2017年12月15日 (金)

井伊さんのお城

彦根城は江戸時代の初期に築城されて以来、代々井伊家が城主を務めてきました。

幕末、桜田門外で暗殺された第15代藩主井伊直弼が有名ですが、現在NHKの大河ドラマで描かれている直虎、直政などという人のことは、このドラマで初めて知りました。

さて、ドラマの舞台は井伊家発祥の地である静岡から始まり、直政が成長してから治めることとなる彦根はちらっとも出てきていませんが、そこは彦根もしっかり便乗して、井伊家関係の色んなイベントを展開しています。

紅葉狩りがてら井伊直虎展を見てきました。

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これ、等身大だそうです。
次郎法師さまのお顔の小さいことよ。

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彦根城博物館は、展示のエリアのほか、代々の城主が住まいとしていた表御殿の部分も解放されています。

本丸や天守閣へ続く表門山道のすぐ脇の表御殿は内堀の中ではあるものの、町とほぼ同じ高さの平地にあり、徳川の世が争いのない平和な時代だったことが伺えます。
簡素な中にも重厚感のある造り、縁側や窓から見る庭の美しさ、明治初期の廃城令から免れてつくづくよかったと思います。

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ドラマは明後日、最終回を迎えます。
視聴率では芳しくなかったようですが、なんのなんの、とても楽しめました。

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2017年12月10日 (日)

『CATS』を観る

劇団四季のミュージカル『CATS』のチケットをいただいたので、あねことふたりで行ってきました。

余談ですが、あねこが函館にいたころには考えられなかったようにすらすらと日程調整が進んで、
「じゃ、どこかでランチしてから行くことにしようか」
と、とってもお気軽に決まりました。
天候や飛行機のチケットの心配のない関西圏暮らし、ああ、ありがたい。

さて、大阪四季劇場は大阪駅のすぐ近く、これも田舎から行くものにとってはとても便利です。

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これは2階の客席から舞台を見たところ、都会のゴミ捨て場に暮らすネコたちという設定ですので、壁全体にゴミ、空間全体にネオンサインのようなイルミネーション、始まるや否や、ネコに扮した役者が歌いながら通路を歩き回るんです、しかも猫のように足音も立てずしなやかに・・・。

そのうち舞台に1匹2匹と猫が増えて、踊る、歌う、すべる、飛ぶ、寝ころぶ。
その動きはしなやかだったり俊敏だったり、見事な緩急の使い分けが、なんとも美しく素晴らしい。

ストーリーはCATS初心者のわたしにはよくわかりませんでしたが、見どころは満載で、色んな場面が楽しめました。

Cats

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2017年12月 5日 (火)

フォーク並びは二股か

先日B男くんがコンビニのレジで並んでいたときのこととして、話してくれました。

レジはふたつ、B男くんはフォーク並びの列に並んでいたそうです。
すると、後ろの方から老人がひとり、並んでいる列を抜かして空いたレジへすたすたと向かったんです。

「ちょっと、並んでいるんですよ」
とB男くんが言うと
「は?」
「ここに並んで、順番に空いた方のレジに行くんです」
「は?おまえ何言うとんねん」
おじいさんの声が大きくなったところで、店長らしき人が駆けつけてきました。
するとおじいさんが店長に向かい
「こいつはずるい、二股かけて並んどる」
って言うじゃないですか。

並んでいる人、苦笑。
これが公平な並び方なんです、店長がいくら説明しても、おじいさんは頑として聞きいれず、なにやらわめきながら帰って行ったそうです。

翌日またそのコンビニへ行ったら、床にフォーク並びの矢印が貼ってあったんだとか。

しかし、最近、間違ったことをしている人に注意したら反対にやられるというニュースが多く、正しいものが正しく評価される世の中ではありません。
最近のB男くんは、腹の立つことがあってもじっと我慢してやり過ごすことにしたそうです。

