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2008年9月28日 (日)

山登り、へろへろ

旅行で名所を歩き回り、結果なんと体力のない自分よ!と思い知った秋の一日、B男くんと山歩きに出かけてきました。目指すは山岳信仰の拠点、修験道を修める信仰の山『飯道山』。忍者の修練場であったといわれるところですが、小学生が全校遠足で登るらしいのでちょちょいのちょいだと思って、ポロシャツにジーンズ、足元はスニーカーといういでたちで、いざ出発!!

Photo_14 最寄りの駅の近くでペットボトルのお水1本とおにぎりを買いました。「遭難したとき用にチョコレート要らん?」と聞いても相手にしてくれない夫、B男。気温も高いのでチョコは諦めガムにしました。

Photo_15  麓の景色です。実りの時期を迎えた田んぼをパチリ。黄金色とはまさにこのような色でしょう、彼岸花の赤との対比がきれいです。しかし『秋の日のヴィォロンのためいきの・・・』『秋の他の刈穂の庵の苫をあらみ・・・』なんとなく暮れ行く季節の寂しさが漂います。

Photo_16 登山口を探しながら、郵便屋さんに教えてもらったとおりにしばらく歩くとけっこう風情のある道しるべが出ていました。この先少し勾配のある山道にさしかかります。『松茸とるべからず』という立て札があるのですが、まだその季節にはちょっと早いようです。陽射しはきつくても木陰が続く山道はひんやりしています。

Photo_17 歩くこと30分ほどで『四丁目』の立て札発見!あれまぁ、すでに半分近く来たんかいな、な~んだ、修験場っていったってたいしたことないなぁ・・・あっはっは。

Photo_18 熊笹がちらほら見られます、かなり高いところまで上がってきたのでしょうか。花崗岩がごろごろするところや水が流れる小川のようなところ、さらには木の根っこが階段状に段差を作るところを上がります。

Photo_19 この時点で我ら夫婦はへろへろです。休んでは登り、登っては休むを繰り返したあたりで『十三丁目』の立て札発見!え~!?頂上が十丁目じゃないのか?四丁目のところで半分近く来たと思ったのは間違いだったのか!?げんなりして小休止。だ~れもいない山の中は、昼間でもちょっと怖いです。「やっほーっ!」と言ってみても木立の中に吸い込まれる声。

Photo_20 さぁ取り直して出発。なんだか木々のたたずまいも霊験がかっているような・・・。天狗が出るってこういうところだろうか。

麓からだいたい2時間で山頂に到着しました、あ~しんどっ・・・。

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山頂にはどこから登ってきたのか本格的な登山のいでたちのグループがいくつかおられてなんとハーモニカが登場しました。 流れるメロディは『フニクリフニクラ』その後は伝説の歌声喫茶でしか聴いたことのないようなメロディが続き、おにぎりをいただきながらひととき昭和の香りを楽しみました。みなさん還暦をとうに過ぎたお年頃、うちの両親くらいの人もいます。元気です。大変疲れたけど、定期的にこれくらいの運動は大事だと痛感して山を下りました。

Photo_13 麓に近いところで拾った栗、けっこう大きくて立派なくりです。そして栗おこわ、おいしかったです。

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2008年9月23日 (火)

韓国のトイレ

旅行の写真を整理していたらトイレの写真がちょこちょこ出てきました。そこでトイレの特集をすることにしましたので、汚いのがお嫌いな方はスルーしてください。

『化粧室』と書いて“ファジャンシル”と読みます、トイレのことです。              近年韓国の学校では漢字教育をしていなくて、ハングルという独特の文字でしか読み書きができない人が多く、東洋文化伝承の見地からも漢字教育の見直しが進められているらしいのですが、とにかくトイレはハングルで『화장실(ファジャンシル)』と書かれています。(映画『マイボス・マイヒーロー』でも主役の暴力団ボスとその配下の男たちが自分の名前が漢字で書ける書けないなどと言い争う場面があった)

韓国では排水事情がよくないらしい。製紙事情もよくないらしい。トイレに紙を流すと詰まることがあるらしい。そこで・・・トイレで使った紙はトイレに流さずトイレ隅のバケツに捨てないといけないのです。ゴム手袋をはめたおばさんがしょっちゅうバケツの中身を集めて回ってます。一日目の昼食を摂ったレストランではトイレのドアに日本語で『紙はトイレに流さないでバケツに捨ててください』と書いてました。日本人は紙を便器に流してしまうんでしょうね、とか言ってる場合じゃない。しまった!やっちまったよ・・・。娘も「覚えてたつもりなのについポイッと便器に落としてしまった」と言ってました。しかし、【小】ならともかく【大】のついた紙をバケツに入れるのはかなり抵抗があります。これに慣れるのは旅も終わりに近づいたころのことでした。

京義線のトイレ、この日は朝から☆バックスのコーヒー(例のごとく薄い)を飲んで妙にトイレが近く(小さい方です)50分ほどの乗車時間中、2回もトイレに行ってしまいました。けっこう広くてきれい。左前にあるのが紙を捨てるボックス。

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地下鉄のトイレ入り口、『여자 화장실』・・・ヨジャファジャンシルと読んで女子トイレということです。なんとトイレットペーパーはこの入り口で必要な分だけ取り、個室に持って入るシステムです。途中でもっと必要になったら、例えば【小】をするつもりで少ししか紙を持たずに入室して【大】をもよおしたりしたらどうするんだ~?中途半端に拭いて追加の紙を取りに出ている間に個室が全部使用中になったら、中途半端に上げたおぱんつはどうするんだ~?                                                   それから出入り口付近に自動販売機で紙や生理用品を売っているところもありました。そして同じ自販機、トイレットペーパーの横にガムも売ってますって・・・どうよ!?

