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2006年11月20日 (月)

インフルエンザ予防接種

きょうの夕方、うーじんとふたりでインフルエンザの予防接種を受けに行ってきました。

うーじんが小さいころからお世話になっている小児科の先生は、いつもにこにこしながら

「ハローハロー!ハロー注意報」

などとわけのわからんことを言ったりします。

診察はアンパンマンの部屋

点滴はドキンちゃんの部屋

レントゲンはバイキンマンの部屋     

アンパンマンの部屋の前で待っていると、ドキンちゃんの部屋からすごい泣き声が聞こえてきました。

そうだったなぁ・・・

     ◇◇◇◇◇     ◇◇◇◇◇      ◇◇◇◇◇

風邪がひどくなったり、ゲロってばかりだったり、下痢がひどかったりすると点滴でした。

アンパンマンの部屋で先生が

「点滴しましょう」

と言うと、うーじんは言葉がわからないころから尻込みして泣いていました、というより逃げ出していました。

危険を察知する能力は高かったようです。

     ◇◇◇◇◇     ◇◇◇◇◇      ◇◇◇◇◇

ドキンちゃんの部屋からは、相変わらず泣き声が聞こえてきます。

うーじんはくすくす・・なぜだかずっと笑っていました。

「どうしたん?」

と聞いても

「べつにぃ~」

と言うだけでした。

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←チョコレートシリーズ~アイスクリーム編~

お味は期待どおりだが、期待を裏切るのがくちどけ感。これはもう絹を食べているような感じで秀逸。

★★★☆☆  (写真と本文はいつものように関係ありません)

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コメント

数年前、連日残業に追われ、やっと年末の休みに突入した途端
人生最大(最悪?)の風邪をひき、仕事初め迄の1週間寝込んだ覚えが…。
あんなにヒドイ風邪、初めてだったけど
インフルエンザはも~っと大変なんでしょうネ。

我友は、女3人での台湾旅行直前にインフルエンザにかかり、
急遽、彼女抜きで2人旅へと変更した事ありますが
あの時は我も念には念をってことで、今後は予防接種せねば!と思ったのに
こうして健康でいると…つい億劫になっちゃって(汗)

注射や点滴って苦手なの~。
我は血管が細いので、看護婦さん泣かせなのヨ。
腕の血管に針が通らない時は、手の甲に刺されるんだけど、
これがメチャ痛ーーーーーーーーっ☆でして、
いい年したオバチャンのくせに、泣くことありますダ^^;

投稿: pianon | 2006年11月21日 (火) 11時14分

いつもイルギで見るオンニの手は、
血管が細いのかあ~~~(ちょっと萌え。って何が。^^;;)

私、血管は太いでございます。点滴の時も、採血の時も、苦もなく見つかる男子並の血管さっ。で、血のほうも男子よりいいっ!!と献血の時絶賛され、随分ご奉仕したもんざんす。(成分献血、とやら。B型は在庫少なめらしいので。)

インフルエンザは1999年暮れの大流行の時、やられて酷くなって約3週間入院しました。記念すべきミレニアムの年明けに風呂にも入れなかった悲しい思い出。当時子猫だったうちの猫が、帰ってきたらちょっと大きめ少年猫に成長しちゃってたっけ。

あの入院思い出すと、毎年注射しなくちゃなあ、と思うんですが、予防接種はまだいっぺんも受けたことなし。オンニといっしょで、元気な時は自分はかからない、と思い込んでるんだなあ。^^;;

投稿: miyuki | 2006年11月21日 (火) 13時54分

pianonさん
わたしの回りで、インフルエンザで亡くなった方をふたり知っています。
ひとりはこどもの同級生でして、罹患してからあっという間に天へ召されました。
そのときから毎年、家族で必ず予防接種を受けています。
それまでわたしは、4年に一度くらいの割合でインフルエンザにかかってまして、吐く、下痢する、ふ~らふらでトイレも一人で行けない、関節がうずく様に痛む、と死ぬような思いを味わってました。
予防接種を受けたら絶対にかからないっていうものではないようですが、おかげさまでここのところ家族ではだれひとりかかっていません。

あっ!
看護師さんが針刺すときに「けっこう痛いですよ~」って言いました。
わたし・・・「ほんまや」って言ってしまいました。

投稿: れいち | 2006年11月21日 (火) 21時30分

miyukiさ~ん
いいなぁ、太い血管・・・惚れるわ。
どっくんどっくんとビンにB型の血液が溜まっていくサマ、潔くって萌え~~です。

インフルエンザのワクチンはいくらとはっきり決まっているわけではなく、医院によって色々な価格設定のようです。
わたしの受けた医院はひとり¥2,100な~りぃ。
でもね、主人と扶養家族のこどもたちは主人の職場の健康保険組合から半額の補助が出るし・・・何より罹患したら診察、投薬などでこんな金額じゃ済まないから、やっぱり受けとくんです。
それにしても入院とは・・・ずいぶんこっぴどくヤラれたんですね。

投稿: れいち | 2006年11月21日 (火) 21時41分

流行にはいつも乗り遅れるので、インフルエンザにはかかったことは無い。でも、よく半端な風邪を引いています。

血管は細いのか太いのかわかりませんが、クマは「脈が無い」とどこの病院でも言われます。
小学校の頃は保健室に行くと、教育実習生が「先生!この子、脈ありませんっ!!」とお約束事でうろたえ、養護の先生が「あ、その子にはコツがいるのよ」とフツーに答えるという展開がなされていました。
今でも自分の脈がどこなのかよく分かっていません。
クマにお会いした時は脈探しもお薦めします。

投稿: クマ | 2006年11月21日 (火) 21時50分

クマちゃん
脈を探すとき、腕の内側をぱんぱんぱ~んってしっぺ叩きされますよね。
わたしは脈の周りをお肉が取り巻いていて、針が血管までなかなか到達できないのかなぁ。点滴のとき親指の下のくりくりのところに針刺されたこともありました。ここはテープで固定されても動くと痛くて、血が逆流することしょっちゅうなんですわ。

クマちゃんは脈がないのですね。
惚れても脈はないのかえぇ・・・!?

投稿: れいち | 2006年11月21日 (火) 23時28分

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