先日、ふたりで車に乗っていたときのこと、横着な運転をする車があったのですが、我慢我慢と言いながらやり過ごし、そこでわたしが提案しました。
『次の信号まで、思いっきり、ありとあらゆる汚い言葉で罵ろう』
っと。

「あほ、ぼけ、かす、なす、覚えてろ、おまえなんか地獄へ落ちろ・・・」
思いつく限り暴言を吐き散らかしましたが、そのうち言葉がなくなり次の信号までは間が持たなくて、最後は笑って終わりました。

これ、いい方法です、スカッとします。

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2017年11月29日 (水)

二者択一

この年末年始は、家族全員がそこそこまとまった休暇になることが決定しました。

毎年仕事でぎりぎりの帰省しかできなかったう~じんが、14日間と一番長い休み。
休みの後半は海外に住む友だちのところへ行くらしいけど、それでも自宅で過ごす日はたっぷりとあります。
続いてあねこの7連休、わたしは公務員カレンダーどおりで6日間、当番で出勤する日のクジもはずれました。
B男くんは「テキトーに休む」とのこと。

そこで、『温泉旅館で紅白歌合戦を見よう』という案が出て・・・
「露天風呂がいい」
「おいしいカニが食べたい」
「部屋食がいい」
「近場でいい」
「電車で行きたい」
「怖い仲居さんはいらない」
みんなが好き好きなことを言い出しました。

「怖い仲居さん」というのは・・・

もう20数年前になりますが、その年も年末年始を温泉で、と家族で北陸のとある温泉旅館へ出かけました。
夕食のとき、テーブルに次々とお料理が並べられ、仲居さんが陶板焼きの乗ったコンロに火をつけると、すぐに興味津々のう~じんが陶板焼きの蓋をとったのです。
そしたらすかさず仲居さんが
「まだ!」
とぴしゃり、結構きつい口調で。
続けて
「蓋の穴から湯気が出たら蓋をハグってね」
と言いました。
う~じんはショックだったのか、部屋の隅っこへ行ってしょんぼりしていましたっけ。

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『ハグる』って言葉は初めて聞いたので、以来ずっと、
『ハグってねの仲居さんに怒られたう~じん』
というレッテルを貼られ、家でもお鍋のときには
「まだハグったらだめ!」
などとギャグになっていたものです。

とにもかくにも、こういうことを計画するのが得意なあねこが予約を済ませてくれて、あとは大雪で電車が止まるってことがないように祈るだけです。

ところが・・・
今年も申し込んでいるんです、紅白歌合戦の観覧。
ここ最近の当選倍率は約800倍、出したはがきは100枚、おそらくダメでしょうけど、万が一当たったら・・・

さて、そろそろ当落のはがきが返信されてくるころです。

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2017年11月24日 (金)

追悼のおでかけ

今年の夏、祇園祭の後祭りのころ、同級生が亡くなりました。

病気や病院とは一番遠い、健康そのものの人が、自宅で倒れて3日ほどの闘病で逝ってしまったのです。
美人でスレンダーでスポーツウーマン、明るくて優しくて器用で、彼女のことを思い出そうとすると笑顔しか浮かばない、彼女のことを悪く言う人を見たことがない、というような人でした。

秋の一日、Bちゃんとドライブに出かけました。
小学校、遠足で行った城跡、大人になってよく集まった喫茶店など、亡くした友人を忍ぶお出かけとなりました。

残された旦那さんや娘さんたちのこと、年老いたお母さんのことなど、心残りはいっぱいあっただろうと、Bちゃんとの会話もしめりがちでした。

同級生というのは、しょっちゅう出会う関係でなくても、亡くすとしみじみ寂しいものです。
「いい人だったね」
と言われるような人になりたい、今から努力しても・・・もう遅いか。

少し気分を変えて、信楽の鶏鳴の滝へも行きました。
ガイドブックで見て気になっていたところです。

わっ、前から車が来たらどうしよう・・・

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いきなり眺望が開け、やっと着きました。

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ここからは歩きます、落ち葉がさっくさくと音を立てます。
Bちゃん、早い、ちょっと待って。