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三清閣のトイレの手洗い場、陶器の鉢に伝統的な模様が上品でした。イタリアンのお店などではきれいな花柄陶器の洗面台を見ることはありますが、東洋チックなものは珍しいです。

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こうしてトイレに紙を流さないことにようやく慣れたころ、わたしたち母娘の旅は終わったのです。

             toilet ・・おまけ・・ toilet

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『ユンの家』の男子トイレ、ソ・ジソプが使ったに違いないので激写してきた。ふっheart02

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『イルマーレ』の男子トイレ、イ・ジョンジェが使ったに違いないので激写してきた。ふっheart02店内と一緒でモノトーン調の落ち着いた造り。そしたら先日、ジョンジェが経営していたころから改装されてトイレの位置も変わっていることが判明した・・・。

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2008年9月18日 (木)

情熱のソウル4日目 ~はぁはぁぜぃぜぃ、世界遺産~ 

楽しい旅もいよいよ最終日になりました。                              この日はまたバスで観光地を回ります。前々日にガイドさんが「最終日は山を歩きますから覚悟しておいてくださいね」って言ってました、わくわくどきどき、カジャーdash

朝食後、ソウルから南へ35km、水原市のユネスコ世界文化遺産に登録されている朝鮮王朝末期の城郭『水原華城』を見学しました。広いです。芝生の広場に門、王宮、楼閣などが点在していて、はるか山の上の見張り台まで関係施設です。このあたり一帯は朝鮮戦争の激戦地でもあり、歴史的な建造物に比較的新しい弾痕が残っています。

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この城の城主は正祖、のち李山。政権争いから祖父に父王を殺され、その父王の菩提を弔うために建てた城がここ華城です。なかなかの名君で、私生活では正妻と数多の側室を置きながらも身分の低い女性ひとりを生涯愛したロマンチスト、波乱の生涯を描いたドラマ『李山』は高視聴率だったそうです。見てみたい・・・。(余談ですが『李山』の主人公を演じたイ・ソジン、『朱豪』での主人公を演じたソン・イルグク、かれらはともにお家柄がよくて演技に王家の風格が漂っていたとのこと・・ガイド談)

炎天下の中、城壁を歩いたり楼閣を上ったりしたあとは、高速道路でソウルまで戻り昼食、その後はソウル四大門のひとつ北の『粛靖門』へ。

一日目に見学した景福宮を守る東西南北の門(興仁之門、敦義門、崇禮門、粛靖門)のひとつ南の崇禮門(南大門)は昨年放火により消失しました。現在の姿はこんな感じです。

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南大門が街の中心にあるのに対して、北の粛靖門は山の上にあります。麓の森の中には『三清閣』という国賓を接待したり政治会談をする高級料亭の施設が点在しています。(ドラマ『京城スキャンダル』で明媚館として登場した感じ)わたしたちがお茶をいただいている最中、結婚式が行われ、なんと花嫁さんは輿でお越しになられました。芝生のお庭で披露宴が行われていました。

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粛靖門のある北岳山は軍事施設が散在する特定警備地区であり、また大統領官邸の青瓦台の裏側に当たるとして一般の出入りは禁止されていましたが、2年前に解禁となりました。三清閣から粛靖門まで上るには、入り口でパスポートを提示して許可証をもらい首から下げなければいけません。軍人さんがあちこちにいました。ガイドさんは慣れたもんですいすいと上がっていきますが、ひぃひぃ・・・山道けっこうきついです。手付かずの樹木の中の歩道と階段を20分くらい歩いたでしょうか、粛靖門に到着しました。ソウルの町が一望できるとても気持ちのいいところです。

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最後の観光地『北村韓屋村』です。                                 王朝時代高級官吏の住宅地だった北村地区は、今も韓国の伝統家屋が建ち並び、景観保存のため政府が規制と援助をしている地区です。路地は狭く勾配はかなり急です。それぞれの家屋は門と土塀で囲まれていて、門の中にはキムチの壷など置いた庭があります。ドラマ『冬のソナタ』の舞台となった高校や映画『うつせみ』に出てくる韓屋もここがロケ地です。どのおうちも現住しておられるので門は閉じてあり中の様子は見えませんでしたが、通りを歩くだけでも綿々と受け継がれてきたであろう古きよき時代の暮らしの様子が充分感じられる美しい村でした。通りの一番上まで上がるとソウルの街の高層ビルが望めてその対比になんとも不思議な感じがしました。

