2017年3月19日 (日)

結果がわかっていても泣ける

その昔、映画『フラッシュダンス』では、プロのダンサーを目指す貧しい女性が、挫折を繰り返しながらも努力を重ね夢をかなえるというサクセスストーリーに感動して、わたしは3回観ました。

好きです。
努力が認められる、いい人が最後に勝つという結果が待っているストーリー。
日本人は特に水戸黄門的な勧善懲悪ものや、虐げられて虐げられてやがて虐げたやつを見返すというおしん物語が大好きですね。

さて、映画『チア☆ダン』を観ました。
福井の県立高校生がチアダンスで全米第1位になったという実話をもとにした作品です。
主役は広瀬すずちゃん、そしてこういうストーリーに欠かせない優等生、意地悪、挫折する人がきっちり配置されているのですが、この優等生役の中条あやみちゃんがとってもかわいい。

副題は『女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』であり、副題のとおりラストは充分わかっています。
それが、わかっていても泣けるんです。
部内の衝突、骨折、センター交代、優等生部長の思い、つらい決断をする監督の思い・・・いろんなものがラストのダンスシーンにすべて反映されていてスカッとしました。

ところどころ中途半端な効果音やコメディのようなシーンが入って、ちょっと苦笑するのですが、全体としてはとっても楽しめました。

Main

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月14日 (火)

赤福餅vsへんば餅

今年わが家には、本厄、前厄、八方塞がり・・・と、どうにも恐ろしげな厄回りのものが3人もいるので、B男くん、あねこ、わたしで伊勢神宮へ厄落としのお参りに行ってきました。

毎年、旧暦の正月には混み合いますので、ちょっと時期を外して行ったつもり、そして朝早くに出たので空いているだろうと思っていたのですが、駐車場からして行列という大盛況ぶりでした。

五十鈴川に並行して連なる鳥居前は、おはらい町と言われ、昔ながらのお店が軒を連ねています。
名物『赤福』の本店もここにあり、いつも行列ができています。
あっ、たいした行列じゃないぞ、今のうちに食べちゃおうか。
食べることに関してはすぐに意見のまとまる我が家の人間、そして、混み具合を探るもの、行列に並ぶもの、席を取るもの、いたってスムーズにコトは進みます。

お餅がふたつにほうじ茶がついて210円です。

Img_9628

たしか、去年は・・・

Img_4706
一昨年は・・・

Photo_5

あらまあ、お餅がふたつになっているではありませんか。
そしてお値段も280円から210円に下がっています。
ま、ここでお餅を3つも食べるとあとあといろんなものが食べられなくなるのでちょうどいい量ですけどね。

さて、お参りを済ませてお守りを買い、再び鳥居前のおはらい町、そしておはらい町から路地に入ったおかげ横丁へと戻ってきました。

ここで、職場の同僚おすすめの『へんば餅』を発見。
お店は混んでいたのでパック入りを買いました。

Img_9640
こしあんをお餅で包み、表面が軽く焼いてあります。
つきたてのお餅が柔らかいのでくっついていますが、赤福よりはとりわけやすく持ちやすい。
餅をあんこで包んだ赤福、あんこを餅で包んだへんば餅、どちらも甲乙つけがたくおいしい、作り立てなのでほんとにおいしい。

遠い昔、弥次さん喜多さんの時代から親しまれてきた名物、今年もいただくことができました。

Photo_2

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2017年3月11日 (土)

杜でお茶する

これは、たねやが展開する店舗のひとつ、『ラコリーナ近江八幡』、です。
屋根に植えられた草は、開店当時は冬と言うこともあって見た目がくすんでいましたが・・・

Img_6486

今ではこのとおり、屋根も前庭も青々としているらしい。

Photo_3

休みの日ともなると、周辺道路が渋滞するほどの盛況ぶりだそうです。

そんなたねやがまたひとつ仕掛けてきました。
近江八幡の隣町、八日市に『八日市の杜(もり)』というカフェができたのです。

近くに用事があったのでふらりと寄ってみました。
駐車場は区画整理されてなくて、木々の間に停めるようになっています。
駐車場からお店まで歩いていくと見え隠れする建物、漏れてくる焼き菓子の甘い香りにわくわくします。
ものすごく無造作なようでしっかり計算された駐車場と店舗の配置、うまいなぁ。