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わぁ、すごい。

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水の流れの勢いで、あたり一面にミストが漂っている。

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こちらは、映画やドラマでよく使われる油日神社というところ、参道の紅葉は見ごろを迎えていました。

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最近ではNHK朝の連ドラ「わろてんか」で祭りの場面で出てきました。

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いいお天気でしたが、つるべ落としの陽の夕方、この日は早めに解散しました。

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2017年11月19日 (日)

メルカリのその後

メルカリを利用して断捨離をしているとの記事を書いたのは、今年の5月のことでした。

その後の経過をお知らせします。

ただ今の時点で60点ほど売れました。
利益はたいしたことありませんが、当初の目的であった断舎利は徐々に、しかし確実に進んでいます。

出品するものを探すうちに、不要なものを捨てたり、一旦メルカリに出してみて売れなかったら諦めて捨てる、と言うことを繰り返しているうちに、洋服たんす・・・クローゼットではなくて我が家では洋服たんすなんですねぇ・・・に隙間が、衣装ケースに空きができてきました。

あねこが言います。
「メルカリに出しすぎて、着るものがなくなりそう」
(笑)なくなりはしませんが、いつも着ているものばっかり手元に残っています。
言い換えれば、それで十分と言うことです。

通勤用のスーツは特によく売れます。
あねこは10着くらい、わたしでも5着、出したものは全部、速攻売れました。

「売れた~、売れたよ~」
と喜ぶわたしにB男くんは
「まるで儲かっているように思っているけど、元手がかかってること忘れたらあかん」
そうなんですが、家の中でほったらかしにしたままやがてゴミになることを思えば、きれいなうちに、使ってくれる人があるうちに手放すことは、いいことだと思います。

当初心配したようなトラブルもなく、不要なものが売れていくのは楽しいものです。

これは宅急便コンパクトのボックスで、箱代65円、送料は全国一律380円です。

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夏場の衣料品は、195円で送れるネコポスと言うシステムで送ることが多いのですが、これからの季節の衣服はかさばるので、送料も高くつき、値段設定を少し高くするせいか、売り買いの動きが悪くなりました。

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2017年11月14日 (火)

米寿のお祝い

実家の両親が今月揃って誕生日を迎えました。
88歳、米寿です。

兄がお祝いの会を計画してくれて、秋晴れの一日、山の中のホテルに、こども、孫、ひ孫が20人ほど集まりました。

お酒が飲めない爺さまのために孫が用意した和菓子のケーキ。
甘いもの大好きの爺さま感激です。

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77歳の喜寿のお祝い旅行のときは、兄の長女が結婚した直後で、長男次男は独身でした。
ひ孫たちもいない、10人ほどの集まりでしたから、その後の親族の倍増には時の流れを感じます。

みんなからお祝いの品や寄せ書きをもらって涙ぐむ婆さま。

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爺さま婆さまからのお礼の言葉では
「元気なうちはいいけれど、元気でなくなったら、長生きもそこそこにしておこうと思います」
「迷惑をかけないように、日々過ごしていきたいと思っています」

孫たちは
「そんなこと言わんと長生きしてね」
などと言ってましたが、兄とわたしはうんうんとうなずいてしまいました。

ともあれ、節目をひとつ終えて、肩の荷がおりました。

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2017年11月 9日 (木)

何十年ぶりかのジーンズ

ジーパンを買いました。
あねこと一緒に行ったアウトレットのリーバイスで・・・。

「お母さんが穿けるようなジーンズなんかないやろ?」
「いろんなサイズがあるし、試着してみたら?」
「ほんま?ほんならためしにこれとこれ、穿いてみようか・・・」

こうして試着した〇〇インチがすっこ~んとわたしのお尻とお腹を包み込んでくれたのです。

「2本買ったら3本目は無料やって、お母さんチャンスやで」
すでに2本購入を決めたあねこが言います。

「ほんなら、これ買ってみよか?」
「そやそや、チャレンジや」

専門店で、裾を上げて切って縫ってもらうようなジーンズを買ったのは何年ぶり、いや何十年ぶりでしょう。
ちょっとうきうきしてきました。

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2017年11月 4日 (土)