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さてさて、楽しかった旅も終わり、わたしたちはお土産と思い出をいっぱい詰め込んだスーツケースを持って空港へ・・・。さらばソウル、さらば韓国よpaper

            restaurant・・本日の“食”・・restaurant

朝ごはん・・・オフィスビルの立ち並ぶ鐘路の表通りからひと筋入った路地で、創業106年を誇る『里門(イムン)ソルロンタン』でソルロンタンです。

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ソルロンタンとは牛肉の骨と肉をことこと煮込んだスープのことで、味はついてません。麺とご飯が入っていて、肉の薄切りも浮いています。塩、胡椒、ネギ、コチュジャンでお好みの味にしていただきます。ここのキムチは長いまま、はさみが置いてあります。カクテキもでっかい。朝から牛肉のスープ?と躊躇しましたが、山歩きに備えてがっつりいただきました。

昼ごはん・・・明洞の中国大使館の付近にあるプチ中華街の中から『開花』のジャージャー麺です。

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韓国語で言うところのジャジャンミョン、よくドラマで口の周りを汚しながら食べてます。中華料理店で出されますが中華料理ではない、韓国風中華料理とでも言いますか、また出前と言えばこれが圧倒的な人気だそうです。茹でた麺にソースがついています。このソースが茶色くて黒くていったい何で作ってあるのか想像もできません。豚肉とタマネギは確認できました。八丁味噌?オイスターソース?おはしでぐちゃぐちゃに混ぜて食べます。見た目よりおいしいのですが、おなかにど~んときました。これにはキムチはつかず、たくあんが定番です。

          Img_5884                                            

お店の中のカレンダーは『9月7日星期日』、星期日というのは日曜日のことだそうです。この日はあねの誕生日でした。

ティータイム・・・三清閣の中の一和堂でコーヒー。ここは一階に劇場があり芝居がはねた後には韓国宮廷料理がいただけるそうです。

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4日間のうちで、ここのコーヒーが一番おいしかったように思います。韓国のコーヒーはどれも薄味ですね、ってガイドさんに言ったら、もっともっと薄味にドリップしてたくさん作り置きしておき、運動やサウナの前に唐辛子粉を少し入れて飲むと、これでもかっってほど汗が出るそうです。一度試そうと思います。

機内食・・・ちらし寿司(だと思う)や黄色いのはキムチ味のくらげなどなど、これらは正直言って???でした。

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飛行機に乗る前にちょっと食べておいてよかったです。

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             shine・・ おまけ ・・shine

ロッテホテルソウルの本館ロビーです。贅沢な空間です。

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そしてロッテ免税店のイメージキャラクターは現在パク・ヨンハのようです。ホテルと免税店の間の通路は韓流スター通りと言われているそうで、ヨンハくんをはじめ、ソン・スンホン、ピなど歴代のキャラクターの大きなパネルが飾られています。ぺ・ヨンジュンはありませんでした。

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楽しい旅は終わり、無事に帰ってきました。                             旅は下調べが大事、持ち物は点検怠りなく、食わず嫌いは損・・・今回の教訓です。また“聞くはいっときの恥”とはよく言ったもので、わからないときは勇気を出して聞いてみよう。言葉は通じなくても何とかなるものです。世の中に悪い人間なんてそうそう出会うものではありません。

長々と旅日記にお付き合いいただきましてありがとうございました。書き忘れなどの追記事があるかもわかりませんが、とりあえず4日間の旅の日記はこれで終わります。

「감사합니다~heart04カムサハムニダ~lovely

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2008年9月15日 (月)

情熱のソウル3日目 ~ドラマロケ地を訪ねて~ 

3日目はフリータイムです。                                      この日は地下鉄でドラマのロケ地と本屋さんなどを回ることに決めていました。事前に韓国通の方から『地下鉄T-Money』というプリペイド式のカードの買い方を教えていただいてたので、さっそく駅の窓口へカジャーdash

T-Moneyカードは、JR東日本のスイカ、西日本のイコカ・・・みたいなものです。各駅で切符を買わなくて済みますし、タクシー、コンビニでも使えます。w10000(\1000くらい、以下日本円はだいたいウォンの1/10)でw2500のカードを買い、残りをチャージしました。さぁどこまで乗れるでしょう。

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地下鉄ではさっそくおもしろい場面に遭遇しました。車内販売です。と言っても正規の販売ではありません。ドアが開くなりスーツ姿にごろごろカバンのおっちゃんが乗り込んできていきなり大きな声で「アンニョンハシムニカ~」と呼びかけ、商品を宣伝しながら車内を回るのです。最初のおっちゃんは足ツボをマッサージする(だと思う)卵のような器具を宣伝してました。ひと駅で終わり「カムサハムニダ~」と丁寧に頭を下げ次の車両へ・・・。次の駅から乗ってきたおっちゃんは湿布です。前のおっちゃんとかぶらない間合いは絶妙です。これは若いお兄ちゃんが買いました。                                            アルミ製の座席がすべりそうなのと、前に座っていた人の体温が激しく残っているのがちょっと不快なくらいで、「この国のアベックはペアルックが多いなぁ」「女子学生は前髪ぱっつんオン・ザ・眉毛だらけやなぁ」などと、あねと観察しながら車内を楽しんでいるうちに目的地の江南(カンナム)駅に到着。