G

カフェが混んでいたので並んでいると、テーブルに運ばれていくお皿は同じものばかり、あわててスマホで検索したらメニューは2種類しかなくて、しかもこの日はうちひとつが売り切れ、ではでは選ぶ余地のない焼き立てショコラバームセットをいただきました。
こちらのシェフは世界一のショコラティエなんだそうで、どおりでお店全体がチョコレート中心です。

Img_9531
あたたかいチョコレートにチョコバームクーヘンが3切れ、生クリーム添え。フォンダンショコラを切ったような感じで、こりゃチョコレート好きにはたまらないでしょうね。

神社の杜の中のような・・・山小屋のような・・・
そんな雰囲気の中で、のんびりした時間を過ごすことができました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年3月 5日 (日)

フキノトウ

先週の休みの日、フキノトウを求めて山道をお散歩しました。

ときどき歩く道なので、どのあたりに蕗が生えているか毎年チェックしていました。
「あそこへ行けばきっとフキノトウはある・・・」

空は青く・・・

Img_9524

まだ花粉もあまり飛んでいなくて、深呼吸しながら歩けました。
オオイヌノフグリ、ひとつひとつもかわいらしい花だけれど、たくさん咲くときれいです。

Img_9517
田んぼへ引かれた水路にはメダカが泳いでいて、ちょっと気持ち悪いカエルの卵もたくさんあって、確実に春は来ているけど、目指す場所にフキノトウはまだ出ていませんでした。

そして今日、用事があって実家へ行ったのですが、家の近くの土手に発見!

Hukinoto

まだ開いてない、これくらいが苦みが少なくていいんだなぁ。

Img_9602

友人おすすめの天ぷらにしてみました。
う~ん、ほろ苦い。
ほろ苦くておいしい。

Img_9606

昨日、職場で転勤の内示があって、仲の良い後輩がちょっと離れたところへ異動することになりました。
昨日からずっと寂しくなるなぁと思っていたのですが、フキノトウノのほろ苦さは春の別れを連想させるような気がしました。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年3月 2日 (木)

再検査

再検査 問題なしの帰り道 
      花買い求め 漏れる鼻歌

Img_9501

再検査 異常なしの帰り道
      酒も買い来て ひとり愉しむ

Img_9495
年々、健康診断や人間ドックで再検査を指摘される項目が増えてきました。

今回、分厚い検査報告書が帰ってきて、開けてみたら腹部のエコー診断DVDが付いているではありませんか、どきっ。
妊婦さんの検診でお腹の胎児を撮影したDVDを渡すらしいとは知っていましたが、健康診断にも利用されているのか・・・。
ともあれ、心配なのでかかりつけのお医者さんに行きました。
結果、若干の異常はありましたが、それは『加齢』のせいだと言われてほっとしました。

「先生、わたしは加齢が早いと思うんです」
「ほう、なぜですか」
「目も悪い、髪も白い、内臓もあちこち悪いとこだらけ、同い年の人の中には、白髪もなくてメガネをかけずに新聞読んでいる人がいるんですよ」
「加齢は誰にでも必ず来ますよ」
同年代の先生からこう慰められて帰ってきました。

ちなみに、メガネをかけずに新聞を読む友人は、報告書に『大至急再検査に行ってください』と書いてありましたが、まったく問題なしだったそうです、よかったね。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2017年2月25日 (土)

満を持して・・・ジム

B男くんとよくご飯を食べに行くお店があり、その駐車場から隣の建物のフィットネスジムの様子が見えます。

ガラス張りのジムは外から足元だけ見えるようになっていて、ランニングマシーンで走る人を、いつも食べすぎて太鼓腹を抱えたB男くんは、後悔と羨望の混じったまなざし(わたしにはそう見える)で見ていました。
・・・そのお腹、なんとかしたら?(言わない、言うとすねる)
わたしも他人のことは言えないようなお腹をしているけど、B男くんのお腹はひどい。
なんとかせなあかんなぁ・・・。
いつもこうつぶやいて終わりでした。

しかし、ここに来て、ついにB男くんが重い腰を上げて会員登録をしてきました。
そうだ、お金を出さないと運動はできん。
もったいないと思ったらジムに行く。
初回は、男前のインストラクターが、効果的な運動プログラムの説明やフィットネスマシーンの使い方を教えてくれて、要所要所でアドバイスをしてくれたそうです。

