表通りで明らかギョーカイ人のオーラ出まくりな人とマネさん風の女の人ふたりに出会いました。長い髪のきれいな雰囲気の人でしたがサングラスかけていたので顔が確認できなくて残念。
これはわたし個人のしかもたいへん狭義な見解ですが・・・韓国航空会社のCAさんは足穴エアより狐狸庵エアの方がきれいです。
スタイルは甲乙つけがたくとってもいいです。
欧州の航空会社には、おばさんや体格よすぎる人など平気でいますよね。
それに比べると日本や韓国のCAさんは自己管理ができていてランク高いと思います。
写真取撮っておけばよかったかな・・・
投稿: れいち | 2008年9月14日 (日) 19時16分