ここではドラマ『ごめん、愛してる』のユンの家を訪ねます。でもその前に朝ごはん。三度の食事に必ず付いてくるキムチに飽きたわけではありませんが、そろそろ洋風のものに飢えてきたわたしたちは駅前通りのおしゃれなカフェが立ち並ぶ中からベーカリーショップ『パリ・バゲット』を選び、焼きたてパンとコーヒーをいただきました。  

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腹ごしらえも終了してさぁユンの家目指して歩くぞ!表通りから映画館を曲がり、おっとソ・ジソプとカン・ジファンの映画『映画は映画だ』の看板!ここではパンフだけいただきました。

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大きな門扉と素敵な庭の家が続く坂道を10分くらい歩いたでしょうか、ドラマで見た豪華な門構え、ジソプファンの聖地とも言うべきユンの家発見!

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写真スタジオになっていると聞いていましたが、どうやら今はレストランのようです。門が開いていたので上に上がってみました。庭のパラソルは閉じていますが玄関は開いてます。そこへ後ろから韓国人のアジュンマ(おばさん)二人連れがやって来ました。うちひとりは日本語ができます。「中に入ったり写真を撮ったりしてもいいですかねぇ」と話していたら、中から男前のお兄さんが出てきました。日本語のできるアジュンマがお兄さんと何やら話していましたがわたしたちの方を向いて「お店はお昼からだそうですが、日本から来られたと言ったら中に入って写真を撮ってもいいですってよ」と言うじゃありませんか。ラッキー!!丁寧にお礼を言って中に入らせていただき思う存分撮影しまくりました。

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「いやだわ、どうして泣けてくるのかしら」目の前にいるのが血を分けた息子とは知らずにラーメンを作る女優オードリー、「オンマァ、俺が息子だよ」このひと言をラーメンと一緒に飲み込むムヒョク。最終回がよみがえってきました。

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帰り道は途中であねが『COLD STONE』を見つけアイスクリームを買いました。ベースのアイスクリームに好きなナッツやソースをチョイスしたら、それを文字通り凍った石の上で混ぜこぜしてカップへ盛ってくれます。表通りの木陰のベンチでいただきました。

さて、駅まで戻って今度は地下鉄を2号線、3号線、4号線と乗り換えて目指すは俳優イ・ジョンジェが経営していたイタリアレストラン『イルマーレ』、そこで昼食の予定です。韓国の地下鉄は路線と駅名に数字がついていて例えばロッテホテルのある乙支路入口駅は2号線の2番目の駅なので202と書いてます。だからハングルが読めなくても喋れなくても数字で探して行けるというわかりやすさです。

『イルマーレ』は・・・最寄りの恵化駅で出口を間違えました。駅から2分と言う情報でしたが、ぐるぐる回ってもそれらしいお店はありません。『약』(ヤクと読む・薬屋さんのこと)と書いてあるお店屋で靴づれ用の傷テープをひとつ買って聞いてみました。そしたら店員さん総動員で対応してくれて、どこやら電話までかけ地図を書いて説明してくれました、ありがたや。しかし、そこまでして教えていただいたにもかかわらずまたうろうろ迷う母娘、ラーメン屋の前で足の爪を切っているお姉さんに聞いたら「この角を曲がったらすぐやがな」と教えてくれて(たぶん)やっとたどり着きました。なんだ、ここ表通りのマクドナルドのすぐ裏側ですやん。あ~しんどかった。

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とりあえず出されたお水をグビグビって飲んで店内を見回すとあっら~!おっしゃれ。押さえた配色と照明の店内には映画音楽が流れ、奥には古い時代の映画のパネルがぎっしりと飾ってあります。西側はテラスになっていてグリーンの配置も快く、落ち着いた雰囲気のいいお店です。お料理を注文して、お客はわたしたちだけなのをいいことに写真撮影させていただきました。

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あねのパスタはカニと魚の卵のクリームソース、きゅうりのピクルスが大量についています。わたしは魚介のトマトソース、パイ皮がかぶせてあったので違うものが来たかと思ったらウエイトレスさんがナイフで十文字に切ってくれて中からほわ~んとトマトとチーズの香りが・・・。実はあまりお腹がへってなかったのですが、ふたりともぺろりと平らげました。

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さぁ、次なる目的地へ・・・。今度は本当に2分で駅に着いて、またもや4号線から『東大門運動場駅』(ここ3路線乗り換え可能な主要駅)で2号線に乗り換えて、『弘大入口駅』で降りました。弘益大学は美術・芸術関係ではトップクラスの大学で、街行く学生もそのファッションや髪型など個性豊かです。                                  この街にはドラマ『コーヒープリンス1号店』のロケ地の喫茶店があるのですが、行き方がよくわかりません(こんなんでよく来たもんだ)。駅前で親切そうなアジュンマに聞きましたら首をかしげて近くにいた若いお兄さんに聞いてくれました。お兄さんは「チャッカマニョ~(ちょっと待ってよ~)」と悩んでやがて地図を書き、身振り手振りで教えてくれました。とりあえず弘大正門を目指せと言っているようなのでそちら方面へ歩きました。

