またまた食いネタ
昨日の続き・・
お抹茶とお饅頭で胃袋を刺激したわたしたちは急に空腹を覚え、ともだちのKちゃんが旦那様と経営するレストランへ向かいました。
博物館からぶらぶら歩いて30分くらい。去年も来ているbonnちゃんはともかく、わたしはKちゃんとは30年近く会ってません。わたしのこと覚えていてくれるかなぁ!?
Kちゃんは、大学から奈良に下宿(民家の離れで縁側付きの和室、当時はそれが一般的だった)し、そのころ知り合った男性が今のご主人。以来ふたりでお店を大きくしてきたそうです。
四半世紀ぶりに会ったKちゃんは全然変わってなくて、わたしにもすぐ気づいてくれて、大繁盛のお店をてきぱきと切り盛りしていました。
お肉の料理をいただいて、ケーキ、コーヒー、フレッシュジュース・・うっぷぅ。bonnちゃん細いのに、あれだけの量どこに入ったん!?
イケメンのウェイターとKちゃんによく似た大学生の娘さんが手伝っていて、ママの指示に元気よく返事しながらくるくるとよく働いています。
「この子は就職が決まって、もうアテにはできひんの。下の子がねぇ・・・手伝ってくれたらいいのやけど、絶対にいややって言うのよ」
シワひとつない顔のKちゃんが眉をしかめて言いました。
ここにもいたいた!!コマッタちゃんの次女が。
そうなんです、わたしたち3人とも年頃の娘がふたりいるんでした。
なんだかちょっと嬉しくなって、絶対また来るから・・と約束してお店を後にしました。
アポなしで行って、忙しい時間帯に3時間も居座って申し訳なかったけど、ランチはおいしかったし懐かしい話も出来て、と~っても楽しいひとときを過ごせました。
←本当は、ランチの写真を載せたかったんですけど・・お皿にソースとクレソンが残っているだけの状態で気がつき、結局写真は撮れませんでしたので、鹿レプリカをお楽しみください。
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