韓ゴチ会
先日、ちょっとした用事があって、我が家にわたしのおともだち四人が集まりました。
用事を済ませてから、わたしがお手製の韓国料理を振舞うことになっていて、たいしたものはできませんが何品か用意してみなさんに食べていただきました。
買ってきた端切れの周りを縫っただけのものです。モトは婚礼布団などに利用するものと思われます。
光沢のある青い地に濃い青で「福」という字が丸く刺繍されており、しっかりした布地です。
並べたお料理が映えました。
黒いチゲ用の土鍋が欲しいのですが、今回は和風の土鍋で勘弁してもらいました。
辛いのが苦手な人もいたので、ちょっと辛いの控えめに仕上げました。
ゴマ油をきかせて白ゴマを振ったら何でも韓風に仕上がるもんです。
生の野菜をちぎったサラダをチョレギというのだそうで、今回はサンチュとサラダ水菜のみです。なんでもない一品でしたが、わりと人気でした。
このドレッシングは我が家で人気の一品。辛目なので少しでしっかりお味がついておいしく、野菜のサラダには欠かせません。
作り方のところに
① レタスを手でちぎり皿に盛る
② 本品をかけて和える
③ うまい!とうなる! (原文のまま)
と書いてあります。
新商品「牛角韓国ドレッシング」を世に送り出す前の役員会議室の様子が気になります。
具はエビとイカの海鮮チヂミ。
最近では日本のメーカーも色々とチヂミの粉を出しているようですが、やっぱり外側のサックリ感と中身のモチモチ感は、本場のものに限ります。
今回、これが一番好評でした。
今回は、これでトッポキも作る予定でしたが、よく見たら賞味期限が切れておりました。残念。
「美女はザクロがお好き」という名のジュース。さっぱりしていて、後味がよい。
………♪………♪………♪………♪………♪………
ところで、今回のメンバーのひとりSさんは綺麗で上品な奥様です。
うちの娘たちは以前から
「Sさんのおばちゃんみたいな人がお母さんだったらいいな」
と言ってましたが、最近では
「うちらの本当のお母さんはSさんで、れいちくんはニセモノだ」
などというようになりました。
Sさんも心得ていて
「れいちさん、うちの娘たちの面倒見てくれてありがとう」
などと言います。
Sさんには大学生になる男の子がひとりいて、タッキーこと滝沢秀明くんにそっくりです。
「Sタッキーと結婚したらSさんがお義母さんになるよ」
と言うと
「プーとかゲップとかできる雰囲気やないから、やっぱりれいちくんでいいわ」
と言いました、けけけっ・・(^∀^)
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