若者がたくさん正門方面へ歩いていて歩道はいっぱいの人、まさかみんなロケ地へ行くのか?しかし「コピプリンス オディエヨ(コーヒープリンスどこですか?)」と聞くとみんな首をかしげたり手を振って知らないという素振りです。大学の正門あたりに風船のかたまりがたくさん上がっていて、どうやらこの日は学祭かオープンキャンパスか、とにかくここの学生以外の人がたくさん歩いているようで、誰もコーヒープリンス1号店を知りません。

仕方なくお客さんを送りに床屋さんの表へ出てきたお兄さんに聞きました。おぉ、お兄さんは日本語ができます。「通りをあとふたつ過ぎたら左に曲がってすぐです、この辺の人はみんな知ってる有名なお店ですから、また途中で聞いてごらん」と教えてくれました。カムサハムニダ~。しかしまた迷う、ふたつ目を曲がったのに目指すお店はない。またもや仕方なく、近くのコンビニでビタミンドリンクを買って店員さんに聞きました。明らか大学生のかわいいアルバイト青年は英語ができる、英語ならうちの娘もできる。しかもご丁寧にレシートの裏に地図を書いてくれたじゃありませんか。みなさんの情けに涙がちょちょぎれました。

あったあった!ドラマで見たとおりの喫茶店がありました。                    感動です。

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お店はほぼ満席。カウンターで注文しているうちに窓際の席が空いたのでそこをGetしました。「お席はどこですか?」って聞かれた、たぶん。「チョギヨ(あそこです)」と窓際を指差す。「あとでお持ちします」って言われた、たぶん。

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このドラマに出ていたイオンという27歳の俳優が、先月オートバイの事故で亡くなりました。お店には彼のファンも来ているのでしょう、個性的な面立ちで先が楽しみな俳優さんでしたのに残念です。コーヒーはなかなかおいしかったです。

さてさて、ビタミンドリンクとコーヒーでお腹がちゃぽちゃぽのわたしらは、名残惜しいですがこの店を後にしました。ここでも帰りはすんなり駅まで戻れて、ああ途中でペットショップを見つけたあねはまろんにお土産のおやつをお買い上げ~、まろん楽しみにしててね。

次なる目的地は韓国最大の書店『教保文庫』光化門店です。        2号線から5号線に乗り換えて『光化門駅』で下りたらそこがもう書店の入り口、でっかいです、端っこの方が見えません。音楽CDが日本の半額以下で出ています。韓国映画OSTや海外アーティストのアルバムなど買って、文具や雑貨小物など見だしたらあねは止まりません。ここで約2時間ほどあれやこれや買いまくりました。きょうはロケ地にあちこち付き合ってもらったから仕方ない「ゆっくり見ておいで」と言ってわたしはハンドレスト付きのマウスパッドをふたつ買いました。B男くんとわたしの分です。今使っていますがこれはとても楽チンです。

さて地下にいるのでよくわかりませんが、外はもう暗い時間、でもまだまだ行きたいところがあります。またもや地下鉄に乗って乗り換えて目指すは明洞(ミョンドン)です。若者が集まる繁華街、夜になると特に賑わいが増す街です。ここではちょいと寄ってみたいお店があって、地下鉄から地上に出てみたらラルフローレンのお店の前に人だかりができています。近くの人に「ヌグヤ?(だれ?)」って聞いてもわからない様子。とりあえずカメラを構えて待ってみること2~3分、キターーーーーッ!!(^∀^)                     以下ゆっくりスクロールしてください。

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              Img_5827     

韓国を代表するデザイナーのアンドレ・キム先生です。                    「お母さん、あの人アタマにゴムの帽子かぶってるの?」と聞くあね。「違う、塗っているの」「え~~~っ?」テカッてます。「芸人?」「違う、デザイナー」「でも顔も真っ白に塗ってるやん」そうです、アンドレ大先生は顔もお衣装も真っ白なんです。お店から出てくるとにこやかに手を振って次なるお店リーボックへ入って行かれました。ああびっくりした、でもなんだかありがたや、寿命が延びたかもしれません。                                       近くの店先の特設ステージでライブをやっていましたがこれは誰だかわかりません。行き交うことができないくらい混雑していて危なくて近寄れませんでした。

さて、寿命が延びたわたしたちは、晩ご飯です。                         本日の地下鉄乗り納め、ホテル近くまで戻ってきました。一日中さんざん乗ったのにT-Moneyカードにはまだw1400残っています。近くのコンビニでw1400のヨーグルトを買い(実は、腸は破裂しそうなほど詰まっているのに○ん○が出てこないのだ・・・)残金を使い果たし、カードは記念に持って帰ってきました。

