食いものの恨み
うーじんは、今日から中間試験です。
昼過ぎに帰宅したらしく、メールが来ました。
『何にも食べるもん・・・ない』
はぁ？小学生の夏休みじゃないんだから、自分で何とかしなさいよ！
わたし・・メール無視。
『れいちくんのジャイア○トカプリコくれたら、許す』
はぁ？あんた、ナニ様？
実は今、我が家のレディースでは、“グ○コ ジャイアン○カプリコ”がブームでして、わたしはお買い物のたびに３個買ってしまいます。わたしが、今日帰ったら食べようと思っていたわたしの分をよこせと言うことか・・・。
わたし・・無視。
『食うぞ～』
わたし・・無視。
お昼ごはんがないからって、チョコレートを食べると言う神経がわからん。
結局、わたしの分のジャイアント○プリコ・・・食べられてしまった。大人気ないと思うけど、やはり悔しい。
←スタンダードなチョコ、いちご、バナナオーレ・・・他にもあるのかもしれないが、いちごが一番おいしい。いちご味を食べ進むと、中からチョコ味が出てくる。男前だと思って付き合ったら、性格もいい子だとわかったような感じ・・。
追記・・ジャイアントカプリコに関して、知らなさ過ぎでした。いろんな種類があるんですねぇ。
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コメント
昨日はゴン太の誕生日でした。
10月17日・・・勿論憶えています。
でも、昨日がその日だとは気付きませんでした。
2，3日前までは、何度かその話題はでているんですが。
去年もそうでした。
夕食に煮魚を並べて待っていたら、先に帰宅した長女が「何これ？！きょうはゴン太の誕生日なのに！」
大慌てで、とにかく煮魚を片付けて、夕飯のやり直し。
その間に長女がケーキを買いに走る。
で、なんとか事無きを得ました。
そして今年もまた・・・
今年は夕飯の準備をする前に長女から念押しがあったので、2度手間はせずにすみました。
ところが、いつもにましてゴン太の遅い帰宅を怒ったら、当然の執拗な逆切れ。
私は、食事をテーブルに並べるのが精一杯で、ケーキで祝ってやる気にはなれず、先にフテ寝をしてしまいました。
母親の大人げ無い態度に、長女も、娘の誕生日だというのにやはりいつもの様に飲んで最終電車で帰ってきた主人も、場をとりなすことなく眠ってしまいました。
大好きな娘の誕生日に、なんて情けない母親
みんながいなくなったリビングに起きてきて・・・娘を叱っては傷ついている自分を思う。
我が家の場合、ゴン太の反抗期よりも私の思秋期に問題ありかも。
投稿: bonn | 2006年10月18日 (水) 19時11分
ゴンちゃん、お誕生日おめでとう。
bonnちゃん、日々お疲れさんです。
ううっー・・・。
でも、なんて悲しい誕生日。
こどもの誕生日って、その子の無事な１年を祝うと同時に、親側も「無事に生まれてきたときの感動を思い出す」ためのセレモニーでもあるのに、なんだか台無しになってしまったんですね。
でも、一旦“怒り心”に火がついたら、なかなか納められないんですよねぇ、わかるわ。
「ええぃ、どうにでもなれーっ」
って思うんだけど、我に返るとほんっと、情けない気持ちになる。
この後悔っちゅうか、自己嫌悪感を我慢するのと、最初から怒り出したい気持ちを我慢するのと、どちらがしんどいかというと、やはり自己嫌悪がらみの方がなんぼかしんどくて、関係修復と自身の立ち直りにめっちゃパワーと時間が要るんです。
（わたしの場合、自分の立ち直りは早い、というのもあまり自分が悪いとは思わないタチなもんで）
だから、できるだけ“怒り心”に点火しないように努力しています。
でも、娘の傍若無人な言動に、こちらが爆発寸前の気持ちを抑え続けることにも限界があり、結局爆発～後悔～爆発～後悔・・同じことの繰り返しで、日々は過ぎていくのです。
最近、職場の若い男の子に娘の話をしたら
「そんなくらい普通ですやん」
と言われてしまいました。
いったい、どうしたいんだろう、わたしって・・とか基本的なことを考えたりしています。
投稿: れいち | 2006年10月18日 (水) 22時06分