入会金くらい出してあげてもいいと思っていましたが(出してあげてないけど)家族みんなで応援しています。
効果が見られたらわたしも検討しよう。

B男くんのお腹のビフォー画像を載せたいけど、見るに堪えないシロモノなので載せられません。
代わりにと言ってはなんですが、頑張っている夫に励ましのヘルシーおかずを作り置きした画像を載せときます。

Photo

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年2月20日 (月)

トークルーム間違い

職場の同僚で、同じ方向から同じ時間帯に出勤する仲間4人で作っているLINEのトークグループがあります。

先日、電車が遅れていた日、一番早く電車に乗るわたし、つまり一番遠くから通っていることになりますが、
『みなさん、電車約5分遅れています』
とコメントを入れました。
『またですか、最近よく遅れますね』
とA女史からコメント。

ここで家族のLINEがぴこぴこ~ん
B男『朝からまろんがあちこちでおしっこをします、タイヘンです』

れ『ゆうべもそうやった』
『ゆうべも?何時ころですか?』
れ『何時ころか忘れた』
『雪の影響ですか?』
れ『違う、ボケボケや』
『ボケて?困りますね』
れ『ほんま、それ』

もうお気づきかと思いますが、わたしはコメントをする場所を間違えて、職場の仲間のトークルームにB男くんへの返事を書いていたのです。
ハナシが噛み合っていないようで、ビミョーに噛み合っているから気が付きませんでした。

これは危ない。
今回は当たり障りのない内容だったから笑って済ませられたけど、重要なことや内緒の話などをするときはよほど気を付けないと取り返しがつかないことになります。
気を付けよう、クチとLINEは災いのモト。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年2月15日 (水)

雪の夜、思い出す童話

先週末、またもや寒波が襲来しました。

先月の大雪では、鳥取県の道路で雪のため立ち往生した車の運転手に、地元の人たちが食料品を差し入れしたり、トイレを貸し出したりしたとニュースになっていました。

えらいなあ。
うちの近くの国道もある時期とても渋滞することがあって、わたしはお茶やおにぎりを売り歩いたら儲かるんじゃないかって考えたことがありましたが、そんな根性が恥ずかしくなるような心温まるニュースでした。

さて、寒い日、しんしんと雪が降り積もる夜に必ず思い出す童話があります。
それは、鈴木三重吉の『少年駅伝夫』と言うお話です。

ざっと紹介すると・・・

昔のスウェーデンの田舎町でのこと、大雪が降る町の移動手段は馬が引くそりのみ。
ある駅で、旅人が次の駅までそりで行きたいと申し出るのだけれど、あいにく駅伝夫はすでにお客を乗せて次の駅まで行っており、大雪のためその日は戻ってこない。
そこで、駅伝夫の幼い息子が操るそりで行くことになった。
こんな幼い子に、と不安に思う旅人だったが、雪の中順調に次の駅を目指して走っていく。 しかし、あと少しのところで道に迷い、その日はそりで一夜を明かすことに。
不安な旅人に指示を出し、手際よく野宿の用意をする少年。
毛皮ですっぽりとそりを覆い、そりに積んでいた干し草で寝床を作ると、着ていた外套を脱いでふたりぴったりと身を寄せ合い眠るというもの。
しんしんと雪が降る中、そりの中は暖かく、旅人と少年駅伝夫はぐっすりと心地よく眠り朝を迎える。

これは小学校の国語の教科書に載っていました。

こどものころから雪の夜には必ずこのお話が浮かんできて、狭くて温かいそりの中で眠るということにとても憧れながら、布団にもぐりこみ眠ったものでした。

半世紀たっても小学校で習ったことを覚えているのって、わたしくらいでしょうか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年2月11日 (土)

銀行は苦手

わたしは、お給料の振込口座にある程度の金額が貯まったら定期預金にすることにしています。
これで無駄づかいが防げるかと言うと、定期の口座のお金はある程度まで使えちゃうんですねぇ、しかし、ちょっとした抑止力になっていることは確かです。