夜は巻き巻き牛カルビと決めていましたが、これといったお店が見当たりません。近くのホテルの入り口にいたホテルマンにこちらの希望を言って近くのお店を紹介してもらいました。男前のホテルマンは「このメモを持って行きなさい」と言ってホテルの名前入りのメモにお店の名前を書いたものを持たせてくれました。                       焼肉『長安街』では巻き巻きカルビが一人前350g、こりゃ一人前で充分、あとプルコギを一人前頼みました。メモを見せたせいか何やらテーブルに乗り切らないほどどっちゃりと出てきました。サラダだけでも3種類、アワビの刺身まであるじゃないの?ウハウハ~。ビールは『Hite』やっぱりここにもMAXビールは置いてない。

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ああ食った食った、お腹いっぱい。韓国では食べきれないほどご馳走が並んだときに“お膳の脚が曲がるくらい”だとか、おいしいときには“ふたりで食べてて一人が死んでもわからないくらい”だとか例えるそうですが、この日の食卓はまさにそれでした。

この日はあちこちでこの国の人の親切が身に沁みました。地下鉄のホームでどっち行きに乗ればいいのか迷っていると声をかけてくれる人あり、道を尋ねたら自分がわからないと他の人に声をかけて聞いてくれる人あり、急いでいても建物が見えるところまで連れて行ってくれる人あり・・・。おかげであちこち行けて有意義な一日でした。

          cafe ・・本日のおまけ・・ cafe

『コーヒープリンス』でコーヒーを運んできたお兄さん、ん?ドラマの主人公のコンユに似ていないか?そういえば店内のあちこちで彼の写真を撮る人や彼と写真を撮る人がやたらいます。ではわたしもお願いしよう。「サジンOK?」「イェイ」はははっ、なんとか通じるもんだねぇ。一般のお方なのでモザイクかけてます。        

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2008年9月13日 (土)

情熱のソウル2日目 ~南北分断の地へ~

二日目のソウルも快晴です。                                     この日の午前中は、ソウルと北朝鮮を結ぶ京義線という鉄道を、各駅停車の電車に乗って国境まで行きました。旧ソウル駅は、東京駅を設計した人の弟子が設計したから東京駅によく似ています。わたしたちは隣のガラス張りの駅舎からカジャーdash

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車内の様子は日本と変わりませんが、座席はゆったりしていて充分足が伸ばせます。ソウルを出るとしばらくマンション群、建築中の駅が続き、鉄骨が丸出しの駅もブルーシートをかぶせてすでに営業しています。やがてのどかな田園風景が広がってきました。

韓国ではお盆を旧暦で祀ります。今年は9月の15日前後になるそうで、このときばかりは都会で暮らす人もお土産を持って田舎へ帰ります。今年は物価の高騰でガソリン代からお土産代、お供えの果物まで高くて難儀しているそうです。山の麓には映画やドラマでよく見かける丸い土饅頭のお墓がぽつぽつ、お盆に向けてお墓の周りの草刈りなどする人が見られました。

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50分くらい乗ったでしょうか、京畿道『臨津江(イムジンガン)駅』に着きました。ここから先、線路は平壌(ピョンヤン)まで繋がっていますが、行き止まりにしてあります。

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烏頭山(オドゥサン)統一展望台です。ここは漢江(ハンガン)と臨津江(イムジンガン)が合流する地点で、三国時代には高句麗や百済が戦った軍事的要衝地であり、現在は韓半島を北と南に分断して対峙する地です。1950年の朝鮮戦争勃発から韓半島では、国民が南北軍に分かれ都市の占領と奪回を繰り返し(これらは映画『ブラザーフッド』に描かれている)やがて戦局は膠着したまま3年後には休戦協定が結ばれました。そのときお互いの国の捕虜の交換をしたのがこの地です。晴れて自由の身になった捕虜が行き交った橋は『自由の橋』と呼ばれています。

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韓国では身内の人が亡くなると、故人が生前行きたかった場所を、家族が故人の写真を持って回るそうです。この日も黒い縁取りの額に納まった父親らしい写真を持った男性が、自由の橋をゆっくり歩いていました。アボジ(お父さん)は祖国統一を願いつつ亡くなられたんでしょうか、この国のこの地の歴史を思うと胸にぐっと来るものがありました。

この川を挟んで最短460m先は北朝鮮。かの地の様子は当然こちら側の解釈と説明に終始してて辛辣であります。しかし最近の食糧事情の最悪化にあえぐ国民ひとりひとりに罪はないということは認識しておくべきです。

帰りは高速道路をバスでびゅ~んと飛ばして(ここんとこ強調!韓国の観光バスの運転手は本当に飛ばすのだ)ソウルへ戻り昼食。

今回のツアーは食べまくりと歩きまくりがセットになってて、お腹いっぱいになったあとは必ず“散策”という名の早や歩きが待っています。まず骨董と芸術の街、仁寺洞(インサドン)でデザートをいただいた後、自由行動です。わたしら母娘はガイドブックで探しておいたビズンというお店で韓国の伝統菓子を買いました。塩味のお餅やふわふわのおこし、はちみつ入りのクッキーなどなど。一個w500(\50)くらいから、バラで買っても個数に応じて箱に入れてくれました。