Mのために

台風がふたつ行き過ぎて、朝夕急に空気が冷たくなりました。

今年もガスストーブはリースで調達しました。
スイッチを入れると2秒で暖かい風が出てくるガスストーブは、エアコンや温風ヒーターより便利、毎年リースにしています。

まろんもお気に入りで、一番いい場所を占領します。
しかし最近、温風の吹き出し口にお尻をくっつけてあっつあつになっていたり、後ろ側に迷い込んでコードに絡まっていたりと、高齢特有の危ない場面が増えてきました。

さて、ストーブですが、こりゃ、こどもたちが小さいころに使っていたストーブガードを置かないといけない・・・か?
そんなものはとうの昔に捨てたし、買えば結構お高い、ということで“れいち100均工務店“の出番です。

材料はこれだけ、ワイヤーネットが長短4枚と、結束バンドは切り口がとがって危ないので挟み込むタイプのジョイントを購入。

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気になるのか、たびたび邪魔をしに来ます。
まだお散歩ができたころは、溝ぶたの穴やグレーチングの上などは絶対によけて歩いたものですが、視力が衰えてきた最近は、乗ってしまうんですね。

背中の開いたおかしな形の服を着ているように見えます、これはわたし特製のおむつカバー、お腹の方におむつを挟んでいます。

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完成です。

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さっそくごろ~んと寝てました。

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まろん、幸せそうね。
10月30日で18歳になりました。
人間で言ったら90歳くらいでしょうか・・・。
がんばれ、まろん。

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2017年10月31日 (火)

わが家の人気ドレッシング

わが家ではピエトロ風ドレッシングが好きです。

だいたいオレンジキャップのタイプを買いますが、たまには他のお味も・・・と試すうちにこのようになることもあります。

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ずっと前、商店街の一筋裏に住んでいたころは、買いだめという習慣はありませんでした。
お味噌がない、ネギがない・・・となれば、つっかけでひとっ走りして調達できたから、冷蔵庫も食品ストッカーもがら~んとしていたものです。
ただし、ピエトロのようなハイカラなものはなくて、オリーブオイルが置いてあれば上等っていうようなお店ばかりでした。
しかし、昔ながらのハエ取り紙や重曹などを求めるには不自由しませんでしたっけ。
その商店街も今は、シャッター商店街と化しています・・・。

お買い物に少し不便な今の地に住むようになって、いろんなものをストックするようになりました。
特に調味料類、切らすことが怖くて、早め早めに買います。
そしていつの間にか賞味期限が切れているってことがしょっちゅうです。

さて、そんなピエトロですが、ネットで作り方を見つけて挑戦してみましたら、なかなかおいしくできたので、その後、好みのお味に改良を重ね、我が家のピエトロ赤いキャップ風のドレッシングができましたのでご紹介します。

  • おろし玉ねぎ           大さじ1
  • 酢                  大さじ1
  • オリーブオイル         大さじ1
  • 醤油とだししょうゆ合わせて 大さじ1
  • 刻んだオリーブの塩漬け   2個分
  • 粗挽きこしょう          適量
  • さとう                ひとつまみ    

これらを全部混ぜ合わせて出来上がり。
玉ねぎは水分があってもそのまま入れて、オリーブは黒い方が見た目がいいですが、青いタイプでもOK。

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ね?
見た目、ピエトロでしょう?

生のたまねぎを使うので、早めに使い切るべきですが、作り置きの2日目3日目も玉ねぎがなじんでおいしいんですよ。
千切りキャベツにかけるといくらでも食べられます、お試しください。

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