さてさて、たまたま平日に休みが取れた日、近くの銀行へ行きました。
順番待ちの券を取り結構長く待たされ、やっとわたしの順番が来て、窓口できれいなお姉さんに通帳を見せて
「このうちのこれだけを定期預金にしたいのですが・・・」
と言いました。

「お客様ぁ投資にはご興味はございませんかぁ」
ないですって言ってるのに、彼女はわたしの通帳をぺらぺらとめくり
「このうちこれだけをなんちゃら投資に回しますと・・・」
ここで電卓登場、かちゃかちゃと恐るべき速さでキーを叩き、くるっとわたしの方に向けて
「これだけになります、さらに・・・」
彼女はチラシを何種類かわたしの前に置こうとしたので、わたしは定期預金にしたいのだと改めて言うと
「はい、失礼いたしました」
すごい、全然めげてない。
「あちらの機械でお手続きできますのでご案内いたします」

で、実際にご案内されたかと言うと、フロアにいたちょっと年配の女史がさっと近づいてきて、機械の説明をしながらさっさと手続きを進めたわけです。
「このように簡単にできますので、次回からぜひご利用くださいませ」
言葉づかいは丁寧ですが、態度には言葉ほど丁寧さが感じられない・・・。

その後、日を置いて2回機械で手続きしましたが、何回やっても慣れません、って言うか、しっかり定期預金になっているのか不安なんですよね。

先日、その銀行から
『期間中、定期預金をされた方の中から〇名様に現金1,000円が当たるキャンペーンにご当選されました、同封の用紙に必要事項をご記入の上、営業時間内に窓口へご持参ください』
ですって。

は?
銀行がお金をくれる?

お金を出すのも振り込むのも家へ来てもらうのも手数料をとるのに、ほんまかいな。

これを足掛かりにまたもやなんやかんやと金融商品を勧められるんじゃないかと疑ってしまいます。

ま、一刀両断のもとに断る自信がありますけど、平日の営業時間内に窓口へ来い、1,000円やるぞ、ってなんだかたいそうな話じゃありませんこと?
電話しました、行けませんって。
そしたら電話口の向こうで担当の人が何やらごちゃごちゃ周りの人と相談していて・・・
「では、必要な書類を郵便で送ってください」
ですって。

え?
1,000円貰うのに、平日に窓口へ来いだの82円の切手代を負担せえだの、もうちょっと柔軟に対応できないものかね・・・とこんなあからさまな言い方はしていないけどそれらしいことを言いました。

すると、さらに電話の向こうで周りと相談している気配。
「では、この電話をもってお手続きとさせていただきます」
それができるんなら最初からそうしておいてよ、まったく融通がきかんのう。

こうしてわたしはみみっちく貯めてみみっちく銀行から1,000円をもらうことになったのですが、何にせよ銀行というところは苦手です、きっぱり。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年2月 7日 (火)

内示

寒波が来てまたまた雪がちらつきました。
今年は本当によく雪が降ります。

しばらく記事が書けていませんでした。
神戸で食べた美味しいお肉のことや、韓国総領事館の周辺で物々しく警戒するニッポンの機動隊のことなど書きたかったけど、ちょっと時間が経ち過ぎました。
わたしのオアシス、パソコンの置いてあるこたつの部屋は寒くて足が遠のいてます。

さて、先月の中ごろ、 う〜じんに人事異動の内示があり、今月から新人の研修所でインストラクターをすることになりました。
「いややいやや、なんでわたしやねん、ほかにもふさわしい人いっぱいいるのに」
「辞めたい、辞める、辞めてやる」
何がいやって、常々人に教えるのは嫌いと言ってた子です、それに特化した仕事となるとストレス以外のなにものでもないのでしょう。
だいたい人に教えようとすると、その前に自分がしっかり勉強してないといけません、そこらへんにも原因がありそうです。

ともあれ、インストラクターになるための研修が始まりました。
ぶちぶち言いながらも毎日勉強しているようです。
「なんにせよ、どんな仕事であれ、必ず将来役に立つ、前向きにとらえて頑張りなさい」
B男くんの励ましも耳に届いているのかいないのか、答えの出るのはまだまだ先になりそうです。

去年の今ごろはあねこに転勤の内示が出て、慌ただしく春を迎えました。
う〜じんの春はどうなることやら、家族みんなが見守っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«雪の被害