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その向かいのビルがぺ・ヨンジュン氏のギャラリーPARK B.O.Fです。時間がないのでさ~っと流して見ただけですが、ドラマ『冬のソナタ』で実際に着用した衣装や『太王四神記』の撮影風景の写真がぎっしり、撮影禁止なのでこの目に焼き付けてきました。

このあと大統領官邸『青瓦台』を見学、ここは撮影禁止です。近くでデモと座り込みがあって警察と軍隊が出動していました。日本で機動隊がやるような警備は韓国では軍隊2級の人が派遣されることが多いそうです。あちこちに軍人が移動に使うバスがあって相当な人数がいることがうかがえます。官邸はるか手前の入り口交差点から次の交差点まで許可されたものしか通れず、厳重警戒中でした。青瓦台って本当に青い瓦の屋根なんですね。パスポートを提示して申請後、厳重な身体検査をパスすれば、中まで入って見学できるそうです。

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その後、東大門でファッションビル『Doota!』へ立ち寄り、あねは靴、服、アクセサリーまでたくさん買っていました。日本でいうところの渋谷109とか河原町OPAみたいなところですがお値段は安い!わたしも着替えの服を一枚お買い上げ~t-shirt これでひと息つけます。

駐韓米軍基地近くの梨大院(イテウォン)で革製品などを見て晩ご飯、食べてばっかりやん。ああ・・今日も充実してました。ホテルに戻ったら近くの露店を冷やかしに行こうかとあねと相談してましたが、なんとこの日も10時には寝てしまいました。

          restaurant・・本日の“食”・・restaurant

朝ご飯・・・ホテル『ニューソウル』のアワビ粥定食。海鮮のだしが効いててコクのあるアワビ粥、わたしは大好きです。二杯くらいいけそうでした。

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お昼ご飯・・・『土俗村』で参鶏湯(サムゲタン)です。ナニを隠そう、わたしは鶏肉が苦手で、今回の食事の中で唯一これが食べられるか心配でした。過去にも挑戦したことがあるのですが、おいしいと感じたことはありませんでした。しか~し!ここのはおいしい。若鶏丸ごと1羽に朝鮮人参、栗、なつめ、銀杏、松の実、もち米などを詰めて煮込んであり、肉はほろほろ、スープは濃厚。塩やコチュジャンを付けていただきます。コラーゲンたっぷりでおいしく完食。ここは大統領官邸に近いだけあって歴代大統領が食べに来られるらしくいつも行列ができてるお店だそうです。

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おやつ・・・仁寺洞でパッピンス。フルーツの上にかき氷が乗っててあんこ、練乳、お餅までトッピングしてあります。伝統菓子のお餅とカンジョンというふわふわおこしが付いてきました。

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晩ご飯・・・『南浦麺屋』で冷麺とチヂミ。水キムチ付き。これはさすがに少し残しました。麺は軽く二人前はありそうでした。

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夜食・・・わたしたちのお泊りはロッテホテルソウル本館。部屋に置いてある高麗人参茶で昼間買った伝統菓子をいただきました。他にもロッテのお菓子が色々と置いてありますが、これがめっちゃお高い。

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          pig ・・おまけ・・ pig

京義線の中で・・・遠足のこどもたち。わたしたちの方をじっと見ているこの子、めっちゃかわいかったです。

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2008年9月 9日 (火)

情熱のソウル1日目 ~漢江から見た町並み~ 

  Photo_7  帰ってまいりました。と~っても楽しかったです、満腹です。忘れないうちに旅行記をぼちぼちUPしていきます。                         今回は全行程食事付きのツアーに自由行動の日を1日入れての3泊4日、しかも朝の便で行き、帰りは夜というこってりぎっしりの日程でした。

前泊したホテル日航関空で、アイロンがけしてハンガーに吊るしておいた二日分の服をごっそりセットで忘れてきたことに気付き愕然。Photo_2 早くからあねがリストを作ってくれてて、何度も確認したはずなのに・・・しゃーなす、ホテルで洗濯して着回しするか、気を取り直して“かじゃー”(行きましょう)dash

そんなわたしのおマヌケを笑うかのように出発時はド晴れ、フライトも安定しててさっそく機内食です。なんせ関空-仁川間は1時間30分、「ビールにおみじゅはいかがですか?」「コピ(コーヒー)はいかがですか?」「免税品はいかがですか?」CAさんの笑顔に見とれているうちに「当機は間もなく着陸態勢に入ります」って、え~airplane はやっ。

Photo_6  ㊧ドラマ『エアシティ』で空港職員のカン・ハジュンが、乗客の荷物が出てこないというトラブルを解決してスーツケースと一緒に流れてくるところ、今さらながらありえない感じ。㊨空港警備のお兄さん、前を確認しなかったけど多分男前っぽい。

ガイドさんと合流して、さっそくバスでソウル市内へ向かいお昼ご飯のあと、朝鮮王朝時代の王宮である『景福宮』を見学しました。

Cimg0152_2  正門は『光化門』、近くでは門番が直立不動で警備にあたっています。Img_5528 話はそれますが、韓国では徴兵制があり男子若者は2年間軍隊に入らなければなりません。軍隊にはレベルが3段階あって、一番健康な男子が配属になる1級は最前線への配備、2級はそれより少し危険度が低いところ、3級は体力的に弱い者が配属されるところで、政府管轄の施設警備や市役所勤務などがあります。ここ景福宮で往時の衣装で立っている人たちも軍人だそうです。 広い敷地内には宮殿がいくつもあって、全部はとても回れません。 遠足のこどもたちもいました。王宮の四方を守るのは玄武・青龍・白虎・朱雀の石像。あれ?これってドラマ『太王四神記』に出てくる守り神ですね。

Img_5553_2 ソウルの中心を流れる清渓川は朝鮮王朝時代、生活廃水を流す川でした。その後、産業の発達に伴い汚染が進み一度埋め立てられたのですが、復元を希望する世論に押され2000年以降に発掘したところ、王朝時代の遺跡が多く発見されたそうです。川の両側を見上げるとビルが立ち並んでいる、なんとも贅沢な空間です。暑い日だったので足をつける人がいて、仕事の合間にぶらぶら歩く人、いちゃつくアベックもいっぱいでした。

さて、晩ご飯のあとは漢江クルーズです。ソウルは漢江を挟み江北、江南という地区に分かれており、江南は30年ほど前までは自然がいっぱいの地区で、ガイドさんに言わせると『江南から通学している子は田舎もん』と言われたそうですが、その後の開発でイッキに高級住宅街となり、江南でマンションを一部屋買おうとすると江北で一戸建てが2軒買えるそうです。当然江南で一戸建てを持っている人はセレブ中のセレブだそうです。

Photo_5 舟の乗り場付近。映画『グエムル-漢江の怪物-』でグエムルが暴れまくってヒロインの少女をかっさらっていったあたり。芝生でくつろぐ人やジョギングする人がいました。夜景、北と南ではネオンの趣が違い、北の方がちょっと派手で、Img_5588 高層ビルやソウルタワーも見えます。舟ではみんなが看板に出て夜風にあたりましたが、中では歌手がライブをやってました。

ガイドさんは言いませんでしたが、この日見学した景福宮は日本が統治時代にその政策で伝統的な建築物を壊して総督府を建てた(ドラマ『京城スキャンダル』に出てくる)ところ、清渓川は同じく日本の統治と朝鮮戦争で行き先を失った人が集まったところです。どちらも独立と自治の象徴の地としてこれらの復元は韓国民の切なる願いだったことが想像できます。

         restaurant・・本日の“食”・・restaurant

機内食・・・大韓航空は軽くお寿司とかサンドイッチとかでしたが、アシアナ航空はがっつり量もありました。

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お昼ご飯・・・全州中央会館でビビンバです。ビビンは混ぜる、パプはご飯、だから混ぜます。石の器の肌に押し付けて焼きながら混ぜます。これはすごいたくさんの種類の具が乗ってます。10種類くらい数えてあとはわからなくなりました。あまり辛くなく香ばしくておいしかったです。あとサイドものの中ではジャガイモのナムルが珍しくておいしかったです。     

        Img_5525_2         

おやつ・・・クリスピードーナッツ。清渓川の散策時に出ましたが、お腹いっぱいだったのでホテルへ持って帰りました。ふわふわ、もっちりでお夜食には最適でした(え~!?)

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晩ご飯・・・辛氏火爐本店でサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)をいただきました。わたしは豚肉の脂が苦手です。でも炭火で焼いているうちに余分な脂が落ちてカリッと焼きあがりました。サンチュにお肉を乗せてお塩をちょっととサムジャンという調味みそをつけてネギの千切りと一緒に巻いてぱくっといただく、うんまい。スープと茶碗蒸しがついて、キムチや野菜はお変わり自由。ていったってそうそう食べられませんでした。

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焼肉の後にはヨルムグッス、これは水キムチにそうめんのような麺が入っています。上には大根の葉のキムチ、その上からかき氷がかけてありました。ヨルムとは夏のこと、夏にさっぱりとした麺は欠かせません。ドラマ『頑張れ!クムスン』ではクムスンの得意料理でした。

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ビールはこれ、MAXビールが飲みたかったのですが置いてませんでした。

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あぁ、よく見た、歩いた、そして食べた。ホテルの部屋ではドラマでも見ようと思いましたが、だめです。まぶたが落ちてきて11時には寝てしまいましたsleepy

           flag ・・おまけ・・ flag  

辛氏火爐本店のお兄さんです。この写真はもともとボケているのに、モザイクかけて申し訳ございません。ビール持ってるわたしの後ろにちらっと写っているお兄さんがなかなかいい男だったんです。爽やかで優しそうな感じ。短髪、半パンで筋肉質のふくらはぎ。俳優のイ・ジョンジェに似ています(贔屓目じゃなくて、あねもそう言ってた)

        Jj  

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2008年9月 1日 (月)

行ってきま~す!

airplane4日から韓国へ行ってきます。

帰ってくるのは日曜日の夜遅くになります。

今回は『食』が楽しみです。

ご報告もそっち方面が中心になるかと・・・coldsweats01

事前の準備で色々情報をくださった方々、ありがとうございました。

では・・・happy01paper

             Sc   

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